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本日はケップにもう一泊して、蟹を食べに行きます。昨日まで一緒だったカップルは今朝方チェックアウトしてプノンペンに戻って行きましたので、今日からまた一人です。




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大通り

蟹市場を目指して歩いておりますが、ご覧下さいこの無駄に広い道を。交通地獄名古屋じゃないんですから、こんなに道幅いらないでしょう。脱走牛も心無しか戸惑い顔をしているではありませんか。





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蟹市場

蟹市場に着きました。

蟹市場と言っても蟹以外の魚介も売っているし、野菜や果物やお土産物も並んでいます。十中八九まがい物ですがカンポットペッパーも沢山売っています。とってもお安いです。




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本日のお昼ご飯

そして蟹です。蟹市場には新鮮な蟹を調理してくれるレストランがズラリと並んでおり、お手頃価格で蟹料理を楽しむ事ができます。

本日の蟹料理はお店の人の勧めにより、カンポット産グリーンペッパー炒めとなっております。確か一皿7ドルくらい。多分ココナッツミルクも入っており、一昨日食べたそれとよく似た味がします。グリーンペッパーはかなりの量が入っていますが、辛さよりも香りがよく効いていてとても美味しいです。

蟹は一昨日のものより大きく、流石に丸かじりは出来なかったので蟹ばさみで殻を割りながら頂きました。蟹って食べるの難しいんですね。我が人生を振り返ってみると、こういう大きな蟹を食べた記憶はもう何年前か・・・何年・・・・・あれ、全く記憶にありません。もしかして初めてでしょうか。もう30年も生きているのに。

でも蟹を見た記憶はあるので、きっと家族旅行か何かの席でこれに遭遇したことはあるのでしょう。そして幼少期の私は魚介類が苦手だったので、頑に手をつけなかったのでしょう。




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ケップビーチ

ベッタベタになった手を洗って店を出た後は、腹ごなしにその辺を歩きました。
ケップと言えばケップビーチですが、水もそんなに綺麗ではないしサーフィンをやるには波が大人しすぎるし、町の目玉に据えるにはやや弱い感じがします。




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蟹の像

ですので、やはり町最大の目玉は蟹ということになるのではないでしょうか。だからと言ってこういう像は作らなくてもいいと思うのですが、きっと税金が余っていたのでしょう。




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バスターミナル

一応ここがバスターミナルということですが、大型のバスは来ず、ツーリストバンの運行会社が数軒並んでいるだけです。私はこの後プノンペンに戻ってそこからベトナムに向かうつもりでしたが、ケップから直接行けるみたいなので早速明日の便を予約しました。行き先はベトナム南部のカントーという町です。




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宿からの夕焼け

ものの数時間で観光を切り上げ、宿に戻って来ました。明日から入るベトナムが思った以上に過密スケジュールになりそうなので、無駄の無い旅行計画を立てなければいけません。

今までスケジュール通りに行った事があるのかと問われると聞こえなかったフリをするしかありませんが、今回はビザの関係、および帰国便の関係からしっかり14泊15日で出ないといけないので、いつになく本気です。

長くて短い東南アジア旅行も残り3週間。
ベトナムと中国に渡ったら、行き着く先は日本です。


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| カンボジア | 21:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ケップ国立公園


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本日はうさぎ島を出てケップに戻ります。

忙しなく移動していますが、距離で言うとほぼ動いておりません。
日帰りで行ける範囲を点々と泊まり歩いているだけです。




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本日の宿

ケップに戻って来ました。

本日の宿はこちら。
ケップは町の規模としてはすごく小さいのですが、宿も食堂も売店もやたら広い範囲に点在しているという嫌な作りです。そのため、安宿を求めて渡り歩くのが大変でした。一応ビーチ沿いに色々まとまったエリアがあるのですが、ちょっとゴチャッとしているので静寂を求める私達の望むところではありません。

「私達」とは、昨日ツアーで出会ったカップルと私のことです。
何故か未だに行動を共にしております。





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それはさておき、本日見つけた宿が非常に良かったです。
広い敷地内に藁葺き屋根のバンガローが点在し、村の様になっています。しかも、これだけの規模なのに全室WiFiが届くという本気っぷり。そこまで頑張らなくてもいいんですよと言ってあげたいです。





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本日のお昼ご飯

併設のレストランは見晴らしがよく、海が見えます。爽やかな風が気持ち良いです。

頼んだヌードルスープは相場1.5~2ドルくらいのところを2.5ドルなのでやや高めですが、写真の通りのオサレ料理に仕上がっておりまして、野菜も肉もたっぷりですごく美味しいのですが麺がインスタントでした。手の抜きどころがよく分かりません。




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少し休憩した後は国立公園トレッキングへ。

ケップには小さな国立公園があり、それを一周するトレッキングコースが作られているのです。町中に突然ある感じなので、アクセスも容易です。入場料1ドル。一周2時間半くらいとのことです。入り口近くにカフェがあるそうなので、一周ぐるっと回り、そのカフェをゴールとしたいと思います。





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入り口まで行くのが面倒だったので適当な獣道から勝手に侵入したのですが、管理局の人がバイクで見回りをしているらしく、あっという間に捕まりました。

いや、逃げるつもりはなかったんですよ。「入場料がいる」ってさっき書きましたがそれを知ったのはまさに今ですからね。確かに無賃入場はしましたけど、知らなかった訳ですから叙情酌量の余地はあるんじゃないですかねえ本当にすみませんでした。





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今回はカップルとは別れ、一人で歩いております。仲間とのんびりトレッキングというのも良いですが、私は山歩きは一人ガシガシ行くのが好きなんです。

しかしトレッキングコースは車両も通れる綺麗な道で、トレッキングコースと言うにはちょっと面白みにかけるものでした。実際は一般車両は侵入禁止なので静かなものですが、もう少しジャングルめいた感じを希望します。





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などとブツブツ言いながら歩いていたのですが、実は色々分岐があることが分かりました。
しかもその分岐の先にあるものが展望台だったりナントカ畑だったりそそられるものばかり。ワクワクするではありませんか。これは隅々まで歩いたら一日遊べそうです。今すでに午後3時を回っておりますが、もう少し早く宿を出てくるべきでしたね。




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しかし「展望台」の文字は見過ごせなかったので、ちょっと寄り道しました。
先ほどまでのただの車道とは打って変わり、急に面白いです。




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割とすぐつきました。
真ん中に見えている一番大きな島が、昨日滞在したラビットアイランドです。




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ジャングルトレック

メインの道に戻りまた少し歩いて、今度はジャングルトレッキングのコースに入りました。

「難易度:高。注意」との表示がありましたが、まあそれは観光客向けの大げさな表現であって実際は「難易度:中」くらいだろハハーンと思って侵入したら、本当に難易度:高でした。疑ってすみませんでした。




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難しいというか、大変なのです。

岩だらけの急斜面をロープに捕まりながらよじ登らなくてはならず、ものすごく楽しいですが、一歩間違えたら大怪我に繋がるので緊張します。人が必死になっているのに蚊の大群が冷やかしに来ますし。今忙しいんで後にしてもらえますか。

私が登る道を下って来る人々に何組か会いましたが、皆さんすっかり表情を失くしていました。こういう道って登るより下るほうが怖いし危険だと思うので、心中お察しすると共に、私も下山時これをやらなきゃいかんのかとかなり不安になるのでした。




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岩山エリアを抜け、山頂に到着しました。
なんか、普通です。何の感動もありません。




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リトル仏陀

しかしその先に、ちょっと心が救われるものがありました。リトル仏陀さんです。特に歴史的何かというわけでもない小さな座仏像なのですが、こんな山奥で出会うとなんだかホッとします。





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サンセットロック

さらに歩いて反対側から山を下ると、サンセットロックというのがありました。その名の通り夕焼けを見られる岩場です。ただ、まだ夕焼けにはちょっと早いですし、それを待つと暗闇の中を下山しないといけないので今回はパスします。




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向こう側のジャングルトレックは険しい道でしたが、反対側のコースは難しくありませんでした。道は狭いですが比較的歩きやすく、あっという間に広い道に出ました。

今後この国立公園に来て、サンセットロックを目指したいけど岩をよじ登るのはちょっとという方は、地図を見て電波塔脇を通る道を選んでみてください。なお、入り口(写真)の階段の下5段くらいが消失しており、暗闇でこれを降りたら間違いなく転落するので必ずライト持参で。




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カフェ

下山しました。

メインコースに戻った後は少し歩き、入り口を通過してそのすぐ先にあるカフェに来ました。
これを楽しみに歩いて来たのです。

頼んだものは、お勧めの品だというライムジュースとチョコバナナパンケーキです。
どちらもとても美味しかったです。体を使った後なのでなおさら。

ただ、後ろでどこか英語圏のテレビ番組の撮影をしており、

「スタート!」
「ワーオなんて美味しいライムジュースなんだ!」
「カット!もう一度やろう」
「ワーオなんて美味しいライムジュースなんだ!」


みたいなことを延々繰り返しているので全然リラックスできませんでした。
撮影の邪魔をするまいと奥の席に座っていたせいで夕焼けを逃しましたし。テレビめ。





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しかも店を出るタイミングがまたテレビと被り、コソコソそれを避けて歩いたら行く方向を間違えてよく分からん所に出てしまいました。どこですかここは。テレビめ!




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大通りに出たので買い物でもして帰ろうと思ったのですが、何もなかったです。腕の多い像はありましたが。狭いくせに広く、どこに何があるのかよく分からない町、ケップです。





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本日の晩ご飯

結局屋台街も何も見当たらず、宿で晩ご飯となりました。最近ちょっと散財気味ですが、もうすぐ旅終わっちゃうし少しくらいはいいかという投げやりな気持ちです。


明日は蟹市場に行きます。


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○ ケップの宿

「Tree Top Bungalows」

ネットで予約出来る模様。
1泊5ドル〜20ドルくらいまで様々な部屋があり、高い部屋はかなりお洒落で良い感じ。5ドルの部屋もなかなか良い。全室Wifi完備。見晴らしの良いレストラン併設。町の中心(ケップビーチ)からは徒歩30分程離れている。同じ通りに他数軒の宿あり。

○ ケップ国立公園

入場料4,000リエル、または1ドル。
外周一周コースは綺麗に整備されており歩きやすく、2時間少々あれば足りる。一般車両は進入禁止のはずだが、レンタルバイクで走っている旅行者を何組か見かけたのでバイクはいいのかも。この道以外に沢山のトレッキングコースがあり、難易度も様々で楽しい。

| カンボジア | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

色々寄りながらうさぎ島を目指すツアー


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本日はカンポット周辺観光をしながら隣町ケップを目指し、小舟でラビットアイランドという島に渡り、またカンポットに帰って来るという1日ツアーに参加します。が、私はラビットアイランドに泊まりたいので島に渡ったところで勝手に離脱します。

ちなみにラビットアイランドには別にうさぎがいるわけではなく、
確か島の形がうさぎに似ているからとかそんな理由だったと思います。




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本日のツアーバス

本日のツアーの見所は、塩田、洞窟寺院、漁師村、胡椒農家、カニ市場でランチ、ウサギ島、の6本立てです。参加者は3人しかいないということで、バスではなくトゥクトゥクで行く事になりました。私以外の2人はカップルでの参加なので、必然的に私は邪魔者ポジションに収まることになります。辛い一日になりそうです。





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塩田

まずは塩田から。

真っ白に輝く塩の大地を見られるはずでしたが、ご覧の通りの土気色です。
通常この時期にはもう塩作りが始まっているそうなのですが、今年は雨季が上がるのが少し遅れたため、作業開始も繰り下がっておりまだ手つかずなんだとか。

こんなこともあろうかとツアー申し込み時に「今の時期は塩田は見られますか?綺麗ですか?」とポスターを指差しながら聞き、「ああ、見られるよ!」と親指を立ててもらったのですが、あのやり取りは意味が無かったようです。




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移動中





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続いては洞窟寺院へ。

川の向こうの岩山にその洞窟があるのですが、橋がぶっ壊れております。靴を脱いで渡ってくれとのこと。とっさにラオス北部でのパンツ一丁川渡りが思い出されましたが、この川の流れは速くなく水深も浅かったので、大事には至りませんでした。

ちなみにいつ壊れたの?とそこらへんにいた子供に聞いたら、「だいぶ前だよ!」とのことでした。直さないの?という質問には、「お金ないからねー!」と明るく返されてしまいました。逆に反応し辛いです。

「そこらへんにいた子供」は本当にそこらへんにいた子供なのですが、英語がものすごく上手く、この後も洞窟の案内役をやってくれました。いつもここで観光客が来るのを待っていて、洞窟の案内をすることで貰えるチップを家計の足しにしているのだそうです。10歳くらいにしか見えませんが、15歳だそうです。女の子です。

この子以外にも何人か子供たちが集まっていましたが、皆英語が上手でした。英語の勉強は学校で、7歳くらいから始めるんだそうです。昨日参加したツアーのガイドさんも「英語が話せれば給料が倍になる」とリアルな話をしていましたし、アンコールワットのお膝元シェムリアップではほとんどの人が片言以上の英語を操っていましたし、この国は観光事業が貴重な収入源なんだろうなと思った次第です。




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プノン・チュニーク洞窟寺院

100段を越える階段をせっせと登り、洞窟寺院に着きました。




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何故洞窟”寺院”なのかと言うと、洞窟内にお堂の遺跡があるからです。これが作られたのは1000年近く前とのことです。いや、2000年くらい前だったかもしれません。メモしておくのを忘れました。





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洞窟はすぐに行き止まりかと思いきや小さな穴が奥まで続いているとのことで、冒険に行くことになりました。洞穴内に明かりはなく、かなり狭いところをよじ登ったり降りたりするので本当にサバイバリャーな大冒険です。そうと知っていたらヘッドライトを持って来たのに、失敗しました。携帯の灯りを灯すため片手が塞がっており、非常に厳しい状況となっております。

ちなみに写真中央に見えるのは偶然写りこんだ少女の霊とかではなく、積極的に写りこんで来たガイドの少女です。無邪気で可愛らしいですが、暗闇で突然飛び出して来るのはやめて頂きたいです。私が除霊師だったら必殺技を仕掛けているところですよ。





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来た道を戻るかと思ったら、階段下のチケット売り場前に出ました。ここに繋がっていたんですね。




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出口のすぐ近くにはまた別の洞窟があったので、ここにも入りました。
しょっぱなから池を渡るなど冒険色が強く、非常に楽しいです。





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ここでもまた洞窟内ロッククライミングをして、今度は洞窟寺院の入り口脇に出て来ました。
そこかしこが繋がっているんですね。

ここから階段を降りてもいいのですが、狭い穴を通るために洞窟内にリュックを放置して来てしまったので、来た道を戻りました。

洞窟内には他のツアー客もいたようで、どこからか知らない声が聞こえていたのですが、話し声の後にドボーン!と明らかに人が池に落ちたであろう音が聞こえました。あらら誰か落ちちゃったのね・・・確かに険しい道だし、不慣れな観光客には厳しいですよね・・分かります・・・と思いながら音の先まで行ってみたら、ガイドさん(成人男性)が落ちていました。何やってるんですか。





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続いては漁師村へ・・行くはずだったのですが、ここがそうなんでしょうか。
売店みたいなのや何かの掘っ建て小屋みたいなのはありましたが、漁をしている人はおらず、ガイドさんの説明は何やら工事の音に掻き消されて何も聞こえず、そして一瞬で通り過ぎてしまいました。





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胡椒畑

続いては胡椒農家の見学です。

カンポットは胡椒の生産で有名な町で、限られたエリア、農場、製法で作られる「カンポット・ペッパー」といったら世界一とも評される最高級品なんだそうです。へーそうなんだと思い今ちらっと通販サイトを見てみたら、結構なお値段が付いていて目がパチクリしました。買ってこれば良かったです。

私は胡椒と言えば普通の白いのとブラックペッパーしか知りませんでしたが、レッドペッパー、グリーンペッパーというのもあるんだそうですね。
グリーンペッパーは今まさに生っているものを味見させて貰いましたが、胡椒特有の辛さがしっかり効いているだけでなく香りも爽やかで、とっても美味でした。





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その他の色の胡椒も試食しましたが、どれもすごく風味が良かったです。全然グルメじゃない私でもその良さが分かるくらいなので、品質の善し悪しによってかなりの違いがあるのだと思います。日本でも通販サイトなどで買えるようなので、気になる方は是非試してみてください。(と宣伝しておけば通販サイトからお小遣いが貰えるんじゃないかと思いました。)





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ラビットアイランド行きボート

ケップに到着し、そのままラビットアイランド行きの船着場に連れて来られました。

おい蟹市場はどうした。

・・とは思いましたが、まあケップもラビットアイランドの後で一泊する予定があるので、そのときに自分で行くことにします。カンボジアのツアーにいちいち異議申し立てをするのは面倒臭いです。郷に入りては郷に従えって良い言葉だと思います。




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着きました。
ラビットアイランドはケップの港から5、6キロしか離れていないので、あっという間の移動でした。




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本日の宿

島内には宿が6、7軒しかなく、その全てがバンガロー宿です。
お値段は大体5、6ドルから。10ドル以上出せば小綺麗なお部屋もあります。

私は最初5ドルの部屋を見せて貰いましたが、室内に電源か無かったので隣の宿に移動したら6ドルで電源、トイレシャワー付きだったのでそこにしました。




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軽く腹ごしらえを済ませた後は、島内一周トレイルへ。
ラビットアイランドはビーチくらいしかない小さな島ですが、その島をぐるっと一周できるトレイルが整備されており、ちょっとしたお散歩にはもってこいなのです。




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整備されている全く整備されていないトレイルは海風に吹かれながらのジャングルトレッキングで、開放感と冒険感が交互に訪れる気持ちのよい道でした。虫除けは必須でした。

ところで先程から写真に写りこんでいる男女は、本日一緒にツアーに参加していたカップルです。彼らも私と同じくラビットアイランドに着いたところでツアーを離脱する計画だったそうで、3人中3人が離脱したツアーのガイドさんは一人寂しくカンポットに帰って行きました。

そして私達はと言うと、別に一緒に行動する理由はないのですがなんとなく同じ宿に納まり、なんとなく一緒にトレッキングを楽しみ、なんとなく明日の島脱出ボートも同じ時間に予約しました。カップルの邪魔をすまいと努めて地味に過ごしている私ですが、気にせず仲良くしてくれる優しいお二人です。スウェーデン人男性とコロンビア人女性の異色カップル、結婚間近です。




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島内にはほとんど住人はおらず、ビーチ沿いにある宿&レストランを覗けば民家は4つしか見かけませんでした。皆さん漁業を生業にしているようです。ここからならケップの港が近いですし、そちらに卸す魚を捕っているのでしょうか。




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1周2時間もかからない簡単なトレイルですが、最後は舟になりました。

もうすでに3分の2以上来ておりもう少しで完歩だったのですが、島民の少年に「ここから先は道が潰れてて行けないよ!道無き道が4キロくらいあるよ!僕が舟で送ってあげるよ!あと30分したらこの辺りは渡航禁止になるから今しかないよ!一人3ドルでいいよ!」と畳み掛けて来たのをカップルが「一人2ドルにして」と交渉してくれ、まあ2ドルならいいやと乗ることになったのです。

最初は全く乗る気は無かったのですが、「まず残りは1.5キロしかないし(GPSで確認済)、道があることも分かっているし、この島で夜は舟に乗っちゃいけないなんてルールあるはすがないし、君の言う事は全部うそっぱちだって分かってるんだぞお」と指摘したときの少年のテヘ☆という顔があまりに可愛かったので負けました。チョロい私達です。




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夕焼け




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本日のビール

この島は夜は何もすることがないので、とりあえず飲むことにしました。
カップルも一緒です。




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本日の晩ご飯

晩ご飯には、昼間食べ損ねた蟹を頂きました。
蟹はケップ周辺の名物なのです。この一皿は6ドル。

蟹のスパイス&ココナッツミルク炒めというのにしましたが、これが何だかものすごく美味しかったです。蟹ももちろんですが、ソースがもう絶品。ココナッツミルク以外何が入っているのかさっぱり分からなかったのですが、是非もう一度食べたい味でした。

ところで、蟹は割と小さかったので中身をうまくほじくり出せず、試しに丸ごとかじってみたら行けたのでそのままバリバリ頂いたのですが、この食べ方は合っていたのでしょうか。隣のスウェーデン人が「うちの国でも蟹は食べるから僕は食べ方知ってるけど、君は間違ってる。」と真剣な顔で言っていたのですがどうですか。蟹の国の人、教えてください。


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◯ カンポットからラビットアイランドに行くツアー

塩田、プノン・チュニーク洞窟寺院、漁師村、胡椒農家、ケップの蟹市場でランチ(ランチ代は別)、ラビットアイランド上陸、脱出、でカンポットまで帰ってくるツアーが一人20ドル。英語を話すガイド付き。
私はラビットアイランドでツアーを離脱。塩田は時期があるので注意。

◯ ラビットアイランド(Koh Tunsai)

ケップのラビットアイランド用船着場(町の中心から4キロくらい)からボートに乗り、15分くらい。ボートは一隻25ドルで、6人まで乗れるため他の人とシェアするのが良い。9:00と13:00に出るボートがある他は不定期。チケットは往復で、復路の時間は島内、船着き場正面の店で予約できる。

◯ ラビットアイランド

船着場の周りに6、7軒のバンガロー宿がある。だいたい5、6ドル~10ドル程度。電気は来ているが17:00くらいから21:30くらいまでしか使えず、それ以降は真っ暗になるので懐中電灯必須。充電もこの時間内に。島にネットはない。

◯ ラビットアイランドの宿

「Orm Koh Tunsai Guest House」
※ Ormの前に何か単語が入っているっぽいのだが、看板が途中で折れていて読めなかった。

船着場から右に3軒くらい行ったところ。
バンガローシングル利用で6ドル、二人なら8ドル。バンガロー内にコンセントはあるが、使える時間は上記の通り。シャワーは冷水。レストラン併設。

| カンボジア | 23:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カンポットのゴーストタウン

本日はカンポット周辺観光に行きます。
行きたいのは「Bokor Hill Station」という所で、カンポットの町からは片道40キロくらいです。

そこまでのアクセスとしてレンタルバイクが真っ先に思い浮かんだのですが、カンボジアは警察が腐り切っているらしく、よく分からない理由で止められ罰金だか賄賂だかを取られる事があるそうです。そもそも私は国際免許を持っていないので、至極真っ当な理由で止められ罰金を取られる可能性があります。





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という訳で、結局ツアーに落ち着きました。

私が行きたい「Bokor Hill Station」と、ついでに夕焼けクルーズとお弁当をセットにしたツアーがお一人様12ドルです。





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「Bokor Hill Station」に着きました。
読み方はボーコーヒル・ステーションです。

こちらはボーコー国立公園内に作られた避暑地で、作ったのは植民地支配時代のフランス人。最盛期は1950〜1960年代。そして現在は完全なゴーストタウンと化しています。

写真のこれは確か、割と偉い人の別荘だとか何とか説明がありました。




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教会

廃墟と化した教会です。
が、やはり宗教施設ですので、祭壇は綺麗に整えられていました。




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教会の裏には小高い丘と天然の展望台があり、そこからの眺めが素晴らしいです。




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ふと後ろを見ると、青空の下にポツンと佇む教会が。

ゴーストタウンとは言っても小さな避暑地ですので、建物は多くありません。広い高原にポツポツと廃墟が残されていて、そこに乾いた風が吹いて行くのがまた何とも寂しげです。




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あちらに見えますのは旧カジノホテル。

最盛期には毎夜大量の札束が舞い、訪れた人々に夢と地獄を見せた一大エンターテイメント施設でしたが、今はその夢も消え、悲しく佇むだけです。




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一方こちらは新カジノホテル。

2012年にまた性懲りも無く建てられたこの巨大ホテルは、十数年もすれば立派な廃墟となる予定です。何故また作ってしまったのですか。


近景を撮り損ねたのでこんな写真しかないのですが、写真右側がカジノホテルです。分かり辛いと思いますが、かなり大きく立派な建物です。左はアパート群(多分)やら複合施設やら、色々なものがどんどん新設されている様子です。ガイドさんの説明によると、この辺り一帯を観光地及びニュータウンとして発展させていく計画があるんだそうです。

一応ここ動植物溢れる国立公園なわけですが、
開発の方向性を間違えているのではないかと心配している外野の私です。





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本日のお昼ご飯

チャーハンでした。
大抵のものは美味しいと言う私でも、ちょっと無言になる味でした。





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旧カジノホテルを見に来ました。
ナイス廃墟です。





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中は良い感じに廃れているものの、観光客が結構来るので綺麗に片付けられています。
中途半端なニコちゃんマークの落書きが妙な味を出していますね。




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裏庭

ここからの景色もとても良いです。しかし場所が場所だけに、カジノで全財産をすってしまった客がよくアイキャンフライしたとか何とか。




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カジノホテルですので客室も沢山あり、バルコニー付きの結構立派なお部屋だったらしい跡が残されていました。




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これなんかは私向き。
この部屋に二段ベッドを2つほど入れて頂き、トイレバス別朝食無しの2.5ドルなら泊まります。
できれば電気は入れてほしいですが、ロウソクでもいいです。




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この部屋をトイレシャワー別ベッド無し朝食無し、シングル料金2ドルでの貸し出しなら飛びつきます。底冷えしそうなのでマットだけは貸して欲しいところです。





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なんとかの滝

最後にゴーストタウン近くにある滝に寄り、これで昼のツアーは終了しました。

この滝だけ入場料が別ですが、チケット料金は0.5ドルで、しかもミネラルウォーターを1人1本くれるので実質無料みたいなものです。





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昨日書いた観光向け通り


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本日のおやつ

本日のツアーは夕焼け鑑賞クルーズもセットになっているので、夕方まで一旦解散です。
その間に少しカンポットの町を歩き、おやつタイムとしけこみました。

写真上は揚げパンみたいなものですが中はスカスカで、しかし妙に美味しかったです。お値段500リエルで15円くらい。下は昨日の日記で触れたパンプキンプリンで、かき氷と練乳をかけてひんやりデザートにしてくれました。確か100円くらい。




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クルーズ船

夕方もう一度集合し、小さなクルーズ船に乗り込みました。
小振りながらも内装はお洒落で、お酒や軽食の注文もできるようです。

本日はこの船の上から日の入りを楽しみます。




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オールドブリッジです。

こちらはその名の通り古い橋で、今はもう使われておらず通行禁止になっていますが、徒歩の人はバリケードを乗り越えて勝手に歩いています。少し離れた所にすでにニューブリッジができているので、車両はそちらを利用します。




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あちらに見えますのは我が宿です。

早くも大音量音楽祭りが始まっていました。帰りたくありません。




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対岸のゲストハウス

私が泊まっている宿やカンポットの町の中心は川の東側にありますが、西側にも沢山のゲストハウスがあることが分かりました。写真の様な小粋なバンガローが沢山並んでおり、客層はほぼ欧米系旅行者のようでした。欧米の皆さんはこういう良い場所を見つけるのが上手いです。日本人はだいたい数年遅れでその情報を掴みます。

英語を操るバックパッカー御用達の旅行ガイドブック「ロンリープラネット」と、日本人御用達の某歩き方はやはり掲載情報がだいぶ異なるなあと思う昨今です。ロンプラはバックパッカーに美味しい情報が多いのに対し、歩き方は幅広い層に向けて発信している印象です。




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ゲストハウス数軒に寄って荷物の受け取りらしきことをしている間に、お日様は沈んでいました。
クルーズの目的は何だっただろうかと、日が沈んだ後の空を見ながらぼんやり考える黄昏時でした。


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○ 「Bokor Hill Station」ボーコーヒル・ステーション

ゴーストタウン、滝、お弁当、夕焼け鑑賞クルーズをセットにした1日ツアーが一人12ドル。滝のみ別料金で+0.5ドル。8:30発、14:30帰宅で一度休憩を挟み、夕方から日没後まで2時間程度のクルーズツアーをして19:00ごろツアー終了。

| カンボジア | 21:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カンボジア南部・カンポットへ


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本日はプノンペンに戻り、バスを乗り換えて南部の町カンポットまで行きます。

本当はセンモノロム発カンポット行きがあった様なのですが、そうとは知らずプノンペン行きを買ってしまいました。どうせプノンペンは通り道ですし、大したロスにはならないから良いのですが。





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プノンペン・セントラルマーケット

プノンペンに着きました。所要5時間。

このままカンポットに向かいたいところですがバスの出発は1時間半ほど先だったので、
暇つぶしにセントラルマーケットに来てみました。




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本日のお昼ご飯

とは言ってもマーケットには何の用もないので、お昼ご飯を食べました。
わざわざ写真を載せるまでもない、いつもの米粉ヌードルです。完全に飽きていますが、調味料がいっぱい並んでいるので辛くしてみたりすっぱくしてみたり、色々誤摩化して楽しんでいます。





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本日のおやつ

まだ時間があるので、食後のデザートに謎の甘味を一杯。ココナッツミルクに餅っぽいものや寒天ぽいものを入れたデザートで、滅茶苦茶甘くて頭痛がしましたが美味しかったです。お値段は50円くらい。

カンボジアのデザート屋台は写真上のように沢山の甘味を並べており、指差しでアレコレと注文できるのが楽しいです。1個選ぶと「これは入れる?」「氷は?」という具合にミックスデザートの提案をしてくれるので、言葉がわからなくても問題ありません。

あと、カンボジアデザートと言えば有名なのがカボチャプリンなんだそうです。
写真で言うと左上のがそうです。くり抜いたカボチャにココナッツミルクのプリン液を流して蒸したデザートで、「カボチャプリン」と言うよりは「カボチャとプリン」という感じの味の分裂っぷりですが、美味しいです。




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カンポットに着きました。所要3時間。

本日の宿は、バスを降りてすぐのところで見つけた3ドルのドミトリーです。
オーナーがひょうきんなフランス人で、これはきっとアレな宿だぞと予想したらやっぱり大音量音楽をたしなむ類の宿で、アレでした。安さには代えられないので我慢です。一晩越せば慣れます。





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カンポットの町並み

私の宿は町の外れですが、中心の方に行ったら分かりやすい観光向け通りがあり、そこには欧米人バックパッカーがチラホラいました。こっちの方が便利だったかもしれません。写真は観光向けじゃなく、普通の通りです。観光向けの方は宿やレストランが並んでいるだけで、別に面白いものではないです。





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ナイトマーケットと本日の晩ご飯

ナイトマーケットがあったので行ってみましたが、マーケットというよりはミニ遊園地とちょっとしたお店十数軒の小さなスペースでした。腹が空いたので、売店で焼そばを食べて本日の活動は終了です。


明日はカンポット周辺観光に行きます。


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○ センモノロムからプノンペン

7:00、13:00など。センモノロム中心部にあるバス会社各社が出しており、だいたいどこもこのくらいの時間発。所要5時間。11ドル前後。

○ プノンペンからカンポット

色んなバス会社が出している。私が利用したのは「Kampot Express」の乗り合いバンで、8:00/13:00/16:30の1日3本。所要3時間。運賃5ドル。

○ カンポットの宿

「TIKI GUESTHOUSE」

ニューブジッジすぐ手前、右手側の道(川沿いの道)を50mほど行った左手側に看板あり。小道を奥まで入ると、左手に落書きだらけの派手な入り口があり、そこが宿。ドミ1泊3ドル。併設のバーでライブ音楽などをやるので、日によってはかなりうるさい。

観光向け通りは正確な場所は覚えていないが、オールドブリッジの通り(国道3号線)より南側に何本か行った辺りだったと思う。

| カンボジア | 20:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カンボジア最大の三段滝ブースラー

本日はセンモノロム周辺のちょっとした観光名所を見に行きます。

昨日一緒にトレッキングツアーに行ったマルタ人の女の子が誘ってくれ、昨日のガイドさんに電話をして個人ツアーの手配までしてくれたので、私は鼻をほじりながら付いて行くだけです。

ところで一緒に行く女の子ですが、マルタ人って初めて会ったので嬉しくて明記しました。




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マルタはここにあります。

正式名称の日本語訳は「マルタ共和国」で、首都はバレッタ。ヨーロッパに属します。
面積は東京23区の約半分しかない小さな国です。
小型犬マルチーズの発祥の地で、その名はマルタから来ています。

ウィキペディア先生より。




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このままマルタ観光としけこむにはちょっと飛行機に乗らないといけないので、
今日はあきらめてカンボジア観光の続きをします。

こちらが本日の目的地である「ブースラー滝」です。
カンボジア最大の三段滝とのことです。

三段滝なので当然三段階になっていまして、写真のこれは一段目です。





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一段目の目と鼻の先にあるこちらが二段目で、
結構な高さがある割に柵も何も無いのでかなり怖いです。

そして三段目は、ここから200メートルほど先のジャングルの中にあるので見に行けないそうです。最大のアイデンティティが活かせていませんよブースラーさん。




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一段目に戻り、滝壺に近づいてみました。ここで泳ぐこともできるよと提案するガイドさんに対し、「寒いから嫌だ」と断固拒否する私達。




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そんな中、缶ビール片手に滝に突っ込んで行く勇敢なおっちゃんを見つけました。




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なんでしょうこの異様な恰好良さは。

おっちゃん何者ですか。




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その後滝に打たれに行ったと思ったら、




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打たれながらビールを一杯。

滝の水でビール薄まりませんか。




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滝観光が思いのほかあっさり終わってしまったので、
その後はセンモノロムを見下ろす高台に連れて来てもらいました。
ここからは夕焼けも綺麗に見られるそうです。




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夕日が沈む部分にだけ嫌がらせのように雲がかかっていましたが、
最後は少しだけお顔を見る事ができました。


明日はプノンペンに戻り、そのままカンボジア南部に移動します。


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○ ブースラー滝

センモノロムから車で一時間少々。レンタバイクでも行けないことは無いが、道はあまり良くない。私は個人手配のツアー(4人参加)で、一人頭12.5ドルで連れて行ってもらった。
滝の入場料は5,000リエル。

| カンボジア | 18:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カンボジア東部発、象と遊ぶツアー


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本日の朝ごはん

本日は象と遊べるトレッキングツアーに出かけます。

ツアーは8:30スタートで朝食&昼食付きということで、車での移動中に朝食を提供してもらえるものと思っていたら、ツアー会社で朝食を食べてから出かけるという斬新なスタイルでした。




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本日のツアーバス

さあバスが来たよ!と案内されたそれはどうみても乗用車でしたが、
ツアー客は私を入れて4人なのでまあ間に合うかと思います。
これにドライバー兼ガイドさんを入れて、5人で出発しました。





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走り始めて10分。早くもトレッキングスタート地点に着いたようです。本日の目的地は「プノン族の村」で、プノン族とはこのあたりに多く住むカンボジアの少数民族なんだそうです。

私「どれくらい歩くんですか?」
ガイドさん「5分くらい!」

もうちょっと歩きましょうよ。

トレッキングツアーに参加したつもりでしたが、ちょっと想像と違ったようです。





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車を降りた後は、草木が生い茂ったケモノ道をずんずん下って行きました。
プノン族の村は山を降りた川沿いにあるんだそうです。

本日は参加者の一人が足を怪我しており、ガイドさんがその人を庇って後ろを歩くため、私が先陣を切って蜘蛛の巣回収係を勤めております。あまり人が通らない道なのでしょうか。所々に糸の壁ができており、頭の先からつま先までワサワサになってしまいました。





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歩き始めて20分後(5分はどうした)、プノン族の村に到着しました。





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こちらがガイドさんの家だそうです。

家とは言っても仕事用の仮住まいに近いもので、ガイドさんはここで寝たりセンモノロムに戻ったりプノンペンまで出張に行ったり、定住は出来ていないようです。





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ガイドさん家にいらない荷物を置いて、村のすぐ下にある川に降りて来ました。今から象に会って、一旦ガイドさん家に戻って昼食を取って、ランチの後は象と川で遊ぶんだそうです。

ツアーの全貌がここでようやく掴めました。
参加する前に掴んでおけという話ですが、こういうツアーはだいたい発表とは異なる内容に化けるので意味がないかなと思い、説明を全く聞いていませんでした。





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森に入った途端なんかガサガサ聞こえて来たと思ったら、さっそく象に会えました。
この子は比較的高齢のメスで、ナンチャウという名前なんだそうです。





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ガイドさんが用意しておいてくれたバナナをあげ、象にご挨拶。
鼻先を器用に使ってバナナを受け取る様子は、実際この目で見るとかなり感動的でした。





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フラッと川に向かった象を追うと、何やら不思議な行動を始めました。





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川岸の土を堀り水を入れ、前足でかき混ぜています。




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そして、できた泥を自分の身体に噴射する象さん。

この泥を全身に吹きかけることで、虫除けの代わりにしているんだそうです。

長い鼻を背中、お腹、足の方まで伸ばして泥をかけ、後ろ足は互いに擦り付けて泥をのばし、あっという間に全身泥まみれになってしまいました。器用なものです。ついでに私達も泥まみれです。たまに誤爆するんです。





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スリスリ

痒い所は木にこすりつけてかきます。
なので、周辺にあるほとんどの木は象の背丈まで泥まみれです。




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満足したのか、また食事を始めました。





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村のちびっこ達

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キッチン兼寝床

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竹筒のスープ作り

象のお食事タイムに合わせ、こちらも昼食をとることに。
村ではガイドさんのご友人がすでに昼食の支度を始めてくれていました。

村に建つ家々はみな竹と木材で作ったシンプルな作りで、調理の際は室内の地面で直接火を焚きます。室内が煙まみれにならないのが不思議ですが、壁にも天井付近にも小さな隙間が沢山あるので、意外と大丈夫なのかもしれません。





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本日のお昼ご飯

本日のお昼ご飯は、村の人が炊いてくれたごはん、野菜炒め、そして竹筒のスープです。

ラオスでのトレッキングでも思いましたが、このサッと作った感じにしか見えない野菜炒めの異常な美味しさは何なんでしょうか。いつも度肝を抜かれるのです。

竹筒のスープは、何味かと問われるとちょっとよく分からないのですが、トロッとしていて美味しかったです。ほんのり竹の香りがして、爽やかでした。




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食後のデザート/パッションプルーツとスイカ




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私達が昼食をとっている間も、像は川の向こう岸でガサガサやっていました。
近くで見るとその大きさに圧倒されますが、遠目で見るとオモチャみたいで可愛いです。




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食後はいよいよ象と遊びます。

こちら名目としては「象ウォッシング」で、象の身体を川の水で洗ってあげよう!というイベントです。洗うのはかまいませんが、象さん先程自分で泥を塗ったくったばかりなので、それを洗い流されるのは不本意なのではないでしょうか。





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川に入った象は、予想に反してかなり気持ち良さそうでした。
自分の背中に鼻シャワーをかけたり、うっとりと目をつぶったり、ご機嫌です。

目の下まで水に浸かってしまっていますが、呼吸は鼻から出来るので問題ない様です。
便利ですねそれ。





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象と戯れるツアー仲間の皆さん

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川に流される私

この川実は結構流れが速いので、油断すると流されるのであります。




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川の水をしっかり飲んでしまいオエップとなったところで、川遊びは終了しました。
せっかく綺麗にしたのに、さっそくまた土まみれになってくれる象さんです。




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まあ貴方が幸せならそれでいいんですよ。




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農作業中の村人達

以上、象の生態に触れられた、大満足のトレッキングツアーでした。

余談ですが、川の水を飲んだのは流石にまずかった様でこの後お腹を壊しました。


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○ 象トレッキングツアー

私が参加したツアーは、日帰りで一人35ドル。会社によって値段も内容も異なる。

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| カンボジア | 21:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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