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ペルーまとめ


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次の目的地はチチカカ湖畔の町プーノ。
こちらをペルー最後の町にして、その後はボリビアに入ろうと思います。

プーノへの移動は夜行なので、それまで暇です。
なのでそれまでは市内観光を・・・というのを書きたいのですが、今日は何もしていません。
仕方が無いので「本日のお昼ご飯」でも載せようかと思ったら、何の写真も残されていませんでした。
何も食べなかったんでしょうか。そんな馬鹿な。


本当に仕方がないので、ペルーのまとめを書こうと思います。
まだ次のプーノが残っていますが、別にいいです。


<ペルーまとめ>

ペルーには結構長い事いた気がします。
今パスポートを見ましたところ、入国日は10/23。
ということは2ヶ月近くいたということに・・・見なければ良かったです。
イースター島の分1週間を考慮したとしても、私は2ヶ月も何をしていたんでしょうか。
後半のダラけっぷりが悔やまれます。




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ペルーでの行程をまとめました。
実際はクスコから一度リマに戻りイースター島に行きましたが、
イースター島はチリなのではぶきました。

ペルーは大きく分けて、
西側が湾岸地帯、真ん中(左寄り)がアンデス山脈、東側がジャングル地帯です。
私は湾岸地帯と山岳地帯をジグザグと南下して来たことになります。

こうして見ると、私は東側には全く行かなかった様です。
しかし、最近ペルー北東部のジャングル地帯ではテング熱が大流行していると聞いたので、
行かなくて幸いだったかもしれません。

テング熱とは、蚊を媒介して感染するいわゆる熱帯病の一種で、感染すると頭痛、発熱、発疹などの症状が現れます。予防接種はなく、的確な治療法もありません。ただ、マラリアなどに比べ症状が重くなる事は少なく、生命の危険もそう高くはありません。が、もちろんかからないにこしたことはありません。



<ペルーの町感想>

ペルーで個人的に好きな町は、カハマルカです。
町の規模が大きい割に遊べる範囲は狭く、かつ狭すぎず、賑やかでとても楽しかったです。
あと乳製品の店が沢山あったり、温泉があるのも良かったです。

チャチャポヤスやワラスも好きです。
町自体はとても小さいですが、私は小さい町が好きです。
そして、周りを大きな山に囲まれているので景色がとても良く、
チャチャポヤスには立派な遺跡が、ワラスには立派なトレッキングルートがあるのが良いです。

アレキパには特に惹かれませんでしたが、アレキパ近郊のコンドルの谷はやはり、最高でした。
ただ、メルカドはアレキパのが一番良かった気がします。
アレキパは食の町とも言われ、何を食べても美味しいのです。


ペルーの見所は南部に集約されていますが、私は断然北部が好きです。
北部はほとんど観光地化されていないので人々がガツガツしておらず、穏やかで良い町が多いのです。
観光費用や宿代を筆頭に、物価もだいぶ違います。
北部のんびり、南部弾丸で旅をするのがお勧めです。



<ペルーごはん>

ペルーのごはんは美味しいです。


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アンティクーチョ

一番好きになったのはアンティクーチョ。ハツの串焼きです。
夕方ごろになると町中に屋台が現れます。1本1〜2ソル程度。


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セビーチェ

レモンたっぷりマリネです。
朝一でメルカドに行くと新鮮なものが食べられます。
お店によってかなり味が違い、評判のセビーチェレストランなどは本当に感動の味が出て来ます。


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アヒ・デ・ガジーナ

個人的に、一番衝撃を受けたペルー料理はこれでした。
材料の少なさに対して味の深みが素晴らしいのです。
帰国してもまだ作り方を覚えていたら、必ず作ります。



<ペルーの人>

ナスカ人はくたばれ

明るくて良い人が多いです。
ただ、タクシーやツアー会社など、商売人の男の人は小賢しい人も多いです。特に南部。
ボラれたりおつりを誤摩化されたりする事があるので注意です。

インディヘナのおばちゃんなどはいつも笑顔で可愛らしく、とても好きです。
あとちびっ子の愛らしさが尋常ではありません。
人じゃないけど、野犬も可愛いです。でも狂犬病に注意。むやみに触ってはいけません。


<治安>

悪いようです。

私は運良く無事ですが、スリにあった人、首閉め強盗にあった人、宿で荷物を盗まれた人など、たくさん見かけました。とくに、大きな町や観光地化された町は犯罪遭遇率が高いようです。また、日本人はお金を持っていて狙い易いということで、日本人宿の周りも危ない場合がある様です。

あと、長距離バス内での盗難にも注意が必要です。
荷物を頭上の棚に置いておくと寝ている間に盗まれるので、必ず目の届く所に置かなくてはいけません。
私は、短距離の場合は膝の上にしっかりかかえ、長距離ないし夜行の場合は足下に置いていました。
足下に置く場合、後ろの席の人が座席の下から手を伸ばして荷物を引き抜く、という方法でスられる場合もあるそうなので、私はリュックに南京錠をかけ、かつ椅子の手すり等に鍵付きワイヤーで固定していました。
これで絶対大丈夫というわけではありませんが、今のところ無事です。


以上です。


プーノ行きの夜行は翌朝5時頃着。
がっつり寝ようと思います。


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| ペルー | 23:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

オジャンタイタンボの山で途方に暮れる


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昨日決めた通り、本日はこの山に登ります。
広場の脇にあるツーリストインフォメーションで聞いた所、「2時間で登れるわよ」とのこと。

今日はのんびり村を出て、片道3時間のハイキングでマラスの塩田という所に寄って、それからクスコに帰る
という予定だったのですが、これを急遽変更して、
午前中で登頂して、下って、午後に村を出て、マラスの塩田までハイキングして、それから帰る
というスケジュールで参りたいと思います。
一日中歩き回ることになりますが、そういう苦労は好きです。

なお、マラスの塩田とはクスコ近郊のマラス村にある塩田のことで、
山の斜面に広がる真っ白な塩田風景が大変美しいんだとか。
こちらもツイッターで教えて頂き、是非行こうと決めました。

が、少しのんびりしすぎた為に、雨期になり塩の作成期間は終わってしまったようです。
先日行った人に尋ねた所、「もう茶色くなっちゃってた」とのこと。

「それは楽しめるんですか?」
「楽しめるかどうかは本人の気持ち次第です。」

何かを試されている気がしました。




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お山の入り口

とりあえず、お山に登ります。

お山は「Pinkuylluna」という名前の様ですね。
愛らしいではないですか。




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写真の真ん中に写っている遺跡に寄りつつ、てっぺんまで行く事が目標です。
お天気も良いですし、気持ちよく登頂できそうです。



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道はこんな感じ。ゴロゴロしていますが、歩きにくいと言う程でもありません。



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少し登っただけでこんな風景が。
入れなかった遺跡の全景がよく見えます。私はこれで満足です。




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本日の相方

気付いたら付いて来ていました。



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30分くらい歩いたでしょうか。
あっという間に遺跡に着いてしまいました。

遺跡の近くではヨーロピアンらしきカップルが座り、のんびりと景色を楽しんでいます。
先ほど道端に投棄されたリュック2つを見かけましたが、どうやら彼らの物の様です。
そこそこの傾斜のある山道なので、途中で重たくなったのでしょう。

かくいう私も、宿のセキュリティがゆるそうだったので鍵の無い荷物を預ける気にならず、全て持って来ているので重いです。何故山を登るのにパソコンを持って来ているのか・・もう治療不可能な所まで来ているネットジャンキーみたいで、虚しい気持ちです。



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さて、道に迷いました。

遺跡を過ぎて以来どんどん狭く細くなってはいたものの、さっきまで一応道らしきものはあったのです。
しかし、気付いたら岩の上というか崖の上というか、明らかにおかしな所にいました。



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下を向いても岩で、


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上を向いても岩です。



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なお、山頂はまだ遥か彼方です。

これはおかしいですね。
ツーリストインフォメーションのお姉さんは「2時間で着くわよ」と言っていたのに、
現在すでに2時間半が経過しています。岩の上で1時間昼寝したことを差し引いても、1時間半です。
山頂まであと30分で行けるとはとても思えません。

そこで、「どこで道を間違えたんだろう?」と地図を広げてみたら、
地図には遺跡までのルートしか載っていませんでした。
ということは、お姉さんの推奨ルートはもともと遺跡までだったということでしょうか。
そういえば、私はお姉さんに「あの山に行きたい」とは言いましたが、「登頂したい」とは言っていません。

ということで、今思えばお姉さんは「遺跡まで2時間」と教えてくれていたと考えるのが妥当かと思うのですが、
ところがどっこい、遺跡までは30分でした。

私は一体、どこへ導かれていたのでしょう。
あまりにも解せぬ展開に、岩の上で首をひねるのでした。



が、首を何十度ひねろうが、道に迷っている事実は変わりません。
とりあえず今は道を探すのが先決です。
「解せぬのう」と思いながらまた岩の上で1時間寝てしまったので、もう午後なのです。
マラスの塩田に寄る時間が無くなってしまいます。

山頂付近に2、3人の人影を見たので登頂ルートがある事は確かなのですが、
どうにもこうにも、道が分かりません。
もしかしたら入り口からして別だったのでしょうか。
あるいは、幻覚でも見ていたのでしょうか。



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辺りを散策すること幾数分。
上り道は見つからず、ついでに下り道も見失って、完全に身動きが取れなくなってしまいました。

何故来た道が消滅しているのでしょうか。神隠し的な何かを感じます。




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半分諦めている私

下の方に村は見えていますが、私が今居る岩の周りは急斜面の草むらなので、これを下るのは危険です。
実際、ここ数分の散策で何度も滑り落ちかけたのです。
この斜面は、ひとたび滑ったら簡単には止まれなさそうなくらい急です。
村まで滑り落ちれば誰かに発見してもらえるでしょうが、
できれば大きな怪我はしたくないし、生きて帰りたいのです。

ちょっとお山に登って登頂して風に吹かれたかっただけなのに、
私は何故こんな所で遭難しているのでしょうか。
村はすぐそこに見えていて一見すると簡単に帰れそうな分、虚しさもひとしおです。




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バナナ

諦めることにしました。

いえ、生還することをではなく、正しい道を探す事をです。

もうどうにも道は開けないので、軽く命をかけて急斜面を下る事にしました。
石の上にも3年などと言いますが、ここに3年座っていても骨になるだけです。

時刻はすでに13:30。
登頂もできず、道に迷い、石の上にも3時間。
とうもころしという最強ツールを渡してもらえれば、泣ける自信はあります。




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30分程急斜面を這い回りながら奮闘した結果、なんとか道を発見しました。
そして、もう登頂する気力も時間もないので、大人しく下山しました。

下から山を見上げた人々は、急斜面に張り付く家庭内害虫の様な私をどう思ったでしょうか。
事態を察してくれたでしょうか。あるいは、楽しげに見えたでしょうか。
後者であれば幸いだと、2本目のバナナを食べながら静かに思うのでした。




下山完了時刻は14:30。
マラスの塩田に寄る時間はありません。

本来、塩田へはマラス村からタクシーをチャーターして行くもの。
公共交通機関がないので、タクシーか3時間ハイキングしか道はないのです。

私はタクシーはあまり好きではなく、ハイキングが好きです。
塩田も魅力的ですが、そこまでのハイキングもまた同じくらい楽しみにしていたのです。

しかし今の私には、体力はあっても気力がありません。時間も。
そして辿り着けたとして、そこにあるのは茶色い塩田。

「楽しめるかどうかは本人の気持ち次第です。」

虚しい気持ちになりそうです。


雨が降って来て疲れきった心にトドメを刺されたので、そのままクスコに帰りました。


<情報コーナー>

○ オジャンタイタンボのお山「Pinkuylluna」の行き方

メイン広場の北側の道「Calle Principal」を東方向へ。
1ブロック目を左折し、「Lares Calle」に入る。この道を1分少々歩くと右手に入り口が現れる。
遺跡までは片道30〜40分。入場無料。


○ マラスの塩田の行き方

(ルート1)
クスコからマラス村まではコレクティーボで1時間〜1時間半くらい。
クスコからウルバンバ行きのコレクティーボに乗り、マラスで途中下車。

(逆ルート)
オジャンタイタンボからマラス村までは45分〜1時間くらい。
1、オジャンタイタンボからウルバンバ行きのコレクティーボに乗る。
2、ウルバンバからクスコ行きか、チンチェーロ行きのコレクティーボに乗ってマラスで途中下車。

マラス村から塩田までは公共交通機関は無いので、
タクシーをチャーターするか片道3時間のハイキングで行く。
タクシーは往復で30〜40ソルくらいらしい。

また、クスコの各ツアー会社が、マラスの塩田と近郊のモライ遺跡をセットにしたツアーを扱っている。


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| ペルー | 22:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

オジャンタイタンボに遊びに行く


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バスは朝方クスコに到着しました。

今日はクスコ近郊のオジャンタイタンボという町に一泊旅行に行きたいので、
クスコではとりあえず以前と同じ宿に行き、大きい方の荷物を預かって貰いました。

相方も別路線でクスコに戻っていたのですが、ここでお別れです。

ここからはまた一人旅。
旅先での出会いにはすぐ別れの日が来るということは分かっていたはずなのに、
別れた後はなんとなく、足に力が入らない感じがしました。




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オジャンタイタンボ

コレクティーボで約1時間半。
オジャンタイタンボに到着しました。

クスコからオジャンタイタンボはとても近いのです。

オジャンタイタンボはマチュピチュへの道のちょうど中間くらいにあり、
マチュピチュ行き列車が出る町でもあります。
以前書きました通り、マチュピチュ行きのルートはいくつかあるのですが、
旅行者の多くが選択し、経由するのがこの町です。

オジャンタイタンボについては、
以前ツイッターで「のんびりするのに良い町だよ」と教えて貰って以来とても気になっていました。
そこで、マチュピチュの帰りに寄ろうとしたのですが、色々あって叶わなかったのでございます。
詳しくは11/29の日記をご参照下さい。



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ここオジャンタイタンボにも、立派な遺跡があります。
上の写真に写っているのがそうです。

この遺跡へは、クスコのサクサイワマン遺跡などとの共通券で入る事ができます。
共通券は70ソル(約2,400円)です。

ナスカ以来「ペルー人とお金の食い合わせ」状態になっている私は、
もちろん払う気がありません。払わないので、入れません。

せっかくの貴重な遺跡なのにずいぶん貧相な思考回路になってしまったなと、反省している次第です。




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ここは町の作りがとても魅力的です。

小さな町・・というより村と言った方がいいかもしれませんが、
小さな村に、石造りの小道が綺麗に並んでいるのです。

小道の脇には小さな水路が引かれていたり、子供がしゃがんで遊んでいたり、子犬が寝ていたり。
そして村のまわりは美しい緑の山々です。

聞いていた通り、とてものどかで素敵な村でした。



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広場から辺りを見回すと、なんだかそそられる山が見えました。

路肩でアクセサリーを売っていたお兄さんに尋ねたところ、
この山には登ることが出来るんだとか。
山の中腹に遺跡が見えますが、こちらは入場料はかからないとのこと。

なので「じゃあ行ってきます!」と立ち去ろうとしたら、
「あと30分で日が暮れるからやめなさい」と真っ当な事を言われたので、明日に持ち越しです。
これは困った事になりました。今日が暇です。



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本日の宿

安宿を探したのですがどこもWiFiが無かったので、ちょっと良い宿にしてみました。
オジャンタイタンボはネット事情がイマイチの様です。


<情報コーナー>

○ オジャンタイタンボの宿

最安値15ソルくらいからあるが、安い所は基本Wifiもネットもない。
目についた宿10軒くらいを尋ねた範囲では、WiFi付き宿の最安値は35だった。

私が泊まった宿については、名前をメモするのを忘れたので名称不明。
メイン広場から遺跡方向に坂を下り、橋を渡る直前の道を左折した角あたりのホテル。入り口脇にミニマーケットがある。シングル(バストイレ付き)35ソル。Wifiはフロントと中庭のみ。部屋は綺麗。ホットシャワーはガス式でかなり優秀だが、使う時間を事前指定する必要あり。朝食無し。



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| ペルー | 20:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコへ戻る

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クスコ仲間が「モンゴルトゥグリックが両替できなくて困っている」と言うので、
面白半分でペルーソルと交換しました。

なのでちょっとモンゴルでも行こうかなと思い、ウランバートル行きのフライトを探しましたが、
最安値でも片道20万超えと大変お高かったのでやめました。アジアは遠いです。

そもそも、交換した21,900モンゴルトゥグリックは日本円にして1,370円です。
到着したその日に使い切って終了です。




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本日はクスコに移動します。

もともとクスコから南下してボリビアに入る予定でしたが、
急遽イースター島に遊びに行く事になりリマに戻ったわけです。
なので、本日再びクスコに舞い戻り、そこからまた南下を開始します。
また、クスコでやり残した事もいくつかあるのでそれもやりたいと思います。

写真は席からの風景です。

私は2階1番前の窓側席が好きです。
横と前に大パノラマが広がっていて楽しいからです。
この席を取るため、バスはいつも前日のうちに予約をするようにしています。

そういうわけで、今回も「パノラミコ(パノラマ)の席にして下さい」とお願いして
OKを貰ったはずなのですが、乗ってみたらこれでした。
きっとカーテンを開ければパノラミコが・・・と思いましたが、
そこにあるのは運転手さんの後ろ頭だけでした。
私はそっとカーテンを閉じ、側面の窓からの眺めを楽しむのでした。




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本日のお昼ご飯

以前一度書きましたが、リマからクスコは20時間の旅路なので車内食が出ます。
お昼ご飯はリョモ・サルタードでした。

今回乗ったバスはTEPSAという会社のものです。
ペルー最高のバス会社と言えばクルス・デル・スルですが、
ここTEPSAも負けず劣らず、良い会社でした。

まず添乗員さんがスッチーの様な格好をしています。
清潔感と高級感があり、非常に良いです。
毛布と枕も当然ついています。しかもフカフカで良い素材でした。
そしてWifi付き。電源まで付いているという素晴らしさです。
Wifiは山に入るとほぼ働かなくなりましたが、電源があるのはやはりありがたかったです。





大きな地図で見る

地図を見る限り、リマからクスコまではアヤクーチョ辺りを経由して行くと思っていたのですが、
実際はナスカ辺りまで海岸沿いを走り、そこで左折し山岳地帯に入って行く様です。
遠回りに見えますが、山道の揺れっぷりとタイムロスっぷりは相当なものなので、
こうやって遠回りした方が結果的には早くなるのでしょう。

なお、リマからクスコへのバスの旅は酔うことで有名です。
正確にはナスカからクスコへの道でしょうか。この道は山を越えて行くので、すごく揺れるのです。
また、標高の低いリマから高いクスコまで一気に登るので、高山病に悩まされる人も多い様です。

他人事の様に書いてますが、他人事です。
私は自分でもちょっとどうかと思うくらい、バスにも高山病にも強いのです。
高山病については一応キトでなったので、慣れたと言った方がいいかもしれません。
「移動大変だよね」トークに参加できないのは、正直ちょっと寂しいです。



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本日の晩ご飯

トンカツみたいなやつでした。


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翌朝、朝食

3食昼寝付きとはこのことです。

バスの中ではブログを書いたり、ネットをやったり、映画を見たり、寝たり。
良いバスに乗ると本当に快適で、
のんびりした時間を過ごしながら目的地へ近づけるのでとても嬉しいです。移動式ホテルみたいです。


で、クスコに戻って来ました。
朝8:00着です。明日、というか今日は、クスコ近郊のオジャンタイタンボに遊びに行きます。


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| ペルー | 23:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

動物園でコンドルをゴリ押しする

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今日は動物園に行きました。
変わった動物が多くて面白いらしいのです。



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コンドル

お久しぶりのコンドルです。
檻の中では飛べず、あの格好良さを拝むことはできませんが。


で、タイトルですが、相方にコンドルの素晴らしさを熱く語ったわけです。

相方だけではありません。知り合った旅人のうち、アレキパに行くという人には必ず
「コンドルを見に行くんですよね?」と脅迫まがいの質問をしています。

が、結果は惨敗です。

誰もコンドルに興味を示さないのです。
じゃあ何のためにアレキパに行くんでしょうか。
アレキパなんてコンドルの谷への経由地って以外なんの魅力も無いのに

コンドルって世界中の人が憧れてる鳥だと思っていたのですが、そんなことは無かった様です。
私は大変ショックでございます。



そんなわけで、私の中のリマ動物園ハイライトは終了したので、
あとは動物写真を垂れ流したいと思います。


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以上です。



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中華街

旧市街にある中華街に来ました。
以前来たときは全く知らなかったのですが、安くて美味しいらしいのです。



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本日の晩ご飯

できるだけ内容の想像できないものを頼む遊びをした結果、なんか赤いのが来ました。
美味しいのですが、とても甘くて後半は苦行みたいになりました。



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出前一丁

を買いました。

ヨーロッパでも見かけましたが、ここ南米にも進出している様です。
日本で食べるあの出前一丁の味では無く、エセ中華味です。これはこれで美味しいです。


以上です。
明日はクスコに戻ります。


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| ペルー | 23:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

リマで食べる

宿のWiFiが死んでいたのと腹が空いていたのとで、朝マックに行きました。
写真はありませんが、パンケーキを食べました。



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本日のお昼ご飯

お昼になると、宿の人何人かで近所のレストランへ。
ここのセビーチェがべらぼうに美味しいらしいのです。

そして食べてみた結果、べらぼうに美味しかったです。
他のはイカフライと魚介パエリアみたいなやつです。




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本日の晩ご飯

夜になると、これまた宿近くのレストランで、ラーメンを食べました。

美味しかったです。



この日、他に何をしたのか全く思い出せません。

まさかご飯を食べただけで一日が終わったはずはないと思うのですが、
カメラにはご飯写真しか残されていませんでした。

不可解です。


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| ペルー | 22:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

イースター島へ

昨日乗った夜行バスは20:00発ですが、朝になってもまだリマには着きません。
到着は午後16:00。
クスコ・リマ間のバスは約20時間かかる長い旅路なのです。



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昨日の晩ご飯

そういうわけで食事付きです。
なんとアヒデガジーナでした。やっぱり美味しいです。



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本日の朝ごはん

朝ごはんも貰えました。
今のところ、ペルーの長距離バスが出してくれる朝ご飯は必ずジャムパンです。

頂いた食べ物に文句を言うのは良くないですが、乾いている&甘さ全開のパンにはいつも負けそうになります。
できればパンと飲み物を出す順番を逆にしていただきたいと、切に、切に願います。




予定より1時間遅れた午後17:00。リマに到着しました。

先に着いていたイースターの相方と宿で合流し、さっそく食料品の買い出しへ。
イースター島はドン引きするくらい物価が高いそうなのです。
なので、宿に荷物の半分を置かせてもらい、その隙間にいくらかの食料品を詰めて飛び立ちます。



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本日の晩ご飯

ペルー日本交流会館みたいなところで日本食を少し買い、
ついでに同じ館内にある日本料理店に行きました。

この何とか会館の事を情報コーナーに載せたいところですが、場所が分かりません。
私は誰かと一緒に居ると全く道を覚えないのです。(1人でいても覚えない点はさておき。)
徒歩3分くらいまでなら何とかなりますが、
徒歩5分くらい、さらに何度か道を曲がった辺りで置き去りにされたら、生きて帰れない自信があります。
とうもころし抱えて泣くレベルでは済まされません。ネコバスは成人を迎えに来てはくれないのです。


写真の話に戻りますが、天丼です。

天ぷらうどんにするか非常に悩みました。
どことなく異国の香りがする天丼でしたが、とても美味しかったです。



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たまに飛ぶ

お久しぶりの飛行機です。
あまり乗らないので、結構緊張します。

飛行機はあまり好きではありません。
いえ、飛行機自体は大好きなのですが、旅の手段としては電車やバスの方が好きです。
途中の景色を見ずに急に違う所へ飛ぶと、現在地がどこだったか分からなくなるので。
本当はヨーロッパから南米も舟で渡りたかったのです。



イースター行きの飛行機は深夜1:20発、朝6:50着。リマとの時差はありません。

寝て起きれば、イースター島です。


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| ペルー | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

乗馬体験&クスコ仲間とお別れ

本日の夜行でリマに向かいますが、それまで暇なので宿の有志3人で馬に乗りに行きました。


イースターの相方が見つけてくれたのですが、
クスコの裏山で待ち構えているおっちゃんに着いて行くと、乗馬体験が出来るのです。
そういえば先週キリスト像まで歩く道中、おっちゃんに「馬ニノリマセンカ?」
と話しかけられた覚えがあります。日本語で。

本日もそこへ行ってみたら同じ様に声をかけられ、話はまとまりました。

ところで、私がいつも裏山と呼んでいる山は私が泊まっている宿から見て裏山なだけであって、
一般的にはそういう呼ばれ方はしていないので、行かれる方はご注意ください。
キリスト像やサクサイワマン遺跡やサンクリストバル教会があるお山の事です。あしからず。




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本日の相棒

私の相棒は白馬です。素敵ですね。
メルヘンに浸りたいなら白馬に乗った王子様を待たねばならず、自分が乗ってもしょうがないのですが、
まあその辺りは話し合いで解決したいと思います。



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世界の馬上から

わたくし乗馬は二度目ですが、一回目はワラスのパストルリ氷河で乗った
まっすぐ歩くだけのそれだったので、ほぼ素人と言えます。

しかし、今回の乗馬体験は素人向けの優しいものではありませんでした。



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相方2

スペイン語なので説明がよく分かりませんでした。
イースターの相方が乗馬経験があったので教えて貰い、
とりあえず馬の止め方だけは覚えましたが、それだけの状態でいきなりスタートしました。

しかも、ついて来てくれた10代くらいの少年がそれはもう無邪気で、
後ろから私達の馬のお尻を叩いてくれるものだから馬は急に走り出し

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


落ちない様に掴まるだけで精一杯でした。



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恐怖体験の現場は、よく見ると爽やかで美しい山の中でした。
しかし写真はあまり撮れませんでした。
ものすごく揺れるのです。



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途中、2度ほど休憩を挟みました。
遺跡みたいなのと、洞窟です。
馬酔いしている身体にはこの休憩はありがたかったです。

しかし、のんびり休憩していると少年に口笛で呼ばれます。
私達はちょっと待ってワンと叫びながら慌てて戻る羽目にあうのでした。




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乗馬体験は約2時間。
最後の方にはかなり慣れ、結構リラックスして乗れるまでになりました。
全速力で走られるのにはゴメンナサイしそうになりますが、小走りくらいなら何とか。



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本日の被害状況

首から下げたカメラに左腕をやられました。
馬が走るとカメラが一定のリズムで跳ね、同じ場所を何度も殴打するのです。
結果、全治1週間ほどの強烈なアザを貰いました。
見た目の控えめさに反して、非常に痛いです。

しかし、乗馬自体は怖いながらもかなり楽しかったので、いつかまたやりたいです。
馬に乗れる様になって帰国するというのも良いではありませんか。




乗馬の後はお昼を食べに行ったりなんだりで、あっという間に夜になりました。

私は今日の夜行でここを発ち、賑やかな仲間たちもまた、今夜のバスで別の町に移動します。

今日が最後ということです。

こんなに日本人の多い宿に来たのも初めてなら、こんなにのんびり過ごしたのも初めてです。
また、こんなに沢山の仲間達と一緒に過ごしたのも、この旅の中で初めての経験でした。

最初は、戸惑いばかりでした。
何故旅をしないのか、何故日本人だけで固まっているのか。
これまでずっと一人で、ほとんど休まず次の街を目指していた私には、
彼等の過ごし方が理解出来なかったのです。

しかし、同じ時を過ごし、沢山の話をして、ようやく気づきました。
彼等はちゃんと彼等の旅をしていたのです。
単に、その日々の過ごし方が私の中の常識に当てはまらなかっただけだったのです。

そして私は、彼等の旅が少し羨ましいと感じていました。

私はいつもせかせかと、何かを探し回るような旅をしてきました。
その日々はとても楽しいけれど、心落ち着く時間というのは少なかった様に思います。

ここで出会った彼等が、本当に何もしない、何もできなくなった沈没者だったら、
私はここまで心を揺さぶられなかったと思います。
彼等が本当に毎日楽しそうで、自分の時間を大切にしていることに気付いてしまったから、
そんな旅の仕方を知らなかった私はショックを受けたのです。

同じ町で何日ものんびり過ごすことについては、やはり勿体無いなと感じずにはいられません。
また、日本人宿ばかりを転々とし、異国の人達と触れ合わないことも、旅の中の大切な部分を逃している様に思えます。
しかし私もまた、急ぎ、走り、全力を尽くしているつもりの中で、
小さな何かを見落としているのかもしれません。

それでも私はきっと、彼等と同じ旅はできません。
これが私の性格なので、仕方が無いのです。

この日々の中で私の弱い心は簡単に掻き乱され、今でも、少し混乱しています。
何が正しいのかなんて、答えは無いことは分かっているのに。


しかし、彼等に出会えて良かったという事は、本当に本当です。
本当に素敵で、楽しくて、面白くて、大好きな人達なんです。


でも見送りの歌がサライなのはどうかと思いました。


<情報コーナー>

○ クスコで乗馬体験

キリスト像に向かう途中の道で声をかけて来るおっちゃんに着いて行く。
約2時間で35ソル。値切る事も可能。


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| ペルー | 20:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

イースター島に行く事になった

事の起こりは、昨夜遅く。

いつもの様に宿のテラスでくつろいでいたところ、
先日増えた新しい宿仲間が火曜からイースター島に行くという話を耳にしました。

イースター島はチリの離島ですが、ペルーの首都リマから行く方が安いんだそうです。
なので、これからリマに戻ってイースター島に飛ぶんだよ、とのこと。

イースター島については、10年程前に宇宙船地球号の特集で見て以来非常に気になっていました。

しかし大陸から離れており、飛行機で行かないといけないため少々お金がかかります。
なので、あまりお金のない私は行こうかどうしようか悩んでいました。

でもとりあえず、チリのサンティアゴあたりから行くものだと思っていたので、
決めるのはまだ先の話かな~と考えていたのです。その矢先の出来事です。


「イースター島いいなあ」
「じゃあ一緒に行く?」
「え、はい。」

行くことになりました。



実際には一晩悩ませて貰いましたが、決断力皆無の私にしてはべらぼうに素早い回答です。

そういうわけで新たな目的地が見つかったので、
さっそく新しい相方に聞きながらネットでLAN航空のイースター行きチケットを予約。
何故かクレジット決算が出来なかったので、クスコ市内のLAN航空窓口に直接出向いてチケットを入手しました。

ついで、中心部から徒歩40分の所にあるガッデムなバスターミナルまで行ってリマ行きのバスチケットを購入。


お膳立ては整いました。

明日リマに移動し、明後日イースター島に飛びます。


<情報コーナー>

○ リマからイースター島へのフライト

LAN航空のフライトで深夜1:20発、朝6:55着。約6時間。時差無し。
便は週2しかないとか言ってた気がする。忘れた。
2012年12月現在、往復で380US$くらい。窓口で手配すると手数料が+30ドルくらいかかる。


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| ペルー | 22:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

泥棒市を冷やかしに行く

クスコでは、毎週土曜に泥棒市というのが開かれます。

表の顔は普通の市場兼フリーマーケットなのですが、並んでいるものの何割かは盗品です。
クスコで物を盗まれた場合、この市場を探すと見つかる事があるそうです。
また、この市を歩いているときに物を盗まれ、それが店頭に並ぶという狂ったサイクルも起きているそうです。

その場合、どんなに腹がたっても売り子をタコ殴りにしてはいけません。
何故なら、売り子は単に売っているだけで盗人は別の人間だからです。
売り子は盗人から商品を買い、お店に並べているだけです。

なので10発くらい打ち込んでおけば十分かと思います。



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泥棒市に向かう途中で、何かのパレードに遭遇しました。

鮮やかな民族衣装や、ひょうきんなお人形に仮装した人々が踊りながら街を練り歩いています。
後から聞いたところによると、全ペルーから集まった警官達のパレードなんだそうです。

そう聞くとなんだか余計に格好よく見えました。



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泥棒市

泥棒市に来ました。
散らかっていますが、好きな雰囲気です。



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どこから盗って来たのか、そして誰が買うのか。
あまりにも乱雑な商品展開に眩暈を覚えました。

特に目立ったのが、ビクトリノックスのコンパクトナイフです。
これを持っている旅人はとても多いのです。私も持っています。

そして、盗まれる人も多いのでしょう。
店頭に並ぶナイフの裏には、マイク、ミシェル、なんちゃらジュニアなど、元持ち主の名前が書かれていました。
売るときはせめて名前を消しなさいよと思いました。



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本日のおやつ

そのへんで売っていたジュースです。15円でした。


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本日のおやつ2

その辺で売っていたパイナップルです。30円でした。



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本日の晩ご飯

アヒ・デ・ガジーナというお料理です。
宿仲間の青年が宿の人に作り方を尋ねたところ、皆の夕飯として作ってくれました。

カレーみたいに見え、味も近いですが味付けは塩コショウのみです。
黄唐辛子によってこの色になり、味の深みは鳥肉から来ています。

ギョッとするくらい美味しいです。
慌てて作り方を教わりました。

これで私も「得意料理はアヒデガジーナです。」とか言えます。
聞き返されること請け合いです。



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突然、花火が上がりました。

宿のテラスは特等席です。


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| ペルー | 23:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

今更クスコ観光

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マチュピチュも終わってしまったしクスコ観光でもしようかなと思い、
クスコの見所のひとつらしい12角の石&14角の石とやらを見に行ってみました。

どういうものかは知らなかったのですが、名前から察するに石だろうと思いとりあえず地図に示された所に行ってみたら、ツアー団体とガイドさんらしき人が溜まっている場所がありました。

ああ、じゃあこの辺り一帯が何とかの石なのね。なかなか見事じゃないのと悦に入り、
写真を撮り、満足してその場を後にしました。



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しかしあれはただの石の壁で、本当の14角の石は別の所にあるこれだったという事を後日知りました。
確かに14個角がありますね。

ツアー団体の巧妙な罠にはまりました。



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豚の尻

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牛の心臓

クスコのメルカドはそこそこ大きくて楽しいです。

メインのメルカドのすぐ近くには地元民向けっぽい別のメルカドもあり、そちらもセットで楽しめます。

小さい方のメルカドは、肉が異常に安いです。牛タン1キロ230円とか。
おかげで宿仲間の青年が牛タンにハマり、ベローンの状態からの捌き方をマスターしていました。



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クスコは世界遺産の街なので中心部はとても綺麗なのですが、
端の方に行くと南米らしいこんな景色に変わります。
私はこちらの方が好きです。



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囚われのハムちゃん(食用)


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アルパカのミイラ


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でぶ犬



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ケバブ

クスコにはケバブ屋があります。
しかもかなり美味しいです。

アルマス広場から伸びるProcuradores通りにある、ロロス・ケバブというお店です。
ギロピタ10ソルなど。
メニューにはギロピタと書いてありますが、私の中ではケバブにカウントされました。

ヨーロッパでは週4で食べていたケバブですが、ここ南米にはお店が無く、非常に辛い日々を送っていました。
およそ2ヶ月ぶりのケバブです。やはり、ケバブは世界一美味しい食べ物だと再確認しました。



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ペルー名物アンティクーチョ(ハツの串焼き)も、食べても食べても飽きません。
だいたい2日に1回は食べます。1本30円ないし60円なので、お手軽につまめるのです。

写真はCondoritoというお店のアンティクーチョです。これは一皿5ソル(150円)。
クスコでかなり有名なアンティクーチョ屋なんだそうです。
肉厚でジューシーでものすごく美味しいので、クスコに来られた方は是非。



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変わったスープも飲みました。
カルド・デ・オホ。目玉のスープという意味です。
ツイッターで教えて貰い、食べに行きました。

目玉も1個入ってますが、目玉のスープというよりは頭のスープです。
牛の頭半分がゴロンと入っているのです。

お味はというと、私はかなり好きなのですが、クセがあるので人を選ぶ感じです。
目玉の周りのゼラチン質が美味しいです。
鼻のあたりは食べ辛く、私はあまり好みではありません。
あと歯が邪魔です。煮る前に取っておいて欲しいです。



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食べ歩きも楽しいです。
メルカドは宿から結構離れているので、帰る途中で沢山の罠にかかります。
メルカドよりさらに向こうまで行くとそりゃもう罠だらけで、5分も歩けばお腹いっぱいになれます。

世界遺産登録地域にはこうしたお店は出せないそうなのですが、
この辺りは登録から外れているのでしょうか。

何度も申し上げますが、私はこういう雰囲気の方が好きです。
世界遺産くそくらえです。



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カテドラル

クスコの街の中心はこのカテドラルですが、
教会らしからぬべらぼうな入場料を求められたので入りませんでした。
ペルー人くそくら・・

品性を疑われるかもしれないのでこの辺にしておこうと思います。


<情報コーナー>

○ アンティクーチョ屋「Condorito」

アルマス広場から南東に徒歩20分くらい。
Acopunco通りとTacna通りの交差点から、Tacna通りを南側に少し入った右手側。
・・だったと思うけど少しうろ覚え。タクシー運転手に言えばアルマス広場から4ソルで行ける。
アンティクーチョ5ソル。店のメニューは全部で3種類。

○ カルド・デ・オホ

メルカドセントラルの南側にある、小さい方のメルカド(場所説明し辛いです)のお食事コーナーに
Caldo de ojoと書かれた看板を掲げたお店があるので、そこ。6ソル。
朝方しか食べられないらしい。
最初に聞いたときは朝7時〜8時と言われ、後日もう一度聞いたら9時と言われた。


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| ペルー | 23:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

マチュピチュ終了、クスコに帰還


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マチュピチュ村

今日はクスコに帰ります。
昨日かなり疲れたので帰りはもう電車にしようと思っていたのですが、朝起きたら元気でした。
仕方がないのでまた歩いて帰ることにしました。



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今日は一昨日来た道を逆に行くだけなので簡単です。日も出ていますし。



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相変わらず良い道です。
石ころゴロゴロな道なので若干歩きにくいのですが、それもまた楽しみと言えます。



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犬もいます。
途中まで付いて来てくれて可愛いかったのですが、



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前方100メートルを歩いている欧米人4人組に奪われました。いと憎しです。



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対岸に遺跡っぽいのがありました。マチュピチュの延長でしょうか。



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マチュピチュ及びワイナピチュからこの道が見えたということは下からも見えるということで、
狙いを定めて見上げてみたらありました。

100年前にマチュピチュを発見した人も、
最初はこんな小さな目標を捉え、険しい山を登りそこを目指したのでしょうか。

発見した瞬間かの人はどれほど心が震えただろうかと想像すると、
私はこの人生の中で心を揺さぶられる程の感動に出会えるだろうかと、少し遠い気持ちになるのでした。
まあ、私のそれは美味しいケバブを食べただけで揺さぶられる安い魂なんですけども。




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犬と再会

水力発電所に到着。
知ってる道なのであっさりでした。

そして、やっぱり2時間でした。
1時間で着く人はどっかおかしいです。


一昨日ここへ来た時はクスコからのダイレクト便でしたが、
今日はコレクティーボを乗り継いで帰らなくてはいけません。
しかし、幸いな事に先ほど私から犬を奪った欧米人パッカー達が待っていてくれたので、
一緒に格安タクシーの相乗りをする事ができました。
犬の件は許しましょう。



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サンタマリアの鳥

サンタテレサをすっ飛ばしサンタマリアまで連れて来て貰えました。

ここからクスコまでは一本で行けますが、私はちょっと寄り道したい所があります。
マチュピチュまでコレクティーボと電車で行く場合の始発駅であるオジャンタイタンボという村が、
のどかで景色も良く、なかなか良いらしいのです。

なので相乗り仲間達とはここでお別れし、
私はオジャンタイタンボに一泊してからクスコに帰りたいと思います。

・・思っていたのですが、
ベンチに腰掛けてボケッとしていたら

勧誘の人「クスコ行く?」
相乗り仲間「うん、いくら?」
勧誘の人「人数が集まれば一人15ソルにするわよ」
相乗り仲間「1、2、3・・8人いるよ」
勧誘の人「オーケー、15ソルね」
私「え、それ私入ってる?」

という罠にはまりクスコ強制送還が決まりました。



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でも、帰って来て良かったです。
今日はクスコの宿仲間の一人のお誕生日だったのです。

こんなに賑やかで楽しい誕生日パーティーは、大人になって久しく見ていませんでした。


パーティーの後は酔っ払い共が集まって日本の歌を歌いました。
歌の選択がサライとか大地讃頌なのは何かがおかしいと感じましたが、
地を這う様な歌声と共に笑い声も溢れていて、南米にいるのが嘘の様な楽しい時間を過ごしました。

そしてそれなりに飲んでいた私は、
この楽しい人達との別れはそう遠くない日に訪れるのだという事にふと気づき、
考えない様にと、ビールをもう一本空け悪酔いするのでした。


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| ペルー | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

マチュピチュ

本日はマチュピチュに行きます。

マチュピチュの入場券にはいくつか種類があります。
うち、人気が高いのは以下の3種です。

(1)マチュピチュだけのチケット
(2)マチュピチュとワイナピチュ山のチケット
(3)マチュピチュとマチュピチュ山のチケット


ピチュピチュうるさい点はさておき、一番人気があるのは(2)のチケットです。

(2)のワイナピチュ山とは、マチュピチュのお隣にある一時間程度で登れる小高い山で、
雲のかかるマチュピチュを見下ろせることから人気が高いそうです。

(3)のチケットは全く人気がありません。
マチュピチュ山もまたマチュピチュのお隣にある山ですが、こちらはワイナピチュ山より高く片道3時間かかってしまうためか、とにかく人気がありません。一応、事前にチケット予約サイトで確認したら、一日で数える程しか売れていませんでした。ちょっと可哀想になりました。

最近やたらと歩きたがる私は、ワイナピチュ山もマチュピチュ山も登りたかったのですが、そういうチケットはありませんでした。なので、私も人気がある方の(2)を選択しました。すごく怖くて面白い道らしいのです。



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マチュピチュ村からマチュピチュまではシャトルバスで30分ですが、
こちらもまた片道9ドルとガッデムな値段設定です。
ペルー北部で出会った、ペルー南部を観光してきた旅行者達が口を揃えて
ファッキンマチュピチュと暴言を吐く理由が理解できました。



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マチュピチュ入り口

入り口ではチケットとパスポートのチェックがあります。

マチュピチュ内は食べ物や大きな荷物の持ち込みが禁止なので、それらもチェックされます。
ただし、朝一だと入場者が多すぎるのでチェックは非常に緩くなるそうです。
実際、カバンの中身のチェックはされませんでした。バナナは無事です。
ワイナピチュ山頂では食べても怒られないそうなので持って来ました。



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月並みな表現ですが、雲の中のマチュピチュはとても神秘的でした。

しかしこの時点で既に7時過ぎ。
私のチケットは7時から8時の間にワイナピチュ山の入り口に行かないといけないので、あまりのんびり見てもいられません。まっすぐ向かうつもりでしたが、日課の迷い道をこなしていたら時間がかかってしまったのです。



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ワチナピチュ入り口

大勢並んでおります。

何がそんなに時間かかるのかしらと思ったら、入場券とパスポートをチェックし、
入山記録を書かせているからでした。名前やパスポート番号や入山時間などです。

ワイナピチュはかなり急な登り坂で、落ちて命を落とした人もいる結構危ない山なので、
こうやって入山記録を取って登山者全員の帰還をチェックしているんだそうです。


なお、写真右奥に写っている雲に包まれた山がワイナピチュ山です。



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かなり急な坂を登ります。
急なだけでなく滑り易いので、ゆっくり登らなくてはいけません。



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ワイナピチュ山の中腹より。

天気のせいか、高所ならではの深い霧のせいか、辺りは真っ白でした。
が、急に霧が晴れたので振り向いたらマチュピチュが見えました。



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登頂しました。

特等席からの眺めです。
白いですね。


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ワイナピチュに登るのもそれなりの入場料を取られているので、
ワラスのラグーン69と同じく「白かったですグヘヘ」ではいかんだろうと思い
2時間近く粘ったのですが、ずっと白かったです。

ワイナピチュに登っておきながら、雲の中に浮かぶマチュピチュの姿は拝む事ができないというのも
なかなかにレア・・・・なのでしょうか。



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ワイナピチュ犬

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ここまで接近しても起きないワイナピチュ犬

10:00ごろまで粘ったのですが、
係員のおじさんに「次のグループが来るから降りなさい」と言われてしまいました。

ワイナピチュ登山は7:00ー8:00の間に登り始めるグループ、
または10:00ー11:00に登り始めるのグループに分かれているのです。
どちらにするかはチケット購入時に選択します。


一部の観光客は、岩の影に隠れたり一度戻ってから引き返したり小癪な手を使って逃れようとしたのですが、
あっという間におじさんに見つかって追い出されてしまいました。
おじさんとの戦いにムキになった私は最後まで生き残りましたが、結局、捕まりました。
非常にくやしいです。



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私は今日もマチュピチュ村に泊まるつもりなので時間があります。
なので、月の神殿とやらに行ってみることにしました。

ワイナピチュの山頂からは、まっすぐ下山ルートと月の神殿ルートの2種類の道が延びています。
まっすぐ下山ルートは約40分、月の神殿ルートなら2時間でマチュピチュに帰れるんだそうです。

何人かは月の神殿ルートへ入って行きましたが、そのたびに係のおじさんと観光客が

「左なら40分だよ!何故そっちに行くんだ!」
「いや月の神殿見たいから・・」
「だが左なら40分だ!」

という不毛な会話をしていました。
係員のくせに月の神殿の存在を全力で否定するおじさん。いいんでしょうか。



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月の神殿への下り道が非常に面白かったです。
特にハシゴが。
これ以外に道はないので、高所恐怖症の人はここへ来てはいけません。



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月の神殿

しょぼかった控えめな遺跡でした。

ここにも居た係のおじさん(別の人)に「これが月の神殿ですか?」と聞いたら
「その通りだ」と言われたので、もう帰ることにしました。



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マチュピチュへ戻る道は約1時間半ですが、途中でどしゃ降られたのでもう少しかかりました。
でも景色は良かったです。

ただし、こちらもまたそこそこ高いところを通るので、高所恐怖症の人はご注意下さい。
でもワイナピチュに登れた人なら大丈夫だと思います。
私は通りませんでしたが、ワイナピチュの下りの方がよほど危ない気がします。


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遊び足りないので、ワイナピチュ山の隣にあるワイナピチュ山(小)にも登ってみました。
名前の通り小さい山なので、簡単に登れます。


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山頂より見たマチュピチュです。
ワイナピチュ(大)より近い分、マチュピチュにいる人々の姿までよく見えました。



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反対側です。

昨日は写真の真ん中辺り、山で川が隠れているあたりからスタートし、


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川沿いの道をちんたら歩き、マチュピチュ村に到着したわけです。

暗いやらなんやらで全く見えませんでしたが、マチュピチュのすぐ下を歩いていたんですね。



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満足したので下山しました。
マチュピチュなうでございます。



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残念ながらガイドブックなど何も持っていないため見所がよく分からず、とりあえず英語ツアーの後ろに付いて話を聞いてみました。大して理解できないのですぐ飽きて離れましたが。

石に腰掛け美しい山の風景を眺めながら、「この遺跡は素晴らしい発見でとんでもない価値のあるものの筈なのに、こういう無知な客に見せると台無しですねえ~」と他人事の様に思いました。

マチュピチュさん、すみませんでした。
絶対無いですが、万が一次があれば勉強してから来たいと思います。
絶対無いですが。


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午後3時を過ぎるとほとんどの観光客が帰ってしまい、マチュピチュには穏やかな時が訪れます。

私はまだ時間があるので、一番高いところにある段々畑まで登り、
芝生に寝っ転がってゆっくりしました。ゆっくりというか、熟睡しました。

なお、上の写真の右側の山がワイナピチュ山で、お隣の小さいのがワイナピチュ山(小)です。



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夕焼けを見るためにもうしばらく居たかったのですが、
4:30ごろにどこからか係の人が現れて、「もう閉めるからお帰り~」と言われてしまいました。

なので、ここでマチュピチュ見学は終了です。



変に時間が余ってしまったので、マチュピチュ村まで歩いて帰ることにしました。
グネグネのバスルートを突っ切る徒歩ルートがあるのです。

ところで、マチュピチュにはグッバイボーイという子がいます。正確には「いた」かもしれません。
最初は一人だったのがだんだん増え、二代目三代目のグッバイボーイがいると聞いていたのですが、
私は会うことができませんでした。もういないんでしょうか。

グッバイボーイとは、その名の通り、マチュピチュから去る観光客にグッバイを言ってくれる男の子の事です。



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マチュピチュ村からマチュピチュまでのバスルートはこんなグネグネの道なのですが、
グッバイボーイはバスルートを縦に突っ切る歩道をものすごいスピードで駆け下り、
全ての曲がり角で先回りをしてバスに向かって何度も「グッバーイ!」と叫ぶのだそうです。


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というわけで私も駆け下りてみました。

が、道はちゃんと整備されておらずガタガタで、
さらに私は今日一日中遊びまわっていた為そこそこに疲れており、
ついでに腹が減っていました。

結果、10メートルほど駆け下りたところで足がガクッ!と来て、
あわや大惨事となりかけたのでやめました。

今思えば、疲れていなかったとしてもやるべきではありませんでした。
忘れがちですが、私は年齢的にはもういい大人なのです。忘れがちですが。



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ちんたら時々ダッシュ(懲りてない)で村まで帰った後は、マチュピチュ村の端にある温泉に行きました。
エネルギーは既に切れかけていたのですが、オアシス行き倒れ事件に比べればまだいくらか動けたので。



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温泉

温泉とは呼べないくらいぬるかった上に閉店間際で30分しか入れず、空腹が増しただけでした。
でも足の疲れには効いたかもしれません。



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本日の晩御飯

店のライトの関係で恐ろしい写真しか撮れませんでしたが、
今日も15ソルで沢山食べれるコースにしました。
これにナチョスとスープとドリンクがついています。

写真はアルパカのステーキです。
カバナコンデのあれはやっぱり牛だったのではと未だに疑っているので、
もう一度食べてみましたが牛でした。アルパカはやはり牛です。


<情報コーナー>

○ マチュピチュのチケットの買い方

(1)文化庁のサイトで予約+銀行で振込。http://www.machupicchu.gob.pe/
   → チケット残数も確認出来るし便利だが、サイトはいつも重いためうまく予約出来ない人続出中。
    また、予約してから6時間以内に振込をしないと予約を取り消される鬼仕様である。
    したがって、銀行が閉まる土日は予約出来ない事になる。
(2)クスコの文化庁で直接買う。支払いもそこで。
   → 文化庁はアルマス広場から徒歩20分くらいの所にある。私はここで買った。
(3)マチュピチュ村のツーリストインフォメーションで買う。
   → シーズンオフなら普通に買えるが、売り切れの場合を考えるとリスクは高い。
(4)ツアー会社で買う。
   → 楽。

○ マチュピチュのチケットの種類

(1)マチュピチュだけのチケット/128ソル
(2−1)マチュピチュとワイナピチュ山のチケット(7:00-8:00)/152ソル
(2−2)マチュピチュとワイナピチュ山のチケット(10:00-11:00)/同上
(3)マチュピチュとマチュピチュ山のチケット/142ソル
(4)マチュピチュと博物館のチケット/150ソル

人気順:
2−2>2−1>1>3≧4

料金は来年から倍額になるという噂あり。ペルーではよくあること。
学生は半額。
学生証のチェックはかなり厳しく、バレると没収&破棄されるため、偽学生証所持のお転婆野郎共は注意。


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| ペルー | 23:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

貧乏ルートでマチュピチュへ

本日はマチュピチュに向かいます。

クスコはマチュピチュの最寄り街とか言っていますが、
電車でまっすぐ行ったとしても4時間くらいかかる全然最寄ってない街なので、
まずは本当の最寄り町アグアカリエンテスに移動します。
ここは現在マチュピチュ村という名前になっているそうです。


一応2泊3日の予定ですが、マチュピチュの帰りにその辺の別の村に寄り道する可能性があるので、
「いつ帰るか分かりませんが荷物預かって下さい」と言い残してクスコの宿を後にしました。
「ちゃんと帰って来てね」と言われました。
「それは分かりません」と答えました。
「オーケー、荷物は捨てる」と言われました。
「ごめんなさい」しました。




大きな地図で見る
(A)クスコ(B)サンタマリア(C)サンタテレサ(D)イドロエレクトリカ(E)マチュピチュ村

本日のルートはこちら。

マチュピチュがある山の向こうには水力発電所があり、
ここがマチュピチュ近郊で車で入れる一番近い場所です。
なので、ここまでは車で送ってもらい、残りの10キロ程度は歩いて行きます。
地図で言うと、(D)まで車で、(E)まで徒歩です。
所用10時間くらいです。



クスコからマチュピチュへは、先々日の日記にも書きましたが大きく分けて

(1)電車一本(贅沢ルート)、
(2)コレクティーボと電車(一般ルート)
(3)コレクティーボと徒歩(節約ルート)
(4)3泊だか4泊だかずっと徒歩(意味が分からない)


の4通りの方法で行くことができます。

お金がかかる(1)と問題外の(4)は置いておくとして、私が何故(2)ではなく(3)を選んだかというと、苦労して辿り着いた方がごはんが美味しいからです。あと、節約したお金で美味しいものを食べたいからです。

要するに飯のためです。

だったら(4)の方が大変だし、そっちの方がいいんじゃないの?と言うとそうでもありません。
何故なら、美味しいご飯に辿り着く前に行き倒れる可能性があるからです。
つい先日オアシスで行き倒れかけた私はなおさら。

実際はこのルートを個人で歩く事は認められておらず、
贅沢にガイドを雇うかツアーに参加しないといけないので行き倒れる事は無いのですが、
4日もツアーに参加したら人見知りと団体行動苦手の合わせ技で精神をやられるので一緒です。
あと、ツアーなので何だかんだと高くつきます。

というわけで、私の選ぶルートは(3)一択だったのでございます。



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水力発電所行きミニバス

説明が長くなりましたが、本日の工程スタートです。

通常は水力発電所に行くまでに3本のコレクティーボを乗り継がないといけないのですが、
水力発電所まで直接送ってくれるツアー会社があったのでそこに頼みました。
どうやら(3)の行程を大勢で行くツアーがあるらしく、その車に相乗りさせてもらう形の様です。

アルマス広場でのピックアップは20分遅れたし、バスの出発も30分遅れ、さらに、何の目的かは知りませんが、クスコの町を1時間ぐるぐる回ってくれたおかげでだいぶタイムロスしています。
南米ではこれが通常運転です。



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前半は綺麗に整備された道を走り、後半はグネグネの山道に入りました。



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後半の山道は土砂崩れなどで塞がる事があり、雨期の利用は危険だと色んな人に言われましたが、
ここ数日お天気は良かったし、昨日ツーリストインフォメーションの人と
「トレッキングで行っていい?」
「うん、行けば?」
という会話をしたので大丈夫です。



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本日のお昼ご飯

昼食付きでした。・・・ツアーの人だけ。

しれっと頂いて笑顔で立ち去ろうとしたらあっさりばれ、別料金を請求されました。
何故ばれたのでしょうか。ちゃんとツアー客っぽい顔をしていたのに。



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サンタテレサから水力発電所までの道がとても良かったです。


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この橋を渡るときは、乗客全員が「ここ通るの?本当に?」と運転手に確認していました。



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水力発電所に到着しました。

8:00出発で15:00到着のはずでしたが、現在すでに16:45です。
南米時計にしては早く着いた方だと思います。


ここからのトレッキングですが、ツーリストインフォメーションの人に所要時間を聞いたところ、
「3時間かかる」と言っていました。ネットで見た情報も同じです。
しかし歩き出す前にその辺の人に聞いたら、皆口を揃えて「2時間」と言います。
さらに、「頑張れば1時間」とも言われました。

1時間と3時間って開き過ぎだと思うのですが、どれを信じればいいのでしょうか。



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マチュピチュ村までのトレッキングコースはずっと線路に沿って歩くのですが、
最初に一箇所だけ急な山道を登る所があります。

しかしそれを知らなかった私は、このまま線路に沿って歩けばいいのか、山道を登ればいいのか、
はたまた後ろに伸びている別の路線を行けばいいのか、非常に悩みました。


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すると、2匹の犬が現れました。

犬達は一度こちらを見て、次に山道の方を見て、再び私を見て、
「こっちだよ」と導く様に歩きだしました。

何と賢い犬達なんでしょう。
旅行者が道を違えない様こうやって教えてくれているんですね。

・・と感動していたら、犬達ははしゃぎながら道のない森の中に消えて行きました。
別に導かれていたわけではなく、単に二度見されただけの様です。



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しかし、道自体は合っていました。山道を3分くらい登ったら別の線路が現れたのです。


マチュピチュ村から戻ってくる人々と挨拶を交わしながら、
スタンドバイミーを歌いたくなるような道を歩いて行きました。

なお、いかにスタンドバイミーな気分になろうとも死体を探す余裕はありませんでした。
日が暮れる前に着かないと道に迷って死体になるのは私です。その配役は望んでおりません。



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「線路を歩かないで!」と至る所に書かれているのですが、
線路を歩かないとどうにもならない場所もいくつかあります。
走り幅跳びでもすれば良いのでしょうか。
わたくし実は元陸上部なので、人より遠くまで飛べます。10年前なら。



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日暮れが近づいてきました。

現在、歩き始めてから約1時間。
後ろの人達も全然追いついて来ないし、結構良いスピードで来ている自信があったのですが、
すれ違った人に「あと1時間だよガンバ!」と言われました。

トータル1時間で着く人は競歩経験でもあるんでしょうか。



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写真を撮れたのはここまでです。
この後一気に暗くなり、懐中電灯の灯りを頼りに歩くことになりました。
クスコでの謎の1時間ドライブが悔やまれます。

さらに、ただでさえ暗くて不安なのに、何カ所か分かれ道がありました。
「おそらくこっちだろうな」と言うのは分かるのですが、私は方向音痴です。
自分の感覚を信じてはいけません。

と、困っていたら、後ろからチャリンコの地元民が追いついて来ました。
なので、咄嗟に101回目のプロポーズばりの勢いで取り押さえ、一緒に歩いてもらいました。

10分後、「僕と君は恋人だよね?」などと訳の分からない事を言い出したので、置いて行きました。



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暗闇を歩くこと約30分。
ようやくマチュピチュ村に到着しました。
トータル2時間です。結局、予定通りのタイムでした。



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適当に選んだ宿に荷物を置き、夕飯を食べに出ました。
マチュピチュ村は完全に観光向けの村なので、村内にある建物はほぼレストランと宿とお土産物屋です。



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本日の晩御飯

そういうわけなので、ここのレストランはあまりお手頃価格ではないのですが、
メルカドももう閉まっている時間なので諦めて手ごろなレストランを探しました。
そしたら15ソル(約450円)で沢山食べさせてくれるお店があって、幸福を噛み締めました。

実は、トレッキング中食べるものがなかったために腹ペコだったのです。

オアシス行き倒れ事件で学習したので、ちゃんとバナナとカロリーの高そうなビスケットを
買っておいたのですが、クスコのアルマス広場に忘れて来たのです。
誰かの腹に収まってくれているといいのですが。


それはさておき明日はマチュピチュです。
マチュピチュの隣にあるワイナピチュ山に朝7時から登れるチケットを買ってあるので、朝一で出発します。


<情報コーナー>

○ コレクティーボ+トレッキングでマチュピチュ村に行く方法

<方法1>
(1)クスコでサンタマリア行きのコレクティーボ、又はバスに乗る。これの乗り場については誰に聞いても「あっちの方。タクシーで行きなさい」としか教えてくれなかったので不明。
(2)サンタマリアで、サンタテレサ行きのコレクティーボに乗り換える。
(3)サンタテレサで、イドロエレクトリカ(水力発電所)行きのコレクティーボに乗り換える。
(4)イドロエレクトリカからマチュピチュ村まで徒歩2~3時間。

・この方法だと、上手く値切ればトータル30ソル程度で行ける。
・サンタマリアからイドロエレクトリカまでの直行コレクティーボもある。
・日暮れ後のトレッキングは危ないので、遅くとも朝8:00までには出た方が良い。

<方法2>
アルマス広場北東側(カテドラル側)の真ん中あたりにあるツアー会社が、イドロエレクトリカ行きの直行コレクティーボを出してる。ツアー会社は入り口付近はお土産物屋で、その奥にある。
朝8:00頃発、昼食休憩を含めトータル7時間。ただし全体的に遅れる。
料金は、言い値50のところを45にして貰った。

<イドロエレクトリカからマチュピチュ村までの道>
(1)線路沿いを3分くらい歩くと右手に山道、後ろにもう一本の線路が伸びている場所に着くので、山道を登る。
(2)山道を3分ほど登ると線路が現れる。左方向にひたすら2時間、線路の上を歩けばマチュピチュ村。

※ 明かりが無いので必ず懐中電灯を持参すること。
※ 時間によっては電車が通るので注意。基本的に、避ける場所はある。


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| ペルー | 23:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる5/そういえば靴作ったんだった

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オーダーメイドの革靴が出来ました。

日々何もしなさ過ぎて失念しておりましたが、
そういえばクスコに着いた翌日に注文しに行ったのでした。



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クスコに来る日本人旅行者の多くが、ホルヘさんという靴職人のおじいさんのお店に行きます。
そして、最低1足、人によっては2足3足作ってもらっています。

お店には沢山の靴が並んでおり、これを購入する事も出来ます。
しかしやはりメインはオーダーメイド。
店に並ぶ靴を見ながらイメージを固め、形はこれ、色はこれ、ここにこの布を指して〜
という具合に自分好みの靴を作ってもらえるのです。



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私の靴ですが、パンツの色に合わせてシンプルな色の皮を選びました。
最近軽いトレッキングに凝っているので、迷わずトレッキングシューズです。
くるぶしのカットは、本当は地上絵のコンドルの形にしたかったのですが、複雑すぎるため断念。
じゃあなんでもいいやと思い適当に紙に描いた結果こういう感じになりました。
一応コンドルの名残で、羽根と言えなくもないです。
かかとの布は、バックパックの色に合わせて赤にしました。

・・・なんていうとすごくお洒落さんな感じですが、実際のところ私の持ち物は
バックパックは赤、パーカーは青、帽子はピンク、シャツは黄色、カメラは赤など、全く統一感がないです。
統一感がないというか、計画性が無いのです。
その点、今回はかなりちゃんと選んだと言えます。自画自賛です。


この靴、オーダーメイドな上に本革ですが、非常にお安いです。
私の靴はなんと4500円。普通のスニーカータイプなら3000円くらいで作れます。
クスコにお越しの際は是非、ホルヘさんの革靴をお買い求め下さい。

ただ、営業妨害するつもりはありませんが一応暴露しますと、
約束の日に完成することは稀で、サイズや希望のデザインと違うものが出来る事も多く、
作り直しの為にさらに日数を必要とする場合が割と頻繁にあるので、時間に余裕の無い方にはお勧めしません。
時間のある方は是非。



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本日のお昼ご飯

メルカドの小さなセビーチェ屋に座ってみたら、おばさんが情報ノートみたいなものを見せて来ました。
中には英語、スペイン語、中国語、日本語など、様々な言語での感想が並んでいました。
うち、日本語メッセージの通訳をやらされました。
スペイン語などほとんど出来ない私にこの無茶振りです。

「美味しかったって書いてあります」
「魚のスープが好きみたいです」
「おばさんありがとう、だそうです」

くらいは言えますが、

「魚のスープが家庭的な味で、お出汁はうんぬんかんぬんで、腹痛にはこういうスープがうんちゃら」

と長文を書いたMさん、この恨みは忘れません。



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本日のおやつ

毎回は載せていませんが、フルーツジュースをしょっちゅう飲んでいます。
今回はルクーマミルクにしてみました。



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ルクーマ

ワラス編で紹介したルクーマアイスの元はこれです。
お店の人に頼んだら実物を見せてくれ、味見までさせてくれました。
アイスのときは柿の様な味だと思ったのですが、これをそのまま食べると黒蜜の様な風味でした。

ルクーマミルク、お勧めです。



さて、クスコでダレる編もはや5日目に突入し、
そろそろ旅人としてアウトなんじゃないかという焦りが4日程前から生じているので、
マチュピチュ行きの情報収集を始めました。

日本人で溢れた宿なので目の前に地球の歩き方が転がっておりますが、
あえてネットとツーリストインフォメーションと先人旅行者への質問で情報を集めます。
何の意味も無い、ただの意地です。

結果、マチュピチュへの行き方としては、
まずマチュピチュ村(旧名アグアカリエンテス)に行き、そこからシャトルバスで30分
だと言う事が分かりました。
クスコからの日帰りも出来無くは無いですが、大抵の旅行者はこのマチュピチュ村に1、2泊するそうです。

マチュピチュ村への行き方はいくつかあって、

(1)クスコからマチュピチュ村まで電車。
(2)クスコから途中のオジャンタイタンボ村までコレクティーボで行き、そこから電車。
(3)クスコからコレクティーボを2、3本乗り継いでマチュピチュ近郊の水力発電所まで行き、あとは徒歩。
(4)最初から最後まで徒歩。(4泊くらい)


一個ちょっと意味が分からないのがありますが、ほとんど全ての旅行者はこの4択から行き方を選択します。

さらに、(1)(2)の電車に関してもまた選択肢が3つ程あり、それぞれ発車時刻と料金が大きく異なるので、旅行者は時計と財布と相談しながらアクセスを決めなくてはいけません。

正直、面倒くさいです。

が、面倒臭かろうが何だろうが、
クスコまで来てマチュピチュに行かないのは思い切りすぎだと思うので、一応行くことにします。

いや実を言うと、
マチュピチュ入場券は事前予約が必要で面倒くさいし、アクセスも面倒くさいし、入場料は馬鹿みたいに高いし、行ってもどうせ芋洗いのごとく混んでいて神聖な雰囲気など微塵もないだろうし、

「マチュピチュ面倒くさい。行きたくない。マチュピチュが来い。」

と、ここ5日間毎日の様に暴言を吐いているのですが、一応行きます。


<情報コーナー>

○ ホルヘさんの靴屋

スニーカーなら100ソルくらい、トレッキングシューズは150、ブーツは200〜250とかそれくらい。
形や細工によって値段は変わるので、上記はただの目安。もっと高くつくのもある。
ホルヘさんは基本スペイン語だけど、英語も多少は通じる。
忙しくなければ2、3日で作ってくれる。忙しいときと、土日を挟む場合はもっと日数が必要。

(1)アルマス広場北西側のProcuradres通り(小道)に入る。
  (ちなみにこの道の右手、「AWAY」と書かれた扉の奥にはホルヘさんの工房がある)
(2)突き当たりを左折。目の前に現れるL字型の道を右折。
(3)20メートルほど歩いた辺り、右手側にホルヘさんの店がある。


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| ペルー | 22:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる4/もう我慢ならんちょっと裏山行ってくる

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アルマス広場から裏山を見上げるとクリオネみたいなのがおり、ずっと気になっていました。
よく見たらキリスト像でした。

なので、ちょっと行ってみる事にしました。


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宿前の階段を登って、なんとなくキリスト像に着けそうな方向へ。
まばらではありますが、観光客らしき人達や割と毛深い人も歩いています。



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サクサイワマン

クスコにも遺跡があります。
というか、ペルーはそこらじゅうに遺跡があります。

ペルー北部の遺跡は割とお手頃価格で入れますが、南部に来ると急に高いです。
遺跡に限らず全ての観光が高くなるのが南部です。同じ国とは思えないくらい。
しかもちょっと油断すると翌年には倍額になったりするのが南部です。ニャロー



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油断していた犬。



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キリスト像

近くで見るとかなり大きいものでした。
ただの像かと思ったらしっかり観光地だった様で、観光客らしき人達がチラホラいました。



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ここからのクスコの眺めが良かったです。
世界遺産なため統一されてるのか、屋根は皆赤色です。


おわり。

裏山程度で満足すると思っているのかコンニャロー。


<情報コーナー>

○ クリスト・ブランコ(キリスト像)への行き方

(1)アルマス広場からキリスト像方向へ坂を登るとサンクリストバル教会と公園が現れるので、その前の道を右方向へ。
(2)5分程道なりに歩くと鉄製の小さな柵が現れるので、その中に入る。
(3)5〜10分程歩くと右側にキリスト像の丘、左側にサクサイワマンが現れる。


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| ペルー | 23:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる3/限界は近い

メルカドには毎日行っているのですが、メルカドにしか行っていません。
でもクスコのメルカドは中心地から少し遠いので、
ここへ行くことで何となく今日はちゃんと出かけたぞみたいな気持ちにはなれます。

が、私はこれまでそこそこに動き回っていたので、3日目にして早くも限界が来ました。
どこかへ行きたいのです。
野山を駆けずり回ったりバスに15時間乗ったりツアー会社と戦ったり牛のうんこを踏んだりしたいのです。

しかし、私の心のざわつきに反して宿の空気はあまりに穏やかでした。
私がおかしいのかこの宿が特殊なのかは定かではありませんが、今の宿にはガツガツと動き回るタイプの旅行者はおらず、皆毎日のんびりと本を読んだり、アクセサリー作りをしたり、ぷらっと散歩したりして

早2週間

とかなのです。
貴方たち旅をしなさいよ。

クスコと言えばマチュピチュですが、それすらまだ行っていない人がおり、
いつ行くの?と聞くと平然と「再来週かな」とか言われます。

じゃあ再来週まで何をするのかと聞くと、「散歩したりのんびりしたりかなあ」とか返ってくるわけです。
それは旅ではなくただの隠居生活です。


一生懸命調べなくても情報が集まる環境。
毎日誘って貰える楽しくて美味しい夕飯パーティー。

隠居A「夕飯の買い出し行こうか」
隠居B「いま日本人何人だっけ?」
隠居C「15人かな」
私「ごめんここ南米だよね?」

隠居D「ダハブはいいよ~」
隠居E「ダハブいいよね~」
私「ダハブってどこ?」
隠居F「エジプトにある町ですよ」
隠居D「俺ダハブ一ヶ月居たよ~」
隠居E「私もそれくらい~」
私「ごめん一ヶ月って何?」

私「マチュピチュへ行きたいのですが」
宿の人「なんで?」
隠居G「早すぎますよ」
隠居H「もうちょっとゆっくりしたら?」
私「いや3日何もしなかったんだけど。」


日本語の筈なのに理解出来ない会話。
同じ場所にいる筈なのに明らかに異なる時間の流れ。
自分は旅人のはずなのに3日も何もせず一箇所に留まっている事への疑問。
あまりに居心地が良くてこのまま動けなくなるのではないかという焦り。
仲良くなりすぎて別れ難くなるかもしれない事への恐怖。
そして、私の焦りを他所に今日も時間が止まっている隠居若人共。

あんた達おかしいよ!!

と叫んだ私はそのまま部屋を飛び出しトイレに寄り、
隠居若人達と一緒にメルカドに向かうのでした。


もう駄目だと思いました。



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本日のお昼ご飯


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| ペルー | 22:08 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる2/二日目もセーフのはずだ

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本日の朝ご飯

この宿はテラスからの眺めと朝食が評判です。
朝食にはパンケーキを焼いてくれ、他にももりもり食べさせてくれます。



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テラスからの眺めは朝も昼も夕方も夜景も美しいです。



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ただし宿までの道が凶悪で、辿り着いた人のおよそ100%が瀕死の状態になります。
宿の人もなります。
クスコは標高が高いのです。



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メルカド



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本日のお昼ご飯

リョモ・サルタードです。しょっちゅう食べています。

メルカドやレストランには「メニュー」というメニューがあります。
訳の分からない事を言ってしまいましたが、メニューという名前のメニューがあるという事です。
このメニューを頼むと、メルカドの場合はスープとメインと、店によっては飲み物も。
レストランの場合はサラダ、スープ、メイン、飲み物、さらにデザートまで付いたりします。店によりますが。
しかも、あまり高くないどころか通常メニューより安かったりするので大変お得です。


以上です。

ご覧の通り今日も何もしていません。

最初から2、3日は休憩するつもりだったので予定通りなのですが、
じっとしているのが性に合わない様で夕方あたりからソワソワしてきました。

それなのに明日はダラダラ3日目突入です。


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| ペルー | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる1/一日目は許されるはずだ

本日から一週間ほぼ何もしなかった事を先に白状しておきたいと思います。



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何かの像

バスは予定通りの時間にクスコに到着しました。さすがはペルー最高のバス会社です。
いや予定到着時刻が何時かは知らないのですが、おそらく予定通りだったと思います。
ペルー最高のバス会社なので。



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アルマス広場

まだ朝早いのですが、明るくはなっているので早速宿に行くことに。
予約はしてないのですが、クスコの安宿で検索するとやたらとヒットする宿があったのでそこを目指しました。



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本日の宿

場所がよくわからなくて30分くらい彷徨ったものの無事到着しました。

日本人に人気の宿らしいので誰か一人くらいは知り合えるかな~と思い宿の人に尋ねたら、
今9人いるわよという返事が来て思わず耳を疑いました。

南米に入ってはや一月半。その間2人しか会えなかったのに、ここへ来ていきなり9人です。
衝撃の数字に私の中の隠れ人見知り&団体怖い&ビビりの心がざわつきましたが、
怖いもの見たさでチェックインしてみました。


結果、宿と言うより家の様な雰囲気のホステルだと言うことが分かり、
沢山の優しくて楽しい日本人旅行者達と仲良くなることができ、
ちょっとでもチェックアウトをちらつかせると宿の人に「行かないで」と引き止められ、
ダラダラズルズルと半沈没体験をすることになったわけです。

要するに犯人は宿です。




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本日の昼ごはん

ご飯に色々乗っているものです。



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本日のおやつ

イチゴミルクです。
メルカドのフルーツジュース屋では頼んだものをその場で作ってくれるのですが、
結構な量をミキサーにかけるので2、3回おかわりできます。
ミキサーで一回に作る量は頼んだ人の分らしく、追加料金は必要ありません。
また、一回分を2、3人で分けるのもOKです。


<情報コーナー>

○ クスコの宿

La Casa del Inka(旧名SabanapataⅡ)

アルマス広場北の角にあるsuecia通りに入る。
150メートルほど歩き、最初の交差点で右折。
階段を10段程登ってすぐの角を左折。
登り階段の中腹辺り、右手側にある。

ドミトリー20ソル、シングル40ソル。朝食付き。wifiは入らない部屋もある。
日本人宿ではないがもはや日本人宿と言っていいくらい溢れてる。人気の宿なので満室になることも多い。
テラスから見えるクスコの眺めが最高で、夜景も見事。パンケーキを焼いてもらえる朝食が嬉しい。
宿の人は英語も堪能で、マチュピチュ入場券の手配をしてくれたりツアーを組んでくれたりかなり親切。
ただしフレンドリーと無邪気をこじらせていて玄関を開けてくれなかったり靴を隠したりする。
楽しそうで何よりである。


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| ペルー | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アレキパ少しとクスコへ移動

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本日の朝ごはん

本日は夜行でクスコへ移動します。
お昼はアレキパ観光ですが、先日ここへ着いたときに既に歩いてしまったので特にする事がありません。



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本日のお昼ご飯

なのでとりあえずメルカドに来ました。
困ったときのメルカドです。
困ってなくてもメルカドです。

本日のお昼ご飯はアトマターダとかいうのを頼んでみました。
肉と野菜の煮込みでした。



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お土産物屋で絵はがきを見ていたら気になる写真があり、
場所を聞いてみたら近かったので来てみました。



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この山を見る為の展望台のようです。
地図を見る限り多分ミスティ山だと思うのですがよく知りません。



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アルパカとリャマの見分けがつきません。
リャマっぽいリャマはリャマだと分かるのですが、ときどきアルパカっぽいリャマがおり、また、リャパっぽいアルパカもいるのでよく分かりません。でも正直な所、どっちでもいいです。私は犬が好きです。



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本日のおやつ

暇を持て余すと食に走ります。
アレキパは何でも美味しいです。さすが食の町。



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クルス・デル・スル

ペルーで一番良いバス会社です。一度乗ってみたいと思っていたのです。
一番のバス会社はサービスも質もお値段も一番。
1等も手が出ないほどではありませんが、貧乏旅行中の私は迷わず2等を選択です。

ところで、バスターミナルに行く際に宿の人に「タクシー呼ぼうか?」と聞かれたのでお願いしたら、
宿の窓から「タクシー!」と叫んでいました。そうだけど、そういうことじゃない気がしました。



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本日の晩ご飯

チケットを買うときに「牛と鳥と野菜どれがいいか」と聞かれたので突然何かと思ったのですが、
こういうことでした。機内食みたいで少しぬるいのですが、美味しかったです。


バス内で上映されていた映画ハルクを見ていたら字幕を見つめすぎて酔ったので寝ました。
朝起きればクスコです。


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| ペルー | 06:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カバナコンデ脱出

村から出られない夢を見てうなされ、朝3:30に起きてしまいました。
夜中とも言います。



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メイン広場

バスは朝9時発のものが目標です。
チケットは乗車後でも買えるのですが、万が一の事があってはいけないので朝一で買いに行きました。
そして、無事目的のチケットを入手することができました。良かったです。

カバナコンデはのんびりしていて良い村なのですが、wifiが飛んでいる宿が(多分)無いので
あまり長居はしたくないのです。長いこと連絡が取れないと家族に捜索願を出されてしまいます。



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アルパカ

広場に写真撮られ屋のアルパカと女の子がいました。
アルパカはまだ子供で、ポケッとした表情が阿呆可愛いかったです。
上の写真は、2人とも油断した瞬間を押さえたものです。



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こんなのもあります。

左の子は写真撮られ屋ではなく現地の普通の子供なのですが、
アルパカのアゴ置き場にされていました。



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カバナコンデからチバイまでの景色が見事でした。

カバナコンデへ来たときはもう日が暮れていたのでこの景色は拝めなかったのですが、ここは景勝ルートと名高いのです。要所要所に展望台や広めのスペースが作られており、ツアーのミニバスが何台か泊まっていました。



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バスは順調に走り、お昼前にはチバイに着きました。

少し休憩を挟み、乗客の多くを入れ替え、
ここからまたアレキパを目指すのですがここからは少々時間がかかりました。
何もない道端で何度も止まったのです。どうやらエンストです。

ガガガガガブオーンガリガリガリ

とあまり乗車中のバスから聞こえて欲しくない音が何度も響いていました。

そのうちこの音が

ドカーンギャーヒエーオーマイゴット

に変わるんじゃないかとヒヤヒヤしました。



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本日のおやつ

予定よりやや遅れたものの、バスは爆発することなく無事にアレキパに着きました。

写真はフルーツジュース屋に売っていたデザートです。
寒天プリンみたいなのに漢方みたいな黒みつシロップみたいなのがかかっていました。
胃腸の調子を整えてくれるデザートなんだそうです。結構美味しかったです。



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本日の晩ご飯

夕方になるとメルカドの食堂は軒並み閉まってしまうのですが、
ここのメルカドは食堂街とは別のコーナーでまだ開いている店がありました。

食べたものはお店のおばちゃんお勧め盛り合わせです。


明日はもう少しアレキパを見て、夜行でクスコに移動します。


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| ペルー | 22:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

オアシス行き倒れ事件

昨日は特にやる事もなく明かりもないので夜9時に寝ました。

おかげで今朝は日の出と共に目が覚めましたが、また長距離を歩かなければいけないので
二度寝して体力を温存しました。ニワトリと豚が煩くてあまり寝られませんでしたが。


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オアシスの豚


さて、今日はカバナコンデに戻った後アレキパに帰るか、
それが駄目でも途中のチバイまでは行きたいと思っています。

宿の人に聞いたところチバイ行きは早朝を除くと11:00か14:00のがあるそうなので、
14:00のバスを目指すことにしました。

宿の人はここからカバナコンデまでは3時間で戻れると言っていましたが、
下り2時間半だった距離を登り3時間で行けるはずかないのでそれはおそらく現地人タイムです。
ネットで調べたところによると、登りは4~5時間だそうなのでそれを目安に出発しました。


早目に着いて昼食を取りたいので、巻いて行きたいと思います。
朝ごはんを食べていないので。なんか面倒臭くて。



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これを登るわけです。

昨日下りて来た道そのままなので分かっていたことですが、改めて見上げるとゲンナリします。
しかも昨日の下りっぱなし地獄のせいでふくらはぎがちょっと筋肉痛です。



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午前中の光は爽やかにコルカ渓谷を照らしていました。

が、それはすぐにギンギラ直射日光に変わり大変辛い一日となりました。
二度寝なぞせず朝一に出てくるべきでした。



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最初のうちは

柔道部直伝階段駆け上がり!

とかやって遊ぶ余裕があったのですが、
3分の1を過ぎる頃にはその阿呆な行動を激しく後悔するくらいの疲れが来ました。
だいたい私は柔道部ではないです。

それでもこの時はまだ先へ進む力は残っていたのですが、
後半は今旅最大級の疲労と怠惰感に襲われ、
ほぼ使っていないはずの腕までもグッタリと力が入らなくなり、
足なんか当然働く気をなくしてほとんど進まなくなりました。

もうここで倒れて息絶えるのかと本気で心配になるほどに。
というか何度か倒れこんで動けなくなりました。

絶対に朝ごはんを食べなかったことが原因だと思います。
足が疲れても息が上がっても、何か食べてエネルギー補給をすれば動く力は戻るはずなのです。
私は朝ごはんを抜いたばかりか非常食も持っていません。あるのは水だけ。
これではエネルギーにはなりません。



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なんか変な岩

食事をサボって命を落とすなんて事になったら
トレッカー達にハリセンでタコ殴りにされること必至なので、根性で立ち上がりました。

あとこの道は馬とロバのうんこ率が非常に高いので、
じっとしてるとあっという間にハエに気に入られるのです。



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オアシスに水と食料を運んでいる馬

最後、もう少し登れば山のてっぺんという所でついに力付き、道端で30分程寝ました。
持っていた水も底を付き、もうリュックを背負い直す力すら無かったので。

バナナが食べたい・・

が最後の台詞となるところでしたが、少し寝たおかげで
キャラメル100分の1個分くらいの体力が戻って来たので何とか立ち上がることができました。

そして最後の力を振り絞り、5分ほどヨロヨロと登ったら




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カバナコンデーー!!

なんだ近かったんですね。
いやそんな気はしましたが、思ったよりだいぶ近かったです。

ここから村までは10分程度。今の私には30分はかかりそうですが、
ゴールが見えたことで気力だけは回復したので頑張って30分で着きました。

結局30分なのねという突っ込みはご遠慮下さい。
気力が戻ろうが体力が底を付いている事実は変わらないのです。


それでもゴールが見えているのは大きいです。
フラフラと今にも倒れそうな足取りで、さらに砂まみれ(道端で寝たから)にも関わらず、
この30分間ずっとニヤニヤしながら歩いていた私はさぞ不気味だったことでしょう。
畑の脇に座っていた野犬が私を見るなり立ち去ったのも頷けます。


そしてついに村到着。
記念撮影をする余裕はありませんでした。

フラフラのまま村の真ん中までの残り100メートルを歩き、
甘いジュースを2本買って一気に飲み干し、ようやく生き返りました。

今まで飲んだどんな飲み物より美味しく感じました。




さて、目標としていた14:00のバスですが、30分ほど前に出てしまっています。
最後の昼寝が悔やまれますが、本当に全く動けなかったので仕方ありません。

しかしまあ2,3時間待てばもう一本くらいあるだろうと思い、
お店の人に聞いてみたら次のバスは21:00発でした。

オゥ・・・

やってしまいました。

しかも14:00のバスは途中のチバイではなく、
アレキパまで行ってくれる数少ないありがたバスでした。
逃した魚はでかかったとはこの事です。

21:00のバスに乗ったところでチバイに着くのは2時間後。アレキパに至っては真夜中着です。
チバイ泊にするにしても、小さな村なので開いてる宿が見つからない可能性があります。

毎度の事ですが、ちゃんと調べないからこういうことになるのです。
4〜5時間と聞いていたところを念のため6時間取っていたので、
まさか14:00のバスを逃すとは思わなかったのです。

それどころか最初は「頑張れば11:00のにも乗れるんじゃない?」なんて思っていました。
この身の程知らずっ☆


そんなわけでカバナコンデから出られなくなり、もう一泊が決定しました。



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本日の晩ご飯

アルパカのステーキでございます。

アルパカは食べ物だったんですね。毛刈りと愛玩用だと思っていました。
日本で大人気のアルパカなのでこれを食べたと知れたら反感買うかなと思い、
愛らしい写真もセットで載せてみました。どうだコレ。

味はと言うと、牛に非常によく似ていました。食感も。
お店の人が間違えて牛を出したのではないかと未だに疑っているほどです。

とても美味しかったです。
可愛くて美味しいなんてアルパカはすごいですね。


<情報コーナー>

○ カバナコンデの宿

1、「La Casa del Santiago」

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M.Grau 通りの突き当たり。(オアシストレッキングコース入り口の右隣)

値切って15ソル。一緒に宿を探したフランス人に任せたので元値不明。
シングルの部屋はなく、ツインを1人で使わせてもらった。部屋数は5つくらいで全てバストイレ付き。
キッチン、とても快適なホットシャワー、広い公共スペース、洗濯物が干せる中庭あり。
朝食、ネットは無し。


2、「Hostel Villa Pastor」

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アルマス広場内、南側。結構目立つ看板。
バストイレ付きシングルが15ソル。朝食付き。
併設のレストランあり。シャワーは冷たい。屋上はあるが洗濯禁止なので干せないかも。ネットなし。


3、「Hostal municipal Cabanaconde」

泊まってないが値段だけ聞いたので一応。
アルマス広場内、西側。大きな建物だが看板は目立たない。
トイレシャワー付きシングル15ソル。朝食無し。ホットシャワーはあると言っていた。
宿と同名のWifiを受信したのだが、何故か「Wifiは無い」と言われた。


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| ペルー | 22:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

コンドル

今日はついにコンドルを見る日です。
南米に来た目的はこれなのです。
むしろ、旅の目的がこれと言っても過言では無いくらいこの日を夢見て来ました。

コンドルは神の鳥とも呼ばれています。
翼を広げると、大きいものでは3メートルを超えるというコンドルは
その大きな翼を広げ深い渓谷を自由に舞い飛ぶのです。その姿はまさに神の鳥。
その神々しさに、人々は空を見上げ、届きそうで届かないその鳥に焦がれ続けて来たと言います。




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というわけなのでとっとと参ります。
憧れをこじらせ過ぎて一週間ほど前から急に笑い出したり無言になったりおかしな事になっているので。


なお、写真は地元のおばちゃん達を乗せる車であって私たちツーリストは割と普通のバスで行きました。




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クルス・デル・コンドル

やって参りました。

ここはコンドルを見る為の展望台です。
いきなり有り難みが下がった気がしますが、仕方ありません。

コンドルは野生の鳥なのですが、この展望台に入るには入場料が必要です。
しかも、70ソル(2100円)とかなり高額です。
日本の感覚だと大したことないかもしれませんが、これがどれくらい高いかを私の予算に直しますと

宿5泊分です。

コンドルを見るために5泊野宿しろってことでしょうか。
してもいいですよ。


が、コンドルの為ならなんのそのでも払う相手はただのペルー人なので抵抗があります。
なので、なんとか逃げられないかなと悪巧みをしていたのですがバスを降りた瞬間捕まりました。
悪いことはできないものです。




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メインの展望台の下の方にもう一個展望台があったので移動しました。
こちらの方が谷に近いので、コンドルも見つけ易いかと思いまして。


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朝6時台のバスに乗ったので、展望台に着いたのは7時前。
コンドル出没の可能性が高いのは7:00〜9:00とのことですが、
7時を過ぎても8時を過ぎても彼は現れませんでした。



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谷に吹く風は大変寒いので、できるだけ日の当たる所に移動して地蔵の様にじっと待ちます。
途中、コルカ渓谷の写真を撮ろうといろんな場所から試しましたが、
渓谷が巨大すぎて宮崎のレンズには収まりきりませんでした。
なんだかもう、壮大すぎてついて行けません。




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第一コンドル発見!

時刻は8:30です。遅刻ですね。



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が、あっと言う間に私たちの目の前を通り過ぎて上の展望台の方へ行ってしまいました。
あちらが正解だったんでしょうか。失敗です。



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コンドル(右)とコンドルに群がる人々(左上)

たった1匹の鳥に翻弄されております。

かくいう私も、コンドルがここに止まった瞬間ダッシュで坂を駆け上りました。
空気が薄いのでその後瀕死の状態になりました。




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近くで見ると結構愛らしいコンドル。

鷹の様に鋭いまなざしをしているかと思ったら、
実は小鳥の様に愛らしい目で、スズメの様にキョロキョロと頭を動かしていて、

んまああああああああ可愛い!のです。意外にも。

坂を駆け上った影響もあり、カメラを構えながらゼエゼエハアハア言っている私は
自分で言うのもなんですがすごく気持ち悪かったです。



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なんと美しいのでしょうか。この谷は貴方のものです。



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時々おかしな事になるコンドル

間近に止まっているコンドルを見られるのもそれはもう素晴らしい体験ですが、
やはり、飛んでいるところを見たいです。
その姿を拝むためにここに来たのですから。

私以外の観光客達もそれは同じで、コンドルが再び空へと飛び立つ瞬間を今か今かと待ち続けます。



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(゚▽゚ )!!



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( ̄ー ̄ )



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(゚▽゚ )!!



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( ̄ー ̄ )



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翻弄される人々。

罪作りな鳥です。



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と油断させておいて!



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飛んだあああああああああ!!



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という間に遠くへ行ってしまいました。

飛び立つ瞬間の格好良いショットは撮れませんでした。
油断していたので。



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しばらく待っても戻って来なかったので、露店を見に行きました。
展望台には地元インディヘナのおばちゃん達が店を出しており、
観光地なのに結構お手頃な値段でお買い物ができます。

私も、寒かったのでアルパカの大きいマフラーを買いました。
すごく安かったので100%ではないと思いますが、手触りが良くて温かいです。




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と油断させておいて!




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コンドルは人が油断した隙をついて登場するようです。
本当に罪作りな鳥です。

コンドルが出なくてお悩みの方は、ちょっと買い物などして油断してみて下さい。
きっと彼は現れます。



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太陽の周りに虹が出ていました。

コンドルと、雄大な渓谷と、青空と、虹。
素晴らしい日です。



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この感情を表現する術が分かりません。
見上げた先、頭上10メートルくらいのところをコンドルが横切ったときは自然と涙が出ました。

「格好良い」と言えばいいのか、「美しい」と言えばいいのか、単純に「すごい」と言えばいいのか、
頭の中で必死に言葉を探しましたが、そのどれもこの光景と溢れる感情には追いつきませんでした。


そして涙ぐみながら呆然としていたら、通りすがりのおじちゃんに
「写真撮れなかったの?大丈夫また来るよ!」と励ましてもらいました。
違います・・・でもありがとうございます。



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実に5時間以上空を見上げていましたが、
そろそろインディヘナのおばちゃんたちも撤退準備を始めたので私も切り上げることにしました。

野放しにされている動物達をみながらちんたら歩き、
途中で通りかかったコレクティーボに乗せて貰いカバナコンデに帰りました。


さて、何度か書いておりますが、私のこの旅の最大の目標は

1、シベリア鉄道に乗る
2、コンドルを見る
3、タイのマッサマンカレーを食べる


の3つでした。

シベリア鉄道には旅に出てすぐ乗り、今回、ついに念願のコンドルを見る事ができたので

残るはカレーだけ

という状態なのですが私は今日から何を目標に旅をすれば良いのでしょうか。
カレーですか。
若干ロマンに欠ける気がするのですが、どう思われますか。


ロマンに欠けるとは言え目標は目標なので今後も目指し続けますが、
なんとなく心の行き先を失った私に新しい目標を提示してくれる方をお待ちしております。




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オアシス行きトレッキングコース入り口

宿に戻って荷物をまとめ、今度は谷底のオアシスに向かいました。
カバナコンデの裏手、コルカ渓谷の谷底には「Sangalle」というオアシスがあり、
4、5軒の宿があるだけの小さな集落ですがここに宿泊できるそうなのです。

日帰りで行く人も居ますが、下り3時間、登り5時間とのことなので今日は泊まることにします。
現在すでに正午を回っており、日暮れまでに戻って来られないので。



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オアシスへは最初はこんな平坦な道を歩きますが、



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15分程歩けばいきなり谷底へ急降下です。

もちろん転がり落ちる訳ではなくせっせと下るのですが、
結構急な上に小石大石がゴロゴロしており、さらに砂と砂利も多いので非常に滑り易いです。
滑る方向がおかしいと谷底へまっさかさまなので、大変緊張しました。



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オアシスが見えました。ここへ行きます。
目標が見えるとなんとなく近づいた気がしてしまいますが、まだ10分の1も来ていません。

谷底はお風呂などはなく、何故かあるプールを風呂代わりにしなければいけないそうなので
できれば日が高いうちに着きたいところです。



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どんどん下ります。
道は基本的には雑な造りなのですが、ときどき写真の様に整備されている箇所もあります。



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オアシスは近いです。
文字がなんだかオアシス殺人事件みたいになっていますが、明るいオアシスと聞いています。



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到着しました。
ずっと下りだったので膝がカクカクしております。

人工的ではありますが、確かにオアシスの顔をしています。



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ここです。

詳しい数字は知りませんが、
だいたい1200メートルくらいの高さを下ったらしいです。


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本日の宿

本日の宿泊先はここに決めました。
「PARAISO LAS PALMERAS LODGE」というところです。


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本当はカバナコンデの宿のおっちゃんにこちらを勧められていたのですが、
ウェルカムと言いながら馬を仕掛けるという謎の戦略にはまり立ち入ることが出来ませんでした。

馬達はかなりの手だれで、横を通ろうとすると瞬時に移動して私の行く手を阻むのです。
漫画でよくある、道にロープを仕掛けて人が通った瞬間それを引っぱり転ばせる、というあれをしてきます。



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気を取り直して本日の宿です。

これ一棟がシングルルームであり、私の部屋です。
こう見えても結構快適な宿で、


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ちゃんとしたベッドがあり、


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室内は風通しが最高。


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屋根は藁葺きで、


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明かりはろうそく1本です。


1泊10ソル(約300円)です。
素敵でしょう。



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一応もうちょっとちゃんとした造りの小屋もあります。
あと温水プールがあります。ほぼ水ですが、一応少しは温かいです。



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トイレ、シャワーはこんな感じ。
谷底にシャワーはないと聞いていましたが、一応ありました。

しかしシャワーと言うより

頭上から水注ぎますんでそこに立ってて下さい

みたいな投げやりな造りなので、快適度は低いです。
あとプールと同じくかなりぬるいので、昼間のうちに入らないと凍えます。

さらに言いますと、トイレには鍵がありませんがどうせ風通しの良い造りなので無くても良いと思います。


ここまで言って泊まりたがる人がいるか分かりませんが、お勧めです。
オアシス内は他のどの宿もだいたい似た様なものなので諦めて下さい。



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本日の晩ご飯

別料金ですが、夕飯付きでした。
これの他にスープとコカ茶を頂きました。

皆同じ時間に同じごはんを食べると言う合宿みたいな夕飯です。
とても楽しかったです。

写真が不気味なのは食堂もまたろうそくで灯りを取っているからです。


<情報コーナー>

○ クルス・デル・コンドルの行き方

カバナコンデからは6:00/7:00などのバスがあるそうだが、
おそらく変更が多い上に時間通りには出ないので注意。
所要30分。1ソル。

○ クルス・デル・コンドル

入場料70ソル。
この近くに別の展望台がいくつもあるのでそちらに逃げるという手もあるが、
チバイ、カバナコンデ、オアシスへの道の途中など様々な所でチケットの提示を求められるので
ちょっと難しいかもしれない。なお、チケットは色んな所でチケット売りが寄ってくるのでいつでも買える。


○ オアシス「Sangalle」

カバナコンデのGrau通り(メイン広場東側)を谷に向かって突き当たりまで歩くと、
トレッキングコース入り口がある。

下りっぱなしで2〜3時間。道が悪いのでできればトレッキングシューズで。
車両はオアシスまで降りて来れず、水や食べ物は当然かなり高くなるので持参するのが良い。
例:水2.5リットルが上では3ソル、オアシスでは10ソルなど。

オアシスへの持ち物:
水、非常食、トイレットペーパー、懐中電灯、水着、南京錠、ライター(ろうそくに火を付ける用)など。


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| ペルー | 22:13 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

コンドルに一番近い村へ移動

ツーリストインフォメーションといくつかのツアー会社に聞いたところ、
コルカ渓谷へは1泊2日のツアーで行くのが一般的の様です。
料金も、宿代込みで60ソル(1800円)くらいからあり、悪くなさそうです。

もちろん自分で行く方法もあります。
ツアーだと時間制限があり、コンドルを見られない可能性もあるので私は自分で行くことにしました。
今は雨期でコンドル出没率が下がるそうなので。
私はコンドルを見るまで絶対帰らんぞ!という覚悟です。


自分で行く場合のコルカ渓谷への最寄りの町はチバイかカバナコンデです。
カバナコンデよりチバイの方がアレキパに近く、町の規模もやや大きく、ついでに温泉があることから
ツアーではチバイに泊まることが多いようです。

しかしクルス・デル・コンドル(コンドルを見る展望台)へのアクセスが
カバナコンデからの方が容易なので、私はカバナコンデを拠点にすることにしました。
展望台までチバイからは2時間、カバナコンデからは30分なので。




大きな地図で見る
(A)アレキパ(B)チバイ(C)クルス・デル・コンドル(D)カバナコンデ


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本日のバス

アレキパからカバナコンデへ行くには4〜6時間かかります。
乗ったバスは結構立派でしたが、庶民の足バスで相変わらず生肉の匂いがしていました。
あとこういうバスに乗ると、ときどき隣りの人の足下の袋がガサガサ動いたりキュイキュイ言っていたりします。さあ何が入っているのでしょうか・・・まあ、どう考えてもハムちゃん(クイ)ですが。



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チバイです。こうして見ると大きな町ですが、聞く所によると割と小規模でのどかな町の様です。



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チバイを過ぎたすぐくらいにあった小さな村です。
だんだん日が暮れて来ました。



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バスの中で暇だったので沢山写真をとりましたがほぼ全てブレており、
後半は完全に日が暮れたので何も撮れませんでした。

が、実はチバイからカバナコンデへの道はかなりの絶景地帯です。
バスはコルカ渓谷の左脇をずっと走るので、日中に移動できる方は是非右側の席を確保して下さい。



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本日の晩ご飯

夜7時半頃、カバナコンデに到着しました。

バスで知り合ったフランス人2人組と一緒に宿を探し、なかなか良い条件の所に入れました。
フランス人はスペイン語がペラペラだったのでとてもラクチンでした。

本当はWi-fiが使える宿に入りたかったのですが、どうやらカバナコンデの宿にそういうのは無い様です。



本日の晩ご飯はリョモ・サルタードです。
先日も書きましたが、お肉とトマトとタマネギの炒め物です。

すごく口にあい、どことなく中華や和風の香りがするのでなんじゃらほいと思っていたら、
醤油を味付けに使っているお店もあるそうです。
日本のそれとは少し味が違いますが、たしかに醤油らしきソースがよく売られています。



明日はついにコンドルに会いに行きます。



<情報コーナー>

○ アレキパのバスターミナル

大きなターミナルが2つ並んでる。
(1)Terrapuerto Internacional がどうやら長距離バス中心で、
(2)Terminal Terreste が近〜中距離。多分。カバナコンデ行きのバスはこちらから出た。

○ カバナコンデの行き方

アレキパからダイレクトバスがある。チバイでの15〜30分休憩を入れて所要5〜6時間。
時間は、深夜2:00/朝6:00/14:00/15:30/16:30等がある。
ただし、時間はよく変更されるそうなので事前にツーリストインフォメーションで確認のこと。
運賃17ソル。土日は値上がりするとの噂あり。
日があるうちに移動できるなら是非右側の席を。コルカ渓谷などの絶景を拝める。

チバイで乗り換える方法だとバスの本数はかなり増える。
アレキパからチバイまで所要2時間半程度、チバイからカバナコンデまでも2時間半程度。
チバイのバスターミナルは小さいがバス会社の数は多い。

○ カバナコンデの宿

最終日にまとめます。


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| ペルー | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アレキパ


大きな地図で見る

アレキパにやって参りました。

アレキパ自体も「白い町」とか言われている美しい町ですが、
ここでの最大の目的はコンドルの谷に行くことです。

アレキパからバスで4時間ほどのところにある「キャノン・デル・コルカ(コルカ渓谷)」には
「クルス・デル・コンドル」という展望台があり、そこでは野生のコンドルが飛び交う姿が見られるのです。




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アルマス広場

でもまずはアレキパ観光。
コルカ渓谷へのアクセスもまだ調べていないので、今すぐ出ることはできません。




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世界遺産の町なので看板もお洒落です。
見つけにくいのが難点。



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メルカド

アレキパのメルカドはかなり大きく、綺麗に整頓されていました。
アレキパは食の町とも言われているらしく、メルカドの食事は評判が良いです。



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本日のお昼ご飯

羊肉のスープにしてみました。
大盛りで麺入りなのでお腹がいっぱいになります。
そして90円です。


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本日のおやつ

町を歩けば沢山のアイス屋さんに遭遇します。
普通の袋入りのアイスを売っている人もいますが、
コーンに乗せるタイプのを専門にしている人もいて、私はそちらが好きです。

今回買ったのは小さな移動式アイス屋さんなので、味は全部同じ鍋に混ざっています。
色んな味がしてコッテリしていて美味しいです。
そして20円です。




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アレキパの一角にはこんな綺麗な住宅街があります。
このあたりの町並みが白い町と呼ばれる所以でしょうか。

なんでも、アレキパ近郊の大地は白い火山岩でできているそうで
それを使っているおかげで白い壁の家になるんだそうです。




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カテドラル

アレキパは夜も綺麗です。
中心部に関しては夜も明るく、危ない雰囲気は全くないです。



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本日の晩ご飯

ハンバーガーにしました。


明日はコルカ渓谷に一番近い町、カバナコンデに移動します。


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| ペルー | 22:33 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

ナスカの地上絵

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エアポート

セスナに乗るため空港にやって参りました。

ここは地上絵ツアーのセスナを飛ばすためだけの空港なんだそうで、
滑走路には沢山のセスナが待機していました。



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私が乗るのはこれです。
4人乗りの小型セスナでした。

重量調節のため、ツアー申し込み時と搭乗前の2回体重測定があります。
搭乗前は荷物も背負った状態で。なお、大きな荷物や危険物持ち込みはできません。

実に4ヶ月ぶりくらいに体重を計りましたが、
出発時に比べれば多少は減っていますが別に面白い変化はありませんでした。




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機長さんと副操縦士さん。
客2人に対してこれは贅沢な感じです。

ところで、セスナはかなり酔うと聞いていたので酔い止めを用意していたのですが、
搭乗30分前くらいに飲もうかなと思っていたら予定よりかなり早くのフライトとなり、飲み損ねました。



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操縦士2人と客2人とポケットの中の酔い止めを乗せ、いざテイクオフです。




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セスナはだいたいこんな高さを飛びます。

今回見られる地上絵は全部で14個。
少し離れた所にさらにいくつか地上絵があるそうですが、今回は見に行きません。

セスナは一つ一つの地上絵の上空で右へ左へ旋回し、
どちら側の席の客もしっかり見えるようにしてくれます。



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が、そのせいで酔います。



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クジラ

1個目の地上絵はこちら。
砂の上のクジラです。

今回載せた写真は見易い様に少しコントラストを強めましたが、実際の地上絵はかなり薄いです。
なので、操縦士さんの案内を聞きながらよく探さないと見つかりません。

ところでこの地上絵は腹の辺りでまっぷたつになっているのが非常に気になるのですが、どうしたんでしょうね。




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宇宙飛行士

「ヨッ」って感じですね。

この地上絵に関しては、「宇宙人」とか単に「男」とか色んな呼び名があるそうです。
個人的には「ガチャピン」を推したいです。



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ハチドリ

ヘッドホンをあてて操縦士さんの解説を聞くのですが、
英語なら英語で統一してくれればいいのに
「さる、みぎ」とか「いぬ、ひだーり」とか急に言い出すので混乱します。

地上絵ツアーは日本人の参加者がかなり多い様です。
空港内に貼ってあるポスターや、お土産物屋の各種説明などに日本語が使われている率がとても高いです。




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コンドル(右上)

私の中ではこの地上絵がメインだったのですが、これは最後の方だったため
結構酔ってしまっていて構図を合わせる余裕がありませんでした。

酔うことは分かっていたので、自分の窓から地上絵が見える時以外は休憩して
上手く乗り切ろうと思っていたのに、隣りのお客さんがフレンドリーすぎていちいち

「ほらこっち!さる!こっち!」

と声をかけてくれ、操縦士さんも

「さる!みぎ!さる!さる!」

と大騒ぎなので休む暇がありませんでした。
彼らのお陰で酔ったと見てほぼ間違いないと思います。




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気分の悪さはなんとか乗り切り、ツアーは終了しました。

セスナツアーは私にとっては高額なため躊躇しましたが、来て良かったと思います。

展望台から間近で見る地上絵も色んな発見がありましたが、
上空から、大地とそこに描かれた神秘の造形を見るのは格別の体験でした。




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本日のお昼ご飯

地上絵見学フライトは朝10時には終わってしまうため、夜行バスまでの時間が余りすぎて非常に困り
ファミレスみたいな店で2時間篭城しました。

そしてお店を出たところでフライトを申し込んだツアー会社のおっちゃんにつかまり、
別のツアーをお勧めされたので申し込みました。



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チャウチージャ墓地

来たのはこんな所です。



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ミイラを見に来ました。

ここはナスカの墓と言われる場所で、保存状態の良いミイラがたくさんあるのです。
穴の中には副葬品があったのですが、それらはほとんど盗賊によって奪われてしまったそうです。

ミイラが収められている穴の上には一応屋根が付けられていますが、ほとんど野ざらし状態です。
それは大丈夫なのかと、保存とミイラさんのお気持ち2つの意味で心配になってしまいました。




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髪の長いミイラはシャーマンだそうです。
良い顔ですね。


PB154869.jpg
赤ちゃんミイラ


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ファッションリーダー





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盗賊によって墓を荒らされた名残で、その辺に沢山骨が散らばっています。



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「ホラ骨だよ〜」

扱いが雑ですよガイドさん。



PB154859.jpg

そして放置される骨。

もうちょっと大事にしてあげて欲しいものです。



ツアーの後はツアー会社オフィスでのんびりさせてもらい、
夜10時ごろの夜行でアレキパに向かいました。


<情報コーナー>

○ ナスカの地上絵フライト

相場は50ソルとの事だったが、どこで聞いても80だった。値切ったがあまり変わらず。
かなりの高値を言ってくる会社もあるので、何件か回って決めること。
また、空港で直接頼む方が安いらしい。試してないけど。
2人乗り〜8人乗りくらいまである。料金は一緒らしい。

空気がきれいな朝一で飛ぶのがベスト。
会社によって様々だが、私は9:30〜のフライトの予定で、何故か早くなって9:00から飛んだ。
フライト時間は45分程度。
セスナはかなり酔うので酔い止めを飲んでおいた方が良い。

○ セメンテリオ・デ・チャウチージャ(チャウジージャ墓地)

ナスカからのツアーが20〜30ソルくらい。入場料は別。所要3時間程度。
自力でも行けるらしいが詳細は知らない。

○ ナスカの宿

「Inti Wasi Hostel」

こういうことをブログに書くのは躊躇われ、とても悩みましたが、
同じ宿に泊まってもっと気の毒な目にあわれた方がいることを知ったので書きます。

上記のホテルはオーナーらしき夫妻がタチが悪く、一日中嘘を繰り返されたり、
別の方などは理不尽な内容の高額請求をされるなどの被害にあっています。
彼らの行いを除けば居心地も設備も悪くない分、残念です。
彼はターミナル付近で客引きをしています。どうかお気をつけ下さい。


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| ペルー | 22:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ナスカに移動、の途中で少しだけ地上絵を見る

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本日の朝ご飯

ペルーの安宿の朝ご飯はだいたいこんな感じです。
このたまごがバナナに化けたりチーズに化けたりします。




大きな地図で見る

本日はナスカに移動します。
イカからナスカは2時間半と、大変近いです。なのでお昼頃からのんびり移動しました。
ちゃんとしたバスも出ていますが、今回は距離が短いので地元民が利用する中距離バスで行ってみました。



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ミラドール

ナスカ行きの道の途中にミラドール(展望台)があります。上の地図で言うところの(B)がそうです。
私はここでバスを途中下車しました。

この展望台に登ると、




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ナスカの地上絵を間近で見られるのです。

ここから見られる地上絵は「手」と「木」です。
写真に写っているのは「木」の方。
奥が幹で、手前が葉っぱの部分です。



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意外なことに、地上絵は近くで見るとただの線です。
大きな絵なので線は太いのですが、構造としては土の上に棒で引いた様な本当に単純なものなのです。

こんなものが何故何千年も消えずに残っているかと言うと、
ここは乾燥地帯で雨がほとんど降らないからなんだそうです。

また、この土は石灰質なため、僅かな雨水と風を受けて頑丈に固まっているそうです。

ただ、最近は気候の変化で雨が増え、地上絵の存続が危ういという話があります。
また、非常に残念なことに幹線道路の建設により傷つけられてもいます。




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ナスカのメイン広場にて

ナスカに到着しました。
ナスカの街中には至る所に地上絵の装飾が施されており、嬉しくなります。

また、地上絵にちなんだお土産物もたくさん売っています。
買いそびれましたが、小石に地上絵の形を掘ったキーホルダーが可愛いです。
これはミラードル前のお土産物屋の方が種類が豊富です。誰か買って来て下さい。コンドルのやつがいいです。



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本日の晩ご飯

広場の近くのレストランで頂きました。
スープと鶏肉のセットです。

ペルーのスープはいつも大盛りで、
じゃがいもやパスタや謎ヌードルが入っていることが多いのでこれだけでかなりお腹がふくれます。
小食の方はセットではなく単品で頼むのが良いです。スープだけでも満腹になれると思います。


この後ツアー会社を回って、ナスカの地上絵を見る為のセスナの予約をして来ました。
明日は上空から地上絵を見ます。


<情報コーナー>

○ イカからナスカ

普通のバス会社も出しているが、ミラドールに寄るならローカルバスが安くて途中下車しやすい。
普通のバスなら確かナスカまで20ソル前後だったと思う。

(1)イカからミラドール(展望台)
イカ中心部にある「Soyuz」ターミナルからナスカ行きのローカルバスに乗り途中下車。
約2時間、10ソル。途中下車せずナスカに直接行くなら11ソル。
乗車時と、途中のパルパという町を過ぎたあたりでミラドールで降りる事を集金係に伝えた方が良い。

(2)ミラドールは2ソル。お土産物屋2、3軒とトイレがある。展望台の下で荷物を預かってくれる。

(3)ミラドールからナスカ
幹線道路を通るローカルバスを捕まえる。
私のときは、ミラドールの集金係の人が捕まえてくれた。
約20分、2ソル。


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| ペルー | 22:29 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

砂漠で転げ回る

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宿の部屋から撮った中庭です。
明るい所で改めて見ると、背後にそびえる砂山がすごいです。


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宿の裏もこの通り。
この砂が崩れてオアシスごと沈んだりしないのかしらと心配になりました。




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サンドバギー

さて、本日はサンドツアーというのに参加します。

これはワカチナの代名詞とも言えるツアーで、
暴走サンドバギーによるジェットコースター体験をしたり、
サンドボードで砂を滑り降りてザラザラペッペになったりできます。

聞いた時点では全く興味はなかったのですが、
それどころかなんで好き好んで砂にまみれなきゃいけないのですかと思っていたのですが、
さらに言うと私はジェットコースターが「この世の苦手なものトップ3」に入るくらい駄目なのですが、
タクシーで一緒になった旅行者に「じゃあ何しに来たの?」と聞かれ「ほんとだ」と思ったので。

いや、本当はうっかり来ただけなんですけども。




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砂漠に着きました。

ワカチナの周りの砂漠をそのまま登って行くのかと思ったら、
一度イカの町に出てぐるっと回って砂漠に入りました。

そして砂漠に入った途端

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

となりました。

本当にジェットコースターでした。
できれば一声かけてからやって欲しかったです。




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どこまでも続く砂漠。

歩いても歩いてもオアシスは見えず、水も食料もなく、
右も左も分からない砂漠の真ん中で私はこのまま死んでしまうのか・・・




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などという妄想を楽しむ空気はここにはありません。
賑やかすぎます。そしてそのポーズは一体。




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サンドツアーは沢山の会社が出しているので、
辺りを見渡すと他のツアー客を連れたサンドバギーが停まっています。

そして

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

と遠くから聞こえて来ます。
恐ろしい所に来てしまいました。




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サンドボード

ここからは防水カバーを付けた携帯で撮影していたので、写真がボヤボヤです。
砂漠の砂にカメラをやられたという話をよく聞くので念のため。

バギーは高い砂の山のてっぺんで何度か停まり、サンドボード体験をさせてもらえます。
サンドボードは特別なそれではなく、スノーボードの使い回しです。
しかも結構古くてボロボロで、滑りが悪いので蝋をしっかり塗り込んでから使います。




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良い写真が撮れなかったのでイラストで。

基本的には、こうやって腹這いで乗って滑ります。
なので当然頭は砂だらけになります。砂が目に入るのでサングラスも必須です。


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ごく一部の人達はこういう乗り方をするのですが、
滑りが悪くうまくカーブできないし、バランスも取りにくいので大抵途中でズデーンとなります。

ごく一部の一角を担っていた私はスピードを出しすぎて頭から砂に突っ込み、
他のツアー客達と運転手さんに駆け寄られました。




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砂山から砂山への移動はまたジェットコースターをやるのですが、
途中、私の席のシートベルトがうまくはまらなくなり、大変恐ろしい思いをしました。

「ちょっと待ってー!」と運転手さんに声をかけたのですが全然聞いておらず、すぐ出発してくれたので。


ジェットコースターに乗っているのにシートベルトが締まらない場合、
自らの命を守るために必要なものが2つあります。




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バギーの鉄柱にしっかりつかまる腕力及び握力と、




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覚悟です。



その後はその名の通りデッドコースターだったのですが、
小さな山を2つくらい越えてある種の悟りを開き始めたころ
隣りの席の女性が気付いてくれ、シートベルトを留め直してくれました。
貴女は命の恩人です。

そして運転手はホニャララララ



さて、本日のジェットコースター体験ですが、
この恐怖体験が効いたのか私少しジェットコースターに慣れたかもしれません。

相変わらず苦手は苦手ですが、「このスリルが好き!」と言う人の気持ちが
ほんのミジンコ2匹分くらい理解出来た気がするのです。

まあ今「ディズニーランドに行こう」とか言われたとしても断固拒否しますが、
取引先社長の接待だとかでやむを得ない場合に限り、笑顔で乗ることは可能だと思います。
ジェットコースターの上でどんな商談がまとまるのかは知りませんが。




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何度かサンドボードを楽しんだ後は、バギーを停めて日の入りを見ました。

私が参加したツアー会社は午前・午後・夕方の3回ツアーを組んでいたので、
日の入りを狙って夕方からのツアーに申し込んだのです。



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が、もう少しで美しい日の入りが!という所で「さあ帰るよー」と言われました。

運転手よ・・・


なお、写真は宮崎の夕日モードでいい感じに写っているだけで
実際の所はまだまだ明るかったです。



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ワカチナ

ワカチナに帰った後、自力で砂山の上に登りました。

これがワカチナです。
湖の周りに20軒くらいの宿やレストランが並んでいるだけの、小さな小さな町です。




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砂漠の夕焼け

砂漠の夕焼けは美しいと聞いていましたが、想像以上でした。
いや実はこれも宮崎夕日モードなのですが、実物は写真よりも繊細な茜色で、本当に美しかったのです。


なりゆきで選んだ町ですが、来て良かったです。



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本日の晩ご飯

リョモというお料理です。
肉とタマネギとトマトをだいたい同じ形に切って炒め、ポテトフライの上に乗せます。
正真正銘ペルー料理ですが、どことなく中華の香りがする美味しいお料理です。


<情報コーナー>

○ サンドツアー

相場は35〜40ソル程度。2時間。
砂漠の入場料3.5ソルくらい(忘れた)は別途必要。
また、サンドボードのレンタル料などが含まれているか事前に確認のこと。

色んな会社がやっていて、10:00、13:00、16:00など出発時間は様々。
詳細不明だが、明け方や夕方、日が暮れてから走っているバギーも見かけたので
そういう時間帯を狙ったツアーもあるのかも。


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| ペルー | 22:47 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

砂漠のオアシス、ワカチナ

 
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本日の朝ご飯

ここの朝食は自分で勝手に取って食べてね形式なので、
私はパンもバナナもりんごもモリモリ食べます。ジュースもコーヒーも飲めるだけ飲みます。
そして外出後すぐにお昼を食べたりもします。
消化器官が優秀なのか一日中歩き回ってるためか、すぐ腹が減るのでございます。




大きな地図で見る

先日も書きました通り、本日はイカに移動します。
午後1時過ぎ出発の、夕方5時頃到着です。

ナスカ行きの場合は早朝出発か、午後に出ると夜遅くに着くものしかなかったので
イカを間に挟んだのは正解だったかもしれません。



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途中、海が見えました。

これまでもグアヤキル、トルヒーヨなど海沿いの町には行きましたが、
ちゃんと海を見に行った事がありませんでした。
地球の反対側から見る、初めての太平洋です。



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イカが近づくにつれ、どんどん砂漠の風景になっていきました。




大きな地図で見る

イカに到着した後、同じバスに乗っていた旅行者にとっ捕まってタクシーを相乗り。ワカチナに移動しました。
イカに来る旅行者の9割8分がワカチナ目当てと見て間違いないので、その方法良いわねと思いました。

ワカチナはイカのお隣にあるオアシスの町です。
町というにはあまりに小さく、走れば一周2、3分で行けそうな大きさです。
イカの中心部からワカチナまでも、タクシーで10分かかりません。

上の地図の緑の部分が砂漠です。本当にすぐそこなのです。



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砂漠の夕焼けを見たかったのですが、
宿のチェックインなどをしているうちにあっという間に日が暮れてしまいました。

写真はオアシスの湖です。



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本日の宿

バックパッカー達御用達だという宿に来てみました。

一番安い部屋は20人くらいの大部屋なのですが、
そのせいで人気がなく独り占めできました。

オアシスの周りは巨大な砂漠の山が出来ているので、風が吹くたび砂が入って来て
床もベッドもあっという間にザラザラになりました。
パソコンとカメラが心配です。


明日は砂漠に遊びに行きます。


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| ペルー | 22:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

リマ旧市街


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本日のお昼ご飯

宿の近くでご当地食べ物フェアみたいなのをやってたのでそこで頂きました。

肉と豆の煮込みでした。



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旧市街

スペインみたいでした。



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広場の近くで踊りのショーをやっていました。

カラフルな衣装を着たおじさんが音楽に合わせて踊るのですが、
手に鉄製のハサミみたいなものを持っていて、踊りながらそれをシャンシャンならします。
鉄なのでシャンシャンというよりキーンとした音なのですが、妙に心地よい響きでした。



PB114613.jpg
なんとか通り

ここがメイン通りだそうです。
服屋がやたらとありました。

ので、ヨレヨレパーカーを買い替えました。
暖かくなって幸せです。



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もうすぐクリスマスですね。
ここペルーにも等しくクリスマスは訪れます。

季節が逆なので、クリスマスの頃には今よりもっと暖かくなっているのかもしれません。

私はクリスマスは多分チリ北部あたりにいます。
あるいは、まだボリビアでくすぶってるかもしれません。

クリスマスはいいのですが、お正月を一人で過ごすのはとても寂しいので
この頃にボリビア南部かチリ北部あたりにいる方、是非ご連絡下さい。

酒を酌み交わそうではありませんか。





旧市街が全然楽しくなかった賑やかすぎて疲れてしまったので脱出しました。

その後はバス会社にナスカ行きのチケットを探しに行ったのですが、
市内地図を見て「歩いていけるかな~」と思ったら結構遠くて後悔しました。

さすが都会なだけあってバス会社は多いのですが、
多い分広範囲に点在しているため時間と値段を聞いて回る作業がもう・・
半分くらい潰れてくれんかなと心の中で暴言を吐くほどでした。

結局、2時間くらい歩いて10軒くらい聞いた最後のバス会社に決めました。
10軒吟味したわけではありません。単に聞き飽きたのです。




大きな地図で見る

さて、ナスカ行きのバスチケットですが、イカ行きに化けました。
地図の(B)がそうです。

バス会社に貼ってあった路線図を見ていたらナスカの手前にイカという町があり、
変な名前だなと思ってうっかり買ってしまったのです。どんな町かも知らないのに。

なお、発音は10本足の「イカ」ではなく「理科」みたいな感じです。




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やぶれパンツ

すっかり暗くなった町を頭を抱えながら帰り、
宿のネットでイカについて調べたら実は有名な観光地でした。

イカ自体は小さくて特に何もない砂漠の町なのですが、
すぐ隣にワカチナという人気のオアシスがあるそうなのです。


あと、このブログは相変わらず数週間遅れなのですでに過ぎてしまった事ではありますが、
父曰くイカにも面白い博物館があるんだそうです。
なんでも、恐竜絶滅と人類誕生の年表を覆しかねない展示物があるんだとか。
面白そうではありませんか。行く前に聞いとくべきでした。



というわけで明日はイカに行きます。

なお、やぶれパンツは継ぎはぎパンツにバージョンアップしました。


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| ペルー | 23:10 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

首都リマ



大きな地図で見る

明け方リマに到着しました。



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本日の朝ごはん

例によってまだ早いので、ターミナルで朝ごはんです。
今回乗ったバスも良いほうだったのでおやつが付いており、これを朝ごはんとして頂きました。
シフォンケーキとビスケットとマンゴージュースでした。



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リマです。
さすが首都、大きいです。

とりあえず予約した宿まで行きたかったのですが、そこまでの足として選択した
メトロポリタンバスとかいう長いバスが非常に混んでいてなかなか乗れませんでした。

考えてみれば今日は平日。そして今は通勤時間真っ只中です。
久しく都会に来ていなかったのでそういう感覚を忘れていました。

お仕事へ向かう人達の中にでっかい荷物を持って乗るのは申し訳ないので
この混雑がはけるまで乗り場で待つ事にしたのですが、
さすが都会と言いますか、バス停にWiFiが飛んでいたので特に苦もなく待てました。

そして、一時間半ほど経ってそろそろ職質をかけられるんじゃないかという頃に
急に空いてる一台が通ったので、それに飛び乗り無事宿に着きました。



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部屋にあった置物

宿はできれば街の中心である旧市街に取りたかったのですが、
旧市街がリマのどの辺なのか知らないので適当に評判の良い所にしたら遥か遠い地区でした。

でも、評判が良いだけあって快適なホステルでした。
宿の人と約束したので後で情報コーナーにて紹介します。



宿を取ったのはミラ・フローレス地区というところで、
旧市街からは離れていますがここもまた賑やかな場所です。

写真はなんと一枚も撮っていませんでした。
なんということでしょう。
リマに全く興味が無かったのです。



チェックインの後うっかり夕方まで寝てしまい宿の人に爆笑されつつ、
とりあえず夕飯を探しに出ました。

リマの治安については散々な言われ様ですが、
宿の人いわく、ここミラ・フローレスに関しては旧市街に比べれば格段に安全なんだそうです。
それでも用心を怠ってはいけないのですが、ここに宿を取ったのは正解だったのかなと少し安心しました。



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本日の晩ご飯

野菜不足が甚だしいので生野菜を買ってきました。



今日は本当に何もしてないのでおしまいです。
明日は旧市街観光に行きます。


<情報コーナー>

○ リマのお勧め宿

「Royal Backpacker Dolce Vita」

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Hostel Bookersで予約できる。

ドミトリーを頼んだが空いてるからとダブルを貸してくれた。
兄弟で運営してるホステルらしい。兄か弟か分からないが片方が流暢な英語を話す。
2人ともとても親切で面倒見が良い。

ドミトリー18ソル。
メトロバス乗り場から非常に近い、清潔、朝食付き、キッチンあり、TVルームあり。
唯一、ホットシャワーがぬるいのだけが難点。システム上どうにもならないらしい。


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何故かテレビルームにあったワンピースシリーズ

ミラ・フローレス地区にあるただ一つのホステルらしい。
ミラ・フローレス地区に関しては、「本当はかなり安全なのにタクシーの運転手達が紹介料を得るために旧市街に連れて行きたがって、ミラ・フローレスは危ないって言いふらしてるんだよ〜」と嘆いていた。実際どうなのかは知らないけど、警官がいっぱい立ってて人で溢れてて、私は危ない雰囲気は感じなかった。
ただ賑やかな場所から宿までの200メートルくらいは人は多くないので、夜は注意。


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| ペルー | 23:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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