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プーチーファーを目指してたらい回された記録





標題のプーチーファーとは、ラオスとの国境付近にあるお山です。
ここからの日の出&雲海の眺めが素晴らしいと聞き、是非行ってみたいと思っていたのです。

しかし、ここまでの公共交通機関はなく一人2500バーツ(約8500円)くらいするツアーやレンタカーやタクシーのチャーターで行かねばならず、とってもお高い・・ということでほぼ諦めていました。

が、町の観光局で貰った地図を広げて見ていたら、片隅に中~長距離バス情報が。そしてそしてその中に、「プーチーファー」の文字があったのです。プーチーファー行きバス、11月~1月限定、7:00と12:30、運賃150バーツと書いてあります。

なんだあるんじゃないですか!行かない手はありません。




というわけで、実は昨日バスターミナルにチケットを買いに行ったのですが、チケット窓口では「うちでは扱ってない、そこのバスに聞け」と追い返されてしまいました。「そこのバスってどこのバス?」という質問にタイ人が丁寧に答えてくれるわけがないので、そこからは会う人会う人に質問責めです。

私「プーチーファー行きのバスってありますか?明日乗りたいのですが」
おっちゃん1「あるよ!あっちだよ!」

あっちに行く私。


私「すみませんプーチーファー行きのバスってありますか?チケットはどこで買えますか?」
おっちゃん2「あるよ!そっちだよ!」

そっちに行く私。


私「すみま(以下略


というのを7、8人繰り返したところでもう嫌になったので、地図の情報を信じて明日7:00前に来てみれば見つかるだろうと、チケット探索を切り上げました。

ちなみに上の会話は全てタイ語と英語のミラクルキャッチボールにより無理矢理成立させております。単語だけで会話している状態です。おかげ様で疲労困憊でございます。





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そして今日。朝6:30から荷物を背負ってバスターミナルに来ておりますが、プーチーファー行きバスはやっぱり見当たりません。

またあっちこっちたらい回され、最終的に「ここに来るから待っていなさい」と言われその場所に待機していますが、大人しく待つ事2時間。バスは来ません。

大人しくと言いつつ20分に一回くらいは立ち上がり「すみませんプーチーファー行きのバスは・・」と聞いて回っておりますが、状況は同じです。バスは来ません。



そして午前9時過ぎ。本日何度目か分からない「すみませんプーチーファーに行きたいんですけど」という台詞を本日何人目かわからないおっちゃんに投げかけたところ、「このバスだよ!」と言ってとある中バスに乗せられました。プーチーファーまでの中継地点にあたる、トゥーンという町に行くバスだそうです。そこでバスを乗り換えろとのこと。

私「トゥーンに行けばプーチーファー行きのバスがあるんですか?」
おっちゃん「ないよ!」

お前いい加減にしろ。


と思いましたがここにいても埒が明かないのも事実で、トゥーンは少なくともここよりはプーチーファーに近いです。何かしら方法があるかもしれません。

というか、もうこのターミナルに飽きました。なんでもいいからここから離れたいです。





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トゥーンバスターミナル

そういうわけで、トゥーンに来ました。

予想ではここにバスや乗り合いタクシーが沢山停まっていて、もしかしたらバックパッカーのお仲間もいたりして、その人達とタクシー代を割にして安く行けやしないかな〜?なんて思っていたのですが、全ては夢でした。



仕方なくインフォメーションデスクみたいな所を覗いてみたら幸いなことに英語が通じたので、プーチーファーに行く方法を聞いてみました。

私「プーチーファー行きのバスってありますか?」
受付のお兄さん「プーチーファー行きはないですね・・」
私「ええ知ってます。」
お兄さん「!?」

困惑するお兄さんに構わず、「どうしてもプーチーファーに行きたいんですが、何か方法はないですか?」とさらに聞くと、お兄さんはおもむろに受話器を手に取りどこかに電話を始めました。

タイ語で何かを話し、電話を切るお兄さん。

お兄さん「30分で来ますよ。」
私「(何が・・?)そうですか。」

私「・・・バスですか?」
お兄さん「バスはありません。車が来ます。」
私「タクシーですか?それはおいくらなんでしょうか?」
お兄さん「800バーツ(2800円くらい)です。」
私「すみませんそれキャンセルしてください。」


今思えばそれくらい出せた気もしますが、150バーツで行けた筈のものが800バーツに化けたものですから、その数字以上にお高く感じたのです。そしてプーチーファー行きのバスが無いということは、プーチーファーから帰るバスも無いということ。悲しいかな、私の財布には1600バーツも入っておりません。

しかしプーチーファー行きを諦めたわけではありません。
改めて、「きっと午後にはチェンラーイ発プーチーファー行きのバスが通るので、それを捕まえます。何時くらいにバスが通るかご存知ですか?」と聞いてみました。

しかしお兄さんはやはり、バスはないと言います。「でもこの地図に11月からバスがあると書いてあります」と例のあれを見せると、カレンダーを指して「それは11/20からですよ」とお兄さん。
何故貴方はチェンラーイでは誰も知らなかったそんな情報を持っているのですか。

その後もう一人のお兄さんもネットでバス情報を調べてくれましたが、
やはり、「今そのバスはありません」という結果が出ました。


分かりました。
チェンラーイに帰ります。





また一時間半かけてチェンラーイに帰り着いたのは、12時少し前でした。例の地図によるとプーチーファー行きは12:30にもあるはずなので、まだ諦めきれない私はさきほどお兄さんに出してもらった結果を頭の片隅に追いやって、また色んな人に聞いて回りました。

私「プーチーファー行きのバスってありますか?」
おっちゃんA「あるよ!あっちだよ」

あっちへ行く私。


私「すみませんプーチーファー行きのバスは?」
おっちゃんB「プーチーファー?そっちそっち」

そっちへ行く私。


私「あの、プーチーファー行きのバス・・・」
おっちゃんC「プーチーファー?トゥーン!」
私「トゥーンはもう行きました。(怒)」


こんなことを朝から通算20回以上繰り返している私は、流石にちょっと疲れを感じていました。
しかし私の虚しさを他所に、プーチーファーではないどこかへ行くバスは次々に出発し、ターミナル内の人はどんどん入れ替わって行きます。

そんな光景を見ながら、行く当てもなく、どうしていいかも分からず、バックパックを背負ったままぼんやり石段に座っていたら、近くにいた乗客勧誘のお姉さんに声をかけられました。

お姉さん「ハロー・・?ゴートゥーチェンコーン?」
私「・・・」
お姉さん「・・・」
私「・・・イエス。」


チェンコーンに行くことになりました。





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チェンコーンバスターミナル正面のセブンイレブンより

着きました。

チェンラーイからここまではおよそ2時間。運賃は65バーツ(220円くらい)でした。
写真の正面、ビルの谷間がチェンコーンのバスターミナルです。
チェンコーンは小さな町で、ターミナルと呼べるほど立派なそれはないみたいです。







なお、チェンコーンはどうせ行くはずだった町なので、本日の選択はそれほど間違ってはいません。ちょっと予定が繰り上がっただけです。

私の次なる目的国はラオスですが、このチェンコーンから隣国ラオスのファイサーイという町まで、国境を越える橋が伸びているのです。しかも2013年に出来たばかりのホヤホヤです。ホヤホヤの橋って足元がすぐ崩れ落ちそうな響きですね。



そうしてついたチェンコーンですが、宿の当てもなく、どのへんに行けばそれが見つかるかの検討もつかず、どうしたものかなあと思いながらとりあえず歩き出してみたら、道端の屋台のお姉さんが「宿を探してるの?」と声をかけてくれました。「そうなんです。どこか安い所ありますか?」と聞くと、お姉さんは「良い所があるわよ」と言ってそこまでバイクで送ってくれました。




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本日の宿

そうして辿り着いた宿が、こちらです。





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こちらドミトリーが100バーツ(350円)、シングルが150バーツとかなりお手頃にも関わらず、メコン川が目の前に見えるナイスビューな宿でございます。

しかもこの宿、バックパッカーの宿泊客が多いのか宿の人は英語が堪能だし旅行情報も多いし、トゥクトゥクを使うと200バーツかかると聞いていた国境までの道を50バーツで送ってくれるサービスがありました。私がどうしたものかと悩んでいた問題が、全て一気に解決したではありませんか。

ここ一週間上手く行かない事が続いてちょっと気落ちしていたところですが、最後の最後に良い所に来られて良かったです。宿は安いし景色は良いし、タイ最後の夜を楽しく締めくくる事ができました。やはり日頃の行いが良(略




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宿の犬猫が仲良し

明日は国境を越えラオスに渡り、一泊二日でルアンプラバーンを目指すスローボートに乗ります。


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<情報コーナー>

○ チェンラーイからチェンコーン

一時間に一本か二本、頻発。所用2〜3時間くらい(バス会社によって表示時間が違う)。チェンコーンバスターミナルの4、5キロ手前に国境への分岐があるので、そのままファイサーイに渡る人はここで降ろしてもらう。そこから国境の橋まで2キロ少々。分岐にトゥクトゥクが数台待っているので乗りたければ乗れる。バス会社によっては、国境の橋まで直接送ってくれるものもあるかもしれない。

○チェンコーンの宿

「Baanrimtaling Guest House」

チェンコーンバスターミナルから徒歩5分くらい。ターミナルに着いたらまず大通り対岸のセブンイレブンに渡り、右折。すぐそこに信号のある交差点があるので、そこを左折。道なりに300mほど進むと左手に看板が見える。看板に従って小道に入ったら、突き当たりが宿。

ドミ一泊100バーツ。トイレシャワー別のシングル150バーツ。その他タブル、ツインなどもあり。メコン川を臨める部屋は450バーツ。併設のレストランからのメコン川の眺めがとても良い。
スローボートの出発時刻に間に合うよう、朝8:30に国境まで送ってくれる送迎サービスあり。一人50バーツ。宿の人は英語が堪能で、旅行情報も多く、各種チケットの手配などもやってくれる。

| タイ | 22:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

チェンラーイ観光とやりすぎな寺


今日はトレッキングに行くはずでしたが、昨日書きました通りの残念な理由により市内観光に切り替わりました。



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宿を出て、まずはワット・プラケオへ。
狙ったわけではないのですが宿はこのお寺の真裏にあり、アクセスは徒歩1分となっております。

で、難なく辿り着いたワット・プラケオですが、写真のように非常に俗っぽい感じでした。この町一番の観光名所だとは聞いていますが、ここはあくまでお寺であり本当のところは観光名所ではないのですから、そんなにウェルカムしなくていいと思うんです。





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だそうです。




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中はこのようになっております。こちら本堂でしょうか。分かりませんが、境内にはこのお堂以外にももう1つお堂があり、仏塔やお坊さん達の宿舎らしきものもあります。

当たり前ですが、お坊さん達もよく見かけます。
映画ビルマの竪琴で見られるあのオレンジ色の衣装です。

タイに入って以来そういう姿のお坊さん達はよく見かけますが、写真を撮らせてもらえるものかどうか・・そもそも話しかけてもいいんだろうか・・と悩んでいるうちにどんどん日々が過ぎ、今に至ります。





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博物館

寺院内には博物館もあります。




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時計塔

バスターミナルとワット・プラケオの間くらいの、大通りにある時計塔です。この辺りがだいたい町の中心とのことです。しかし実際には、この付近よりもバスターミナル付近の方が宿もツアーオフィスもレストランの類も多く、町の中心という感じがします。




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夜の時計塔

ちなみにこの時計塔は夜になるとライトアップされます。
そして夜7時になると、壮大な音楽と共に次々に色を変える時計塔ライトアップショーが見られます。どピンクとか、エメラルドグリーンとか、なんちゃらブルーとか、とにかく派手な上に特に音楽と合っているわけではありません。謎のショーです。

私は偶然このショーに遭遇しましたが、これが毎晩やっているものかどうかは不明です。




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本日のお昼ご飯

既にお昼を回っているので、その辺の食堂でお昼ごはんにしました。作り置き指差し型食堂で頼んだカレーっぽい何かにスープがついて、40バーツ(150円くらい)でした。




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ワット・ロンクン

続いてバスに乗り、チェンラーイ市内から10キロほど南下した所にあるお寺もどきに来ました。

いえ間違いなくお寺なのですが、チェンラーイ出身の新進気鋭の芸術家が現在進行形で製作中のものらしく、造形が色々とおかしいのです。写真では分かり辛いですがコーンの上に赤いドクロが乗っております。入場前からもうアレな気配ぷんぷんです。

なお、左の人は偶然風景と呼応していますが係員とかではなく、普通のお客さんです。





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まだ入っておりませんが、既に色々おかしいです。




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特にこの人がおかしいです。




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お寺は入場無料ですが、その周りには土産物屋やレストラン・カフェスペースが展開しており、立派な観光名所となっているようです。実際、チェンラーイ発のトレッキングツアーにはこのお寺の見学が含まれているものも多いです。自然と触れ合う事がトレッキングの目的の1つなのに、こんな不自然極まりないお寺に連れて行かれる参加者達の気持ちを考えると不憫でなりません。





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入場しました。
遠目で見ると真っ白な美しいお寺ですが、




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近付くと実はこんなんであり、




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一歩足を踏み外せばこんなんであり、




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ナマモノすらもこんな感じであり、




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守護神はちょっと格好良いですが、




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そしてこの人も美しいですが、

本堂に至っては壁画にドラえもんはスーパーマンが描かれています。
中は撮影禁止だったので写真は無いのですが。一番肝心な写真が。




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他の建物

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他の建物2

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コインまみれの池

メインのお堂以外もいちいち気合いが入っており、圧倒されます。
この他にも建設中の建物がいくつかあり、また凄いものが出来上がりそうな気配が漂っていました。




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ちなみにこの人が作者さんです。
さきほどの撮影禁止のお堂の中で制作していた人は、多分この人でした。




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この人です。




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この人も作者さんです。




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しつこいようですが作者さんです。

このポーズがお好きなんですね。肩書きとしては「芸術家」の筈ですが、本日見せられた作品とこのポーズの合わせ技で新興宗教の開祖にしか見えません。

しかし、その芸術に対する熱意は素晴らしいなと思います。
センスはともかく。

一番最後の写真は彼の作品を展示した博物館の入り口なのですが、中の作品は彼の趣味満載!こういうのが好きです!こういう作品を作ってます!これが僕です!と言う感じで、非常に暑苦しいものの好感が持てました。作りたくてしょうがないんだろうなと言う感じがします。センスはともかく。

岡本太郎氏の「芸術は爆発だ!」理論がすっかり古いものとされがちな昨今ですが、センスの良い作品を作れる人より、多くの人に否定されてもそれを貫き続ける彼らの様な人間の芯の強さと情熱にしびれます。




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本日の晩ご飯

本日の晩ご飯は屋台のピリ辛麺にしました。屋台飯の割にちょっと高かったのですが、妙に混んでいるので試しに頂いてみたら非常に美味しく、色々納得した次第です。



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| タイ | 20:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

チェンラーイへ


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チェンマイ鉄道駅

本日はバスでチェンラーイに移動します。

が、その前に、チェンマイ鉄道駅前のカフェのマンゴーチーズケーキが美味しいとツイッターで教えて貰ったので食べに来ました。

宿近くのスタバでも同じものが食べられるとの情報もありましたが、残念ながら置いておらず、しかしもう完全にマンゴーチーズケーキ気分だったので辛抱たまらず荷物を担いだままやってきた次第です。




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マンゴーチーズケーキ

こちらです。

滅茶苦茶美味しかったです。「ホ!?」って声が出ました。
甘さ控え目濃厚レアチーズケーキに、生マンゴーが沢山入っています。底に敷いてあるクッキー生地にやや塩気があるのも良く合っています。

ケーキのお値段は80バーツで、現在のレートで言うとわずか275円。日本でこのお値段でこの味はなかなか出会えないと思うので、チェンマイに起こしの際は是非召し上がるべきです。



というわけで、チェンマイ最大の用事であるトレッキマンゴーチーズケーキ実食も済みましたので、お次の町チェンラーイに移動したいと思います。






チェンラーイはこちらです。
もうだいぶラオス国境が近づいております。

なお、チェンマイだのチェンラーイだのややこしいですが、チェンコーン、チェンセーンというのもあります。チェンが「街」という意味なんだそうで。その後ろのコーンとかセーンの意味は存じません。マーイラーイコーンセーンって繋げるとちょっとお経みたいですね。




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チケット売り場

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チェンラーイ行きバス

駅前でトゥクトゥクを広い、昨日と同じアーケード・バスターミナルへ。

他の町への切符売り場はガラガラなのに、チェンラーイ行きのそれだけ異常に賑わっていました。チェンラーイ行きバスは結構大きく一日にかなりの本数が出ているにも関わらず、中はほぼ満席で、8割が欧米人バックパッカーでした。バックパッカー大移動という感じです。

チェンラーイは小さな落ち着いた町だと勝手に思っていたのですが、もしかしてそれは完全な勘違いで、バックパッカー向けの賑やかな町なんでしょうか。




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チェンラーイバスターミナル

着きました。




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本日の宿と宿猫

宿はこちらにしました。
少し町から遠いですが、ドミ一泊100バーツ(350円)と良い数字を出しています。

チェンラーイの町は思ったより大きいですが恐れていたよりは小さく、安心しました。一応宿と観光範囲とバスターミナルは徒歩圏内なので、好きな部類です。ここでトレッキングツアーを探したいと思います。

・・・と思い、1時間前まではワクワクしていました。

しかし、この町にも問題がありました。
今度は人が少なすぎたのです。

旅行会社は10軒くらいあるのですが、どこも客が不足しており、一人参加なので料金超割高!おめでとう君は一人ぼっちだよ!な状態だったのです。そりゃチェンマイに比べれば人気は低いとは予想できましたが、ここまで差があるとは思いませんでした。チェンマイさん市場の独占は良くないですよ。

一応一軒だけ、トレッキング客を既に3人抱えており私を入れると4人、比較的現実的な値段でツアーを遂行できますよという会社もあったのですが、チェンマイの同じ内容のツアーに比べると、3割ほど割高でした。むしろチェンマイまで戻り、バス代とチェンマイ発トレッキングツアー代を払った方が安いくらいです。これは悩みます。

あの明るい街にはもう戻りたくないし、高いツアー代金も払いたくない・・というかタイバーツがもうあんまり無い・・・ならば、答えはひとつ。

トレッキングは止めにします。

大丈夫です。現在1ヶ月遅れでブログを書いている私は、1週間後の私がラオスの野山ではしゃぎ回っていることを知っています。悲しいのは今だけです。




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ナイトマーケット

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本日のおやつ

チェンラーイのバスターミナルの近くには、夜になると民芸品を扱ったマーケットが出ます。

そこで何とも美味しそうな何かを焼いていたので、一つ購入しました。蕎麦粉クレープみたいな感じでしょうか。覚えのある香りと黒糖の甘みが癖になるお味でした。




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本日の晩ご飯

マーケット脇には広いフードコートがあったので、そこでビッグヌードルとやらを頼みました。ビッグとは量が多い訳ではなく、麺が大きいという意味のようです。きしめんのような麺で、味付けはタイでよくある醤油っぽい甘辛い感じでした。


明日はチェンラーイ市内と周辺の観光をします。


<情報コーナー>

○ チェンラーイの宿

「Chat Guest House」
バスターミナルから徒歩15〜20分くらい。ワット・プラケオの北側の小道を100mくらい入った右手側。ドミ一泊100バーツ。レストラン併設。Wifiはレストランのみ。

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| タイ | 22:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

チェンマイへ


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トゥクトゥクで移動中

朝から土砂降りでございます。

本日はチェンマイに移動します。
バスターミナルは土砂降りの中歩けるほど近くなく、バイクタクシーでも同じことなので、トゥクトゥクを利用しました。やはりバイクタクシーより割高の80バーツ(300円くらい)でしたが、仕方ありません。ちなみに一昨日同じ道で使ったバイクタクシーは40バーツでした。




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本日のバス

本日はこれでチェンマイに帰ります。
一昨日のチェンマイ発メイホンソーン行きはまさかの売り切れでしたが、今回は前日のうちに買っておいたためか、無事乗る事ができました。




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休憩中のサービスエリアにて

タイ北部の名物だとか言う、豚の皮の唐揚げを買いました。せんべいのようにサクサク軽く、お、こりゃ美味しいと調子に乗って何枚も食べるとあっという間に脂にやられます。揚げたてにライムと醤油を絞れば酒の肴に最適と見ましたが、冷めたものは胃に優しくないです。





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本日の宿

6時間半後、チェンマイに到着しました。

本日の宿は、ドミ一泊100バーツ(350円)とお安いです。
こんな感じの宿を辺りでゴロゴロ見かけたので、チェンマイはバンコクより宿代平均は安いものと思われます。




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本日の晩ご飯

タイ北部の名物料理と言ったらこのカオソーイなんだそうです。具沢山のカレースープの中に細めの平たい麺が入っており、その上に揚げ麺が載っています。食べるまでは「麺どっちか1つでいいのでは?」と思っていましたか、ツルツル麺にサクサク食感が加わって、これがなかなか美味しいです。




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本日の晩ご飯2

腹ごなしに辺りを散策していたら「マッサマンカレー」の文字を見かけまして、
これは検証が必要だなと思い注文しました。


※ 「検証」とは
色んな店で食べてみないと分からないしという理由から、同じ食べ物を何度も注文する行為のこと。
使い方:「あんた食べ過ぎじゃない?」「大丈夫、これは検証だから。」



しかしこの店のそれはマッサマンカレーとは名ばかりで、写真と全然違うしナッツも入ってないし野菜が生煮えだったのでマッサマンカレーとは認めないぞコンニャロー。




さて、ここチェンマイに来た最大の目的はトレッキングなのですが、止めました。

チェンマイはトレッキングのメッカであり、周辺の山岳民族を尋ねるもの、象に乗れるもの、カヌー川下りなど内容は様々。期間も日帰りから4泊5日のものまで、あらゆる要望に答えた充実の品揃えとなっております。

なのに何故やめたかと言うと、メッカすぎるからです。
トレッキングを扱ったツアー会社が何十軒もあるのです。

これでは会社を選ぶだけで疲れてしまうし、そう何度も「チェンマイと言えばトレッキング!」「トレッキングと言えばチェンマイ!」とか言われると逆にやりたくなくなるって言うか〜。(←ひねくれ者)



そういう訳なので、何もしていませんが明日チェンマイを出てチェンラーイという町に移動します。
こちらもトレッキングのメッカ、ただし小メッカらしいので。それくらいがちょうどいいです。



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<情報コーナー>

○ メーホンソンからチェンマイ

ミニバスや普通バスが一日10本以上出ている。これらはパース経由のものが多い。よってパース行きも頻発。運賃普通バス(1日2本)140バーツ、エアコン付きのミニバス(10本近く)250バーツ。チェンマイまで所要6~7時間。

○ チェンマイ・アーケードバスターミナルから市街地へ

路線バスが15バーツ、所用15分くらい。だいたい一時間に一本くらい出ている様子。

○ チェンマイの宿

「Nature's Way House」

ブッキングコムで予約したらドミ一泊120バーツだったが、現地受付では100バーツ~と書いてあった。
旧市街東門から徒歩5分少々。周りは静かだがカフェや屋台もあるし、少し歩けば賑やかな通りにもすぐ出られるという好立地。部屋まで届く無料WiFiあり。エアコンなしファンのみだがチェンマイの夜は涼しいので問題ない。スタッフ親切。部屋は掃除は行き届いているが、なんとなく下水臭いのが難点。

| タイ | 23:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

メイホンソーン観光、首の長いカレン族の村

本日はレンタバイクを借り、メイホンソーン近郊の目玉をいくつか見に行こうと思います。

メインとなるのは首長族の村。メイホンソーンには首長族の村が3つあり、
市内からもそう遠くないためツアーやレンタバイクなどで気軽に尋ねることができます。

首長族の皆さんについては、行く前にちょっと調べたところ、彼女達はミャンマーからの難民であり苦しい生活を強いられているとか、人間を動物園の様に見世物にして人道的にどうなんだとか、闇ブローカーが彼女達を利用して観光資金をどうこうとか、そもそも首長族という呼び方が差別的でうんぬん・・とかいう様な内容が目にとまりました。

しかし一方で、村を観光地化し民芸品を売ったお金が生活費の重要な部分となっているとの情報もあり、結局行っていいのかやめたほうがいいいのか、どうすれば・・・と一晩悩んでしまいました。

で、ちょっと止めかけましたが、とりあえず行ってみます。

行ってみて、あちらさんが嫌そうだったらごめんなさいして帰ればいいかなと。逆にしっかり観光地化されているようであれば、何か買って見学のお礼とすればいいかなという結論です。





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本日の相棒

レンタバイクです。オートマで24時間150バーツ(500円くらい)。
明日のこの時間までに返せばいいそうです。

日本の感覚からすると格安ですが、格安なりのクオリティです。
とりあえずスピードメーターと距離メーターは壊れています。
ブレーキは利きます。それは流石に確認しました。
バックミラーは歪んでいますが、5分に一回直してやれば働きます。




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道中風景

地図を見ながら村を目指しております。
メイホンソーンはミャンマーとの国境に近い為か、警備隊らしき人達の姿をよく見かけました。



メイホンソーンから一番近い首長族の村はフアイスアタオ村と言って、市内から17キロほどの所にあるそうです。メイホンソーンには他にも二つ首長族の村がありますが、一方は最終的にボートで渡らねばならずそのボートが高く、一方はバイクで行けますが首に輪っかを付けた例のお姿の人々はほとんど見当たらないため、一番お勧めなのはフアイスアタオ村なのよ〜とレンタバイク屋の女性が教えてくれたので、そこに絞りました。

ちなみに首長族というのは当然正式名称ではなく、彼女達はカヤン族とかカレン族とか言うそうです。正式にはカヤン族ですが、カレン族系に見なされているためこうも呼ばれるとか。Wikipedia先生より。

この辺りに暮らす彼女達はカレン族という名前で固定されているようなので、以下、カレン族で統一します。ちなみに案内板には「ロング・ネック・カレン」と書いてあります。なんと分かりやすい。







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で、迷いながらも比較的順調に走りもう少しで着くというところで、川にぶつかりました。

確かに、「途中川になっている箇所があるので雨期の走行は注意」というような情報を見た覚えがあります。今は乾期に入っているので川も枯れているんじゃないかと期待していたのですが、そんなことは無かったようです。注意して渡りたいと思います。

スピードを落として慎重に川を横断。川と言っても道路をまたいでいるだけで地面はちゃんとコンクリートだし、深さも5センチ〜せいぜい10センチほどなので割とあっさり渡れました。これなら何とかなりそうです。

その後も次から次へと川が現れ、
5つめ~6つ目~と数えながら順調に渡っていきようやく7つ目!


で、盛大にすっ転びました。


見事なスライディングをかまし、全身川に浸かる私。
バイクのエンジンは勝手に止まり、とりあえずヨレヨレと起き上がりバイクを起こし、これを押して川を渡りきった私。エンジンがかからなくなったバイク。ついでにカメラ(デジイチ宮崎君の方)も電源が入らなくなりました。




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お魚がいますね・・・ (現実逃避)


バイク初心者の私はそのへんよう分からんのですが、バイクは川に突っ込むとエンジンが切れるのですね。そしてかからなくなるのですね。どうしたらいいですか。




・・・・と、5分程途方に暮れてしまいましたが、
3度目の正直と思い再び試してみたら、エンジンはやや唸っていたものの一応かかりました。

ここで体育座りで魚を見ていても仕方が無いので、
とりあえずカレン族の村を目指そうと思います。あと3キロもありません。

その後また3つの川を越えなければならず、そのうち1つでまたすっ転びましたが、もうすでに全身びしょ濡れの私はあまり動じません。受け身も鮮やか。ちょっと全身生傷まみれですが、それもいつものことです。あと青痣も定期的に更新されます。これだから嫁に行けません。原因はそれだけじゃないと思います。





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満身創痍の状態になりつつも、カレン族の村に到着しました。

濡れ鼠でふらふら到着した私を見て、チケット売り場の近くにいた地元民達の半数が心配してくれ、半数が爆笑してくれました。ありがとうございます。どうぞ笑ってください。この惨めな私を。




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干せるものは干す

地図(座席の上の白いゴミ)がだいぶ残念なことになってしまいましたが、幸いお天気は良いのですぐ乾くと思います。このまま放置して、カレン族の皆さんに会いに行きたいと思います。




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入り口からすぐは地元の人が開いている土産物屋で、カレン族の村はこの奥にあるようです。





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こちらがカレン族の村です。村と言うより、土産物市場と化しております。

というわけで、心配していた「カレン族の人を見せ物に〜」問題について、背景は色々あるのでしょうが見た目はしっかり観光地になっていたということで、観光客たる私は深く考えずそれに乗っかろうと思います。





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カレン族のおばあちゃんです。

確かに首が長くていらっしゃる・・・なんだか痛そうですが、凛としており美しいです。





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可愛い

お店で働く人達はほとんど全員が首に輪っかをつけた例のお姿をしており、
また、身に付けた民族衣装が鮮やかで素敵です。

実際にはカレン族全員がこれを付けている訳ではなく、もともとその絶対数は少ないそうです。
なのでおそらく、ここにいる人々の半分以上は、観光用にその恰好をしてくれているだけだと思われます。
実際、輪っかは付けているものの首はそんなに長くないような?という女性も多いです。


こういう観光サービスについては色んな意見があると思いますが、
私は提供されるがまま受け入れる姿勢で参りたいと思っています。

「観光用でしょう。本物じゃない」という意見は分かりますが、
観光客がそれを喜ぶから彼女達はそのようにしているのです。

「○○村に行ったけど民族衣装の人全然いなくてガッカリ」という意見も分かりますが、時代が変わっているのだから、それは仕方のないことです。マサイ族だって携帯で会話する時代です。

「観光客だらけだった、ガッカリ」という意見はものすごく分かりますが、
私も観光客なので言えた義理ではないのでございます。


せちがらい時代です。
叶うならば、沢木耕太郎氏の時代に私も旅人をやってみたかったという気持ちがあります。




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民芸品の一部、織物の類は彼女達自身の手で制作されており、今まさに制作している場面にもいくつか遭遇しました。すばやく模様をこしらえていく様は実に見事で、鮮やかでした。




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本日の戦利品(一部)

写真を撮らせて貰うお礼にいちいちお土産物を買っているので、財布がみるみる薄くなって行きます。「撮るなら買え」と強要されるような事は全くなく、何か買う前でも彼女達は快く撮影に応じてくれるのですが、だから余計に何かお礼をしたい気持ちになるのです。




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輪っか

首を伸ばす輪っかは、色んな形があるようです。長い金属の線をぐるぐる巻いていくもの、いくつかの輪っかを重ねていくもの、写真の様な形が前と後ろで別れる様になっており、カチッとはめられるもの、など。

観光客は、希望すれば上のうち最後のやつを試させてもらえます。
私ももちろんやらせてもらいましたが、私首長族かもしれないなと思いました。
もともと短くはないと思うのですが、輪っかをつけたらさらにこれが伸びた感じになり、なんとなく妖怪みたいな様相に。カレン族の皆さんは美しく仕上がるのに、何故私は妖怪になるのでしょうか。土台の違いって残酷です。





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カレン族のレントゲン写真

村の入り口には、カレン族の首のレントゲン写真が飾られています。

なんでも、彼女達の首は実際伸びている訳ではなく、輪っかをはめる事によりアゴが持ち上がり、肩が下がり、結果的に首が長く見えるだけとのこと。「だけ」というにはあまりにも長い人がいる気がしますが、首の骨が増える訳は無いので、医学的にはそういう結論になるのでしょう。

「らしいよ〜」と言わんばかりにその結果を村の入り口に掲げる彼女達の大らかさが、とても好きです。




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そこどいて

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地図

さて、かなり気が重いですが、また川を越えて町に戻らなければいけません。

地図はもう使い物にならない感じですが、こんなこともあろうかと地図はもう一枚貰ってあるので、そちらを見ながら走りたいと思います。





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第一関門

この1時間でもう川が枯れている訳は無く、また10のそれが待ち構えています。

しかし先程カレン族の女性に「スピードを落として、急ブレーキをかけず、ハンドルは切らずに、まっすぐ進むのよ」と教えてもらったので、そのようにしたいと思います。カレン族の人もバイクに乗るのですね。是非あの姿のまま乗っていただきたいです。しびれます。




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生還しました。

カレン族の教えに従ってゆっくり走り、深めの川はバイクを降りて歩き、行きの倍の時間をかけて慎重に渡ったところ、今回は転ぶ事なく10の川を渡りきることができました。思わずガッツポーズです。ガッツポーズをした後、それを写真に収めるためテイク2をする余裕さえあります。




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さて、町に戻った後はそのまま北上し、レンタルバイク屋のお姉さんにお勧めしてもらった滝を見に来たのですが、どこにあるか分かりませんでした。写真は滝の代わりに撮った川です。地図を紛失したのでここまで何キロだったかは忘れましたが、結構な距離を走ったにも関わらず非常に残念な結果です。

しかもガソリンメーターがよくない位置を指しております。
このあたりにもガソリンスタンドはあると思い、油断しました。




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そんな状況ですが、もうひとつ行きたい所があるので寄りました。
こちらはタム・プラー洞窟といい、不思議な青い魚が群生しているのを見られるそうです。




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なんかいい感じの公園を横切り、




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洞窟へ。



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そして洞窟の下に隠れた川を覗き込むと、




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きもちわるっ。


神秘的な青い魚が・・・とかいう触れ込みだったのでだいぶキラキラと綺麗なものを想像していましたが、ちょっとこれは集まり過ぎじゃないですかね。整然と泳いでいるのも不気味です。




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しかもあまり青くないですよね。
確かに多少青みがかってはいますが、これはむしろ黒か、灰色です。
思ったより巨大なのも怖いです。大きい個体は50センチくらいあるんじゃないですかね。


私は一体何を見せられたのだろうかと釈然としない気持ちですが、
これ以上ここにいてもすることもないので帰ります。
滞在時間はものの15分でした。




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九死に一生

ガスメーターがかなり危険な位置を指しておりだいぶ焦りましたが、
無事ガソリンスタンドまで辿り着けました。

ガスを満タンにし、心も満タンに。
某ガソリンスタンドのあの歌は正しいです。

なお、ガソリンスタンドを見るとテントを張る場所を探してしまう癖は未だ抜けません。


<情報コーナー>

○ カレン族、フアイスアタオ村

入場料250バーツ。
レンタバイクで行く場合、時期によっては10の川を横断しないといけないので走行注意。

○ タム・プラー洞窟

入場料100バーツ。

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| タイ | 21:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

メーホーンソーンへ


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昨日の夜食

昨夜はまた深夜2時にディナーとは名ばかりの夜食を取らされ、
タイ人の夕飯は深夜2時に取るのが普通だという説が私の中で濃厚になってきています。





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チェンマイバスターミナル

バスは予告通りの朝7:00にチェンマイに到着しました。

ピマーイを出てからここまでおよそ12時間。
すでにちょっと腰が痛いですが、本日はもう少し移動が続きます。







チェンマイももちろん寄るつもりなのですが、今都会の気分じゃないのでちょっと後回しにして、今日はメーホーンソーンという村に行ってみようと思います。ミャンマーとの国境近くにある、山間部の村です。チェンマイからは大体6〜8時間くらいとのこと。

チェンマイのバスターミナルは1~3までありそれらは隣接しているようで、
人に聞きながら歩いてお隣のターミナルに移動し、メーホーンソーン行きのバスを探しました。

すると、目当てのバスは今まさに出ようとしています。
なので慌てて切符売り場に駆け込んだら、

「満席です。」

と言われました。
なんと。では次の便は?

「オーマイガー今日は夜まで全て満席です。」

だそうです。

それは非常にオーマイガーですね。今日はメーホーンソーンで何かあるのでしょうか。

平静を装いながらだいぶ困っていたら、売り場の女性は「パーイ行きなら席があるからそれに乗って、パーイでローカルバスに乗り換えれば行けるわよ」と教えてくれました。パーイはチェンマイとメーホーソーンのちょうど中間くらいにある町です。パーイ行きのバスもまた今出るところだと言うので、慌ててチケットを買ってそのバスに乗り込みました。




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トイレ休憩中

夜行バス明けのさらなる移動なのであっという間に寝入ってしまった私ですが、気づいたら山岳地帯のグネグネ道を激しく揺さぶられていました。よく座席から放り出されなかったものです。

先ほどは急いで乗り込んだために写真を撮れませんでしたが、乗ってきたバスはこんなのです。
エアコンがよく効いておりものすごく寒いです。





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パーイバスターミナル

7:30にチェンマイを出発したミニバスは、3時間少々で無事パーイに到着しました。
メーホーンソーン行きの市バスは11:00に出るとのことなので、ちょうどいい待ち時間です。最近ハマっているセブンイレブンのタイ式アイスミルクティー(45円)を飲んで、のんびりしたいと思います。




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パーイ

パーイは小さいながらも一丁前にコンビニがあり、土産物屋もあり、オサレなカフェやレストランもあるし、それでいて地元民向けの安価な屋台や食堂もあるという、非常に過ごしやすそうな町でした。

そして欧米人バックパッカーがものすごく大勢います。景色はタイなのに、道ゆく人が8割方欧米人です。ここはのんびり滞在を好む彼らの、小さな聖地なんだそうです。そういえばオーストラリアにいるときに、日本人バックパッカーカップルにこの町を強く勧められました。

「バックパッカーの聖地だし、日本人が集まる小さな村があるし、皆で盛り上がったりのんびりしたり毎日超楽しいよ~☆」とのことでした。

絶対行きたくねえ と思いました。





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メイホンソーン行きローカルバス

これに乗ればメイホンソーンに行けるそうです。

先ほどまでメーホーソーンと書いていたのが急にメイホンソーンになったのは、地元の人の発音がそんな感じであることに気づいたからです。ソーンを強調する感じです。メイをはぶいてホンソーンと言っている人もいました。

と言うわけで、以下メイホンソーンで統一します。




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バス車窓からの景色がどんどん山岳地帯のそれになっていくのが、とてもワクワクしました。
むき出しの岩肌とか田園風景とか、すごく好きな感じです。メイホンソーンに着くのが楽しみです。




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メイホンソーンバスターミナル

3時間半くらいでメイホンソーンに着きました。

ここから市街地までは3キロくらいだそうなので歩くつもりでしたが、一緒にバスに乗っていた人達が次々バイクタクシーを捕まえて去っていくのでなんか不安になり、私もそのようにしました。そしたら町は結構遠く、バイタク正解だったなと思いました。ちょっと登り坂気味でしたし。




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本日の宿

町の中心あたりで降ろしてもらい、歩いた範囲で一番安かった宿に入りました。
トイレシャワー別のシングルが150バーツ(500円くらい)です。

見た感じ町中でドミトリーは見かけませんでしたが、シングルでもバンコクのドミ平均より安いです。この町のシングル平均は200〜400といったところ。300出せば選択肢はかなり広がります。小さな田舎の観光地はこういうところが良いです。




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観光地と書きましたが、実際のところは観光客の姿はほとんど見かけません。
同じ宿にバックパッカーが数人泊まっている他は、ほぼ全く。夜に屋台街に行ったらそこそこ会いましたが、それでもバンコクやパーイに比べたらものすごく少ないです。全くのゼロだと寂しいですが、これくらいの感じはとても好きです。

町は小さいですが、私が見た範囲だけでも10軒以上の宿があり、コンビニも2軒、ツアーデスクも数軒、レストラン、郵便局、銀行、市場など、大抵のものはあります。





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まだ日暮れまで時間があるので、市内散策に出かけました。まずは市内で一番高いところにあると思われるお寺さんへ。上の写真の山の上に見えている白いのがそうです。

下から見るとかなり近そうでしたが、階段は思った以上に段数が多く、息が切れました。




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しかし登り切った先にある空は綺麗で、真っ白な仏塔とよく合っていました。




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メイホンソーンの眺めです。
小さい町でありながら、なんと空港があります。

ここまでの山道はかなりグネグネでちょっと酔ったので、
車酔いが心配な人は飛行機でひとっ飛びするが良いのかもしれません。





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ワット・チョーン・クラーン

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ワット・チョーン・カム

下界に下りて、有名な2つの寺院も見に行きました。

ちょっと勉強不足でして、ここが有名だということは聞いていますが何がどのように有名なのかは全く存じませんので、外から見て「ほーこれが噂の・・・」と呟いてみるだけで終わりました。
いけませんね。せっかく知らない国の有名な何かを見ているのに。





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屋台街

町の中心には大きな池があり、夜になるとその周りに屋台が出ました。
飲食系だけでなく、民芸品を売っているお店もあります。
どこにいたのか、観光客達もちらほら集まっていました。





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本日の晩ご飯

豚レバーのマリネみたいなお料理にお米を付けてもらいました。お米は手前の袋に入っているやつです。

辛さ控えめにしてもらいましたが、やっぱり辛かったです。
私も辛いものは好きな方だと思うのですが、タイ人の舌と胃はどうなっているんでしょうか。


明日はレンタバイクを借りて、首の長い民族の人達に会いに行きます。


<情報コーナー>

○ チェンマイからメーホーンソーン

直行バスが一日10本くらいある様子。所要7〜8時間。
または、パーイまで行ってバスを乗り換える。チェンマイからパーイへは1時間に1本程度と頻発。所要3.5〜4時間。パーイからメイホンソーンへは8:30発と11:00発の二本。所要3.5〜4時間。

○ メーホーンソーンの宿

「Friend House」

町の中心、チョーン・カム湖の北側。グーグルマップで検索すると出る。
トイレバス別のドミが一泊150バーツ。トイレバス付きは200と言っていたような。
Wifiあり。朝食なしだが簡易レストラン併設。すぐそばにレンタバイク屋、徒歩圏内にコンビニがあり便利。


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| タイ | 22:16 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

ピマーイ遺跡

本日はピマーイ遺跡を見に行きます。

ピマーイは遺跡を囲むように作られたとても小さな町なので、
宿を出て30秒ほど歩けばもう遺跡にぶつかります。非常にお手軽です。

しかしそれもなんだか味気ないので、先ずは郊外の目的地を片付けることにしました。




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市街地から2キロほど歩き、サイガーム公園というところに来ました。
写真のこれはベンガル菩提樹といい、これが20×50mもの範囲に広がり、森の様になっています。





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森と書きましたが、この光景を作り出しているのは樹齢350年という大高齢の、一本の木です。

ベンガル菩提樹は横方向に枝を伸ばし、さらに下に向かって根っこを生やし、それが幹になってさらに両手を広げ、どんどん大きく広がっていくのだそうです。つまり、一本の菩提樹が350年かけて育って行った結果、ここまで大きな森に育ってしまったということになります。

森の中は木漏れ日が美しく、さっきまで歩いていた外とは別世界のように涼しいです。
中には小さな寺院もあり、そのためか森全体に神秘的な雰囲気が漂っています。




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サプルン池

町に戻る途中、市街地とサイガーム公園のちょうど中間くらいにある池に寄り道しました。蓮の花が綺麗です。今は咲いている花は少なくほとんどが蕾ですが、聞くところによるともう1、2ヶ月待てば蓮の花の開花シーズンが訪れ、それはもう美しい光景が見られるんだとか。そのため、開花シーズンにはこの町はお花見目当ての客で賑わうんだそうです。


ちょっと話がずれますがうちの実家の近くにはかつて蓮華畑があり、幼少期はよくそこでキャッキャしたものですが、今そこは何かの工場になってしまいました。

さらに話がずれますが私はラベンダー畑というのに憧れており、もっと言えばコスモス畑にもヒマワリ畑にも憧れており、でもそこはおそらく恋人達の楽園なのであまり近寄れません。





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ピマーイ遺跡入り口

市街地に戻り、そのままピマーイ遺跡に突入しました。

正面入り口から入ってすぐ右手側にビジターセンター兼小さなギャラリーがあり、そこで日本語パンフレットが貰えました。今後ピマーイに来られる方は、是非これを入手してみてください。しかしこのビジターセンター、遺跡は7:00から入れるのに対し8:30からしかやっていないお寝坊さんなので、注意が必要です。でももしかしたら、パンフだけは入り口でも貰えるかもしれません。

というわけで、本日はこのパンフレット先生と一緒に遺跡探検と参りたいと思います。





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プラップラ

いきなり滅茶苦茶良いではないですか。

しょっぱなから興奮させてくれたこちらは、「プラップラ」という名前の建物です。王や貴族が用いた、儀式を行う際の控えの間なんだそうです。「控えの間」、そして「プラップラ」。この二つの単語を並べるとかなりダラけきった光景が想像できてしまうのですが、このイメージは正しいのでしょうか。




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竜王橋

続いてはこちら。遺跡中央に堂々と建つこちらは竜王橋と呼ばれ、入口の欄干にはナカラート(竜王)と呼ばれる7つの頭を持つ竜が・・・

・・とパンフ先生か仰っていますがそれ見てませんでしたね。ちょっと引き返します。




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引き返しました

「欄干にはナカラート(竜王)と呼ばれる7つの頭を持つ竜が縁取られており、



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橋の袂にはシンハと呼ばれる2頭の獅子が据えられている。」


だそうです。
まったく先生ときたら、もう少し早く言ってほしいものです。



「なお、この石橋は人界と天界を繋ぐ橋とされており、ナカラートとシンハの様式から推定して12世

というところで文章が終わっているのですが先生どうしたんですか!
応答してください!






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参道

「ぐように配されている。」

何ぐようにですか先生!

仰ぐようにですか?跨ぐようにですか?先生ちょっと!先生!





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中央祠堂

こちらはピマーイ遺跡のメインとも言える建物です。
外観の堂々たる姿もさることながら、入り口や建物内の天井近くに彫られた装飾が素晴らしいです。





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また、内部では座像が静かに微笑んでおり、その周辺はシンとした不思議な空気が流れています。

なお、この坐像含めピマーイ遺跡内にある像はほとんどがレプリカで、実物は同市内にある国立博物館で大切に保存されているとのことです。後でそこにも行ってみようと思います。




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ホ・ブラム(左)とプラン・ヒン・デーン(右)

「ホ・ブラムからは1954年、砂岩でできた7つのリンガが出土している。」
「プラン・ヒン・デーンの~中略~クリシュナが野生動物を殺す場面が描かれたリンテルが発見されているが、」


先生リンガって何ですか!?リンテルは!?

説明を!専門用語にはどうか説明をお願いします!


そんな当たり前のようによく分からんカタカタを混ぜられても普通の旅人は対応できません。そんな当然知ってる前提で話さないでください。ついでに聞きますが最近よく聞くデコルテ?デコルタ?って何ですか先生。デルタ航空の子会社ですか。ちょっと油断した隙に皆当たり前の様に知らんカタカナ用語を使いこなしていてもう全然付いていけないんですよ日本コワイ。




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プラン・ブラマタット

中には両腕が欠けてしまった座像があります。しかし、それがまた妙に美しく感じられます。ミロのヴィーナスのように。なんかいい位置に鳥がとまっており神妙な雰囲気が台無しですが。




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回廊

祠堂を中心とした遺跡群の周りは写真のような回廊にぐるっと囲まれており、この回廊は実際歩くこともできます。




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回廊の周りは広い庭園のようになっており、随分長生きしていそうな木々や、小さな池などがあります。




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庭園の周りはさらに巨大な外壁で囲まれており、遺跡は厳重に守られています。
しかしそのさらに外側は適当な柵や植木でしか囲まれておらず、あまり守られていません。しかも所々低い所があり、おそらく侵入し放題です。というか、ヤンチャな若者とかが間違いなく夜間侵入しているでしょうね。そしてツイッターに阿呆な書き込みをして炎上するのです。





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ピマーイ国立博物館

遺跡観光を終え、博物館に来ました。
広い館内には貴重な出土品や遺跡の一部が展示されており、かなり見応えがあります。




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こうして実物を見ると確かにレプリカより重厚感がありますが、あちらはあちらで結構上手く出来ていた気がします。私に本物を見る目が無いだけでしょうか。それとも先日の地獄寺ですっかり目がおかしくなってしまったのでしょうか。

あれ以来、彫刻作品を見る度に「あらまあ上手にできてること」とオカンみたいな事を思ってしまうのですが。考古学者に聞かれたらハリセンでめった打ちにされてしまいます。





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屋外展示場にも沢山の遺物が並んでいます。
私は歴史の知識に乏しいのでパンフレットを見ながらへーほー言うくらいしかできませんが、そういう知識が無くても、十分美しいと思える作品達でした。

私は彫像より、レリーフの類が好きです。
遺跡観光をすると、何かの資料写真のようにこのレリーフを沢山撮ってしまいます。
クメール遺跡群はレリーフが素晴らしいものが多いので、毎回大興奮です。




やや駆け足でしたが、遺跡観光を終えた後は宿に戻って預けてあった荷物を受け取り、
市バスに1時間揺られてコラートに戻りました。

本日はこのまま、タイ北部のチェンマイに移動します。

本当はピマーイ近郊の別の遺跡や、カンボジアとの国境近くにある国立公園やら何やらにも行きたかったのですが、例によってあまり時間の余裕がないので泣く泣くカットしました。

タイにはおそらくまた来られるので、その辺りは次回に持ち越しです。




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ナコンチャイツアー社

さて、本日は夜までにバンコクに戻り、夜行バスに乗り換えてチェンマイに行くつもりでしたが、コラート発チェンマイ行バスがあることが分かったのでそれに乗ることにしました。




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このチケットは・・!

次のバスがVIPだったのでそれにしたのですが、チケットを見る限りどうやら夕飯付きのようです。うふふ。今度はできれば、0時を回る前に出して貰えると良いのですが。

チェンマイまでは所要約12時間とのことです。
19時発のバスに乗ったので、明日の朝には着けると思います。


<情報コーナー>

○ サイガーム公園のベンガル菩提樹

市街地から西北西方向に進みサプルン池の南側を通り、さらに500mほど行ったところで左折、直進、左手側。市街地から2キロくらい。タイ語以外の案内板が一切ないので、事前に地図で確認してから行かないと多分迷う。私の案内だけを頼りに行ったら必ず迷う。私はGPSを見ながら行ってもちょっと迷った。バイタクか何かで行くのがいいかも。入場無料。

○ ピマーイ遺跡

入場料100バーツ。7:00-18:00。
日本語のパンフレットあり。

○ 国立博物館

入場料100バーツ。9:00-16:30。
日本語のパンフレットあり。

○ コラート(ナコーン・ラーチャシーマー)発チェンマイ行きバス

コラートの新バスターミナルにあるナコンチャイツアー社が、早朝3:00から夜20:30まで、一日11本のバスを出している。所要12時間。VIP630バーツ。一等の値段は知らないけどVIPより安いのは確か。二等なし。


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| タイ | 22:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

ピマーイへ

ちょっと長居してしまったバンコクや別れを告げ、別の町に移動することにしました。





次なる行き先はピマーイです。タイのクメール遺跡群のひとつ、ピマーイ遺跡を見に行きます。ピマーイへは、コラートという大きめの町を経由して行きます。

このコラートという名前は通称で、正式名称はナコーン・ラーチャシーマーと言うようなのですが、いちいち書きたくないので私はコラートと呼ぶことにします。バンコクからチケットを買うときもコラートで通じたので大丈夫です。

でも本当は、このナコーン・ラーチャシーマーと東部のウボン・ラーチャターニーを並べるとなんか強そうなので好きです。仁王様って感じ。




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本日のバス

バンコクに着いたときにも利用した北バスターミナルより、コラート行きのバスに乗りました。

この北バスターミナルはかなり巨大でチケットブースも100を超えるのですが、私は宿にあった地球の歩き方情報をメモしておいた頭の切れる旅人なので、チケット購入なぞ朝飯前なのであります。バスは5分後出発でいきなり走らされたので、朝飯を食いそびれたのであります。




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コラート新バスターミナル

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ピマーイ行きバス

予定通りの4時間後、バスはコラートに到着しました。コラートにはバスターミナルが二つあり、バンコク発の便はそのどちらかに着きます。私は新ターミナルの方が都合が良かったのですが、運良く目当ての方に着いてくれました。こちらのターミナルからは、ピマーイ行きのバスが出るのです。

ここからさらに1時間少々で、本日の目的地、ピマーイに着きます。




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本日の宿

ピマーイに到着しました。

バスを降りて歩きだし、とりあえず最初に目についた宿に聞いてみたところ、シングル一泊150バーツ(500円くらい)となかなかお安かったので決めました。エアコンがなくファンのみで室内はうだるような暑さでしたが、まあ夜になれば大丈夫だと思います、





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本日の晩ご飯

到着後すぐ日が暮れたので、晩ご飯タイムとしました。
宿から外に出たら屋台街みたいなのが出ていたので、そこで色々買ったらちょっとハッスルしすぎてフルコースみたいになってしまいました。

メニューは左から串焼きソーセージ、チキンライス、生春巻きとなっております。チキンライスにビニール袋入りスープをつけてもらえたのが衝撃でした。滅茶苦茶飲みにくいのです。

明日はピマーイ遺跡観光をします。


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<情報コーナー>

◯ バンコクからピマーイへ

北バスターミナルから所要約5時間。

(1)コラート(ナコーン・ラーチャシーマー)行きチケット売り場は北バスターミナル3階の24番カウンター。コラート行きバス、エアコン付きが196バーツ。もう一段階安いのもあるとのこと。コラートまで所要3時間くらい。

(2)コラートにはバスターミナルが二つある。旧ターミナル(ターミナル1、ポーコーソー・カオ)は市街地に近く、新ターミナル(ターミナル2、ポーコーソー・マイ)はそこから北方向に1.5キロほど離れた町の外れ。どちらのターミナルもバンコク発着便を扱っている。

(3)コラートの新ターミナル41番乗り場から、ピマーイ行きバスが頻発している。所要1時間半くらい。運賃50バーツ。

(4)ピマーイでは時計塔前で降りるのが便利。市街地に入って右手に遺跡が見えたら、そのすぐ後の停留所がそれ。だいたい皆そこで降りるのですぐわかる。

○ ピマーイの宿

宿名がタイ語でしか書かれておらず、読めなかった。
時計塔前でバスを降り、来た道を振り返ると大きな交差点がある。そこを左折して遺跡正面の道に入るとすぐ左手にセブンイレブンがあるので、その横の小道に入る。正面に見えるのがその宿。ちなみにすぐ隣にはもうちょっと小綺麗なゲストハウスもある。

エアコンなしファン付きシングル150バーツ。トイレバス共同。水圧は弱いがホットシャワーあり。WiFiはあるがルーターは別館のレストランで、宿泊館一階にギリギリ届く程度。朝食なし。

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旅の三大目標、マッサマンカレー

本日はついに念願のマッサマンカレーを食べに行きます。

マッサマンカレーは私の旅の三大目標の最後のひとつであり、本場タイに来るまでは絶対手を出さないぞ!とここまで我慢してきたのですが、いざタイに入るとビビってしまい、今日まで放置してきました。が、いいかげん腹をくくって食べようと思います。


ちなみに私の旅の三大目標とは、

・シベリア鉄道に乗る
・空を舞うコンドルを見る
・マッサマンカレーを食べる


でした。


日本でこれだけマッサマンカレーが流行ってしまった今となっては、3つ目は非常にしょうもない目標に感じられますが、しょうもないなりに楽しみにしてきました。



さて、マッサマンカレーとは何かについておさらい致しますと、3年くらい前のCNN世界の美味しい料理ランキングで一番に輝き、世界中の人から「何それ?」と総ツッコミを食らったとか食らってないとか言う、タイ南部発祥のカレーです。

そう、タイ南部発祥のカレーだったのです。
その事実を知ったのはタイ南部を速やかに通り過ぎ中部のバンコクに着いた後だったので、かなりのショックを受けました。ハジャイやリペ島やプーケットではこの名前をあちこちで見たにも関わらず、バンコクに来たら全く見かけなくなったのも道理です。

「マッサマンカレーとはどんなカレーなのか」という情報もお楽しみにとっておこうと思い、このマッサマンカレー大流行のご時世にそれ関係ニュースから必死に目を逸らして来た結果がこれです。私の努力はだいたいいつも仇となります。


しかし、バンコクはマッサマンカレーのメッカではないとは言えさすが首都なだけあって、それを扱ったお店はゼロではありません。なのでその中から人気の高そうなお店を選び、行ってみる事にしました。

が、その前に宿近くのショッピングモールに寄り道してフードコートをふと覗いて見たら、偶然目があった店員のお兄さんが私の顔を見るなり「マッサマンカレ〜(^^)」と言いました。





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頼むしかないではありませんか。


私そんなにマッサマン顔していたでしょうか。何故バレたのか、不思議でなりません。



右はマッサマンカレーと一緒に頼んだパパイヤサラダです。
そういえばまだ食べた事がなかったなと思いまして。

というわけで、まずはパパイヤサラダから。
最近トウガラシ相手に負けがこんでいるので辛さ控えめにしてもらいましたが、それでもやはり、少し辛かったです。タイの人は本当に辛い料理が好きなんですね。マゾなんでしょうか。

シャキシャキ食感のパパイヤと野菜がライム入りのすっぱ甘辛いソースとよくからみ、箸の進む美味しいサラダでした。これはハマる人がいるの分かります。日本に帰ったら是非再現してみたいですが、青いパパイヤって日本で売ってるんですかね。



では続きまして、メインのマッサマンカレーに参りたいと思います。

旅の三大目標・・・最後のひとつ・・・とつぶやきながら恐る恐る一匙すくい口に運んでみると、


お、美味しい・・・!


けどどっかで食べたことあるなこれ。



と思いました。

少しピリ辛で、それ以上に甘みが強くて、ココナッツミルクのコクが深いまったりとして癖になるお味です。この味はマレーシアかどこか・・料理名がなく適当に指差し注文する類のお店で食べたような気がするようなしないような・・・・

・・・まさかとは思いますが、私の旅の目標はとっくに達成されていたのでしょうか。知らん間に。

いいんですかそんな終わり方で。
私の旅って何だったんですか。

ちょっとこれは納得がいきません。

それに、確かにこれは美味しいけど世界一ってほどか?という感想です。
しかも私がそれを食べたのはフードコート。フードコートを否定するつもりはありませんが、あそこは手軽さが売りの飲食店であってグルメを求める場所ではありません。

これはいけません。

とりあえずまずはマッサマンカレーについて理解を深めようと思い、一旦宿に戻り、これまで封印してきたキーワード「マッサマンカレー」を検索ボックスに打ちこんでみました。

Wikipedia先生がおっしゃるには、マッサマンカレーとは以下のような食べ物です。

「マッサマンカレーは、タイ王国を起源に持つゲーン(タイカレー)である。」

なるほど。

「イスラム教徒から伝来したことから、イスラム教の食の規律に従って、このカレーは主に鶏肉、牛肉や羊肉などで作られる。タイで一番多いのはチキンマッサマンである。」

なるほどなるほど。

「その他の食材として、ココナッツミルク、炒った落花生かカシューナッ

先生それ入ってませんでした!





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本日の晩ご飯

というわけで、さきほど食べたものはマッサマンカレーとして不完全だった事が分かったので、
夜はまた別の店にこれを食べに来ました。

こちらがもともと行こうとしていた店で、もちろんフードコートではなく、テレビや雑誌にも取り上げられている人気のタイ料理店なのだそうです。なのできっとちゃんとしたマッサマンカレーが食べられることでしょう。

・・・と思ったのですが、マッサマンカレーはメニューにありませんでした。

仕方がないので頼んだチキンイエローカレーが滅茶苦茶美味しく、さすが人気店だなと思いました。




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本日の晩ご飯2

しかしあくまで本日の目的はマッサマンカレー。

いつもは50バーツ以下の屋台飯で済ませるのに、本日は既に200バーツを突破しておりだいぶ痛い出費ですが、なにせ旅の三大目標です。手を抜く訳にはまいりません。

こちらはショッピングモール内の小綺麗なレストランで頼んだマッサマンカレーです。レストランというよりファミレスっぽい雰囲気がありますが、一応タイ料理レストランを名乗っているので、フードコートよりは本場マッサマンカレーに近いものを出してくれることでしょう。

そして食した人生2食目のマッサマンカレーですが、


お、美味しい・・・!


そしてどっかで食べたことは無い気がする!


と思いました。

今回のマッサマンカレーには牛肉とジャガイモとピーナッツがゴロゴロ入っており、ルーは濃厚でかなり甘みが強いです。辛さは全くなく、ココナッツミルクとバターの風味が非常に豊かです。

美味しいですわこれ。

マッサマンカレー大流行中の日本に暮らす皆さんは、私が3年も我慢している間こんな美味しいものを食べていたんですね!自分たちだけ!

しかし、マッサマンカレー味のカップ麺も出ているとのことですがこの味って麺に合いますか?ちょっと甘みととろみが強すぎる気がしますが。

帰国したら、是非それも試してみたいと思います。
ブームが去り販売終了しそうな気配があったら、ちょっと買って取っておいてください。



ところで、その「CNNの美味しいものランキング」とやらについて私は1位しか知らないぞと思い、他は何が入っているのか見てみることにしました。

以下が公式サイトで見たそれを直訳したものなのですが、

1位 マッサマン・カレー/タイ
2位 ナポリピザ/イタリア
3位 チョコレート/メキシコ
4位 寿司/日本
5位 北京ダック/中国
6位 ハンバーガー/ドイツ
7位 ペナンアッサムラクサ/マレーシア
8位 トムヤムクン/タイ
9位 アイスクリーム/アメリカ
10位 チキンムアンバ/ガボン


なんですかねこの大雑把すぎるランキングは。

特に9位。


私はこんな訳の分からんランキングに踊らされていたんですか。
6位の「ドイツのハンバーガー」とか・・・有名でしたっけ?そんなもん。
3位はチョコレートがメキシコ発祥と知ってちょっと驚いています。
7位は私も好きなので何かちょっと嬉しいです。
あと10位は是非食べてみたいですね。


しかし9位・・・


何なんですか本当に。他のは大雑把なりにまあ分からなくもないですが、9位は絶対そこにいちゃいけない奴でしょう。ものすごく甘くてバケツに入ってるやつじゃないんですか。アイスならせめてイタリアンジェラートあたりを持って来るわけにはいかなかったんですか。

なんかもう、知りたくなかったです。
私の旅の目標って何だったんでしょうか。



・・・・・まあでもそういうわけなので、
私の世界一周の旅は、目標を全て達成したことによりこれにて


完。


ということになります。
ご愛読ありがとうございました。










では「新・三大旅の目標」を発表しまーすデッヘッへ。


<これからの目標・3選>

・シルクロード鉄道に乗るかシルクロードを歩く/中国
・ドナルド・ジャッドの屋外ギャラリー/テキサス
・未定

暫定ですが、とりあえずこんな感じで行ってみようと思います。
3つ目は以下から選ぶかもしれないし、他から湧いて出るかもしれません。


<その他の候補>

・ギアナ高地/ベネズエラ
・ラ・ピエドラ・デル・ペニョール/コロンビア
・インドパキスタン国境の衛兵交代式/インド、パキスタン
・ダージリンからカンチェンチェンガを見る/インド
・ノルウェーフィヨルド10日間クルーズ/ノルウェー
・地獄の門/トルクメニスタン
・海亀の産卵/マレーシアとか
・アラスカ
・モロッコ
・キルギス
・北極点
・死海/アラビア半島
・青の洞窟/イタリア
・ネパールの餃子モモ/ネパール
・アフリカのシチュー、ムアンバ/ガボン
・ランタン祭り/台湾
・瞑想修行/インド
・サンティアゴ巡礼の道/スペイン
・お遍路/四国
・グリーンレイク/オーストリア
・ジャイアンツ・コーズウェー /イギリス
・メトロポリタン美術館/アメリカ
・レンソイス砂丘/ブラジル
・アマゾン川下り/ブラジル
・華山頂上の喫茶店/中国
・武陵源/中国
・雲南省の棚田/中国
・イジェン火山/インドネシア
・マナドの秘境温泉/東ティモール
・ソンドン洞窟/ベトナム
・デスバレー/アメリカ
・冬のバイカル湖/ロシア
・九寨溝/中国
・トロルの舌/ノルウェー
・リードフルート洞窟/中国
・ナミブ砂漠、デッドフレイ/ナミビア
・ヴェルフェンの氷の洞窟/オーストリア
・フィンガル洞窟/スコットランド
・ザ・ウェーブ/アメリカ
・グランドキャニオン/アメリカ
・エル・カミニート・デル・レイ/スペイン
・支笏湖/北海道
・うどん/香川
・川底下村 /中国
・青蔵鉄道/中国
・アラル海の舟の墓場/中央アジア


<本当の3大目標>

・モンゴルを馬で旅する
・ロシア極東からアラスカまで歩いて渡る
・中国で桃源郷に迷いこむ

本当の目標はこの3つなんですけどね。
ただちょっと、夢と現実がごっちゃになっている部分があるというか。


今年の末に帰国した後またどう動くかは未定ですが、
何年かかってでも、「納得いく形で世界一周を完成させる」というのが最大の目標です。


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| タイ | 22:32 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

線路上マーケット&水上マーケット

本日はメークローン鉄道線上マーケットと、アンパワー水上マーケットというのを見に行きます。

線路上マーケットは線路の上に市場を展開し、電車が来る度にパタパタと仕舞う様子が見られるという旅番組などでたまに映るあれで、水上マーケットは川を渡る小舟がお店になっていて、それぞれ民芸品を売っていたり食べ物を売っていたりする、これまた旅番組などでたまに見られるあれです。

が、非常に残念なことに、現在メークロン線は工事中だということです。工事は(延長しなければ)11/8までということで、ギリギリ悪いタイミングに引っかかってしまいました。

しかし工事期間中も線路上市場はちゃんとやっているそうです。電車が来るたびに市場を片付ける様は見られませんが、代わりに電車が来ないのをいいことに市場広げまくりの無法地帯になっている様子を見られるかもしれないので、行って来ます。

また、メークローン駅ではなく途中で通るマハーチャイ駅という所でも線路上市場は広がっているそうなので、それも見ます。




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まずはウォンウェンヤイ駅を目指すべく高架鉄道を乗り継いで〜のはずでしたが、宿で調べ物をしていたら熱中しすぎてギリギリの時間になってしまいまして、バイクタクシーで移動しております。

一人での利用だと安価で便利なバイクタクシーですが、小回りが聞く分よく分からない小道に入りがちです。普通に観光している分にはまず足を踏み入れない市民の生活空間を垣間見る事が出来、ちょっと得した気分です。が、時間が無いので前で詰まっているそこの人!急いでください。





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ウォンウェンヤイ駅

バイクタクシーを降り高架鉄道に乗り、またバイクタクシーに乗り辿りついたこちらは、タイ国鉄マハーチャイ線の始発駅、「ウォンウェンヤイ駅」です。この正面に見えているのがそうです。違います、それはATMです。その右隣です。

ここから終点のマハーチャイまで所要1時間となっております。
運賃は10バーツ、約35円と格安です。




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駅構内

駅構内はこんな感じ。「駅構内」と言っていいのか迷うくらい外との境界線が曖昧で、どこからでも入り放題です。また、ホーム上には屋台が並び、行商の人が風呂敷を広げ、犬も泊線の内側でお昼寝中です。

私も屋台飯を楽しみたかったのですが、
割とギリギリに駅に着いてしまったのでそんな暇もなく列車が来てしまいました。




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列車正面の写真を撮ろうとしたにも関わらず、壊れカメラ宮崎野郎がシャッターを切るのを渋りベストショットを逃すという大失態です。捨てますよ。




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二等車

私の切符は二等車用です。一度間違えて乗り込んだ一等車はエアコンが効いており快適そうではありましたが、こちらの二等車の方が地元の方がたくさん乗っており、風情があります。何も言っていないのに私の顔を見ただけで「こいつは二等だな」と判断してくれた切符売り場のお兄さん。貴方の判断は正しいですコンニャロー。




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開きっぱなしのドアから

結構な速度が出ているにもかかわらず、ドアが思いっきり開いております。
なのでドア前の階段に行儀悪く座ってみました。

列車と外界は非常に近く、線路脇の民家でくつろぐ住人と目があったり美味しい匂いがしてきたりします。先述の通りドアも開いているので、時速70キロくらい出せる人なら駅じゃない所からのアクロバット無賃乗車も可能です。




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マハーチャイ駅の線路上市場

終点のマハーチャイ駅に到着しました。この駅でも線路上市場は開かれているということで、車窓から市場を見下ろした写真を撮ろうと思っていたのですが、宮崎君がまた働かなかった(というのは嘘で寝てたら着いてた)ので撮影は叶いませんでした。

こちらの市場はメークローンの線路上市場に比べたらかなり小規模なのでしょうが、私の目には、こちらの市場も十分面白く映りました。まず線路を歩く経験が日本ではなかなか出来ませんし。列車発車の合図を聞いて慌てて避ける経験も。





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折り返し列車の発車は5分後だったのでこれを見学しようと思いましたが、出発したのは市場の上を走るそれではなく、もう一本の車線側でした。何故かこちら側にはあまり市場が広がっておらず、半分物置みたいになっています。

そういう訳で市場をたたむ様子は今回見られず、次回も2時間以上先だったので断念しました。通常1時間に1本あるはずのマハーチャイ線ですが、私が来たときはちょうどこの間隔が大きく開く時間帯だったようで。

しかし、物が散乱する狭い線路上を列車が走って行く様子はとても面白かったです。




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駅の周りには魚介を中心とした市場が広がっています。どれも美味しそうだしかなりお安く、買って帰って魚介鍋をしたいと強く思いましたが、残念ながら今の宿にはキッチンがありません。

いやしかし魚介マリネなら・・・とか、切って混ぜてレンジでチンすれば・・・とか往生際の悪い考えも沢山浮かびましたが、やはり断念。本日の帰宅は夜遅くなるので、せっかくの鮮魚が傷んでしまいますし。

でも本当に、何か魚介飯が食べたい今日この頃です。具体的にいうとイカ飯が食べたいです。レストランに行けば魚介メニューはいくらでも並んでいるのですが、肉類の方が安いのでどうしてもそちらを選びがちなのです。





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本日のお昼ご飯

イカ焼きが売っていたので飛びついたのですが、想像していた焦がし醤油のそれではなく、昨日胃をやられたモツと同じ激辛マリネ風でした。そろそろ胃に風穴が空くかもしれません。痛いという程ではないのですが、胃の内壁がちょっとざわついております。




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渡し舟乗り場

少し時間を潰した後は、渡し舟に乗って対岸へ。メークローン鉄道線の始発駅であるバーンレーム駅は川の向こう側なので、まずはこれを越える必要があります。メークローン線は現在運休中ですが、臨時バスも同じ駅から出るようなのでそれを利用するつもりです。

対岸はすぐそこなので、運賃はたったの2バーツ(7円)です。

舟の手前の料金所でお金を払ったら小さな切符を渡されたので、あら可愛らしいと思って見ていたら料金所のすぐ脇に立っていたお姉さんにそれを回収され、その場でクシャッとされました。なんか悲しい気持ちになりました。こんなに短命な切符ならもういっそ発行せず、お金受け取るだけでいいじゃないですか。




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渡し舟

この渡し舟ですが、あまり舟っぽい形をしていなかったのでここは待合所かと思い、「ここに渡し舟が来るのね。何分置きくらいに来るのかしら」とか考えながらくつろいでいたら待合所が急に動き出したので、だいぶびっくりしました。




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バーンレーム駅

渡し船は1分とかからず私を対岸に送ってくれ、そこから5分ほど歩いてバーンレーム駅に到着しました。こちらがメークローン線の始発駅となっております。工事中の現在はここから列車に乗ることはできないのですが、一応見学くらいはと思いまして。

ほんのしばらく使われていないだけの鉄道駅はすっかり荒れており、なんだかよく分からない家族連れがくつろいでいる以外は人の気配はありませんでした。そして思ったより大分とっ散らかっており、これは期日の11/8までに完了させるのは無理じゃないか?と心配になる有様でした。




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バス乗り場/バスの写真は撮る暇がなかった

その後当然のように15分遅れて来た臨時バスに乗り、メークローンへ。
メークローン駅までは列車ならば一時間くらいだそうですが、臨時バスは各駅に寄りながらグネグネふらふら走るため、1時間半くらいかかりました。




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途中何度か駅に寄るので、その関係で線路も何度も横断するのですが、その線路がまたバラバラになっていたり積み重なっていたり自然に帰っていたり、本当に11/8に・・・というか間に合わせる気ないなこれと思いました。まあタイですから、そんなものでしょう。




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メークローン駅

メークローン駅に到着しました。なんか列車みたいな顔して線路上に停まっている奴がいますが、これは私が乗ってきたバスです。列車は運休中です。




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メークローン駅のマーケット

列車が通らない線路上マーケットは、想像していたよりちゃんと線路脇にまとまっていました。通路の確保という意味ではここを空けるのが道理なのしょうが、もっとゴチャゴチャの無法地帯を想像していたので、あらタイ人たらちゃんと片付けて偉いわねと、どこぞのオカンみたいなことを思いました。

上にはブルーシートや傘で作られた簡易の屋根がかかっていますが、これは列車が通る際にたたまれるそうです。今はそれが通らないということで、いちいち片付けをしなくていいので皆さん商売がしやすいかもしれません。





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アンパワー行きソンテウ

続いてはアンパワーに移動します。

アンパワーには水上マーケットがありますが、こちらの水上マーケットは同じく観光地として有名なダムなんとかット水上マーケットより素朴な風景を楽しめるとして、タイの人たちにとても人気があるんだそうです。

メークローンとアンパワーはとても近く、ソンテウという写真の乗合バスで15分くらいで移動することができます。




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午後3時過ぎ、アンパワーに到着しました。
ソンテウは水上市場のすぐ近くに止まってくれたので、そこから歩いてすぐでした。

が、なんか閑散としていますね。

「水上マーケットは午後3時ごろから盛り上がりを見せ始める」とどなたかがブログに書いていたので、良い時間に来たつもりだったのですが、まだちょっと早いのでしょうか。




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4時になりました。全く始まる気配がありません。

日陰に座っていてもじっとり汗をかくのでアイスキャンディーで涼をとっていますが、あまり効果はありません。





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5時になりました。プードルも潰れるくらい静かです。

ときどき団体観光客が来たりツアー舟が通ったりしてにわかに賑わいを見せるのですが、あっという間にまた静かになってしまいます。




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川沿いを散策してみたら水上小売舟を何隻か見かけましたが、動き出す気配はありません。
舟から買った食べ物とビールで一杯やろうと空腹と喉の渇きを我慢しているのですが、マーケットはいつ始まるのでしょうか。





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6時になりました。もう帰っていいですか。

夜のアンパワーもとても良いとは聞いていますが、それにしたってそろそろ始まってもいいのではないでしょうか。完全に日が落ちてしまったら、出店準備もやりにくいでしょうに。



いくらなんでもこれはおかしいと思い、英語が通じそうな人を探して聞いてみました。

私「今日はマーケットはお休みですか?」
ツアーガイドっぽい人「金土日しかやらないよ」


だそうです。



なんということでしょう。歩き方先生が「週末は混み合う」とか言うからそれを避けたのに、あんまりではありませんか。噓はついていないのでしょうが、平日の今日は混み合わないどころかカッコウドリの大合唱ですよ。




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露店の店番してた犬

というわけで、不完全燃焼のままバンコクに帰りました。
何もかもが中途半端に終わりましたが、色々動き回れたのでまあいいようなよくないような。



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<情報コーナー>

◯ 国鉄ウォンウェンヤイ駅

バンコク、BTSウォンウェンヤイ駅の1番出口から出て、西方向に進む。400mほど歩くと大きな交差点にぶつかるので、そこを右折。さらに400mほど歩いた左手側。まったく目立たないので注意。歩くと所要10~15分くらい。モタサイを使えば3分、30バーツ。

○ マハーチャイ線

始発ウォンウェンヤイ駅から終点マハーチャイ駅まで所要約1時間、10バーツ(二等車)。

○ マハーチャイからメークローン

マハーチャイ市場から徒歩5分くらいのところに船着き場がある。そこから渡し船(2バーツ)に乗り対岸へ。フェリー乗り場を出て右方向に5分程歩くと、突き当たりにバーンレーム駅がある。メークローン駅まで所要だいたい1時間くらい。

◯ メークローンからアンパワー

メークローン線の左側(駅を背にして左側)を並走する道があるので、それを200mほど歩くとソンテウがたくさん停まっている広場に出る。アンパワー行きは、左手の角の前から出る。運賃はたしか12バーツくらい。

アンパワーへは15分くらいで着く。橋を渡ってすぐの停留所で降り、右手方向に進むと水上マーケットはすぐそこ。アンパワー発メークローン行きソンテウも同じ場所で拾える。

◯ アンパワーからバンコク

メークローン行きソンテウ乗り場のすぐ横にあるT字路の角から、バンコクの戦勝記念塔に直行するロットゥーが出ている。運賃80バーツ。道が混んでなければ所要2時間くらい。

| タイ | 22:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

アユタヤー遺跡


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バスを降りた5秒後、誘惑に負ける

アユタヤー遺跡に来ました。

バンコクからここまではロットゥー(ハイエースバス)で一時間少々と非常に近く、日帰りコースとなっております。バンコクからのツアーもあるし、もちろん宿泊施設もあるので一、二泊するのもありです。今回私は日帰りです。





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本日の相棒

アユタヤーは小さな町ですが遺跡観光の視点で見るとなかなかでっかく、歩いて回るのは大変なのでチャリをレンタルしました。一日50バーツ、約160円です。

この町にはレンタルチャリ屋が沢山あり、遺跡観光にそれを利用する旅行者は少なくありませんが、チャリの種類はマウンテンバイクとかではなくママチャリです。

金髪美女もドレッド野郎も紳士風のおじさんも素敵お帽子のマダムもみんなママチャリでチリンチリンです。なんか平和な町だなと思いました。




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レンタルチャリ屋の猫(が邪魔で地図が取れない)

アユタヤーは町全体がまるごと遺跡みたいな所なので見所はいくつもありますが、
一日でそれを全部見るのは不可能で、ある程度選択して回って行く必要があります。

なのでレンタルチャリ屋のおばちゃんにオススメを聞いたところ、地図に載っている名所のうち特にお勧めしたいという場所に丁寧に○を付け、見学ルートまで書き込んでくれました。非常にありがたいことです。その通りに回ろうと思います。




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まずは一番気になっていた、壁画が美しいというお寺から。
いきなりおばちゃんのオススメから大きく外れましたが、いいのです。
私は人の意見に流されない無情な旅人なのです。

それはさておき、一通り観光を終えた後でここは「壁画が美しいというお寺」とは全然違う場所だということに気付いたので、もう一度正しい場所を目指して移動したいと思います。
今回の失敗に関しては私の方向音痴は関係ありません。地図が大雑把すぎるせいです。

ところで、ここでフランス人旅行者風のナイスガイに道を効かれたのですが、その人は地図上の全くの反対方向を指して「今ここにいるんだよね?」と言っていました。
彼の失敗は方向音痴が原因だと思います。





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壁画が美しいというお寺/ワット・スワンダララーム

着きました。
こちらはスワンダララーム寺と言って、遺跡ではなく現役の仏教寺院です。

あの後かなり彷徨いましたが、大雑把地図では場所が全く分からず、腹いせに通りすがりのスクーターのおばちゃんにスピード勝負を挑んでいたらなんか偶然着きました。

ニラを背負った普通の人に見えましたが、おばちゃんは御仏の使いだったのかもしれません。
仏様だってニラもやし炒めを食べたい日があるのでしょう。肉の代わりに厚揚げを入れて。





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壁画が美しいです。評判は嘘ではなかったのですね。
思ったよりだいぶ良かったので、使いのおばちゃんに改めて感謝しました。




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もう1つのお堂も良かったです。こちらが本堂でしょうか。
こちらの壁画は前者よりさらに派手で、見応えがあります。




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自転車で移動している間、地図には載っていない小さな遺跡を沢山見かけました。

アユタヤーは1351〜1767年までのおよそ400年にわたり栄華を築いた王国でしたが、ミャンマーとの度重なる戦争によって広範囲に渡り破壊し尽くされ、現在の姿になったのだそうです。破壊されほとんど更地の様になってしまった都の上に新しい町を築いたので、ここアユタヤーには古都の名残が至る所に残っているのです。この広さと、崩れてはいるものの数多く残る遺跡の規模から、かなり巨大な都市であったと推測されます。

と言う様なことを地球の歩き方先生とWIkipedia先生がおっしゃっています。




町の外れから中心辺りに戻り、アユタヤー観光の最大の目玉とも言える遺跡、ワット・マハータートに来ました。・・・が、ここで自転車の鍵を紛失した事に気がつきました。

鍵自体はリュックの中にちゃんとあるのですが、ロック用のチェーンと付属の南京錠を失くしたのです。自転車の前カゴに入れていたのですが、スルリと抜け落ちてしまったようです。来た道を引き返し一生懸命探しましたが見つからず、レンタルチャリ屋にお詫びをしに一度戻りました。新しい鍵も必要ですし。




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この町では引ったくりが横行しているそうで、「前カゴに貴重品を入れないように」という注意書きが全てのレンタル自転車に付けられています。それを守らず前カゴにチェーンを入れた私ですが、そんなもんひったくられると思わないじゃないですか。実際引ったくられたわけではなく、勝手に落としたんですけど。

でもレンタルチャリ屋のおばちゃんが「ほんと引ったくりが多くて困るわ・・・」とため息をつくので、なんか空気読んだほうがいかなと思い、「そうですね」と答えておきました。引ったくり犯に無実の罪が一つ増えましたが、それはこの際どうでもいいことです。




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ワット・マハータート

自業自得で一時間以上ロスしましたが、再びワット・マハータートに戻ってきました。




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遺跡内には様々な注意書きが掲げられています。

「裸になるな、騒ぐな、仏像に登るな」など当たり前なのに守られていない事実が恥ずかしい注意書きから、「仏像より上に立たないでください(しゃがんでください、見下ろさないでくださいの意)」という、まあそれは知らずにやってしまう人もいるだろうなという教えまで。

さらに、「頭部の無い仏像の上に自分の頭を置いて記念撮影しないでください」という具体的すぎる注意書きまであり、バラエティに富んでいるなと思いました。まあ、やる人がいるから書かれているんでしょうね。

ついでに思う事と言えば、4足動物の像(犬とか)があるとそれにまたがってヒャッハー言いながら写真を撮っている人を必ずと言っていいほど見かけますが、あれはどうしてもやらないといけないものなんですかね。
忠犬ハチ公でこれをやられた日には、流石の日本人も髪が逆立ちますよコンニャロー。




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この遺跡の最大の見所は、やはりこちらの仏頭です。

崩れて半身を失った仏像が長い時を経て木の幹(根でしょうか)に飲み込まれ、ここだけ空気が違うかのような不思議な静けさの中、変わらぬ微笑をたたえています。

こちらではやはり記念撮影をしたくなるらしく、多くの人がここで写真を撮っていましたが、皆さんちゃんと仏頭より下になるように膝をついて写真に収まっていました。

オーラという言葉はもはや安っぽくなってしまった感がありあまり好きではありませんが、それ以外の言葉が思いつかないので使わせて頂きますと、仏頭からは人を優しく、強く、有無を言わさず、しかしあくまでも優しく静める圧倒的なオーラを感じました。ちょっと自分でも何を言っているのか分からないのですが、何かそういう力を感じたということです。

私は宗教家でもなければ逆に宗教を否定したい派でもないし、オーラとかスピリチュアルとかパワースポットとか前世とか霊感とか謎の壷とかを好む人間でもありませんが、そんな私でもつい引き込まれそうになるような、そんなご尊顔でした。





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遺跡は広く、様々な建造物や仏塔や数えきれない程の仏像がありますが、原型を留めているものはほぼ皆無です。故意による徹底破壊なので仏像は主に上半身や頭部が狙われており、なんとも痛々しいお姿になってしまっています。





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ワット・ラーチャブラーナ

続いて、ワット・マハータートのすぐ隣にあるワット・ラーチャブラーナへ。すぐ隣なのに入場ゲートは別で、入場料ももちろん別です。先ほど心が洗われたみたいなことを言ったばかりなのに、もう金の話に文句を言う私です。それとこれとは話が別なのです。





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こちらの遺跡もかなり見応えがあります。
特に目玉となるのは、写真の巨大仏塔。クメール様式の仏塔なのだそうです。
こちらは修復中で少し残念な姿ではありますが、頂上部の造形が見事です。





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中に入ることも出来ます。

入ってすぐの部屋はコウモリ達の巣窟になっており、ピーピーチーチーという鳴き声と羽音、そして覚えのある独特の匂いが充満していました。




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下にも何かあります。

この急勾配!薄暗い階段!
一番下まで降りても特に何もありませんでしたが、これだけで興奮するには十分な光景です。
この仏塔からは宝物箱が発見されたそうなので、もしかしたらこの下にあったのかもしれません。




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下まで降りて戻って来たらこんなものが落ちているのを見つけたのですが、私もしかして入っては行けない所に入ったのでしょうか。全く封鎖はされていなかったので入りましたが、立ち入り禁止バーを観光客が破壊しただけとかだったらどうしましょう。





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さらに自転車を走らせ、別の名所へ。
写真は遺跡の上で寝ていた犬の集団です。

この他にも色々寄ったり撮ったりしましたが、キリがないので割愛します。





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ウィハーンプロモンコン・・ホビ・・・ボピット・・寺

名前が長過ぎるこちらは現役の仏教寺院で、中には金色に光る巨大な仏像が鎮座していらっしゃいました。こちらのお寺は毎日大勢の参拝者が訪れるのだそうで、私が行った日も沢山の人で賑わっていました。

ところで、参拝者が熱心にお祈りしている横で写真を撮るのは非常にマナーに外れた行為なのではないかといつも心配していたのですが、参拝者の皆さんもお参りの後スマホを取り出し、パシャッとやっていたりする事実に最近気がつきました。ちょっと安心しました。




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ワット・プラ・シー・サンペット

お寺の敷地内から行ける、ワット・プラシーサンペットという遺跡です。

こちらは王宮跡の隣にある、王室守護寺院なのだそうです。
肝心の王宮はと言うと、破壊し尽くされており何も残っていません。

入り口前からも見えている三基の仏塔が素晴らしいですが、先ほどから空模様が非常に怪しく、雷様もアップを始めているのでちょっとゆっくり見ている余裕がありません。




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別の角度から

これらの仏塔には3人の王の遺骨が収められているのだそうです。

遺跡全体が破壊し尽くされた中で見事なものが無事残ったものだなと思いましたが、この境内で最も重要だったのは高さ16メートルの黄金色の仏像で、それはやはり、跡形も無く破壊されてしまったのだそうです。





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仏塔以外の部分も非常に風情があり、やはりこう、文明が自然に飲み込まれた姿は妙にそそられるものがあるなと感慨にふけっていたら、雨が降り出しました。
ポツ・・ポツ・・・の20秒後には激しいスコールになり、見学者全員大慌てです。




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雨宿り中

カフェに入って雨宿り・・なんて悠長な事を言っている暇など全くなく、皆一番近くの屋根の下に逃げ込むだけで精一杯でした。犬達も逃げ込んで来ており、仲良く雨宿りです。




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なんか象がいた

15分ほどで雨は上がったのでまた自転車に乗り走り出しましたが、雨雲も雷様もまだ働き足らないようで、もう一雨来そうな嫌な気配が残っています。

なので少し考えた結果、本日の観光はここで強制終了となりました。
絶対見たかった場所は一通り回ったので、良いことにします。




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本日の晩御飯1

行きは1時間少々でしたが、帰りは道が混んでいて2時間半かかりました。

腹ぺこでフラフラになりながら宿近くの屋台街に向かい、晩ご飯タイムです。
本日の晩ご飯1つ目は、とりあえず屋台のお惣菜にしました。豚肉各部位を茹でたものの中から好きな所を選び、すっぱ辛いタレとからめてもらえます。選んだ部位はモツです。ごはんをつけてしっかり頂きたい所ですが、あまりに腹ぺこなのでまずはこれを前菜としました。

食べ始めて3口目くらいまでは「わ〜辛いけど美味しい」と呑気なことを言っていたのですが、4口目くらいから無言になり、7口目くらいから汗が噴き出し、12口目あたりで涙が出て来ました。

タイ料理が辛いのはよく存じておりますが、涙が出る程辛いものは初めて食べました。「口から火が出るかと思った」というのは大げさな表現だと思っていましたが、ちょっと頑張れば出せそうでした。




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本日の晩ご飯2

慌てて冷たいジュースを買い口内を冷やし、火が消えてきた頃に本日の晩ご飯2です。
さきほどの激辛モツでもう疲れきっているのですが、これで終わったらお腹が痛くなる気がして、中和剤としてサッパリ系鶏出汁の麺類を頂きました。薄暗い小道に展開している屋台に適当に入ったのですが、なんか当たりを引いたようで、すごく美味しかったです。


<情報コーナー>

◯ アユタヤー遺跡行き方

バンコク南バスターミナル、または戦勝記念塔前からロットゥーが頻発。所要1時間半くらい、運賃60バーツ。北ターミナルから普通のバスも出る。

◯ アユタヤー

小さい町だが、安宿もある。
遺跡各種は歩いて回ることもできるが、色々回ると結構な距離を歩くことになるのでチャリかレンタバイクがお勧め。人数が多いならトゥクトゥクチャーターもいいかも。バンコクからのバスを降りた場所にツアー勧誘の人が沢山いる。

レンタルチャリ屋は町の中心や遺跡付近に点々とある。バイク1日150バーツ、チャリ1日50バーツが相場。地図はツアーデスクやレンタルチャリ屋で無料でもらえる。

○ 遺跡観光

入場料は場所によって違うが、現役の寺院はたいてい無料、遺跡はだいたい50バーツくらい。

| タイ | 21:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カンボジアビザを貰いに


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カンボジア大使館

カンボジアのビザを取りに来ました。

写真上は、道中英語が通じない場合に備え宿の人にタイ語でカンボジア大使館と書いてもらったものです。バイクタクシーに乗る際かなり役立ったので、他の人も使えるんじゃなかろうかと思い載せてみた次第です。




私はこの後ラオス、カンボジア、ベトナム、中国と周っていく予定ですが、この中でビザが必要な国はカンボジアのみです。他の国は、色々条件はあるものの短期間の観光滞在ならばビザは免除となっております。

カンボジアもアライバルビザ(空港や国境でその場で取得できるビザ)が取れるのですが、「賄賂を要求されるなど不愉快な思いをすることが多い」「賄賂(略)なので事前取得が望ましい」「賄賂(略)なので注意しよう」と歩き方先生が何度も言うので、先に取っておくことにしました。先生、よほど嫌な目にあったんでしょうね。




さっそく窓口に行き、ビザ申請用紙をもらって記入を開始しましたが、ここで書類が足りないことに気がつきました。パスポートのメインページのコピーは撮ってきましたが、タイ入国印のページを撮り忘れました。ちゃんとネットや本で調べて用意してきたつもりなのですが、見落としがあったようです。

仕方がないので、大使館の人に聞いて一番近くのコピー屋さんに行ってみました。そしたら、コピー屋さんは私の顔を見るなり「パスポート貸して」「このページがいるわね」「こっちは撮った?OKこれで全部よ」「さあ早く行って受付が閉まるわよ!」という具合にテキパキと全部やってくれました。さすが大使館最寄りのコピー屋さん。全ての事情を把握しております。

大使館に戻って書類記入の続きです。
コピー屋さんの言うとおり、実は受付終了ギリギリの時間なので焦っております。
ここに来る途中呑気にお昼ごはんを食べていたら、時間がなくなってしまって。




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ちなみに本日のお昼ご飯はこちらです。タイ料理と言えば必ずと言っていいほど名前が上がる、ひき肉料理です。名前上がりませんでした。(←忘れた)
向こうに見えているのは、豚肉とゆで卵の甘辛い煮物です。これもよく見かけます。



話を元に戻しまして、書類にはカンボジア入国日、入国場所、入国手段(バスなど)、出国日、出国場所、出国手段などの面倒な項目がありました。そんな一ヶ月以上先のことなど分かる訳がありませんが、だいたいこの辺かな?という目星くらいは付けてあるので、その辺りを適当に書きました。
ビザシールにはそんなもん印刷されないし、ビザは発行から3ヶ月有効だし(滞在できるのはそのうち1カ月)、この範囲を越えなければ予定が変わっても問題ないはずです。

値段は二種類。3営業日後発行の1,000バーツか、即日発行の1,200バーツかで選べます。
もう一回ここに来るのは面倒くさいけど700円の差は大きいしなあ・・と悩みながら財布を出したら、係の女性は「1,200バーツです」とキッパリ言い切りました。なので言われた通りに支払い、即日発行してもらいました。

大使館の人も同じ旅人を2度相手するのは面倒臭いんでしょうか。

その後20分ほど待って、無事、カンボジアビザを取得することができました。
あとは今日から3ヶ月以内にカンボジアに入国するだけです。

カンボジア入国はもう少し先になりますが、ビザを取得するとやはりワクワク感が増して来ます。
楽しみです。




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本日の宿

今日から宿を変えました。

今朝までいた宿はかなり居心地が良かったのですが、繁華街から離れており観光するには不便なので。今日からようやく観光を開始するので、宿の立地は重要です。

なお、写真が何かの間違いみたいな光景を写し出していますが、こう見えても本日の宿です。
マスコットホステルという名前の宿なのですが、名は体を表しすぎている部分があり、こんな事になっています。しかも全体的に薄暗いので、不気味さもひとしおです。夜トイレに立つ際に毎回ビクッとなります。




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本日の宿(寝室)

一応、寝室の写真も載せておきます。
上の写真を見て宿泊客が減ったら責任を感じるので。

玄関扉をくぐってすぐに上の光景が待ち構えているのでだいぶ引くかと思いますが、寝室はマスコットに侵略されていないので大丈夫です。怖いのは最初だけです。スタッフさんはみんな感じが良いし、フリー飲み物だけでなくフリーお菓子やフリーバナナもあり、朝食無しのはずなのに何となく朝食を済ませられてしまう点が好感度最大です。





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カオサン通り

宿に荷物を置き、そのまま市内観光に出かけました。
とは言ってもすでに夕方4時を回っているので入場券が要る類の場所には行けず、とりあえずバンコクと言えば、のカオサン通りに来て見ました。

カオサン通りと言えばバックパッカーの聖地と名高い場所ですが、ちょっとゴチャッとしているだけの普通の目抜き通りでした。もっと薄汚れており人も虫も地を這っているこの世の終わりみたいな光景を想像していましたが、違ったようです。私はちょっとバックパッカーを誤解している部分があります。

しかし、さすが有名な通りなだけあって人で溢れています。石を投げれば6割くらいは旅行者に当たりそうです。2割はショップ店員か露天商に当たり、残り2割は外します。




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マッサージ屋

土産物屋の店員は日本人と見るや片言の日本語でグイグイ来るし、なんか高いし、マッサージ屋は店員(白い服の人)が多すぎて近づくだけで取って食われそうな雰囲気があるし、ヨーロピアンが好きそうなバーやクラブが沢山並んでおります。非常に賑やかで。

しかし現在はカオサン通り以外にも安宿は沢山ありますし、こういう雰囲気が好きという訳じゃないなら、わざわざここに泊まる必要はないんじゃないかなというのが個人的見解です。
単に私が賑やかな場所が好きじゃないというだけの、本当に個人的な感想ですが。




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パッタイ屋「ティップサマイ」

夕飯はこちら。

以前コメント欄で教えてもらったパッタイ屋さんに来ました。ここは最近なんちゃらアワードにも選ばれており、パッタイ発祥の地とも言われ、地元民の間でも非常に人気が高いお店なんだそうです。
日暮れ直後の6時くらいに行きましたが、すでに行列が出来ていました。




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本日の晩御飯/パッタイ

ふわふわの卵でくるまれたパッタイは上品な味付けで、とても美味しかったです。麺はトロンとして柔らかいし、ソースは何味と言っていいのか分かりませんが甘みのある優しい味です。同じパッタイでもお店によってだいぶ違うものなんですね。

パッタイ自体は美味しかったのですが、セットでついて来た野菜の盛り合わせみたいなやつの食べ方が全く分からず、ものすごく困惑しました。これはサラダ感覚で頂けばいいのか、千切ってパッタイにのせればいいのか・・・少し考えた末ライムと塩をかけて生かじりしたのですが、これは正しかったんでしょうか。

相席していた中国か韓国あたりの出身と思われる青年が、私の食べ方をまじまじと見つめた後同じ食べ方をしていましたが、私たちは正しかったんでしょうか。

真実は分かりませんが、ニラ一束丸かじりは口の中がエグくなるということはよく分かりました。



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<情報コーナー>

○ バンコクのカンボジア大使館

地下鉄ファイクァン駅からバスまたはモタサイなどで5〜10分。

(1)地下鉄MRTファイクァンHuai Khwang駅まで行く。
(2)駅前から大使館までモタサイで50バーツ。約5分。

36nと書かれた市バスで行けるらしいのだが、乗り場がよく分からずこれを見つけられなかったため、私はモタサイを使った。nはNではなく、これと似た形のタイ文字。

(帰り)またモタサイに乗ってもいいし、大使館の反対車線側を通る市バス36nに乗れば、ファイクァン駅近くのバス停(駅まで徒歩5分くらい)まで戻って来られる。

○ カンボジア大使館最寄りのコピー屋

大使館を背にして右方向に歩くと右手にファミリーマートがある。ファミリーマートの向こう隣にフードコートがあり、その中、右手側にコピー屋がある。白黒コピー1枚2バーツ。

○ バンコクの宿2

「Mascot Hostel Bangkok」

ブッキングコムなどで予約できる。ネット予約したらドミ1泊200バーツだったが、宿の看板には「1泊250バーツ〜」と書いてあったのでネット割引か何かだったかもしれない。
宿内に並ぶ着ぐるみが不気味だが、意外と快適。wifiは部屋まで届くし、速度も悪くない。珈琲紅茶ミネラルウォーター飲み放題に加え、お菓子やバナナも置いてある。スタッフの人も感じが良い。寝室内にロッカーはないが、受付脇の小さなロッカーは自由に使える。

巨大ショッピングモール「セントラルワールド」まで徒歩15分と近く、便利。
ついでにバンコクで1、2を争う高レート両替屋「スーパーリッチ」まで徒歩10分。
電車の最寄り駅から遠いのが難点。バスで来るなら便利だと思う。空港直行列車駅は近い。

| タイ | 20:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

今後の旅程


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本日は宿に篭り、
パソコンとスケジュール帳と睨めっこしながら今後の旅行プランを組みました。

年末に帰国するとは決めたもののその手段をまだ探しておらず、また、どの国をどうやって回るかについても全く考えていなかったため、そろそろこれを決めて帰国準備を始める必要があります。





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日本はまだ遠いです。

現在10/25で、年末12/31まで残された日数は67日。
67日間でどこまで回れるでしょうか。



とりあえず締め切り(帰国便)を決めようと思い、

(1)どこから→どこでも
(2)どんな乗り物で→飛ぶ以外ならなんでも
(3)いつ→できるだけ年末ギリギリ

という条件で帰国手段を探したところ、上海発神戸行きフェリー、12月26日発、二泊三日で2万円というのを見つけました。悪くないです。これで行こうと思います。

しかし上海まで陸路で上ろうと思うとまたいくらか日数が必要になってきますし、他にも行きたいところは山ほどあります。なので色々考えた結果、泣く泣くミャンマーを次回へ。台湾にも寄りたいところですがこれも次回へ回しました。

そして激しい脳内会議の結果、今回はタイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、そして中国(沿岸部)くらいで時間切れだろうと言う事で、ブーブー文句を言う自分を無理矢理黙らせました。


さて、ではこの国々をどうやって回ろうかと再び地図を開くと、




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と言わんばかりの挑戦的な形状をしているではありませんか。

決まりです。



宿に置いてあった地球の歩き方<東南アジア編>とグーグルマップを見て、大体の旅程を組んだ結果は以下の通りです。

・タイあと17泊(全28泊)
・ラオス13泊
・カンボジア6泊
・ベトナム14泊
・中国7、8泊
・予備3、4泊

の計61泊。

何か不測の事態が起きた場合に備え若干余裕も持たせた、完璧な旅行プランです。


・・・でした。


現在ブログが1ヶ月遅れですので未来の話をしますと、
やはりと言うか何というか、全く予定通りにはいきませんでした。


11/20現在の状況は、以下の通りです。


・タイあと17泊(全28泊) ←13泊で出た。なのでこのときは余裕綽々鼻歌混じりだった。
・ラオス13泊 ←すでに14泊が過ぎてるけどまだ出てない。
・カンボジア6泊 ←何を間違ったか18泊プランになってしまった。
・ベトナム14泊 ←滞在許可日数の関係でこれは変更できない。
・中国7、8泊 ←2泊3日でギリギリ上海まで行けるか・・!?
・予備3、4泊 ←あるわけない。


という悲惨な状況になっております。


人にオススメを聞くたびにそれを旅程に組み、欲望のままに行動した結果です。
このまま行くとカンボジアももっと伸びるし、ベトナムは伸ばせないといいつつ実はその手のビザ取得すれば伸ばせるし、中国は広いし・・・というわけでもう嫌な予感しかしません。


が、すでに購入済みの日本行きフェリーチケット(2万円)を破り捨てるつもりはないので、なんとかしたいと思います。なんとか・・・したいと思います。


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| タイ | 21:21 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

地獄寺


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地獄寺行きバス

良いお天気です。絶好の地獄寺日和ですね。




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バスを乗り継ぎ、片道3時間かけてやって参りました。

地獄寺です。

このお寺の正式名称は「ワット・パイローンウア」。
これを日本語に訳すと地獄寺なのか単に日本人が付けた通称なのか、タイ語を解さない私には全く分かりませんが、とにかくここは「地獄寺」と呼ばれている仏教寺院なんだそうです。
そしてこのお寺では、その名の通りの地獄の光景が見られるそうなのです。

一昨日からの相方のチャリダーさんに誘って頂きまして、「明日晴れたら地獄寺に行きましょう」という爽やかなんだか病んでるのか分からない会話を日々繰り返しておりましたが、ようやく実現しました。





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地獄寺境内に入りましたが、まずは普通の観光から。
お目当ての地獄絵図は敷地の奥の方らしいので、手前から順番に回っております。




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まず入った先は金ピカの寺院で、中もキンキラでした。参拝客はお参りセットを購入し、セットに含まれる金箔を仏像や謎の大玉にペタペタ貼っていきます。金を払えば幸せになれるというアレでしょうか。金箔まみれで窒息しそうな座像群がなんだかシュールでした。




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こちらはお墓でしょうか。
一方向に向いて座る101人仏陀様の台座には、それぞれ遺影らしき写真が置かれていました。

こちら側から見ると全ての仏像に背を向けられているようで何とも絶望的な気持ちになりますが、これらは小道を挟んで向かい合う形になっており、私達はその外側にいるというだけなので大丈夫です。まだ仏に見放されてはいません。

仏に見放されてもまだ神がいるし、神は八百万いるので7,999,999人までは見放されてもまだ後があります。

大丈夫。まだいけます。





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巨大仏像うしろ

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敷地内で一番大きな仏像です。この背中がバスの車窓からも見えるので、
今後地獄寺に行かれる方はこれを目印にするといいと思います。




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地獄寺境内は想像以上に広く、中には何か壮大なストーリーを持っていそうな謎の造形群や、




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ワイドショーを見ながら寝ちゃったおばちゃんの像などもあります。




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どの像もヘタクs非常に味のある作りなのですが、誰が作っているんでしょうか。
小学生の夏休みの自由工作でしょうか。




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小学生が作っているにしてはテーマがアレな感じですが、制作者の獄寺くん(推定小3)はどんな家庭に育ちどんな悩みを抱えているんでしょうか。早めに相談に乗ってあげてほしいです。




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小さなお堂に入りました。

こちらの天上天下唯我独尊像にも金箔を貼れるようになっていますが、なんかこう、一銭も差し上げたくない気持ちにさせられる表情をしておいでです。「金箔?そこに貼っとけ」みたいな・・・。




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お参りセットを購入したのでその写真を撮ったつもりでしたが、金箔の写真しか残っていませんでした。金に目がくらみ他のものが目に入らなかったんでしょうか。

お参りセットの使い方は受付の人が身振り手振りで教えてくれたので、私も真似をしてお線香を立てたり金箔を天上天下像に貼ったりしました。一体どんなご利益にありつけるやらウヘヘ。





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お堂裏の庭

お堂の裏には綺麗な庭がありました。こちらの像たちは割とよい出来です。




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これとかかなり気に入りました。

このデザインで、音が鳴ったら踊る玩具を作って欲しいです。フラワーロックみたいなやつ。
それを国会答弁席辺りに置くのです。





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さて、なんかもう結構満足しましたが、本日のメインイベントはあくまで地獄寺の「地獄」の部分にありますので、そろそろそれを見に参りたいと思います。木々の合間にそれらしいものが見えております。

というわけで地獄に突入しますが、
この後出て来る写真はお食事時に全くそぐわない感じなのでご注意ください。



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こちらです。




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図工2って感じ。




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いや、出来はともかく、ご覧下さいこのキモチワルイ造形群を。
子供も「アチャー」って顔をしているではないですか。
本当にアチャーですよ。なんでこんな所に連れてきたんですかお父さん。




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地獄釜

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中身

中を覗き込むと、お賽銭箱(?)が電動でグルグル回り、そこにコインを投げ込む仕掛けが作られていました。ゲームセンターですかここは。





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ご立腹

そりゃ腹も立つでしょうよ。腹なさそうだけど。





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こちらのお賽銭箱も回っています。

お賽銭投入と同時に回収される仕組みに感心すればいいのか、ゲームセンター的な遊び心に感心すればいいのか、何考えてんだこの寺と突っ込めばいいのか、どうしたらいいのか分かりません。

一応お寺だしあまりふざけた事を言ってはいけない気もするのですが、このお寺自体が大分ふざけているのです。





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進撃の図工2(15m級)

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針山地獄

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これはちょっと可愛い

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これは竹中直人





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犯人発見

制作者の人がいました。

そして、ちょっと安心しました。
「小学生か」なんて馬鹿にしてしまって、本当に小学生だったらどうしようと思っていたのです。また、お坊さんたちが修行の合間にせっせと作っていた場合も詫びなければいけないと思っていました。

いやしかし、自分の無礼な発言の数々を誤魔化す訳ではないのですが、
この下手さが味になっており、不気味さを増大させているとも言えると思います。

これが仮に図工5の出来だったら、きっと怖いだけで印象には残り辛いと思うんです。「地獄はこんな怖いところだぞ、悪い事するなよ」という教訓のための施設としては、その効果は絶大です。これだけのインパクトは、そう出せるものではありません。



・・意外と上手く誤摩化せましたね。




と、そんな感じの地獄寺巡りでした。

気持ちの悪い造形群と周りの池から漂うヘドロ臭により、ちょっと具合が悪くなりました。

・・・というくらいしか感想として言える事がありませんが、これ以上何かを書くには地獄寺について調べなければならず、調べ始めてうっかり地獄寺の歴史とか重大なメッセージとかを知ってしまうと余計何も書けなくなるので、大人しくここで終わろうと思います。



<情報コーナー>

○ 地獄寺

バンコク南バスターミナルから「スパンブリ」行きバスに乗り、所要約1時間半。右手に白くて大きな仏陀の背中が見えたらそれが地獄寺。乗るときに「ワット・パイローンウア」と言っておけば入り口目の前で降ろして貰える。入場無料。


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| タイ | 22:03 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

タイマッサージ


あだだだだだだちょっそこいだだだだだ痛い痛い痛いごめんなさいごめんなさアダダダダダダ痛い痛い痛い痛い助けてー!!




以上、タイマッサージの感想でした。




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タイマッサージ1時間150バーツ(500円くらい)

タイマッサージは全身頭の先から足の先まで丁寧に優しく揉みほぐしてくれ、全身がとても軽くなります。最高のリラクゼーションを体験してみましょう!

みたいなことがガイドブックに書いてありますが、
リラックスどころか殺されるかと思ったのですが。



もう少し詳しく書きます。

マッサージ師の人は指圧だけでなく関節技や寝技や必殺技も仕掛けてくれるため、
筋肉も骨もバキバキ鳴ってああ~痛気持ち・・・・イダダ となります。

ときどき「はいリラックスして~」とか言われるのですが、リラックスした瞬間腰骨をへし折られそうなので全く気が抜けません。私の体は柔らかくはないですが別に固くもなく、まあ人並みだと思うのですが、「それ以上曲げたら折れます」というところまでやってくれるため本当に怖いです。

さらに、私の場合は肩が尋常じゃなく凝っているため肘技の集中砲火を食らい、これがまた眉間にグランドキャニオンが出現しそうなくらい痛いのです。マッサージ師の人も「ぐぬぬ・・」とか言いながら頑張ってくれていますが、私はぐぬぬどころではありません。

マッサージ師の人は最後の仕上げとばかりに私の下半身を両足で押さえつけて固定し、上半身を羽交い締めに。そのまま腰を軸にして上半身をグルグル回し、「リラ〜ックス、リラ〜ックス」と油断させておいて身体を上下真っ二つに千切ろうとしてきます。そんな中性ヨーロッパみたいな死に方をしたくない私は必死で抵抗しますが、相手はさらに強い力を加えて来るのでもはや格闘試合みたいな状態に。




そして苦しみ抜く事ぴったり1時間。

念入りなマッサージを受けた私の身体はやや軽くなり、軍用車のタイヤみたいに固かった肩は自転車のタイヤ程度までは柔らかくなり、そしてマッサージ前には無かったはずの肩の痛みがいつまでも残りました。

タイマッサージがこんなにも痛く恐ろしいものだとは知りませんでした。
肩以外の大部分は気持ち良かったはずなのですが、
ほぼ肩の激痛と恐怖とマッサージ師の放つ殺気しか覚えておりません。


まあお店によって色々異なるとは思うので、「私が行った店の場合は」、です。本当にリラックスできるお店の方が多いと思いますので、皆さんどうぞ挑んでみてください。一応遺書は書いてからね。





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タイマッサージの後はまた屋台街を歩き、酒とツマミを買って帰りました。
写真のこれは、昨日書いたチャリダーさんと分けた2人分です。念のため。

ビールは店頭にあったもののうち外国産のハイネケンだけ外し、
現地ものっぽいのを5本買いました。飲み比べです。




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宿にいた客なのかスタッフなのか分からないタイ人らしき女性によると、一番左がシンガポール産、その横二つがタイ、その次が不明で、一番右がまたタイビールだそうです。

さっそく飲み比べを開始しましたが、
ツマミが辛すぎて舌が馬鹿になり味の違いなど全くわかりませんでした。


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| タイ | 22:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

バンコク到着、とりあえず屋台飯


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バンコク北バスターミナル

早朝6:00ごろ。
プーケットから乗って来たバスはバンコクの北バスターミナルに到着しました。

フロントガラスのひび割れが凄いですね。今気付きました。




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さすが首都バンコクのバスターミナル。でっかいです。3階建てで、チケットブースが100か、もしかしたら200くらいあるかもしれませn。○階は北部行き、○階は南部行き・・・という感じで分けられているそうです。

また、バンコクには北バスターミナルの他、南ターミナル、東ターミナルというのもあるそうです。それだけ規模の大きな街なんでしょうね。人も多いし、もう逃げたくなってきました。




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予約してある宿に向かうため、高架鉄道に乗りました。券売機が立派だし、電車も立派だし、チケットの裏に路線図が印刷してあって助かるし、無料の地図には英語と中国語と日本語と中国語が書かれています。外国人観光客の多さが伺えます。




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本日の宿(キッチン)

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フリーバナナ

本日の宿は、バンコクと言えば!のカオサン通りでも観光中心部でもなく、割と郊外気味の静かな住宅街にある物件です。実はバンコクで知人と待ち合わせをしていまして、その人が泊まっている宿が良さそうだったので便乗したのでございます。落ち着いた環境で、ちょっと集中して今後の予定を組みたかったというのもあります。

「知人」というのは実は今回初めて会った人なのですが、同じく旅ブログを書いている人でありチャリダーさんなので、非常に親近感があります。




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本日のお昼ご飯

カオマンガイ(チキンライス)を食べに来ました。
一度食べてみたかったのです。

茹でた鶏肉をその茹で汁で炊き上げたご飯の上に載せ、スープと一緒に頂きます。とにかく鳥づくしの一品です。そのままでも美味しいですが、ピリ辛ポン酢みたいなタレをかけるとまたミラクル美味しいです。



食後は少し昼寝をし、夜行バスの疲れを回復。

そしてまたしても宿の本棚で地球の歩き方を発見したので、メモを取りながら熟読しました。
ゲットだぜえ!といってしまえば楽ですが、そういう訳にはいかないのです。誰か旅人が置いていったとは言えこれはすでに宿のものですし、他の旅行者だって読みたいはずだからです。

大勢の人に回し読みされてクタクタになり、
それでもさらに読まれ続けるガイドブックや情報ノートは味があって良いです。




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夜は宿近くにある屋台街へと繰り出しました。

タイに入国してからそろそろ1週間になりますが、これまでの町ではここまで大きな屋台街には出会えなかったので、私はもう大興奮でございます。




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どれもこれも美味しそうなばかりか、お安いのが嬉しいです。

揚げ物や串は1個単位で買えるし、お惣菜はビニール袋に入れてくれるため持ち帰れます。
バーベキューや豪快な焼き魚も美味しそうだし、甘いものもジュースも売っているし、
麺類やカオマンガイの屋台もあります。




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本日の晩ご飯

こちらが美味しそうだったので、頼みました。
生地の薄い海鮮お好み焼きみたいなものです。

すごく美味しいのですが、使われている油の量が半端じゃなく、だいぶ胃にきました。
多分大さじ5〜6杯は使っているんじゃないでしょうか。玉子や野菜を炒めながらどんどん注ぎ足していくものだから、何かスープみたいなものかと思って見ていたのですが、まさかの油で驚愕しました。




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本日の晩ご飯のおまけ

物足りなかったので生春巻きを買って帰りました。

東南アジアの屋台飯と言えば食中毒が心配・・・とよく言われますが、そういう事をすっかり忘れており生春巻きだの生サラダだのをしょっちゅう買って食べていますが、今のところ元気です。生水は一応避けていますが、氷は全然気を付けていません。というか忘れてました。でも、今のところ元気です。辛いものが好きでよく食べているので、唐辛子パワーで勝てているんじゃないかと思っています。


<情報コーナー>

○ 本日の宿

「VX The fifty」

ネットで予約できる。ドミ一泊250バーツ。
BTSオンヌット駅から徒歩10分少々。周りに観光名所などはないので静かで落ち着いた環境で、駅の方まで歩くと屋台街、ションピングセンター、巨大スーパーなどがあり便利。徒歩1分くらいのところにコンビニもある。珈琲紅茶水飲み放題。キッチンはないが、レンジやトースターや冷蔵庫はある。部屋や水回りも綺麗だし、宿の人は穏やかで親切。20バーツで使える洗濯機、40バーツで使える乾燥機、広い屋上物干スペースがあり洗濯し放題。wifiも調子が良く、非常に居心地の良い宿。


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| タイ | 22:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

バンコクへ


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オールドタウン


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オールドタウンにあった仏教寺院

数時間だけ父とダイビング仲間の皆さんと一緒にプーケット観光をして、帰国のため空港に向かう皆さんを見送って、私も宿に戻り預けてあった荷物を受け取って、バスターミナルへ。

真夏の夜の夢のような賑やかなひとときが終わり、また一人旅に戻りました。目的地はバンコク。皆さんが最後に飲み物やお菓子を沢山くれたため、遠足に行く小学生の様なホクホク顔をしている私でございます。



さて、パトンビーチからバスターミナルはかなり離れているため歩いていくと10時間くらいかかりますが、市バスに乗ればかなり安く、1時間少々で行けます。具体的には、(1)パトンビーチから青い市バスに乗ってバスターミナル1まで行き、(2)ピンクの市バスに乗り換えてバスターミナル2まで行く。とのこと。

1が古い方のターミナルで、2が新しい方のターミナルです。
プーケットには2つバスターミナルがあるのです。




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ターミナル1行き青いバス

30分に一本だという青バスの一本目は満席で乗れず、2本目に乗りました。運賃30バーツ。2本目は15分後に来たので、30分間隔というのはだいぶ適当な話なのかもしれません。




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プーケットタウンのどこか

ターミナル1まで行くはずの青バスは、よく分からないところで乗客全員を降ろしました。
時間も適当だわ終点も適当だわ、本当に適当ですねこの国は。正直嫌いじゃありません。

しかしターミナル1と2をつなぐピンクバスはこの道を通るようで、その辺の人に聞いたら「ピンクバス?あれだよ」と言ってその後すぐ来たバスを指差してくれました。

私の目がおかしいのかそのバスはどう見ても青い色をしていましたが、
運転手さんに聞いたら「ターミナル2まで行くよ」とのことだったので乗りました。




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プーケットバスターミナル2(新バスターミナル)

ターミナル内まで入れるはずのバスはそれをせず、ターミナルの目の前で私を降ろしどこかへ走り去って行きました。やはりこれはターミナル間を繋ぐピンクバスではなく、普通の市バスだったようです。まあ目的地に辿り着ければなんでもいいのですが。ちなみに運賃は20バーツでした。




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ピンクバス

ちなみにこちらが正しいピンクバスで、運賃は10バーツです。
こちらの方が、市バスより35円ほど安かったようです。




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チケット売り場

バスターミナルにはいくつもチケット窓口がありましたが、そのうち一番身を乗り出して勧誘してくれたガッツのある売り子さんからバンコク行きチケットを買いました。ちなみに左の窓口からチラシをぶら下げている人がそうです。このときはまだ枠内に収まっていました。

出発は1時間後。1本早く出る運賃の安い普通バスに乗るつもりだったのですが、VIPバスを選べば毛布と飲み物と夕飯とトイレが付いて、夕飯休憩一回を除いてノンストップなので安心&スピーディー!今なら2割引でご案内!とさらに身を乗り出す売り子さんがもう窓の外にずり落ちそうだったので、それにしました。




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本日のバス

座席の指定はしていないのですが、一番前の一人席という一番好きな所を取ってもらえてました。
ちょっと眩しいし事故った場合一番危ない席なのですが、見晴らしが良くて好きなのです。

VIPバスということでお水とジュースのサービスがあり、
それらを全員に配り終えた後、バスは時間通りに出発しました。





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現在21:00です。

夕飯が付くと言うので何も食べずにこれに乗り込んだわけですが、全く止まる気配がありません。
車内上映の映画も終わっちゃったし、腹が減ってきたので早く夕飯タイムにして欲しいです。

ちなみに映画はアベンジャーズ2でした。タイ語なので全く分かりませんでしたが、
面白そうだったので帰国したら日本語字幕でもう一度見たいです。




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どっかの町

現在23:00です。

夕飯は!まだですか!
このまま夕飯抜きでバンコクに着いたら怒髪天ですよコンニャロー。




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本日の晩ご飯

現在深夜2:00過ぎです。

もう諦めて寝かけていたのですが、ここでようやく夕飯タイムとなりました。
この時間に食べるものは夕飯ではなく夜食って言うんですよ。


サービスエリアみたいな所の食堂で頂いたのですが、
内容はなんとも夜食らしく、お粥と優しい味付けのおかず達でした。

着いた人から順に円卓に腰掛け、好きなおかずを好きなだけとって食べる形式です。
私は当然同じバスの皆さんとお夜食を共にしているつもりでしたが、チケットチェックの際に全然違うバスの乗客達だということが分かりました。名も知らぬ、言葉も分からぬ、行き先も異なる、しかし同じ釜の飯を食った仲間達です。


そしてまた走り出したバンコク行きの夜行バス。

GPSを確認したらもう半分以上来ていたので、
だいぶ朝早くにバンコクに着いてしまいそうな予感です。


<情報コーナー>

◯ プーケットからバンコク行きのバス

プーケットのターミナル2(新ターミナル)から一日13、4本くらい出ている。いくつかバス会社があるので全社合わせると本数はもっと増えるが、時間はかぶりがち。出発時刻は、私が見た限りでは5:20発が一番早い便で、18:30発が最終便だった。

私が聞いた会社はVIPバス970バーツが割引で770になった。
安い方のクラス(1等)は660バーツと言っていた。


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| タイ | 22:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

タイで父と待ち合わせするという不思議イベント

タイトルの通りです。

姉とシドニーで待ち合わせたり父とタイで待ち合わせたり、文字にすると何かインターナショナルな家族みたいで格好良いですが、実のところは皆してフラフラしているだけです。
いやフラフラしているのは私だけで、彼らは定住していますが。

かなり久しぶりの父との再会。そして父はダイビング仲間達と一緒だと言う事で、あまり小汚い恰好では嘆かれるかもしれないと思い、私はこの日の為に新調した綺麗な服(Tシャツだけど)を着て合流場所へ向かいました。が、宿を出た瞬間降り出した豪雨にやられ、結局いつも通りのヨレヨレ姿を晒したのでした。

でも久しぶりに再会した父は元気そうで安心しました。



本日のお昼ごはん(写真なし)

というわけでお昼ごはんをご馳走になっております!おいしい!何これおいしい!えーと値段は・・・おいしい!お店がお洒落だったので怖じ気づいて写真撮れなかったけど美味しい!ちなみに海老トマトパスタです!

と、興奮するくらい美味しいお昼ご飯を奢ってもらいました。

パスタなんてお洒落なもの、久しぶりに食べました。
お店にエアコンが効いているし、ここどこでしたっけ。・・ああイタリアか。




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昼食終了後、特に予定もないということで父宿泊中のリゾートホテルにお邪魔し、部屋を見せて貰いました。
つい写真を撮ってしまうくらい良い部屋でした。




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つい事実と異なる記載をしてしまうくらい良い宿でした。

いつかこれを真実に・・・!




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本日の晩ご飯

夕飯とお酒もご馳走になりました。
父とダイビンググループの皆さんとの、この旅最後の晩餐にお邪魔しております。

複数人なので屋台飯も色々頼めて嬉しいです。
一人だとどうしても丼ものか麺類になりがちなので。

ビーチリゾートで一度やってみたかった、魚介を指差して重さを計り、調理法を指定して作ってもらうアレも体験しました。イキイキツヤツヤした魚介達は見た目以上に美味しく、それはもうビールが進みました。

普段なかなかお話しする機会のない、人生の大先輩方との会話もとても楽しかったです。
父と同じくらいの世代の皆さんですが、私よりよほど豪快に人生を楽しんでいらっしゃり、とても格好良く見えました。私もいつかそんな格好良い大人に・・・なれるか、あるいは現実にぶつかって落ちる所まで落ちるか、どちらでしょうか。

このまま行けば間違いなく後者でしょうから、どこかで起死回生をはからなくてはいけません。
何も考えていない訳でも何の計画もないわけでもありませんが、それが難しい事も分かっています。

父と少し真面目な話もし、改めて将来について考えた夜でした。



そんな感じの父との再会 in プーケットでした。
明日は夜行バスでバンコクに移動します。


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| タイ | 22:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

プーケットへ


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リペ島ともお別れです。
この海の色とも当分出会うことはないでしょう。
これからは当分、内陸部を彷徨う旅です。






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本日のバス

今日のフェリーは遅れることも故障で舞い戻ることもなく、時間通りにパクバラに到着しました。

本日はここパクバラから直接プーケットに向かうバスを予約してあります。そういうバスはないかと思いパクバラに戻るチケットを予約してあったのですが、無事見つかったので予定を変更しました。


ところでこのバス。バスと言うか普通乗用車。
これは実は、プーケット行きじゃありませんでした。

ツアーデスクのおばちゃんが3回「どこ行くの?」と聞いて来たので3回「プーケットです」と答え、「プーケットまで」と書かれた予約確認書を見せ、袖口に貼ったラベルにでかでかと「プーケット」と書かれ、乗車時にも「プーケット行きですよね?」と再三確認したにも関わらず、この車はマレーシア北方行きだったのでございます。わざとやってるのか?


乗車直後に他の旅行者達と世間話をしたおかげでこの間違いに気づけましたが、
あやうくマレーシアに送り返されるところでした。




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本日の宿

その後乗り換えた正しいプーケット行きミニバンはかなり飛ばしてくれ、
予定の7時間より1時間近く早くプーケットに着いてくれました。

プーケットにバスターミナルは2つあり、その2つとも、私が宿をとっているパトンビーチからはかなり離れています。1つはプーケットのメイン市街地にあり、もう1つはその郊外にあります。

私が着いたのは市街地にある旧バスターミナルの方だったので郊外に着くよりはまだマシですが、それでもパトンビーチまでは1時間以上かかります。そしてビーチまでのお安い公共バスは終わっている時間だったため、バイクタクシー300バーツ(1000円ちょっと)を利用してのお財布イタタな到着となりました。公共バスなら30バーツでしたのに。

でもバイクの後ろにまたがり市街地を駆け抜けるのは、なかなか気持ち良かったです。




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バングラ通り

父は今日まで近郊の島におり、明日プーケットに再上陸します。
その父が泊まる宿がパトンビーチにあるため、私もここに宿をとりました。

そしてパトンビーチで一番安いという理由で選んだ本日の宿は、
プーケット最大の繁華街であるバングラ通りにありました。滅茶苦茶賑やかでございます。

歩行者天国となっている広い道路には観光客がひしめき合い、
左右に展開するお店はほぼ全部バーやらクラブです。

それぞれのお店は競い合うように大音量の音楽をかけ、会話など不可能な状態になっております。路上に立つ呼び込みの女性達は非常にセクシーで、店内で踊るダンサーに至っては半裸です。

そしてそれに混じって、ものすごく美しいサイボーグのような女性達を見かけました。女性にしか見えませんが、その美貌が完璧すぎて不自然なのですぐ分かります。おそらく性別を超越した人達でしょう。それと同時に、見るからに元男性な女性もよく見かけました。

そういえば、ここはタイだったのでした。




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本日の晩ご飯(前菜)

本日はカバンの奥底で死にかけているカップ麺を夕飯といたしますが、
その前にちょっとコンビニに行ったらおにぎりが売られていたので買いました。

中身はおそらく魚卵です。ちょっと薄っぺらいもののちゃんとおにぎりの形をしており、
ノリの巻き方も日本のそれと同じです。そして気になるお味はと言うと、酢飯でした。

単にそういう仕様のものを買ったならいいのですが、
日本のおにぎりが何か間違って伝わっているのではないかと心配です。




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父の宿

父は明日プーケットに着くわけですが、待ち合わせはこの宿のロビーであるため事前に場所の確認に来ました。我が宿から徒歩10分と非常に近く、ああこれは便利・・・とここまで来たのは良いですが、思ったよりだいぶリゾートなホテルだったのでこれ以上近づけませんでした。首根っこ掴んでつまみ出される気がして。

写真がぶれまくっているのは別に手が震えていたのではなく、急いで写真を撮って逃げた為です。


明日はついに父と合流、およそ1年8ヶ月ぶりの再会です。
父紹介ブログになってもアレなので、簡単な日記で終わると思います。


<情報コーナー>

◯ パクバラから各方面へのバス

バスではなくハイエース型ミニバスだが、南部はマレーシア・バタワースから北部はバンコクまで、たいていの都市と観光名所には行ける様になっている。出発はフェリー到着時間に合わせて設定してある。これらミニバスのチケットはリペ島内のツアー会社からでも予約できるし、パクバラの港に乗客勧誘の人達が沢山いるのでその場で買うこともできる。

私が利用したパクバラ発プーケット行きのミニバスは、11:30発、トランとクラビ経由、プーケットの旧バスターミナルが終点の所要6時間少々、運賃600バーツだった。

◯ プーケットの宿

「Kool Backpackers Hostel」

ネットで予約できる。無料wifiあり。ホットシャワーが良い。朝食無し。プーケット最大の繁華街、パトンビーチのバングラ通りにあるため、便利な立地ではあるが夜は滅茶苦茶うるさい。部屋数が非常に多く、敷地も広いためなんとなく閑散としているが、どこも清潔に保たれている。個人ロッカーは無料だがロビーにしかない。

| タイ | 20:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

リペ島でのんびり


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宿の犬

今日は朝から雨が降っています。のんびりすると決めたとは言え海に浮かんで空を見る計画くらいはあったのですが、ちょっとやめた方が良さそうです。

丸一日使ってブログを追いかけようかとも思いましたが、ふと気が抜けたのでやめました。
今日は一日、雨を見ていようと思います。




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本日のおやつ

おやつ時になってようやく雨が上がりました。

3日連続ロッティーを食べております。
本日ははちみつと練乳のロッティーです。想像した通り、頭痛がするくらい甘かったです。




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宿の裏道

載せ忘れていたので、宿近辺風景を一枚。ビーチリゾートの島ですが内陸部には当然木々が茂っており、そういった風景もまたのどかで良いです。




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セブンイレブン

用は無くてもとりあえず毎日覗きます。



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メインロードは夜の方が人が増えます。
昼間は皆泳ぎに行っているからでしょうか。




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セブンイレブン前の野犬達は、昼も夜も同じ寝姿です。




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本日の晩ご飯

夕飯は、またパッタイを食べたい気持ちを気合いで抑え込みヌードルスープなるものにしました。麺がツルッとして滅茶苦茶美味しかったので後で調べたところ、多分「センミー」ってやつがそうかな?と思います。米粉の細麺です。




そんな風に本当に何もしないで過ごした一日でしたが、考え事をする時間が取れて良かったです。

あちらの町へこちらの町へとせかせか動き回っていると、中々じっくり考える時間が取れず、ふと自分は何がしたいのか、本当に自分の意志で動いているのかと不安になる時があります。

そういうときは真っ白なノートを広げ、思いついた事から順に書き殴ってみます。

最初の一行は「泳ぎたい」でも「お腹が空いた」でも何でもいいです。そこから派生して文字が増え、気付いたら、自分も知らなかった心の内や新しいアイデアがノート一面に書き綴られていることがあります。

まあ大抵は酔った勢いで書くので解読できない文字もあるんですけども。


とりあえず、この日の書きなぐりを抜粋いたしますと、

カヌー川下り
アメリカはでっかい
国境越え


などと書かれていました。

アメリカの川をカヌーで下ってそのまま国境を越えたいようです。
以前カナダをカヌーで横断だか縦断だかする番組を見た事があるので、その影響だと思います。
それが何故アメリカに変わったのかは知りませんが、夢は広がりますね。



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| タイ | 22:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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