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チャリダーへの道7/最後の仕上げ


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こちら、チケットコレクションでございます。

何ヶ月か前に一度書いた覚えがありますが、私は紙ものが好きで、
移動や博物館などのチケットを全て保存しているのでございます。
ノートはスロベニアのスーパーで買った適当なものですが、中は割と丁寧に整頓してあります。

一部紹介します。



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1ページ目

左2枚が出国チケットです。
日本から韓国経由でロシアに渡った船のチケットです。懐かしいです。

そして、右上がシベリア鉄道のチケットです。
私はウェブ予約だったのでもともとチケットは無く、ウェブページの予約画面を印刷したものだったのですが、
現地で本物のチケットと交換してもらいました。やはりチケットの形をしている方がロマンがあります。
憧れのシベリア鉄道なのですから、なおさら。



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これはスロバキアからハンガリーのあたりです。

右下のあたりをご覧下さい。
レシートみたいなのが貼ってありますが、これもチケットです。
中距離バスのチケットはこういうレシート形態のものが多かったです。
財布の中に入れておくと、他のレシートと一緒に捨てそうになって何度か焦りました。



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左下が、ハンガリーの主都ブダペストからスロバキアの主都ブラチスラバへ行く国際鉄道のチケットです。
国際線なのに手書きなのが面白くて。
他の窓口で買った人はちゃんと機械で出したチケットでしたが、
私が並んだ窓口のおばさまは機械が苦手らしいのです。




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右の黄色いのがお気に入りです。

ギリシャのメテオラで回った、崖の上の修道院のチケットです。
なんだかレトロなデザインで、可愛いので気に入っています。



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左下のは、ブルガリアの主都ソフィアのトラムのチケットです。
たまにチケットチェックの人が乗って来て、チケットを半分に切ってくれます。

右下のは、同じくソフィアのメトロバスのチケットです。
面白いのは、一枚のチケットがあるわけではなく、値段に応じてチケットの数字を合わせる事です。
たとえば11ルーブルなら、10ルーブルチケット+1ルーブルチケットという具合に。




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という感じのチケットコレクションでしたが、捨てました。
他の色んなものと一緒に。

プエルトモンのバスターミナルから宿への移動中、
荷物の重さとそれによる後輪の沈みっぷりに危機感を覚えたのです。

ずっと持っていたもの、新しく買ったもの、服の一部。
そして、数日前の日記に載せたブルーシートとテントを固定する金具も捨てました。
ブルーシートは重すぎるし、テントの金具はもともとテントに入っているのに気付いたからです。
間抜けでしょう。

新しい物や、まだ使えそうなものは宿の人に差し上げました。あまりにも勿体ないので。

色んなものを捨てるにあたり、思う所が無かったわけでは無いのです。
でも、妙なしがらみを背負ったままでは走りきれないと思ったので。

こういう部分に関してはもともと潔い方だとは思うのですが、
8ヶ月間の思い出と努力を捨てた自分には妙な清々しさを覚えました。
出国チケットとシベリア鉄道のチケットはさすがに捨てられませんでしたが。

トータルで、だいたい5、6キロは減ったんじゃないかと思います。



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本日新しく購入したものもあります。テントの中で使うマットです。左の銀の方。

右の青いのはサンチアゴで買った物ですが、バスに一晩揺られている間にご覧の有様になったので、
一度も使う事無く買い直すことと相成りました。悲しい末路です。



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日焼け止めとマスクです。

チャリンコ旅をするのだから多少の日焼けは仕方ないと思っていたのですが、
先日知り合ったチャリダーさんの日焼けがあまりに痛そうだったので。

走行中は、長袖と手袋&長ズボンで体を守り、顔にはこのマスクを着けます。
暑いのでずっとは着けていられないでしょうが、一日の半分着けるだけでだいぶ違うと思います。



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フロントバックです。

実際はフロントバッグは手に入らなかったので、その辺のお店で500円で買ったバッグを無理矢理付けました。
後輪への負担を少しでも軽減するため、こちらのバッグに3、4キロ移しました。
微々たるものですが、小さな工夫が大きな成果を生むと思うのです。


以上で、チャリ旅への準備は全て完了しました。

荷造り、明日のルートチェック、最後のブログ更新などをしているうちにあっと言う間に夜中になってしまい、
いきなり睡眠不足でスタートするという悲惨な事になりましたが、泣いても笑っても明日出発です。

明日、出発です。


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| チリ | 22:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

サンチアゴ今度こそ脱出

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本日のお昼ご飯

トオルさんと宿仲間の皆さんが作ってくれたカレーを頂きました。

世界の中心で旅人が叫ぶ日本食と言えばカレーかラーメンと相場が決まっていますが、
そのカレーでございます。
カレーはインド料理ではという突っ込みはここでは不要です。美味しいは正義です。



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トオルさんにお礼を言い、宿仲間の皆さんの暖かい声援に見送られながら、
とうとう出発することが出来ました。

思えば長い道のりでした。

プエルトモンまで行ったのに戻って来て、出発しようと思ったのにできず、今日ようやくの門出です。
プエルトモンで自転車探しを探し始めた日から数えると実に2週間近くが経過しています。
でも、色々勉強になったし、昨日も書きました通り「急いては事を仕損じる」です。
こんな遠回りも良いではありませんか。

なんてしみじみした事を言いながら出発後いきなりバスにのる志の低いチャリダーの私ですが、ご容赦下さい。
時間がないのです。そして、パタゴニアはプエルトモンからなのです。何卒ご容赦ください。



自転車は、写真の通りそのまま載せてもらうことが出来ました。
が、値段を聞いておくのを忘れ、相場3,000ペソのところを10,000ペソ(約2,000円)取られてギャフンと言わされました。そしてショックのあまり気絶するように眠りにつきました。

目が覚めたら、因縁の町始まりの町プエルトモン。

到着は9:00過ぎとちょっと遅めなのでここで一泊し、
翌日よりついに、チャリンコ旅スタートです。


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| チリ | 23:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

チャリダーへの道6/奇跡の出会い

昨日は飲みに飲んで笑って騒いで、

宿仲間「いつから無理だと思ってた?(笑)」
私「最後まで行けると思ってたわ!(怒)」
安西先生「諦めたらそこで試合終了ですよ」
私「サンチアゴを出たいです・・!」

などの会話を繰り広げ、パタンと寝ました。



翌朝、軽い二日酔いと未だ解決していない荷積みの問題に頭を痛める私。

あの積み方では、ろくに走れないまま荷が崩れてリタイアする事は目に見えています。
とにかく他の方法を考え直さないといけません。

紐はゴムひもを買い直すとして、問題はバックパック。
あれを積むのはどうにも難しいし、後輪への負担があまりに大きいし、もう置いて行く事にしました。
幸い、ここのオーナー・スコットはとても親切で、家族の様に過ごさせてくれる人です。
この人にお願いして、2、3ヵ月くらいバックパックを預かって貰う事にしました。
アウストラル完走には3ヶ月もかからないのですが、行って戻ってくることを考えると、
帰りはバスを使ったとしてもかなりの時間を要することが予想されるので。

スコットは何でも、何ヶ月でも預かってくれる。
あれも預けてこれも預けて・・・・いっそ自転車預かって貰うか?

と本末転倒な考えが一瞬浮かびましたが、すぐに我に返りました。



バックパックを置いて行くとなるとどうしても載せきれない荷物が出て来るので、
前輪に付けるサイドバックを購入する事にしました。
そうして、もう完全にチャリダースタイルに変えることにしたのです。

バックパックを置いて行けるとなると、これ自体の重量が2キロ。
さらに、チャリ旅で必要の無い荷物を足せば6、7キロは減らせます。
なんだったらパソコンも置いて行こうかと思っていました。
ブログ更新がうまく出来なくなってしまいますが、一応iPhoneは持っているので何とかなります。
それに、アウストラル街道のネット環境は非常に悪いそうなのです。

とにかく、無事走り切る事。
一度決めたからには、もう覚悟を決めてチャリダー仕様の準備に完全に切り替えようと、
色々なものを捨てる覚悟を決めた朝の出来事でした。


奇跡の出会いを果たしました。


再び自転車屋を見に行くため支度をしていると、あるチャリダーの男性が宿にいらしたのです。
その人の名はトオルさん。
2人目のチャリダーの登場に喜んだ私は、早速色々とご指南頂こうと話しかけました。

そしたら、なんと、トオルさんも約2ヶ月前にチャリダーデビューした方だったのです。
もともと自転車に乗っており、整備などにも非常に詳しい方なのでデビューという言い方は間違っていますが、
この人もまた、パタゴニアの南の果てで自転車を手に入れ(人から頂いたそうです)、サンチアゴまで北上して来た人でした。
私がこれから走りたいルートを、反対側から登って来たということになります。

そしてさらに、彼はバックパックを背負っていました。


 な  ん  と 


バックパックを持ってチャリに乗る事が可能なんですか!?可能なんですね!?どうやって!?
実は私もバックパックを持っているんです!なんとかならないでしょうか!?

と、大興奮のうちに質問攻めにする私。

トオルさんは、ついさっきまでの私の悩みを一瞬で解決してくれました。




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完成形はこちら。

昨日との違いは、バックパックは荷台に積まず、
寝袋とテントを使ってキャリアの上に高さを作っていることです。

バックパックはどうするかというと、背負います。
しかし、私の肩には重さはかかりません。

一応背負ってはいますが、肩ひもはバランスを取る為に一応かけているだけ。
肩ひもの長さを最大まで伸ばし、バックパックの底をこの寝袋とテントの上に座らせてしまうのです。
こうすることで、重さのほとんどは寝袋台座にかかります。
そして、肩にかけたバッパックの両紐と、緩めに締めた腰ベルトでバランスを取ります。

実際に荷物を載せて、バックパックを背負って走ってみたら、
昨日の惨劇が噓の様にスイスイと走れるではありませんか。
多少減らしたものの、ほぼ同じ重さを積んでいるにもかかわらずです。


行けるぞこれは。


大はしゃぎでそこら中を走り回り、
私はチャリダーになりました!ありがとう!世界の皆さんありがとう!!
とかは別に叫んでいませんが、近い事を叫び、いつまでも自転車を降りられず走り回った私でした。



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さて一旦落ち着いて。

これが買って来たゴムひもです。
上の完成形写真はこれを買った後に撮ったものです。
実際の練習では、トオルさんにゴムひもを借りて試しました。

左がゴムひもで、右がゴム網です。
二つとも使って寝袋、テント、ついでにマットを固定しています。

便利なものがあるんですね。
常識だった様ですが、旅に出るまで15年間自転車に乗っていなかった私は全く知りませんでした。
15年目のそれはトルコのカッパドキアで乗ったものです。
次がエクアドルのバニョスで、最後がラパスのデスロードです。
自転車歴は短いくせに、割と過酷なことをしております。


ところで、トオルさんに聞いたところ、
私の自転車には前輪用のキャリアーは付けられないとのことでした。
私のはフロントサスペンション(衝撃を吸収する為のバネみたいな)が付いており、
そのためにキャリアーは設置できないんだとか。

知りませんでした。
トオルさんと出会う前に買い物に出かけていたら、
知らずに高いサイドバックを買って絶叫していたところです。




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地図

トオルさんには、この先私が走る道の詳しい情報も教えて頂きました。
「ここに良いキャンプ場が」「ここの坂はキツくて時間がかかる」「この宿はとても良かったよ」など、
真新しくて本当に役立つ情報を沢山沢山教えて頂きました。
これからの旅にかかえていた不安が、一気に吹っ飛びました。



昨日失敗して断念して、本当に良かったです。

無理をして出発していたら、どうにもならなくなってプエルトモンで挫折していたかもしれません。
そして、もし出発していたら昨日の美味しくて楽しくて暖かい夕食会もなく、
今朝トオルさんに出会う事もありませんでした。

災い転じて福と成す。
急いては事を仕損じる。

この2つの言葉を心から噛み締める、長くて嬉しい一日でした。


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| チリ | 23:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

サンチアゴ脱出ならず

本日は夜行でサンチアゴを出て、再びプエルトモンに向かいます。
夜行は19:00発。
本当はもっと遅い時間が良かったのですが、一番安い会社を選んだ結果こうなりました。

自転車は大型バスなら基本乗せてくれる様です。
聞いた話では、だいたい3000ペソ(600円)くらいの追加料金を払えばいいんだとか。
あと、そのまま乗せられることもあるし、前輪だけ外してと言われることもあるそうです。
なので前輪だけは15秒くらいで外せるように練習しました。



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持ち物&装備一覧です。

左上から
コンパス、携帯用空気入れ、ヘッドライト、自転車整備用工具セット、ミラー、ロープ、空気で膨らますバケツ、
ガスコンロ、パンク修理セット、ガス缶、予備タイヤチューブ、軍手、ボトルホルダーです。

コンパスは3つ持っているのですが、一つ壊れたので補充しました。
何故3個も!?と思った方、方向音痴を舐めないで頂きたい。
方向音痴は自分に都合の悪い情報は信じないのです。
「こっちが南です」と言われても「いや私はこっちだと思う」とか平気で言うのです。
ただし、3つのコンパスに言われればさすがに諦めます。そのための3つです。

ヘッドライトは以前から欲しかったので。
これまでは普通の懐中電灯を使っていましたが、自転車走行中にうっかり夜になったときなどは重宝するかと
思い補充しました。と言っても南へ行くほど夜は長いですし、基本的には使わなくて大丈夫だと思います。

ロープは、荷物を縛る為に購入しました。
ネットで調べていたら「荷物を縛るのに重宝するよね〜」と書いている人がいたので。
これが間違いでした。詳しくはまた後で。

バケツは、タイヤがパンクしたときに水に沈める用です。
今泊まっている宿で再会したクスコ仲間がくれました。
心をこめて沈めます。

ガスコンロは、何も考えずに買ったらすごく高くてギャフンと言わされました。
さすがブランドものは違います。
でもコンパクトで軽くてとても良いです。
さすがブランドものは違います。

ボトルホルダーは、自転車に飲み物を乗せるためのものです。
水なんて普通にカバンから出せばいいかなと思っていたのですが、
私のチャリンコは後ろにしか荷物入れが無いので面倒だなと気づき購入しました。


携帯用空気入れとミラーとボトルホルダーは本来自転車に装備しておく物ですが、
バスに自転車を乗せている間に、何かの拍子に外れたり壊れたりしたら嫌なので到着後付けます。




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昨日も載せましたが、寝袋とテントです。
寝袋はミノムシみたいな形のやつが良かったのですが、夏のパタゴニアはまだ暖かいことと、ミノムシ型は結構お高いことからこちらになりました。寒くなって来たら、マフラーとか色々持っているので工夫したいと思います。

ところで、荷物が増えるのが嫌だったのでテントの購入はやめて、
ミノムシ型寝袋で木にぶら下がって寝てはどうかと提案したのですがクスコ仲間達に却下されました。
パタゴニアは風が強いので、強風に煽られながら眠るのも揺りかごみたいでオツだと思ったのですが。



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マット、ブルーシート、鍋セット、テントを固定する金具です。

鍋セット以外は、残念な結果になりました。
詳しくは3日後の日記で。

鍋はもともと持っていたのですが、もう一個くらいあってもいいかなと思い買い足しました。
フライパンとお皿としゃもじも付いているので、野菜炒め定食とかが作れます。私にやる気があればの話。



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地図です。

真ん中二つが自分で購入した高い奴で、その脇二つがクスコ仲間に貰ったフリーだけどクオリティの高いやつで、一番右がツーリストインフォメーションで貰ったフリーパタゴニア情報誌です。



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以前一度載せましたが、スピードメーターです。
スピードと距離を測ってもらいます。



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スタンド。

マウンテンバイクには基本付いていないので、自転車屋さんで購入して付けてもらいました。
これは無くてもよいとのことでしたが、まあ一応と思って付けたらやはりとても便利でした。



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で、これらを全て装備した自転車がこれです。

見たら分かると思いますが、すごく無茶な積み方をしました。
こんな積み方をしているチャリダーはいません。

本来ならば自転車用のサイドバックに荷物を全て詰め、綺麗にまとめられるはずだったのですが
私にはバックパックがあるのです。これを捨てる訳にはいきません。結果、こういうことになったのです。

積み方に加え、普通のロープで縛っているというのも駄目だった様です。
本来、こういうものはゴムひもでくくるものなんだとか。
そいつは存じませんでした。


でもバスの切符は買っちゃったし、もうゴム紐を買いに行く時間は無いし、バックパックは捨てられないし、
何とか乗せられないか!?これでどうだ!?と色々試行錯誤し、宿仲間の人達にも一緒に頭をひねってもらい、
とりあえずこれで行こう!ちょっと外走ってみよう!と街へ飛び出しました。

そして10メートルほど走行してみたら見事にすっ転び、
重さ的にも気持ち的にも立ち上がれなくなったため

出発を断念しました。

面白いでしょう。
笑えばいいですよ、この惨めな私を。




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本日の晩ご飯

諦めた後はターミナルに行ってバスチケットの日付変更をしてもらい、
大量のワインを購入して帰りました。

宿仲間達は爆笑していた良い笑顔で私を迎えてくれました。良い酒の肴になれて良かったです。


出発は2日後に延期になりました。
あと2日で作戦を練り直します。


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| チリ | 21:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

チャリダーへの道5/そろそろこの街出たい


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本日のお昼ご飯

ビーニャで出知り合った人と再会し、一緒にメルカドに行きました。
写真はそこで食べた昼食で、魚介のスープ(手前)とセビーチェ(左奥)です。

ペルーでよく食べたセビーチェは細かく切った魚介のマリネでしたが、
チリのセビーチェはディップのようになっている様です。
パンに乗せて食べるのが美味です。



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ヘルメット

ちょっと忘れていましたが、ヘルメットを購入しました。
そして、宿近くの路上で売っていたトヨタのエンブレムをくっ付けました。

どうですこの格好良さ。愛知県民アピールもかねています。
豊田市民ではないんですけどね。ついでに愛車はダイハツですけどね。



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本日の晩ご飯

魚介トマトスパゲッティーです。
ビーニャの友人が作ってくれました。

やはり魚介は良いですね。海の国の生まれとしては、外せない食材です。
でも日本は山の国でもありますね。両方食べたらいいですね。



夕飯の後は、プエルトモン行きのチケットを買いにバスターミナルに行きました。

まだ準備は終わっていないのですが、
自転車探しを始めてから実に10日近く経っており、居ても立ってもいられなくなったのです。
とにかく自転車と荷物置きさえあれば行けるのに!と叫んでいたプエルトモン時代を思い出しまして。
何でもそろうサンチアゴに甘えて、なんでも揃えてからじゃないと出発できない気分になっていました。
あと、パタゴニア走行のシーズンが半分過ぎ、焦っていたというのもあります。

サンチアゴから走り出そうかと3日くらい前までは思っていましたが、
ズルをしてプエルトモンに戻る事にしました。
もともとプエルトモンから始めるつもりだったしいいかな〜という志の低さです。


というわけで、明日サンチアゴを出ます。
長かったです。


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| チリ | 22:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

チャリダーへの道4/昨日のショッピングモールリベンジ

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リベンジと言いつつバスで来ました。



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先日も書きました通り、ここ「MALL SPORT」は
スポーツ&アウトドア用品店だけが集められたショッピングモールです。
NOATH FACEなど大手メーカーを始め、自転車屋、サーフボード専門店、キャンピング用品店など様々なショップが並んでいます。どちらかと言うと、ブランド志向が強い感じの顔ぶれでちょっとお高めです。



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こんなものも売っています。

これってこういう所で買う物なんですかね。
車を買うときみたいに、専門店に注文して何日も相談して決める感じではないんでしょうか。

ちょっと他のスポーツ用品を見た帰りに「お、この舟いいじゃん。ください。」

とかやられたら私とても戸惑います。



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ショッピングモール内にはこんな面白コーナーもあります。外にも色々ありました。
親子連れとか、アウトドア好きカップルとかで遊びに来る施設も兼ねているようです。



あ〜ナルホド面白そうな所ね〜と20分ほど見学して、出ました。
高くて何も買えなかったのです。可哀想でしょう。



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別のショッピングモールでテントと寝袋を購入しました。

テントは2000円で、寝袋は1500円です。
舐めてるでしょう。

・・いや、パタゴニアに行くのだからそれなりに良いものを買わなければいけない気はしたのです。
別にパタゴニアを舐めてるつもりはないです。
ただ、良いやつは桁が一個違って目玉ポーン!だったのです。

パタゴニア旅行のシーズンは12月〜3月。
現在すでに半分が過ぎているということもあり、今日買ったこれらは在庫処分セールにかけられていました。
なので、本来はもう少しちゃんとしたお値段のものであったと思われます。

そして、一応パタゴニアの気候を調べ、経験者の話を聞き、色んなブログを見てOKラインを選んだつもりです。
テントも寝袋も、気温に関して言えば夏の間は確実に耐えると思います。
パタゴニアのうち、少なくとも私が走るアウストラル街道はまだまだ暑くて半袖1枚だそうなので。
冬になったら、全てを捨ててヒッチハイクで逃げます。


<情報コーナー>

○ MALL SPORT(モールスポーツ)

住所:av.Las Condes 13.451
毎日10:00〜21:00

行き方1:
(1)地下鉄ライン1沿線上の大通りを東方向に走るバスのうち、406番に乗って終点まで行く。ここまで50分くらい。バス乗車には現金は使えず、地下鉄と共通のチャージ式カードを購入する必要がある。
(2)そこから、Las Condes通りを進行方向そのままに15分ほど歩けば、右手側にある。

行き方2:
(1)地下鉄ライン1のManquehveで下車。
(2)進行方向のバスに乗り、15分ほど。
※ 私はこちらを使っていないので詳細はよく知りません。
有名なショッピングモールなので、その辺の人に聞けばどのバスかはすぐ分かるはずです。


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| チリ | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

チャリダーへの道3/40キロほど走ってみる

本日も買い出しの続きです。
自転車の準備は整ってきたし、そろそろキャンプ用品を探したいと思います。
アウストラル街道はどちらかと言うと自然の中にある道なので、
町と町が離れている場所などではキャンプもしないといけないのです。

私は「できるだけこまめに連絡を取る」というのが母との約束なので、
基本的にはWifiを求めて普通の宿に泊まるつもりでいますが、
キャンプも楽しそうなのでちょくちょく挟みたいと思っています。
安くあがりますし。


宿のオーナーにアウトドアグッズのお店について尋ねたところ、
サンチアゴの端っこの方に「MALL SPORT」というスポーツ用品専門のショッピングモールがあるそうです。

宿から20キロ程との事なので、長距離走行の練習も兼ねて自転車で行ってみることにしました。
20キロと言う事は、だいたい2時間ほど自転車をこげば到着します。往復で4時間です。

チャリダー達はだいたい1時間に10キロ、1日100キロ走るそうです。
その計算だと1日10時間走ってることになるのでは・・・と考えてドッと疲れを感じましたが、
私は素人ですので最初は5、60キロから始め、少しずつ体力を付けて長距離に慣らして行きたいと思います。

で、今日は最初の最初なので40キロです。
荷物も積んでいないので、練習と言うには少し甘過ぎますがいいことにします。


というわけで早速出発しました。

サンチアゴは平坦な街で、坂はほとんどありません。
さらに、本日は日曜で歩行者も車も多くないので、スイスイと走る事ができました。

が、一つ問題なのは、私には時間がないことです。
別の場所で買い物をしたり自転車整備練習の続きをしたりの後、
ちょっぴり遅めの16:00に宿を出てしまったのです。
「早速」とか言いましたが全然早速ではなかったのでした。

片道2時間で、帰りも2時間の計4時間。
日暮れ時刻の21:00までに帰ろうと思ったら、買い物に割ける時間はたったの1時間です。
相変わらず計画性の無い私でございます。

そんな訳で街の写真も撮らずにひた走ったのですが、
2時間かけて着いたグーグル先生が指し示した場所には、ショッピングモールはありませんでした。
あたりをキョロキョロしてみても、それらしいものは全く見当たりません。



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強いて言うならこれが怪しいですが、中は空っぽ。

どうみても潰れています。


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これはショッピングモールにしては小さいし、


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これはマンションです。

あたりにはこのくらいしかめぼしい建物はありません。

また、本日は日曜ですがショッピングモールは開いているはずなので、
もしこの近くにあるのならもう少し買い物客が歩いていてもいいはずです。
が、人っ子一人いない・・とまでは言いませんが、人っ子5人くらいしかいません。


どうにもらちがあかないので、
仕方なく近くにいた人に聞いてみたら「もっと向こうだよ」と言われました。

ああそうですか、グーグル先生ったらまた。と思いさらにこぐ事10分少々。
ショッピングモールは一向に現れません。

グーグル先生が指し示した場所からは、すでにかなり離れています。
そしてやはり、人影もまばらです。

グーグル先生はもう潰れればいいのにと心の中でつぶやきながら、さらに走る事5分ほど。
ショッピングモールなんて無いです。全然無いです。



現在時刻は19:00。

ショッピングモールを探しまわっているうちに、出発から3時間が過ぎてしまいました。
さきほども書きました通り、サンチアゴの日暮れはだいたい21:00です。
復路にかかる時間も、往路と同じ2時間。

時間切れです。




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最果てにあったスーパー

というわけで、夕飯の食材を買って帰りました。
往復4時間(迷った時間を入れると5時間)かけてやったことが夕飯の買い物だけ。

私のチャリ旅の行く末を暗示するかのような1日でした。


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| チリ | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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