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ヨーロッパの旅4ヶ月分まとめ

今日明日でヨーロッパ編もおしまいなのでこれまでのまとめを書こうと思います。


<これまでの行程まとめ>

これまでの総ルートをグーグルマップに出したかったのですが、
容量が大きすぎて無理と言われてしまったので手書きしました。


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世界規模で見るとまだこんだけです。
世界は広いですね。
あとロシアは広すぎますね。


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拡大。

やっぱりロシアが広いです。



行程をざっと書きますと、


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まず鳥取県境港市から船でロシアのウラジオストクへ。
ウラジオストクからシベリア鉄道に乗り6泊7日でモスクワへ。
サンクトペテルブルグを経由してエストニアへ。
ここで早くもヨーロッパ飽きたとか言い出して急いでトルコへ南下開始。



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電車とバスを乗り継いでどんどん南下。
しかしポーランドのクラクフに着いたあたりで焦燥感が薄れ失速。
次の国スロバキアでスピシェ城を見たことにより完全に行楽モードに。



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付近の名所を調べた際に偶然ヒットしたアッグテルク・カルストを見た事により以降洞窟にハマる。
ルーマニア、ブルガリアを通ってトルコへ行くはずだったがスロヴェニアに良い洞窟があることを知り右折。



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その後ルーマニア方面に戻るつもりだったがクロアチアの海が綺麗だと知ってそのまま南下。
気付いたらモンテネグロまで来ていたので諦めてそのまま旧ユーゴスラビアを南下。
アルバニアの16時間バスに心身ともに打ちのめされつつギリシャに到達。



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イスタンブールで知人と待ち合わせをしていたのでカレンダーを見ながらギリシャ縦断。
トルコ到着。知人と数日遊んだ後トルコ全土を周遊。



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1ヶ月かけてトルコ周遊終了。
トルコの朝食に飽きる。



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イスタンブールからウクライナの南端へ船で行くつもりだったが運休中だった為諦めて陸路でブルガリアへ。
ブルガリアでは洞窟を見て楽しみ、続いてルーマニアへ吸血鬼を探しに行く。
この辺りでアメリカ行きの航空券を探し始め、アメリカ空路入国の面倒臭さに負けて南米行き航空券を購入。



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ウクライナのキエフへ。
数日滞在したのちカレンダーを見ながらドイツを目指す。
ポーランドを経由しドイツへ。大学の後輩達と合流し遊んでもらう。

フランクフルトへ移動。←今ここ。
南米へ飛ぶ。←明日これ。



5月26日に日本を出発し、今日は9月21日なので約4ヶ月間ヨーロッパを旅していた事になります。
予定では2ヶ月くらいでもう米国に飛んでいるはずだったのですが倍かかっている上に米国に飛びません。
予定なんてこんなものですね。

一つの国につき、だいたい1週間くらい滞在していると思います。
国によっては2日だったり、10日だったり、1ヶ月だったりしますが平均すると多分1週間です。
できるだけ首都と田舎あわせて2カ所、できれば3カ所以上見に行こうと心がけていました。
そっちの方がいろんなものを見られる気がするので。

移動はバスが大半ですが、列車もよく使いました。
ギリシャやトルコは列車があまり働いていないのでバスばかり使っていました。

旅をしていて一番楽しいのは次の目的地へのチケットを手にした瞬間で、次に楽しいのが移動です。
壮大な景色を見たときや現地の人と交流したときや美味しいものを食べたときももちろん楽しいです。

一番嫌な瞬間は言葉が分からない国のよくわからない場所に到着して現地通貨が一銭も無いときです。

言葉は英語が通じる国とそうでない国がありますが、だいたい身振り手振りで何とかなりました。
ドイツとかの英語が上手な国に行くとむしろ私がダメダメで困りました。
あと宿でアメリカ人やイギリス人などネイティブの人と話すと、早口すぎてお手上げ状態でした。
ドイツ人の英語が一番聞き取り易くて好きです。



<ヨーロッパの治安>

スリとかには十分注意が必要なものの、旅行が出来ないほど危険を感じた国はありませんでした。
日本と同じ意識でいては危ないですが、なんだかんだ言ってもヨーロッパは優秀だと思います。

強いて言うならアルバニアの首都ティラナが荒れ放題だったのと、
ティラナのメイン広場に浮浪者が大量に転がっていたのと、
ティラナからアテネへのバス移動が山賊の襲撃に遭う可能性があったのと、
ルーマニアにジプシーが多くてしょっちゅう小銭をたかられたくらいです。

だいたいアルバニアです。

目に見えない所では銃やドラッグが流通していたり強盗が徘徊していたりもするようなのですが、
運良く危ない目には一度も遭わず、盗難などもありませんでした。
自画自賛ではありませんが、盗難に関しては本当にかなり注意して荷物を守っていたのも
良かったんだと思います。危ない目に遭わなかったのは完全に運です。


色々回ったうち、特に緊張したのは
ロシアとウクライナと旧ユーゴスラビアです。
前情報が怖かったので。

ロシアやウクライナでは「財布広い」という詐欺がよくあるそうです。
旅行者の目の前でお金を落とし、親切にそれを教えたり拾ってあげたりすると「金を抜いただろう」と
難癖をつけて来て、警官役の仲間まで登場し、なんだかんだで持ち金を巻き上げられるというものです。
一番良い対処法は無視して歩き続ける事だそうですが、個人的には
落としたお金を瞬時に拾って逃亡し犯人の度肝を抜くという方法が良いと思います。

実際のところはロシアもウクライナもとても楽しく美しい国でした。
とくにウクライナは、人々が本当に優しくて穏やかで大好きな国になりました。

旧ユーゴスラビアは、アルバニアを除けばみな明るく良い国々でした。
ただセルビアとマケドニアとコソボには行っていないので
それらの国を回ったらもっと印象は違ったかもしれません。
コソボにはさすがに行こうとは思いませんが。


<良かった国、良くなかった国>

旅行し易い国
1、バルト3国/英語通じる率が半端無い。標識が親切。明るい。物価安い。
2、あとだいたい同じ感じ。
3、スロバキアが一番困ったかもしれない。人は親切だけど言葉が分からない。

でも一大観光地しか行っていない国とちょっとへんぴな所も回った国があるので、
上のランキングは全く当てにならないです。

お勧めを聞かれたら是非紹介したい国
1、トルコ/面白い。見所いっぱい。ケバブ美味しい。エキメッキ(バゲット)滅茶苦茶美味しい。
2、クロアチア/海が意味分からんくらい綺麗。ちょっとギリシャの雰囲気が。魚介美味しい。
3、バルト三国/一カ国ずつだと小さくて少し物足りないけど、3国合わせて回れば最高の旅行に。
4、ポーランド/東欧と中欧の間みたいな雰囲気が好き。見所いっぱい。ケバブ屋多い。
5、スロベニア/洞窟いっぱい。物価安い。人々が優しくて感じ良い。パンが大きくて幸せ。

今回は行ってないけどすごく好きな国
1、スペイン/特に南欧が最高。ただ真夏に行くと身の危険を感じるくらい暑い。というか熱い。

お勧めしたくない国
1、アルバニア/治安も悪いけどマナーも悪い。何度轢き殺されかけたことか。

好きな町、場所
1、カッパドキア(トルコ)/超楽しい。できれば10日くらい居たかった。
2、スピシュスカー・ポドフラディエ(スロヴァキア)/スピシェ城は必見。
3、クラクフ(ポーランド)/お楽しみから歴史まで必見のものが沢山。
4、コトル(モンテネグロ)/山に張り付く城塞が格好良い。夜の美しさ。海はそんなに綺麗じゃない。

今回は行ってないけどすごく好きな町
1、グラナダ(スペイン)/イスラム文化の混じった独特の雰囲気がとても好き。ちょっと治安悪いのが難点。
2、プラハ(チェコ)/小さくて綺麗な町。物価安い。プラハ城内が楽しい。お土産物がいちいち可愛い。
3、ウィーン(オーストリア)/すごく綺麗で文化的な町。甘いものが沢山あってどれもすごく美味しい。

私見ですが、こんな感じです。
全部ひっくるめるとスペイン南部が一番好きです。


<持ち物まとめ>

とにかく荷物を軽くしたいので、1ヶ月に1度バックパックをひっくり返して「なくても良いかな?」と少しでも思ったら容赦なく処分してます。ただ捨てるのは勿体ないので、できるだけ人にあげたり宿の共同スペースに残して来たりします。お土産はまとめて送りました。自分の欲しい物も買っていますが、ピアスとかの小さいものが多いのであまり影響は無いです。

そのかいあって荷物のカサはあまり増えてませんが、シャンプーだとかの小さいボトルがあまり売っていないため普通の大きさのを買っており、そのせいでちょっと重くなっています。南米行きの飛行機(明日の飛行機)のチェックイン時にドサクサに紛れて手荷物含む全ての持ち物をカウンターに乗せてみたら15.2キロでした。2キロくらい増えたことになります。

持って来て良かったもの:
iPhone/無かったら今頃道に迷って息絶えてる。その他にも何かと便利で今や旅の必需品。
キャンパーナイフ/栓抜きと缶切りとオープナーが付いてるやつ。
防寒具/世界は思ったより気候の変動が激しかった。ウルトラライトダウンが軽くて温かくて便利。
南京錠/少し多め&軽いのからゴツいのまで色々。宿のロッカーや、鍵が甘い部屋での防犯に使う。
筆ペン/外国の人に「自分の名前を漢字にして欲しい」と頼まれる事がある。筆ペンで書いてあげると喜ぶ。
狂犬病予防接種/やってきて良かったもの。どこの町も大抵野犬がいる。可愛いけど近づけない。

持って来れば良かったもの:
免許書、国際免許書/無くてもいいけどあれば選択肢が広がった。
コイルヒーター(湯沸かし器)/海外の方が安く買えると聞いたけど全く見かけなくて未だ手に入らず。
ブランケット/バスの中とか寒い。防寒具で代用可だけど寒がりの私は何枚着ても足りない。
ちゃんとしたウィンドブレーカー/ネムルトダーゥの山頂で凍え死ぬかと思った。

必要なことに気付いて現地で買い足したもの:
セロハンテープ、瞬間接着剤/何かと便利で心強い。サンダルの補修をしたり、お菓子の封をしたり。
サングラス/ギリシャの夏の日差しとかかなり目に悪いと思う。といいつつ未だ買ってないけど。
ハンガー/Tシャツ干したりコート掛けといたり重宝。安宿には無い。

いつも持ってるもの(食べ物編):
塩、砂糖、レモン汁/暑い国でポカリもどきを作ったり。
オリーブオイル/塩、レモン汁と合わせてドレッシング代わりにしたり、料理に使ったり。
チキンコンソメ/とりあえずこれを入れとけば美味しいものに。
コーヒー、紅茶/宿で飲む。
パスタ/使いきれない分がリュックに入ってるだけで好きで持ち歩いてるわけではない。

いらなかったもの、途中でお別れしたもの:
地図帳/いつしか全く使わなくなり破棄。でもまた欲しい。紙の地図はロマンでいっぱい。
ユースホステル会員証/無くても泊まれるし、今のところ一度も割引して貰えてない。北欧では活躍するらしい。
電子辞書/重い、使わない、iPhoneで十分。実はまだ持ってるのでなんとかしたい。
洗濯洗剤/石鹸で代用が効くので出発3日後の船の中で早々に破棄。
靴下とか干す用のあれ(名前知らない)/靴下なんかその辺にひっかけとけばいい。
日本食/そんなに恋しくならなかった。それより世界にケバブ屋が少ないことが問題。

失くしたもの:
ワイヤレスマウスのレシーバー/スプリトで紛失。神隠しとしか思えないくらい一瞬で消えた。
宮崎のレンズキャップ/カッパドキアで紛失。多分掃除のおばちゃんが間違えて捨てちゃった。
初心と可愛げ/1ヶ月目くらいで早々に喪失。多分そろそろ痛い目に遭う。


以上、4ヶ月間のまとめでした。
4ヶ月も経った気がしていません。体感2ヶ月くらいです。

旅行予定期間が1年なので、もうすぐ折り返し地点に来てしまうと思うとあばばばば



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本日のお買い物1/レンズフィルター

カッパドキアで宮崎のレンズキャップを失くして以来
カメラ屋を見かける度置いていないか聞いて回っていたのですが、
宮崎のレンズサイズが特殊なのか何なのか全く見つからず、
ならレンズフィルターでもいいですと言っても見つからず、
今回フランクフルトでようやく購入できました。キャップは無かったのでフィルターの方。

素人の私はレンズフィルターなるものの存在を全く知らなかったのですが、
レンズに固定しておけるカバーみたいなものなので紛失の心配が無くて一安心です。
本当はキャップも欲しいところですが無いものはしょうがないのでしばらくはこれで行きます。

あと、見てすぐ分かる方も多いかもしれませんが、キャップ以外にも1個パーツ紛失してます。
レンズの先端に付いてた輪っかみたいなやつ。
たしかワルシャワからクラクフに行く列車の中で失くしたんだったと思います。

無くても全く困っていないのですがあれは何だったんですか。



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本日のお買い物2/耳かきとおまんじゅう

フランクフルトを歩いていたら日本人向けの商店を発見し、
おおおおおおおおおおおおおおおお歩き方南米編が欲しい!!

と思ったら置いてなくて悲しかったので耳かきとおまんじゅうを買いました。

耳かきは2本持って来ていたのですがカバンの中で2本ともぶち折れてしまったので。
おまんじゅうは1個250円もしましたが美味しかったです。



明日は南米へのフライトで、
明後日から南米編です。

どうしてアメリカ行きが南米行きに化けたのかも明日書きたいと思います。


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