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ペナン再び


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本日はバスでバタワースに移動します。
マレーシア西側から国境越えしたいので、その関係での移動です。

ここコタバル近郊からも国境越えはできますが、それを越えた先のタイ南東部はテロやらデモやらが頻発しており外務省のサイトでも強く警告されているので、流石に避けました。

遠回りではありますがまず西側の町バタワースに移動し、そこから北上してタイのハジャイを目指します。
が、おそらく本日は使える経由便がないので、バタワースの隣町、ペナン島のジョホールバルに渡り一泊し、明日改めて北上開始します。バタワースではなくペナンに宿を取るのは、ペナンが一大観光地であり安宿が多いという理由からです。





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コタバル長距離バスターミナル

コタバル市街地の外れにある、長距離バス専用のバスターミナルです。
バタワース行きのチケットは昨日市街地のターミナルで購入しておきましたが、バスは実際にはここから出るということで、市バスに乗ってここまで移動しました。




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本日のバス

えらくデラックスなバスが来てしまいました。
昨日利用したチケットブースには10社くらいしか入っておらず、そのうち開いているのが5社で、朝発のバタワース便を扱っているのは一社だけだったので何も考えずこのチケットを買いましたが、普通の安いバスもあったのかもしれません。夜行バスだったらちょっと良いのに乗りたい気持ちがありますが、昼のバスなんか何だって良いのです。




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車窓から

バスは定刻通り出発しました。

あまり良い景色が見えたら途中下車したくなるのでチラチラビクビク見ているのですが、今のところ心動かされるような景色は出てきません。写真の湖はちょっと綺麗でしたが、まあ飛び降りるほどでは。このままバタワースまで行けそうです。






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本日のおやつ

小さなサービスエリアみたいな所でトイレ休憩、ついでにおやつタイムです。
だんごみたいなのは魚の練り物を揚げたやつで、日本にもある味でとても懐かしいです。

写真は全然美味しそうに見えませんが、美味しかったです。
クックパッドとかで料理本みたいな写真を撮る人達は何者なんだろうといつも思っております。
何者なんですか。




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バタワースバスターミナル

バタワースに到着しました。
バスターミナルが新しくなっており、一瞬違う町に着いてしまったかと思いました。

前来た時(1年前)は屋外にバス会社がズラッと並ぶ趣ある作りでしたが、これがパリっと新しい屋内チケット売り場に。売り子さん達も、去年は押しの強いおっちゃんばかりでタジタジだった覚えがありますが、今回は優しいご婦人が多くなっていました。従業員も一新したんでしょうか。ちょっと切ないですねそれは。




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なお、すぐ左手に見えますこれがバタワース鉄道駅で、



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右手のこちらがフェリーターミナルです。

こんな写真では全然分からないですね。

写真はさておき、ここバタワースは旅行者が利用する主要3つの交通手段が隣接しているという、非常に便利な町なのです。主要3つ・・・世の中にはもうひとつ空を飛ぶ何かがあった気もしますが、あれにはもう用はないので隣接待機して頂く必要はありません。まあ一応バタワースにもあるみたいですけどね。知らんけど。




さて、こうして到着したバタワースですが、この町には特に用事はなく、西の国境からタイ入りするための中継地点として選んだにすぎません。すぐ隣には有名な観光地ペナン島がありますが、ここは去年一度来ているのでやっぱり用はありません。

現在時刻は16:30。
バスが予定より2時間早く着いたので、もうこのままタイ入りしてしまいたいと強く思ったのですが、タイに向かう列車は14:00に出ており、バスも16:00が最終で既に足がなくなっていました。
列車はともかく、バスは非常に惜しい時間差アウトです。


なので、やはり当初の予定通りペナン島に向かうことにしました。
一泊するだけのためにフェリーに乗り安宿街まで30分歩いて・・・というのはものすごく面倒ですが、仕方ありません。しかしペナン島ジョージタウンには美味しい屋台村が沢山ありますので、今夜は屋台飯パーチーとしけこみたいと思います。




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フェリー乗り場への連絡通路

バスターミナルは新しくなりましたが、フェリー乗り場は去年のままで懐かしい・・・と最初は思いましたが、こんなに歩きましたっけね。こんなんでしたっけ。よく思い出せません。





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フェリー乗り場

待合室は去年のまま・・・・か・・・なあ?
全然ピンと来ないのですが、1年前の記憶ってこんなにも早く抜け落ちるものですか?

最近自分の記憶力が心配です。前の旅のときは、通った町の名前はもちろん宿の概要や乗ったバスまで事細かに思い出せたのに。最近は去年の思い出どころか、昨日どこに泊まったかすら思い出せないときが・・・本当にマズイかもしれませんねこれ。




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フェリーに乗りおよそ20分。ペナン島に上陸しました。
先程まで激しく降っていた雨も小雨になり、ちょっと歩くくらいなら問題なさそうです。

そしてこの風景には見覚えがあります。
宿までの道もなんとなく覚えています。

良かった・・・私の記憶力もまだ捨てたもんじゃないではありませんか。




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本日の宿

本日の宿は、去年も一度泊まったこちらの星旅館・・・はやめて違う宿にしてみようと思います。




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本日の宿(真)

この奥に見えます、「W&O Cafe」という宿にしてみました。

ちなみに2つの写真に写っております「星旅館」、「75Travellers Rodge」、「W&O Cafe」は全て経営者が同じであり、値段も設備もだいたい同じです。



・・・と、いう訳でチェックインした「W&O Cafe」ですが、去年泊まったところでした。

私は去年この宿に泊まったにも関わらず2軒隣の「星旅館」に泊まったと勘違いし、ブログにも「星旅館はこんなところですう☆お勧めですう」みたいなことを書いていたわけです。3泊もしたくせに、何故自分が泊まった宿の名前を間違えるのでしょうか。もう自分が信じられません。

去年書いた間違った宿情報は既に修正してあります。
ペナンで安宿をお探しの方は、2014年7月25日の情報コーナーをご参照ください。
料金や設備などは当時のまま変わっていませんでした。




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本日の酒とつまみ

これまたしっかり覚えていた宿近くのフードコートに移動し、本日の晩ご飯です。

とりあえずトンポーローとビールで一杯。
このトンポーロー、去年来た時に滅茶苦茶気になったのに食べなかったことを、ずっと悔やんでいたのです。実際頼んでみたら思ったより美味しくなかっ

そしてトンポーローと言えばビールです。今回の旅では全然飲んでいないので、久しぶりの贅沢です。一人かつドミトリー泊だと、なかなかそういう気にもなれなくて。




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ロー・ミー

久しぶりなせいでたった一本でほろ酔いになり、さっさと〆の麺類、ローミーに移りました。ミーが麺で、ローは知りません。醤油ベースっぽい地獄釜の様な色のスープに小麦麺が入っており、八角っぽい香りもします。得体の知れない味ですが、結構美味しかったです。


明日はいよいよタイ国境越え。ずっと行ってみたかった国です。
まずはハジャイという南部の町を目指します。


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| マレーシア2 | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

北の町コタバル着&観光

おはようございます。昨夜は若干うなされました。列車が一晩中グラリグラリと不気味に揺れ、横倒れしそうな恐怖があったので寝苦しかったのはそのせいかと思われます。



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日が登り明るくなった窓の外は、霧の立ち込めるジャングルでした。が、窓が汚すぎて全然見えません。世界の車窓からはおそらくここにも取材に来たと思いますが、ちゃんと番組として成り立っていたでしょうか。

世界の車窓から、いい番組ですよね。
あと宇宙船地球号も好きです。




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グア・ムサン駅

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バス

さて、本日は朝っぱらから乗り換えがあります。
朝のまどろみの中車内販売の朝食を頂き、車窓を流れるマレーシアの田舎風景を見ながら優雅に珈琲を一杯・・・というロマンが全く叶わなかったではないですかマレー鉄道の馬鹿馬鹿。

・・・まあ言っても仕方がないのでそれは諦めるとして、列車は8:45グア・ムサン駅着、バスに乗り換え、トゥンパット行きバスの出発が9:15というスケジュールになっております。


乗り換えはさておき、上の写真がグア・ムサン駅な訳ですが・・・滅茶苦茶良いではないですか。
なんですかこの駅。こんな格好良い町だと分かっていたら絶対ここに泊まりましたよ。
マレー鉄道で終点まで行けるなら悩みましたが、どうせここで一度降りるのですから。




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バス車窓から

トゥンパット行きの切符を破り捨てられるほど財布に余裕のない私は大人しくバスに乗り、バスが走り出す前にガクッと寝てしまいました。寝苦しいなりにそこそこ寝たつもりでしたが、意外と疲れがたまっているのでしょうか。

上の写真は、途中で眠気と戦いながらものすごく頑張って撮った珠玉の一枚です。
マレー鉄道東海岸線の後半はジャングルの中を突っ切るそうで、列車は駄目でもきっとバスから同じものが・・・というのを楽しむつもりでしたが、この有様です。



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WAKAF BHARU駅(読めない)

終点のトゥンパットはもう一つ先ですが、予定を変更して1個手前の駅で降りました。
多分ワカ・バル駅と読むのではないかと思いますが、全然調べる気がないので責任は取れません。

トゥンパットを目指していたのは「マレー鉄道東海岸線の終点」だったからで、その足がバスになってしまったらもう行く理由はないからです。いや無い事もないですが、なんだかやる気がなくなってしまったのでもういいです。気が乗らない場所に無理に行っても、きっと得るものは少ないので。まあ拗ねてるだけです。




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コタバル市内バスターミナル(市バス用)

駅近くのバス停から市バスに乗り、コタバルに到着しました。
ここはもともと、本日の寝床を探そうと目をつけていた町です。トゥンパットまで行ったとしてもコタバルには来るつもりでしたが、上のナントカ駅の方がだいぶ近いので途中下車したというわけです。

写真のバスターミナルは市バス用らしいのですが、長距離バスのチケットブースもあったのでついでに明日のバスを予約しておきました。明日はバタワースという町に移動します。




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本日の宿

本日の宿は、ネットで見つけた15RM(420円くらい)のお手頃ドミトリーです。コタバルは観光客が多い町ではないので安宿もほぼ無いらしいのですが、こういうありがたいお値段の宿もあったのです。オーナーの青年は片言の日本語を話します。日本人の友達経由で覚えたんだそうで。


宿に荷物を置きちょっと調べ物をした後は、コタバル市内観光へ出かけました。




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NAGOYA

こんなところに地元が。

本当は名古屋出身ではなくてその近郊の別の町なんですけど、
面倒なので名古屋ということにしています。外国では豊田と言った方が喜ばれます。

一応中に入ってみましたが、別に日本からの輸入品店でもういろう屋でもなく、普通の地元民向けショッピングセンターでした。店名の謎は謎のままです。




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セントラルマーケット

こちらはコタバル観光のメインとも言える「カラフルな見た目も楽しいセントラルマーケット」のはずですが、ご覧の通りの有様でした。改装工事でもしているのでしょうか。



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セントラルマーケット(観光パンフの写真)

本当はこういうのが見られるはずでした。




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ロイヤルミュージアム

王族貴族の調度品を展示した博物館です。
小さいながらも意外と良かったです。




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イスタナ・ジャハール

宮殿を改装した博物館で、王室の伝統などを紹介しています。
こちらも意外と良かったです。

コタバルには他にも州立博物館、イスラム博物館、戦争博物館、ハンディクラフトミュージアムなどがあり、どこも無料か2RMと格安ですしそれぞれが徒歩圏内なので、博物館巡りがしやすくて楽しいです。




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大型ショッピングモール

宿の近く、バスターミナルの隣にはこんな巨大なショッピングモールがあります。



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インスタント・カリーミー

ショッピングモールに用は無く、用事はモール地下にあるスーパー「ジャイアント」です。モールの壁に看板があったのでおおっと思って入りましたら、ついに目的のものを発見しました。

インスタントラーメンの、「ペナン・ホワイトカリー・ミー」です。
アメリカのインスタントラーメン愛好家か誰かが決めた、「世界の美味しいインスタント麺ランキング2014年版?だったかな?」で1位に輝いた品です。

マレーシアで出会った旅人に教えてもらい、一度は発見・購入し実家に送ったのですが、自分の分を確保しておくのを忘れていたのです。またすぐ買えると思ったら意外と売っておらず、今日まで探し続けていました。

で、これを購入し後日実際たべてみたのですが、確かにとても美味しかったです。ピリ辛かつ濃厚クリーミーで、ものすごく食べごたえがあります。でも想像の倍くらい濃かったです。野菜をたっぷり入れたら多分かなりクオリティが上がると思うので、お父様、召し上がる際はそのようにしてください。

もし日本で手に入ったら、皆さん買ってみてください。美味しいです。




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本日の晩ご飯はこちらで

夜は宿の人お勧めの屋台街に行き、煮物っぽいものをかけたご飯を頂きました。
写真ももちろん撮ったのですが、お皿ではなくビニール袋に入れるスタイルだったために残飯みたいになり、見た目が非常に宜しくないので掲載は控えます。味は良かったです。



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<情報コーナー>

◯ WAKAF BHARU駅からコタバル市街地へ

駅を出たら線路を横断して(南から北に横断)最初の角を右折。150mくらい歩くと左手にセブンイレブンがあり、その10mくらい手前に標識も何もないバス停があるのでそこからシティライナーと書かれた赤い市バスに乗る。コタバルのバスターミナルまで15分くらい。

◯ コタバルのバスターミナル

(1)街の中心のバスターミナル
大型ショッピングモールの隣、セントラルマーケットとも近くて便利。街を走る市バス・シティライナーの始発終点はここ。長距離バスは別のターミナルから出るが、チケットを買うだけならここにも何軒かチケットブースがある。

(2)テスコ・バスターミナル

市街地から3キロほど離れている。タクシーか、(1)のバスターミナルから「Tesco」と書かれたシティライナーに乗り約10分。かなり大きなターミナルで、バス会社も沢山入っている。


○ コタバルの宿

「TIMUR GUESTHOUSE」

市バスターミナルから徒歩5分かからないくらい。
グーグルマップで「コタバル TIMUR GUESTHOUSE」で検索したら場所が出る。

ドミ1泊15RM。珈琲紅茶飲み放題。街の中心にありどこに行くにも便利。オーナーの青年は一見クールだが実はすごく親切でフレンドリー。マップも貰え、色々教えてもらえるのでありがたい。無料WIfiあり。部屋にもギリギリ届く。混んでいなければ速度も悪くない。

| マレーシア2 | 22:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

マレー鉄道東海岸線、夜行列車の旅


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本日は隣町のジョホールバルに移動し、マレー鉄道寝台車に乗ります。

地図で見てもすぐそこのジョホールバルですが、マレーシアです。なので国境越えということになりますが、シンガポールージョホールバル間は国際バスが20分に1本運行しているため、行き放題日帰りし放題です。日本人は両国共にビザもいりませんし。

なお、ジョホールバルへは電車で行くことも出来ますが、電車は本数が少ないのと、私の宿からだとバスの方がだいぶ安いので私はバスを選択しました。


バスは20分に一本という頻発っぷりなので乗ってすぐに出発し、その後30分ほどたった所ででっかい建物に寄り、シンガポールの出国審査がありました。一度バスを降り、建物に入ってシンガポール出国印をもらい、また建物を出て同じバスに乗り込・・・もうとしたらバスが私を置いて出発しようとするので、走って追いかけました。ちゃんと人数を数えてください運転手さん頼みます。私は確かに少し出遅れ最後尾になりましたが、特に問題なくイミグレを通過して早足で戻りましたよ。

ジョホールバルはすぐそこですのでまあ置いて行かれても何とでもなるでしょうが、車内にバックパックを置いて来ているので、それを持って行かれるとだいぶ困ります。

なお、バスに乗り込んだら、真ん中あたりの座席に置いておいたはずの私のバックパックが運転席横に移動していました。そして運転手さんは、「あーそれ君のか。誰のかと思った」と言っていました。つまりこのバックパックの持ち主がここにいないことを知っていた上で、出発しようとしたわけですね。この野郎。




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この橋を渡ればマレーシアです。

バスはマレーシアのジョホール・バルに入ってすぐ、イミグレの建物に寄りました。この後バスターミナルまで行くそうですが、私が用があるのはイミグレ横の鉄道駅なので、ここでバスを降りました。

そしてジョホールバルの巨大入国審査会場の、ズラリと並んだよりどりみどりの入国審査官の中から優しそうな人を選び、あっさりとマレーシア再入国が完了しました。私は入国審査の際は、初老のおじさまか若い女性を選ぶ傾向にあります。優しい場合が多いので。



イミグレと鉄道駅は隣同士なので、連絡通路を5分程歩き、マレー鉄道JBセントラル駅に到着しました。ここから列車に乗ることになります。

駅構内の商店に並ぶお菓子類は見知った顔ぶれで、シンガポールでもよく見かけたものですが、お値段が急に可愛らしくなりました。一時間前まで200円だったオレンジジュースが急に80円に。この値段設定、ほんの2、3日前のことなのにすごく懐かしいし、安心感があります。




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ジョホールバルからトゥンパット

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トゥンパット行き切符

ジョホール・バル発、トゥンパット行きの切符を無事購入しました。
満席になっていると色々予定が狂うので不安でしたが、問題なく買うことができました。人気のある下段が普通に取れたので、そんなに混んでいないのかもしれません。

切符は英語表記がちゃんとあり、売り場のおばちゃんが丁寧に書き込みもしてくれました。

本日私が乗るのは夜行列車で、4人コンパートメントの1等車と、特に区切られていない2等車があります。ちなみに普通座席もあります。寝台車は上段か下段かでもまた料金が違い、使いやすく人気が高い下段の方がやや高いです。私は下段を買いましたが、56RM(1,630円)でした。なお、上段はさらにお安い50RMです。

私はマレー鉄道公式サイトが使いこなせなかったため、他の人のブログで見たジョホールバル発クアラルンプール行き西海岸線/39RMを参考にして、「距離で言うとトゥンパット行きはその倍に近いので多分80はするかな~」と思っていたらこのお値段です。予想は大ハズレでした。

東海岸線は西海岸線より安いんでしょうか。あるいは、シーズンが関係するのでしょうか。よく分かりませんが、予想より安いのならそれに越したことはありません。





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本日のお昼ごはん兼晩ごはん

駅のロッカーに荷物を預け、腹ごしらえに行きました。
現在午後4時ですが、昼を抜いており腹ぺこなので。

本日の昼なのか夜なのかご飯は、歩き方先生オススメのカフェのチキンチョップです。歩き方のシンガポール編に、「ちょっと日帰りで隣国へ」コーナーとしてジョホール・バルのページがあったのです。

店の看板には「この町一番のチキンチョップ」と書いてあり、自信の程が伺えます。そもそもこの町に他にチキンチョップの店があるのか?という疑問は置いておくとして、とても美味しかったです。

このお店で他に特筆すべきことと言えば、お店のおばちゃんに「一人?」と計7回聞かれたことです。3回目あたりから「一人じゃ悪いのか?この店はカップル限定か!?それとも友人グループか!?」とプンスカなりましたが、その後「チキンチョップでいい?」も4回ほど聞かれたので、多分ただ単に耳が遠いか忘れっぽいおばちゃんだったんだと思います。




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ショッピングモール

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クレープ

JBセントラル駅は巨大ショッピングモールとも隣接しており、そこには魅力的な食べ物が(シンガポールと比較すれば)お手頃なお値段で売っていたので、つい贅沢してクレープなぞ買ってしまいました。

しかしこのクレープ、お手頃価格なだけあって生地が焼け過ぎのバリバリ・・を通り越してお焦げ一歩手前であり、生クリームはホームセンターの日曜大工コーナーみたいな味がしました。

日本のクレープが恋しいです。外国でたまに「トーキョークレープ」とか「ジャパンスタイルクレープ」とか書かれたお店を見かけます。クレープはおフランス発祥だったはずですが、いつの間にか横取りしてしまったようです。まあ「日本発祥」とか言い出さない限りは問題ないと思いますが。




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本日の列車

鉄道駅で書き物をしながら時間を潰し、発車30分前の20:00、
乗り場ゲートが開くと同時にトゥンパット行きの列車に乗り込みました。




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久しぶりの寝台車です。いつぶりかと言うと・・・いつぶりですかね。ウクライナで乗ったのが最後だとしたら3年ぶりですが、その後もどっかで乗ったような乗っていないような。




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私のベッドはこちら。下段です。ベッドの縦幅は185センチくらいで、平均的日本人なら問題ありませんが、平均身長180センチのオランダ人には辛そうです。

荷物置き場は特に見当たらなかったので、バックパックはベッド脇の通路にそのまま置きました。今日は空いているので問題ありませんが、満席のときは通路が荷物で埋まる惨事になりそうです。

トイレは車両両脇にあり、綺麗に清掃されていました。




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上段はこんな感じです。
転落防止用のベルトがついている他、小物入れの網が設置されていました。




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カーテンを閉めるとこのように秘密基地感満載になり、ワクワクせずにはいられません。いくつになっても、こういうのは良いです。旅人は永遠の少年ですからね。単に大人になれていないという



私の乗っていた車両では、乗客は私の他2人しかいませんでした。ガラガラです。
そんな状態のまま、定刻の20:30になると列車はゆっくりと動き出しました。

このあとの停車駅で少しずつ乗客は増えていきましたが、満席にはならず、しかし一人一人がうっさいので車内は割と賑やかになりました。

しばらくしたら車掌さんが切符を確認しに来ましたが、
「この列車はトゥンパットには行かないよ」と言われました。

あ、やっぱりと思いました。

実は、公式サイトで調べた時刻表にそんな様なことが書いてあったのです。
時刻表はちゃんとトゥンパットまで伸びていますが、途中のグア・ムサンという駅で一旦途切れ、「接続を保証します。通しチケット。バス」と書いてありました。なので乗り換えが必要なんだろうな~と。

案の定、車掌さんは「グア・ムサンでバスに乗り換えるよ。時間はたっぷりあるから焦らなくて大丈夫。ちゃんとアナウンスするし、全員乗り換えだから」と説明してくれました。

やはりバスに乗り換えるのですね。しかし、私は乗り換え先も列車だと思っていました。思いっきり「バス」と書いてありますが、バスと言う名の列車かと・・・。始発から終点まで列車を楽しみたいばっかりに、希望的観測が過ぎたようです。

なお、以前は確かにあったはずのトゥンパットまでの鉄道線が今回途切れている理由について、車掌さんは「橋がまだ準備できていないんだ」とか言っていました。修理中か何かでしょうか。


「マレー鉄道東海岸線の始発から終点まで乗る」というロマンが真ん中でバキッと折れ、テンションが急激に下がっていくのを感じましたが、とりあえず明日朝までは寝台車に乗っていられるようなので、これを楽しみたいと思います。


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<情報コーナー>

◯ シンガポールからジョホールバル

<電車で>
ウッドランド駅から電車で5分、運賃5ドル、一日片道7本、復路を入れて計14本運行。

<バスで>
Bugis駅から徒歩5分のクイーンズ・ストリート・ターミナルから、およそ20分おきにジョホールバル行きのバスが出る。運賃3.3ドル。バス会社は一つじゃないので、運賃は多少違うかも。

途中シンガポールイミグレで一度降り、出国審査。再び乗り込みマレーシア・ジョホールバルへ。イミグレで降ろされ入国審査。バスはここでも待っていてくれ、この後ジョホールバルのバスターミナルに行くらしいが、JBセントラル駅に行きたい場合はここでバスと別れる。入国審査後、連絡通路を通ってJBセントラル駅まで徒歩5分。

○ JBセントラル駅のコインロッカー

KFCの横。24時間(小)10バーツ、(大)20バーツ。私が使ったときは(小)は空きがなく、(大)も残り1室だった。

○ チキンチョップの店

「IT ROO CAFE」
グーグルマップで検索すれば場所が出る。駅から徒歩10分かからないくらい。

◯ マレー鉄道東海岸線、ジョホールバルからトゥンパットへ

毎日20:30発、翌日12:55着の夜行列車がある。安い方の寝台車ベッド上段が50RM、下段か56RM。私は当日窓口で買ったが、マレー鉄道の公式サイトから予約もできる。
私が乗った時は列車はグア・ムサンまでしか行かず、そこからはバスだった。これは一時的なものだと思うので、利用の際はマレー鉄道サイトから要確認。

| マレーシア2 | 14:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

引きこもり in クチン


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本日の晩ご飯

本日の晩ご飯はサラワクラクサにしました。
こちらもまたクチンの名物料理で、鶏ダシにココナッツミルクを加えたスープと極細の米粉麺、そしてトッピングの生もやしが最大の特徴なんだそうです。ウィキペディア先生より。

非常に言い辛いのですが、生もやしは載っていなかった気がします。




さて、昨日書きました通り、今日は引きこもり日と言う名の一生懸命ブログを書く日だったので書く事がありません。

昨夜宿の人に「明日はどこに遊びに行くの?」と聞かれたので「○○公園とか○○博物館に行こうと思いますぅ」としょうもない噓を付き、今日は一日中家にいた理由について「いやあ今日は雨が降っちゃって残念だったなあ○○公園行きたかったなあ」とまたどうでもいい噓をつきました。雨が降ったのは事実ですが一瞬のことで、しかも夕方になってからでした。



そういう感じの引きこもり日でしたが、ブログは思ったほどは進みませんでした。ネットがあるとどうしても今後のルートとかを調べ始めてしまい、ブログに割ける時間がどんどん削られて行くのです。過去を振り返るより未来が大切にする主義なので。うまいこと言いましたね。

そういう事情なので、本当はネットが無い所の方が書きやすいです。
電車の中とか公園の木陰とか。バスの中はちょっと酔うので苦手です。


以上です。
明日はシンガポールに移動します。


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| マレーシア2 | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クチン観光、博物館3つ


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サラワク博物館(新館)

サラワク地方の文化や風土を紹介している博物館。写真下みたいなのが沢山展示してあり、とても楽しい。あとは野生動物紹介コーナーや、伝統家屋紹介コーナーも良い。全体的にすごく良い。なのに入場無料。

なお、旧館もあるが今回は工事中だったようでどこからも入れず断念。




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イスラミック博物館

主にマレー半島のイスラム教分布などについての解説が見られる博物館。大きな博物館に見えるが展示スペースは小さく、特に印象に残る展示もなかった。私が奥の展示室に気付いていないだけとかだったらどうしよう。こちらも入場無料。




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テキスタイル博物館

サラワク地方の伝統織物や衣装などが展示されている博物館。どの衣装もカラフルで手がこんでいて実に良い。見応えがある。そして入場無料。




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町歩き1/猫の像3つ目発見

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町歩き2/マンホールの猫

と言う感じのクチン観光でした。

クチンの博物館はだいたいのところが入場無料なのが嬉しいです。それぞれの博物館はそう大きくはなくお客さんもほとんどいませんが、内容は充実しています。観覧無料を差し引いても、一見の価値ありです。

あと猫博物館は川を挟んだ向こう側にあり、徒歩では行けなさそうだったので止めました。全然興味が無かったという事実については猫好きの人達を敵に回すかもしれないので黙っていようと思いましたが、つい書いてしまいました。




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本日のおやつ

仙草とかいう漢方ゼリーみたいなの(左下)が載ったかき氷です。漢方とは言っても苦くはなく、独特の風味がくせになります。上に載っているコロコロしたものは白玉の亜種みたいなやつでした。あとあんことバニラアイスものっていました。

マレーシアは甘味が安くて美味しいです。
シロップ系の甘味は甘すぎる気もしますが、かき氷系はすごく良いです。




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本日の晩ご飯

宿の徒歩圏内に屋台街というかフードコートがあったので、そこで。豚のモツ入りのおかゆです。


本日は割と長いこと観光に費やしましたが、特に面白い事も無かったのでこれで終わります。
明日は完全引きこもり日(ブログを書いたりする日)なので今日以上に書くことがないです。


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| マレーシア2 | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クチン到着


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クチン長距離バスターミナル

クチンに到着しました。
クチンのバスターミナルはクチンセントラルというショッピングセンターの中にあるというか、バスターミナルの上にショッピングセンターがあると言うか、鶏が先かたまごが先かは分かりませんがそういう構造です。チケットブースも広くて綺麗で使いやすそうでした。




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本日の宿

バスターミナル前から市バスに乗り、適当に目をつけておいた宿へ。ドミトリーに入りましたが私以外にほぼ客がおらず、部屋もラウンジも一人で使い放題でした。



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ところでこの宿、入り口前に料金表やwifiありなどの宿情報が細かく書いてある点は非常に分かりやすくて良いのですが、




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それはもはや朝食ではないと思うんです。

実際ここに泊まってみると、朝食(食パン)は確かに24時間テーブルの上にありました。試しに午後2時くらいにこれに手を出してみたところ、すぐそこに宿の人がいましたが別に怒られませんでした。24時間ブレックファーストは本当のようです。



今回クチンには3泊します。

ここクチンはそう大きな町ではありませんが、郊外を含めると結構色々遊ぶところがあります。国立公園もあるしオランウータンもいるしワニもいます。ですが、自然散策熱は今のところグヌンムル観光で満たされており、猿熱とワニ熱は定期的に冷まさなければいけないほど高くはないので今回はお休みです。

クチンでは極力宿に引きこもってブログを追いかけます。ジャングルに引きこもっていたせいばかりではなく遅れまくっているので、ちょっとそういう時間を作ろうと思った次第です。



夜行バス明けというのはよく寝たつもりでも体は疲れているもので、午前中はぐったり眠り、午後はブログなどを書き、夕方近くなってからようやく重い腰を上げクチン散策に出かけました。



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ツーリストインフォメーション

とりあえずツーリストインフォメーションへ。ここで町の地図を貰ったのですが、一緒に貰えた市バス番号リストが滅茶苦茶便利で感動しました。空港やバスターミナルだけではなく、郊外の観光地に行くにはどの停留所を利用すればいいか、乗るバスは何番か、営業時間はどうか等がかなり細かく、かつ簡潔にまとめてあるのです。

「エクセルで作ってコピーしました」という感じのシンプルな作りなのですが、そのシンプルさがまた素晴らしいです。私も情報サイトとして、いや情報サイトじゃないですけど情報もついでに載せてるサイトとして、これくらいのクオリティを出して参りたいと思った次第です。




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猫の像

猫の像を見つけました。

マレーシア観光局のサイトによりますと、クチンとはマレー語で猫という意味であることから、ここは猫の町と呼ばれ親しまれているのだそうです。猫博物館というのもあるし、年に一度猫祭りも催されるのだそうです。

その割には生のネコはほとんど見かけないし、猫の像が数体申し訳程度に立っているだけなんですけど、誰が猫の町とか言い出したんでしょうね。名前が先かたまごが先かは全くの謎です。



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本日の晩ご飯

川沿いの屋外ご飯屋で、今いるサラワク地方の名物であるコロ・ミーを頂きました。
汁なしで、甘辛い混ぜそばみたいな感じです。美味しかったです。
お店によって載せる具材が異なり、かなり豪華なものもあるようです。


明日は博物館をいくつか見に行こうと思います。


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◯ クチンの宿

「Wo Jia Lmdge」

ドミ一泊40RM。

良い所:全室WiFiあり、謎の24時間朝食、観光するにあたり立地がとても良い、ホットシャワーあり、珈琲紅茶ミネラルウォーター飲み放題、お湯沸かせる、ラウンジの居心地が良い、オーナーと思われる青年が無表情フレンドリーという新ジャンル。
良くない所:部屋に窓がないのでちょっと閉塞感がある(エアコンと換気扇はある)、掃除は行き届いているが建物にガタが来ておりなんとなく小汚い感じ、シャワーとトイレの数が少ない。

超お勧めという程ではないが、値段の割に良いと思う。


◯ クチン長距離バスターミナル

ちょっと郊外にある。クチンセントラルというショッピングセンター1階。
市街地とクチンセントラルは市バス3A、10A、4B、2、6、K3、K6、K9が結んでいる。所要20分くらい、運賃1.5RM。運行は朝6:00~18:00くらいまで。

クチンセントラルのバス停留所は建物目の前(反対車線側)。市街地からはJalan Mosque沿いの2番バス乗り場を利用する。バス乗り場がいくつもあって分かり辛いので、事前にツーリストインフォメーションで地図とバス番号リストをもらっておくのがおすすめ。

◯ クチンのツーリストインフォメーション

ショッピングモール「プラザ・メルデカ」の一階、バーガーキングの隣。無料市内地図とバス番号リストが貰える。

| マレーシア2 | 20:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ジャングル脱出、クチンへ


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本日の朝ご飯

グヌンムル滞在、最後の朝食はナシ・レマにしました。
ごはんのココナッツミルク炊きに、色々おかずを載せたメニューです。
インドネシアに続き、ここマレーシアでもしょっちゅう食べています。

一日目の朝からウェスタン、ムルスペシャル、アジアンと全項目を試してみましたが、このアジアンが一番豪華でした。そしてムルスペシャルが一番地味でした。やはりアジアではアジアンを選ぶのが無難ということでしょうか。

でも豪州や西洋にいるときはアジア飯が食べたくなり、アジアにいるときは西洋飯が食べたくなるので困ります。アジア旅中の今は美味しいパンとチーズでヨロレイホーしたい衝動が収まりません。




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公園内にいたリスっぽい小生物

さて、本日は午後の便でシャバに戻らなければいけませんが、それまで暇なのでそこらへんを散歩しようと思います。飛行機を逃す訳にはいかないけど万が一逃しちゃったらもっとここで遊べるよね〜という理由からあまり遠くへは行けませんが、本部近郊にもちょっとした遊歩道はあるので、今日はそこを歩きたいと思います。




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お散歩中


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三つ子キノコ


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花なのか実なのか


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パークオフィス押し再び


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ハムみたいな倒木の輪切り


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バードウォッチング塔


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バードおらず


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トカゲ


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本日のフライト

という感じのグヌンムル観光でした。

午前中いっぱい歩き回っていたのですが、
相変わらず森の音が素敵なくらいで、特におかしな出来事はなかったです。

歩き回って満足してシャワーを浴びて、空港にやって参りました。




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ムルの大地に別れを告げる

ミリ行きのフライトは相変わらず10人くらいしか乗っておらず、しかしその10人が揃ったとかで定刻より10分くらい前に飛び立ちました。飛行機の離陸ってそんな緩い感じで良かったんでしたっけね。

見渡してみると、同じ飛行機に乗っている人々はだいたい知っている顔ぶれでした。
国立公園の宿泊エリアは狭いですし、皆似た様なスケジュールでツアーに参加するので同じ人に何度も会い、なんとなく顔見知りになるのです。グヌンムル国立公園の滞在は、そういう感じもまた面白かったです。

他の国立公園に日帰りで出かけた事はありますが、こんな風に数日間滞在してみっちり遊んだのは初めてです。朝から晩まで歩き回って、夜は虫達の大合唱(やや近所迷惑な音量)を聞きながら寝て、翌朝起きたらまた冒険に繰り出す毎日。たったの3泊4日でしたが、大満足の滞在となりました。

次回があったら是非1週間以上滞在して、今回行けなかったサラワク・チャンパーやピナクル・トレッキングにも参加してみたいものです。あと、できればテント貸し出し(または持ち込み)のキャンプスペースを作って頂き、森の真ん中で寝たいです。国立公園なのでおそらく火は焚けないのが残念ですが。




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機内ジュース/豆乳

所要30分であるはずのフライト時間ですが、実際には20分もかからずミリに到着しました。

離陸!豆乳!着陸!って感じです。
豆乳一気飲みって結構つらいという事が分かりました。




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無事ミリに戻って来ましたが、ミリにはこれ以上滞在する理由がないため、
このままバスターミナルに移動して西のクチンという町を目指します。

なのでまずはバスターミナルに行こうと、空港建物を出て「バス」と書かれた表示の下で市バスを待っていると、周辺にたむろするタクシーの運ちゃん達に「バスは来ないよ」と言われました。

またまた~そんなこと言って自分のタクシーに乗せるつもりですね。
その手には乗りませんぞ!あとそんなお金も無いですぞ!

と思ったのですが、1時間待ってもバスは来ませんでした。




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ミリ長距離バスターミナル

目的のバスターミナルに到着しました。
5日前にブルネイ発のバスで着いたのと同じバスターミナルです。

市バスは来ないタクシーは高いでどうやってここまで来たかと言うと、
空港に友人を迎えに来たと言う華僑のお兄さんの車で送ってもらいました。

空港のバス停の前で考え込んでいたら、このお兄さんが声をかけてくれ「バスは空港の中には来ないよ。外のバス停まで行かないと。多分1キロくらい歩くよ」と教えてくれた上、「町までで良ければ送ろうか?どうせ今から行くし」と言って乗せてくれたのです。

しかも結局町ではなく、バスターミナルまで一気に送ってくれました。なんちゅう親切な方なんでしょうか。去り際も、「ありがとうございました!」「いいよ〜じゃあね〜」と滅茶苦茶クールでした。




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本日のバス、クチン行き

ターミナルに着いたら乗客勧誘のお兄さんが「クチン行きは今出るところだよ!」と声をかけてくれ、バスを見せてもらったら悪くなかったのでこれに決めました。16:30発のクチン行きで、運賃は80RM(2,200円くらい)でした。ちなみに夜行バスです。所要10〜12時間とのこと。

クチン行きはかなり頻発しているようで、そのせいかは分かりませんが車内はガラガラでした。
4列シートなので狭いですが、2列使ってデローンと寝ても問題無さそうです。

なお、こういう感じのバスではなく寝心地の良いデラックスバスもあるようですが、
運賃が20RM高くなるので私はこちらの残念バスにしました。




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本日の晩御飯

時間通りに出発したバスは良い感じの時間にサービスエリアみたいな所に停まり、夕飯休憩としけこみました。本日の晩ご飯は、屋台で買った鶏肉の煮込みです。ごはんつき。これ美味しくてよく頼むのですが、料理名が分かりません。味は良いもののかなり油ぎっているので、私は「鶏肉の油煮」と呼んでいます。
日本に帰ったらガイドブックか何かで正体を突き止め、自分でも作ってみたいなと思っております。


夕飯休憩以外にも、バスは2時間に1回くらいの割合でトイレ休憩を挟みました。
いちいち眠りを妨げられるのは辛いですが、クチンにあまり早朝に着いてもらっても困るので、ゆっくり行ってもらう方が私としては都合が良いです。


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◯ クチン空港からバスターミナル

上記華僑のお兄さんによると、「バスは空港内には入って来ず、1キロほど歩いて空港の外のバス停まで行かなければいけない」そう。また、空港前からバスターミナルに直行するバスはなく、一度街で降りて、街からターミナル方向に行くバスに乗り換えなければならないとのこと。
しかしネットではバスは空港内にちゃんと来るという情報もあった。そこらへん詳細不明。

◯ ミリ発、クチン行きのバス

ミリ北東の郊外にある「Terminal Bas Pujut」から出る。なお、ブルネイ行きやコタキナバル行きもここから出る。ここには沢山のバス会社が並んでおり、それぞれが日に何本もクチン行きを出すので、総合すると朝から晩まで1時間に1、2本の間隔で出ていることになる。ただし昼前後の便は極端に少ない。所要時間と到着時刻を考えると、朝発か夜行に乗るのが無難。

ミリ発クチン行き最終は、私が見た限りでは22;00発のがあった。朝は7:00発のが一番早そうだった。が、全社くまなくチェックしたわけではないので、あくまで私が見た限りでは、ということで。

運賃は安いバス80RM、デラックスバス100RMが相場。

| マレーシア2 | 23:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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