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テッサロニキから飛んでイスタンブール


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宿のカフェで一日中チケットの整頓をしてました。
ものすごく楽しかったです。


紙物が好きで、移動と見学先のチケットは全てとってあります。

旅を始めてもうすぐ2ヶ月になりますが、まだ色々覚えていました。
でもいくつか何だこりゃというのがあるので自分のブログを見ながらの整頓です。

ときどきレシートみたいなのをチケットだと言って渡されるので、
そういうのが2枚ほど紛失していたのが非常に悔しかったです。

私は何でもコンプリートしたがるオタク気質なので、

一枚無いなら全部無くていいやポーイ!

とノートごと捨てかけたのを寸でのところで踏みとどまりました。
自分の行動が怖いです。勢いにまかせるのは良くないですぞ。



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本日の晩ご飯

コールスローサラダみたいなのと豚肉をピタでつつんだものでした。

英語メニューがあるというので見せてもらい、これ下さいと指さしたら
「これは・・・ピタ?サラダ?」と聞かれました。

何故自分で読めないメニューを店に置いておくのですか。




今日はついにトルコのイスタンブールに移動します。

トルコはずっと憧れていた国です。
姉が「トルコで私も考えた」というエッセイ漫画を持っているのですが、
これがとても面白く、トルコに行きたくなる内容なのです。

また、母校の先生がトルコ旅行の写真を沢山見せて下さり、
それがあまりに素敵なので憧れはどんどん膨らみました。

あとケバブが好きすぎて。本拠地に行けるなんて夢のようです。




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テッサロニキからイスタンブールへは鉄道も走っていますが、私は夜行バスを利用しました。

バスのくせに「メトロ(地下鉄)」という紛らわしい名前のこれはトルコ最大手のバス会社で、
トルコ国内はもちろん、周辺国にも長距離バスを走らせています。



出発30分前、オフィス前に来たバスに早速乗り込みました。
バスは二階建てだと言うので景色が良さそうな二階席を購入しました。



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車内はかなり綺麗でした。

この一番前の席が滅茶苦茶羨ましいです。特等席じゃないですか!
何日前に買ったらここが取れたんでしょうか。



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テレビとヘッドホンが付いてます。
あと、私は何故かアクセスできませんでしたがwifiも飛んでいるようです。





チケットを買った際に「30分前には来てね」と言われたので
「ギリシャ人のくせに」 と心の中で暴言を吐きましたが、
意外にもバスは時間通りに出発・・・どころか10分前に出発しました。

ギリシャ人自由すぎて怖いです。

いや、トルコの会社だからトルコ人?


出発前にマネージャーが全席を回って乗車リストと照合していたので、全員揃ったから出発したのかもしれませんが、22時のバスがある〜と言って滑り込もうとしていた人がいたら気の毒だなと思います。



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出発後、お茶とお菓子が配られました。
大サービスですね!感激しました。




5時間程走った午前3時、バスはトルコとの国境に到着しました。

国境では全員バスを降ろされましたが、下車時にマネージャーにパスポートを預け、
私達は免税店で買い物をしている間に出国審査をすませてくれました。
この免税店がかなり巨大だったので楽しかったです。

約30分後、また全員バスに乗りこみ車内でパスポートを返されました。
シェンゲン出国印が適当な位置に適当な角度で読めないくらい薄く押されていました。

ギリシャ人め・・・!!

・・いや、ギリシャ人に個人的恨みはないんですが、ドイツの為にちょっと厳しくいこうかと思って。ユーロ危機がどっしり肩にのしかかってるドイツが気の毒すぎるものですから。堅実で稼ぎが良いばっかりに。




5分ほど走って、お次はトルコの入国審査です。
今度は全員降りて自分の足で窓口に並びました。

審査自体は厳しくなく、30秒ほどで終了しましたが60センチくらいの高さから

スコーン!!

という感じでスタンプを押されたのでまた適当な位置に適当な角度の入国印が残りました。
ただ、インクはとても濃く隣のページにべっちょり付くほどでした。

トルコ人め・・・!!


・・・まあ他の国のもたいがいこんなんですけども。
綺麗に押してくれるのなんて日本くらいのものです。素晴らしき母国。愛すべき故郷よ。



バスは朝8:00にイスタンブールのバスターミナルに到着しました。
アルバニアの夜行バス以来ビビっていましたが、大変快適な旅路でございました。



<情報コーナー>


テッサロニキからイスタンブールの夜行バス:
Crazy Holidayのバスは朝10:00、夜22:00の一日2本。
実際来たのはMETROのバスなのでCrazy Holidayが何者だったのかは不明。旅行会社?
http://www.crazy-holidays.gr/6F81E2EF.en.aspx(Crazy Holiday)

テッサロニキにはCrazy Holidayオフィスが2軒ある。
私はテッサロニキ鉄道駅近くのオフィスでチケットを買った。バスもこのオフィスの前から出た。
駅のすぐ東側、Michail Kalou通りを大通りから150mくらい入った所の右手側。
8:30-23:30までOPEN。

もう一軒のオフィスは市街中心部のAristotelous通りにあるけど
薄暗い雑居ビルの中にあって入り辛い上に2回行って2回閉まってたので未見。

チケット購入時にパスポートの提示が必要。
片道45ユーロ。往復80ユーロ。学生、65歳以上は片道35ユーロ。



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| ギリシャ | 23:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

怠惰と観光 in テッサロニキ

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テッサロニキにもう一泊することに決めましたが、今の宿では色々失態をかましてるので気分転換に宿変えすることにしました。マダムが「ワイン飲まないの?^^」としつこいですしね。飲みませんよ。3日くらいは。



観光中心地に近い安宿に移動したら、そこで旅慣れた感じの日本人女性と知り合いました。

彼女は仕事の夏期休暇を利用してギリシャ・トルコ旅行をしてるんだそうです。
既にトルコは行った後だと言うので色々教えて貰いました。

また、ギリシャの歩き方を持っていたので少し見せて貰ったら、
「ここ行けば良かったー!」という場所がいくつかあって悶絶しました。
過ぎた場所の情報は知るべきではないですね。




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宿のカフェスペースがあまりに居心地が良かったので
彼女と話しながらダラダラと過ごしてしまいました。

しかしこれではいかんとお互い思いたち、
観光に出ることにしました。すでに午後3時ですが。



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カントリーバーガーとかいうの

まずは腹ごしらえ。

郷土料理を意識した何かかもしれないと思い頼んだのですが、
わりと普通のハンバーガーでした。



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テッサロニキは海の町です。
同じ海の町でもアテネよりずっと穏やかでのんびりしています。
あとアテネに比べるとすこし涼しいのが良いです。



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ガレリウスの凱旋門

ガレリウス皇帝のために作ったうんちゃらかんちゃら



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なんか茶色い塔(右)

世界遺産かもしれません。違うかもしれません。



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ホワイトタワー

以前は監獄か何かだったけど白く塗り替えて、でも今白く無いのは汚れなの?どうなの?という塔。




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宿の前にあった何かの遺跡

遺跡をこんなところに放置して大丈夫なの?もしかして遺跡じゃないんじゃないの?でも遺跡でもない崩れた壁をこんなところに放置して大丈夫なの?と私を悩ませたもの。



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ローマンアゴラ

これは間違いなく遺跡。




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城壁

市バスで10分くらい丘を登ったところにある石の壁。



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メイン道路の中央分離帯

熱にやられたのか、車にやられたのか、はたまた熱にやられたところを車にトドメをさされたのか。



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重しの石

近くの遺跡に色・素材・形が大変良く似ていたのですがまさか。



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本日の晩ご飯

ギロピタです。ここのは脂がのっていて美味でしたが後から気持ち悪くなりました。

食後立ち去ろうとしたら、店員のお姉さんが微笑をたたえながらペラペラペラ〜っとギリシャ語で何か話しかけてきたので「???」という顔をしていたら、「オイル。」とただ一言放って立ち去っていきました。
あとになって、服にギロピタの油が付着していることに気付きああコレかと思いました。

以上です。



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| ギリシャ | 23:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

二日酔い in テッサロニキ


二日酔いでダウンしました。

確かに沢山飲んだけど二日酔いになるほど飲んだ覚えはありません。
ワインが実は強かったのか、短時間で空けたのがまずかったのか。

あるいは飲んだことを思い出せないほど飲んだのか。

どんなに飲んでも記憶が飛ぶことは無かったはずなんですが・・・




そういうわけで一日中宿で唸っていたのですが、夕方にはやや落ち着いたので部屋の外に出ました。

そしたら宿のマダムが

「どうしたの?ずっと寝てたの?」
「はい。飲み過ぎました」
「あらまあ!大丈夫?」
「大丈夫です」
「今日もワイン開けるけど飲む?^^」
「結構です^^」

そして街へ繰り出しました。


街へと言ってもツーリストインフォメーションはもう閉まってるし、
今のところ特に行きたい所もないので鉄道駅を見に行きました。



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テッサロニキ駅

テッサロニキの鉄道駅は結構大きかったです。
と思って調べたらギリシャ一大きいという記述を目にしました。そういわれるとそこまで大きく無い様な気がして来ました。国一番を名乗るからにはそれなりの規模を誇ってくれないと。


券売機を探そうと思ったら警察の人がガン見してくるので怖くなって逃げました。
おまわりさんなぜそんなにわたしをみつめるのですが。

警察と言えば、アテネもテッサロニキも警官がやたら多いのですが、
ほとんどが5、6人でたむろしてダラッと突っ立っているだけでした。
そんなんだからユーロ危・・・いやなんでもないです。



バスターミナルに移動しました。

鉄道駅よりバスターミナルの方が大きく、利用客も多いように感じられました。
中にはカフェや旅行会社が並んでいます。

次はトルコのイスタンブールに行くと決めてあるので夜行バスの切符を買いたかったのですが、
窓口で聞いても売ってもらえませんでした。見たところ、窓口は国内線しか扱っていないようでした。

「どこに行けば買える?」と聞いても「知らない」と言われるのでどうしたものかと頭を抱えたのですが、
よく考えてみたら宿のマダムと

「イスタンブール行くならクレイジーホリデイって会社で買いなさい。鉄道駅の近くにオフィスがあるわよ」
「そうですか。でも私はバスターミナルで買おうと思います」
「ターミナルの窓口では買えないわよ。クレイジーホリデイに行きなさい」
「そうですか。」

という会話をしたんでした。


忘れていたわけではなく全く信じていなかっただけなのですが、本当だったんですね。
いやあれだけ大きなターミナルなんだから国際線の一つや二つ扱ってると思って。




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そんな訳でクレイジーホリデイたる狂った名前の会社に行き、バスチケットを入手しました。

今日一日、二日酔いで潰してテッサロニキの町を全く見ていないので、
バスは2日後の夜行にしました。これで丸2日の猶予ができたのでテッサロニキを観光しようと思います。




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帰り道で猫にメンチを切られました。


あと、写真を撮る余裕など全くありませんでしたが犬に追いかけられました。
宿の近くの飼い犬をからかったら今日は何故か鎖に繋がれていなかったのです。 
しっぽは振っているものの、大型犬に本気で追いかけられるのは中々の恐怖でした。

途中でターゲットがメンチ猫に変更になったので後は彼女に任せて退散しました。グッドラック。




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| ギリシャ | 08:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

部屋から閉め出される in テッサロニキ

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カランバカバスステーション


朝9時のバスでテッサロニキに向かいました。

いつも行き当たりばったりで次の行き先を決めるのですが、今回はちょっと失敗しました。
エーゲ海の島々に行くにはアテネからが一番便が多いようなので、先に行っておくべきだったな~と。

でも一番興味があるロドス島はトルコ南部の街からの方が近いのでそちらから行こうと思います。
またギリシャへ出入国するのが面倒臭いので行かない可能性もありますが。





テッサロニキへは、またトリカラで乗り換えてカランバカからトータル4時間半ばかりのコースでした。
しかもちょっと早く着いたので本当にあっと言う間でした。

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テッサロニキバスターミナル

巨大でした。
さすがはギリシャ第二の街。


でも予想に反して、テッサロニキの街自体はそんなに見所は多くなかったのです。

ツイッターにも書きましたがこの後テッサロニキで3泊ダラダラ過ごしてしまったので、
ブログに書くことが極端に少ないです。あっちゅう間に更新できそうな感じ。


ただ、今日は少し面白いことをしでかしました。



宿のマダムがディナーとして手作り料理を振舞ってくれたのですが、ワインもあったのでハーフボトルで頼んで他の参加者達とシェアしたら何本もあるのでどれが誰のか分からなくなり分からないから仕方ないよね~と確信的に人の分まで飲み、酔いどれさせて頂きました。ありあとやしたー!

そしてその後部屋に戻っていつの間にか寝て、夜中に起きて、「すごく飲みましたよー」とツイッターに書いていたら強めの風がふいて自室のドアがパタンと・・・

イッツア インロックでございます。


夜中の4時です。24時間対応してくれるような宿ではありません。
ドミトリーを頼みましたが満室で個室を借りることになったので、中には誰もいません。
朝まで待とうかと思いましたが寒いです。湿度が低い分夜は気温が下がるのです。



しかし冷静と酔いどれの間にいる私は機転と大胆さを併せ持っていました。


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隣室のドミトリーの窓が自室のバルコニーと繋がっていたことを思い出し、隣室の青年をノックで起こして窓から侵入させて貰ったのでございます。バルコニーのドア開けといて良かったです。防犯意識皆無だった8時間前の私グッジョブ!です。



ただ、部屋に入って冷静になった後

隣の人ほんとにすみませんでした

と思いました。
隣の人ほんとにすみませんでした。




<情報コーナー>


○ カランバカバスステーション

一応あるがすごく小さい。
トリカラ行きのバスはこのオフィスの前の道から出る。

ツーリストインフォメーションがある広場(トリカラからのバスの終点)から
坂道を山と真反対に100メートルほど下ったところにある。

テッサロニキ行きのバスは必ずトリカラで乗り換えがある。
タイムテーブルは下記URL参照。
http://ktel-trikala.gr/?module=default&pages_id=17&lang=en




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| ギリシャ | 11:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

メテオラ/断崖絶壁の上に建つ修道院

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今日はメテオラに行きます。

メテオラとはこの町の見所である、岩山の上の修道院郡を指します。
閉鎖されている所もあるとかで、現在は全部で6つの修道院を見学させてもらえます。
修道院もさることながら、写真のようなカルスト地形の岩山群も圧巻です。


メテオラとはギリシャ語で「中空の」を意味する「メテオロス」が語源となっているそうです。

なんでこんな行きにくいところに修道院があるのと思うのですが、行きにくい所だからこそここを選んだんだそうです。今でこそふもとと山頂、そして修道院同士を繋ぐ道は綺麗に整備されていますが、当時はそれも無く本当に険しい山の中にあったので、俗世と切り離されたここが祈りと瞑想をするにはもってこいの環境と見なされたんだとか。




カランバカから一番大きな修道院「メガロ・メテオロン」までは一日3本バスが出ているので、
私はこれで山頂まで連れて行ってもらい、その後は徒歩で回りました。



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バスを待つ人達

バスはカランバカからお隣の村を通り、山を登って行きます。
途中、バス停でもなんでも無い所でたくさんお客さんを拾って行きました。
この町の旅行者は皆目的は同じですし、なんとなく山に登りそうな服装をしているのですぐ分かります。
リュックを背負った歩き易そうな服装か、全くの手ぶらに水だけ抱えてるかという風貌です。




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メガロ・メテオロン

バスに30分ほど揺られ、一個目の修道院、メガロ・メテオロンに到着しました。
一個目からさっそく最大の見所にして最大の面積を誇る修道院です。

メガロ・メテオロンってすごい名前ですよね。必殺技みたい。


かなり大きな建物が、岩山と同化するように建てられています。
建物と岩山の境目がよく分かりません。


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修道院前の駐車場にはお土産物屋が並んでおり、飲み物や軽食も買えます。




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先日触れましたが、女性はスカートをはいていないと入場できません。
また、ノースリーブやショートパンツなど露出の多い服装もいけません。



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スロバキアで出会ったスキャンダラスマダム(6/19日記参照)なんて論外です。
おそらく修道院に対する挑戦と見なされて迎撃されると思います。

しかし全ての修道院の入り口で、上の写真の様な巻きスカートを無料で貸して貰えるので問題ありません。スキャンダラスマダムもきっと入れてもらえることでしょう。スカート受け取りと同時に張り手も食らうと思いますが。


私は貸して貰える事を知らずにスカートを買ってきてしまったのですが、無計画に白いTシャツと白いスカートを買うもんだから全身真っ白で何これ何装束?という状態でした。
でも係の人は私の服装を見て「うむ。」って感じで頷いていたので、間違ってはないみたいです。




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メガロメテオロンの中にはいくつかの博物館スペースが作られています。

写真は今は使われていない台所です。他にも装飾品や手書きの書物、武具、衣装などの
展示室もありましたが、こちらは撮影禁止でした。

日本のも西洋のも、昔の台所って何かそそられるものがあります。
今の調理器具の方がそりゃあ便利ですが、昔の台所の方が美味しい想像が膨らむのは何故でしょうか。




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メガロ・メテオロンより

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ヴァルラム修道院より

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ロープウェイやこんな簡易エレベーターで物資を運んでいるようです。
昔は写真のような設備で手動で持ち上げていたようですが、現在はさすがに機械仕掛けです。

修道士を網に入れてここからつり上げるシュールな絵はがきが売っていました。
しかも修道士がカメラ目線でした。




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初めて望遠レンズを使ってみました。
宮崎の本気をご覧頂いております。

朝からフル稼働の宮崎ですが、太陽光にやられて壊れるんじゃないかという程の高熱を出していました。
気づいた瞬間慌ててリュックにしまいましたが、すぐまた出されるのでずっと高熱患者でした。

犯人はメテオラです。どこもかしこも素晴らしい景観なんです。




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ちなみに本気を出した宮崎はこんな感じ。
コンパクトなボディにそぐわぬ巨大な鼻に、初めて見たときは吹き出しました。
天狗のようです。



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ヴァルラム修道院

次の修道院に移動します。修道院群はふもとからは見えませんが、
山の上まで来てしまえばそれぞれの姿は見えるので迷わず移動できます。

何やら危ない事をしている人が写っていますが、こんな場所ばかりで柵などなく入り放題なので皆やります。もちろん私もやりました。「いのちをだいじに」と唱えながら。



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普通の車道を通って行くのですが、私以外に歩いている人は全く見かけませんでした。
ほとんどの観光客はバスツアーや自家用車、または観光タクシーのチャーターでまわる様です。

修道院同士は大した距離ではないので、季節が良ければ本当に気軽に歩けてしまうと思うのですが夏なのでそういう人は少なかったのかもしれません。私も、暑いのは慣れたつもりでしたが今回は初めて日射病になりかけました。帽子や水分、塩分、糖分もちゃんと用意していたのですが。崖の上にいるときにクラっと来なくて良かったです。



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途中の分かれ道で少し困りました。
正解は下だったのですが、地図の絵を見間違えてて左が正解の様に思えてしまって。

結局間違えなかったし、こういう道ならまあそれほど問題にはなりませんが
案内板に落書きをする輩はちょっと厳しめに裁いてもらえないかといつも思います。

山道とかでこれをやられたら命を落とす人だって出て来ます。
たかが落書きでは済まされないと思うんです。




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ルサヌー修道院

小さいながら、絶壁感はピカイチでした。



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ルサヌー修道院から階段を登って行った先は絶景でした。



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さきほど車道を歩いているときにこんな景色を見かけ、
あの人達は何をしているんだろうと思いましたがどうやらこの場所にいた様です。



写真に写っているのは多分聖二コラス・アナパフサス修道院です。

ここへの道がよく分からなくて行きませんでした。
ツーリストインフォメーションで貰った開館時間リストにはあるのですが、地図上ではよく分かりません。本当にどうやって行くんでしょう。




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突然ですが私の日焼け写真をご覧ください。

下が元の肌で上が焼けた肌です。
下半身はずっと長いパンツを履いていたので焼けてないのです。

違う国の人かと思うくらい上下で差のある肌の色があまりにキモチワルイので、スカートをとっぱらって山頂で焼いて来ました。下にショートパンツを履いていたので。上は日焼け止めを塗り、下は塗らずに。

まだまだ色の差はありますが少しはマシになったような気がします。




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アギア・トリアダ修道院

ルサヌー修道院からここへは結構距離がありました。




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あの修道院までどうやって行くんだろうと思ったら、ロープウェイが動いてるようです。



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と思いきや、後から見てみたらこんなんでした。
観光客を運ぶには色々問題がありそうなので物資用でしょうか?


私は下から歩いて登りました。上の写真の左に写っている道が修道院に続いています。
遠くからは分かりませんでしたが、岩山同士の間はそこまで深くはなく、ちゃんと道があったのです。



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岩山の裾から修道院まではこんな感じ。絶壁をくり抜いて道を作ったようです。
よくぞここまでと、感心せずにはいられませんでした。

他の修道院もだいたいこんな感じの道を通ってたどり着きます。



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カランバカの町並みが見えました。
下からは修道院は見えませんでしたが、上からは町が見えます。
こうして見ると町と修道院は意外と近かったんですね。





この先にもう一個修道院があるのですが、
本日はお休みということなので見学はここまでです。
曜日によって交代でお休みの日をもうけている様です。

地図によると今いる修道院脇からカランバカへの道が伸びているのでここから帰・・・


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・・・ろうと思ったのですがもしかしてこれのことですかね。
すごく獣道っぽいのですが。車道が伸びているんだと思っていました。


看板を信じて歩き出した獣道は少しずつ整って行き、最後の最後にはちゃんとした道になりました。
入場から40分くらいかけ、のんびりとふもとまで降りて来ました。





宿とは違うアングルから見たメテオラは、修道院の一部が見え隠れしていました。


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山頂にポツンと見えるこの十字架は最後のアギア・トリアダ修道院で見たものかと思います。




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位置からして、多分これが今回行けなかったアギオス・ステファノス修道院ではないかと思います。
結構大きい修道院ぽいですね。




本日は計5箇所の修道院を周り、合わせて6時間くらいのハイキングでした。
行けなかった最後の一カ所は結構離れているので、これにも行ったら7時間くらいかかったかもしれません。

ただ、私はかなりのんびり歩いてじっくり見学した上に脚を天日干しにしていた時間があるので、
早い人だったら3時間とか4時間とかあれば回れてしまうんじゃないかと思います。



見た目に反して、意外にも見学し易いメテオラでございました。

おしまい。



<情報コーナー>

カランバカからメテオラ(メガロ・メテオロン)へのバス:

トリカラからのバスが着いた、噴水の広場(というかただの広い道)から出る。

1日3本、所要30分程度。
平日と週末で時間が違うので注意。
タイムテーブルは下記サイトの一番下参照
http://ktel-trikala.gr/?module=default&pages_id=28&lang=en

修道院は曜日によって閉まっているところもある。全て閉まる事はないので大丈夫。
ただメガロ・メテオロンが閉まっていると結構ガッカリするかもしれない。メインなので。
メガロ・メテオロンは夏期(4/1 - 10/3)火曜休。冬期(11/1 - 3/31)火、水曜休。


噴水のバス停近くのツーリストインフォメーションで地図と休館情報を貰える。



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| ギリシャ | 09:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

アテネからメテオラに移動

日曜の10:50〜11:10まで国会議事堂前で衛兵の交代式が行われるので必見!
と聞いたのですがメテオラ行きのバスが11:30なので無理でした。無計画に買うから。



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本日の行き先はメテオラです。メテオラというのはカルスト地形で出来た険しい山々の上に修道院が建っているという絶景スポットです。とは言え本当は聖地なので厳かな気持ちで参りたいと思います。ふりだけ。

メテオラのふもとにはカランバカという小さな町があり、バスはここを目指します。
宿もカランバカに取りました。

画像は決してメテオラを馬鹿にしているわけではなく、そういえばブログ開設当初はイラストを載せようと思っていたなと思い出し、とりあえず何か描こうと思って手元のタッチパッドで描いたらこういうことになりました。反省しています。




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アテネバスターミナル(ターミナルB)

アテネには長距離バスターミナルが2つあります。
メテオラ方面行きが出るのはBの方。
チケットは昨日のうちに買っておいたので今日は遅れず行くだけです。


ギリシャ人のルーズっぷりは有名ですが、バスはちゃんと時間通りに出ました。
鉄道の方がよく遅れるそうです。あと他の国とは逆で鉄道よりバスの方が高いですが、本数や正確さなどを総合するとバスの方が便利だと私は思います。




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バスの車窓から見た景色です。

丘の上から見下ろした田園は地平線に届くほど広く、まるで海のようでした。



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マップで確認したらこのあたりでした。ここをバスで通る方は是非見て下さい。



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トリカラバスターミナル

アテネから約5時間かけてトリカラに到着しました。ここでカランバカ行きに乗り換えます。
予想に反して異常に巨大だったので驚き、「え、ここトリカラ?」と3人くらいに聞いてしまいました。もっと田舎のターミナルみたいなのを想像していたのです。この裏にも同じくらい広いスペースがあります。

無駄にでかいと言ってもいいくらい、利用者と敷地面積が釣り合っていませんでした。
でも新しくて綺麗で表示が分かり易くて、とても利用し易いターミナルでした。




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トリカラからカランバカは見晴らしの良い一本道を進んで行くのですが、
だんだんメテオラが近づいてくるのが見えて興奮しました。



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でも視界にチラつく謎のぬいぐるみ達の方が気になりました。

これは誰の趣味なんですか。




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途中別の街に寄ったりしながら30分でカランバカに到着しました。
バスターミナルがあるかと思ったら普通の道端で「カランバカ終点だよ」と言って降ろされました。

ラッキーなことに宿がこのすぐ側だったので、3分程で到着できました。



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ホステルが見つからなかったのでホテルです。

たまにはいいですが本当はホステルの方が好きです。
何でもセルフサービスなのが逆に心地良いので。



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ホテルは山のすぐ目の前でした。

宿の紹介に「マウンテンビューが楽しめます!」とありましたが近すぎて逆に楽しめなかったです。
これはマウンテンビューではなく岩肌です。



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山に登るには遅いですが、寝てしまうにはまだ早いので近所の散策に行きました。

リーゼントみたいな山が見えますね。分かり易いグレ方です。
見た目から入る奴は意外と真面目で可愛い奴なんです。




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カランバカ鉄道駅

小さめ。



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本日の晩ご飯

日曜でスーパーなどは軒並み閉まっていたのでレストランに入りました。

ボークなんとかとギリシャビールを頼みました。
ギリシャビールはもともとドイツ職人に教わって作り始めたそうで、ドイツビールに似ています。



明日の登山にそなえて早めに寝ました。



<情報コーナー>

○ アテネのバスターミナル

アテネの長距離バスターミナルは2つある。観光局によると3つあるらしい。
メテオラに行きたい場合はターミナルBを利用。

このへん参照
http://www.visitgreece.jp/transport/road
(ギリシャ政府観光局)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%8D(wikipedia)

○ 国際バス取り扱いオフィス:

7/12の日記の情報コーナー参照。

○ ターミナルBへの行き方、切符の買い方:

地下鉄ATTIKI駅から市バスで3分かからないくらい。
ここからターミナルの最寄り停留所「Praktorio」まではまっすぐ1本道で、A11、B11、719、024など10種以上のバスが利用できる様子。多すぎて全部は分からなかった。
来たバスの運転手さんに「バスステーション?」とか「プラクトリア?」とか聞けば高確率でヒットすると思う。
Praktorio下車後は、来た道を10mくらい戻り最初の角を左折すればすぐそこにターミナルが見える。

チケットオフィスは窓口が沢山あるが、行き先によって分かれている。
「TORIKARA」などと表示されているので目当てのものを見つけて並ぶ。

○ アテネからカランバカ

アテネからカランバカへは必ずトリカラで乗り換える。
私はアテネではトリカラ行きのチケットを買い、トリカラ到着後カランバカ行きを買ったが
券売所の人の反応と周りの人達の行動を見る限りアテネでカランバカまでの2枚分を買えたっぽい。
ターミナルBのトリカラ行き窓口で聞けば分かるはず。

アテネからトリカラは所要約5時間、一日6本。
トリカラからカランバカは約30〜40分。一日20本。週末は11本。
http://ktel-trikala.gr/?module=default&pages_id=28&lang=en(KTELバストリカラ)



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| ギリシャ | 18:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アテネ観光2日目/オリンピックスタジアムとか

アテネ観光2日目です。



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グリークフォークアートミュージアム

ギリシャ各地の民族衣装や装飾品が展示してある、小さいながらも充実した内容の博物館です。
実は昨日も来たのですが閉館直後で入れませんでした。
そのとき受付のおっちゃんに「じゃあ明日また来ますね」と言って本当に来たことが嬉しかったのか、「ウェルカーム!!フリー!!エンジョーイ!!!」と言ってタダで見せてくれました。知ってる方がいたら是非教えてほしいのですが、ここはもともと無料なんですか?


内部は展示品もさることながら、民族衣装の構造や用途などの説明がかなり細かく、また図解による解説などもありとても面白かったです。コレクションした人の情熱が伝わってくる素晴らしい博物館でした。



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本日のお昼ご飯

ギリシャ料理の代表格、ムサカです。

ジャガイモと、揚げた茄子と、トマトで煮込んだひき肉を重ねて焼いたお料理です。



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フラッペ

ギリシャの夏の定番ドリンク、「フラッペ」です。
道行く人がみんな飲んでるので気になって調べました。

インスタントコーヒーで作った濃いめのミルクコーヒーを泡立てて冷やしたもの、という感じをイメージして頂ければそれです。実際インスタントコーヒーで作っています。メニューに「フラッペ(ネスカフェ)」とか書いてあるのがちょっと可笑しいです。



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オリンピックスタジアム

近代オリンピックの1回目、1896年のアテネオリンピックで使われた会場です。
実際作られたのは紀元前で、開催前年の1895年に修復して使用したんだそうです。

近代オリンピック第一回目の参加国はまだ少なく、欧州中心の13カ国だったんだとか。

屋根は無く、炎天下の会場なので選手も観客も大変だっただろうと思いますが
その熱狂を想像するとなんだかワクワクしてきます。

今年のロンドンオリンピックも楽しみです。

こちらでは主に現地出身選手がクローズアップされるでしょうから、日本の選手の勇士をリアルタイムで見る事は叶わないと思いますが、結果は必ずチェックします。日本の選手の活躍を期待しています。

がんばれ日本!!ってトルコから叫びます。
オリンピック開催中は多分ずっとトルコにいるので。




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会場は全て大理石で出来ています。
上の方の席に登る階段がほぼ絶壁なのが気になりました。

トラックはちゃんとゴム製でした。
多分1896年はそうではなかったと思うのですがどうなんでしょうか。

コースはすごいヘアピンカーブでタイムは出なさそうです。
直線は異常に長いです。




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水場は何メートルか置きに作られています。やっぱり暑かったんですかね。



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フィールドには無駄に彫像が。
ほぼトラックに隣接しているのでコースアウトしてぶつかったら死んじゃいます。



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スタジアムの奥の方に内部に繋がるトンネルがあり、入ってみたらここ数十年分のオリンピックポスターとトーチが展示されていて大興奮しました。
ただ、全てでは無いようです。東京オリンピックはあったけど長野は無かったり。夏のオリンピック限定かと思いきや、トリノやバンクーバーはあったのでセレクトの基準は不明です。



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1964年東京オリンピックポスターとトーチ

私は生まれていませんでしたが、スポーツ好きのお母様どうですか。興奮しますか。



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2012年ロンドンオリンピックトーチ

今年のも滅茶苦茶格好良いです。
テレビでは繊細に見えましたが、近くで見ると結構重厚感があります。

今年の最終聖火ランナーは誰になるんでしょうか?
ベッカムはオファーはあったけど辞退したそうですね。






だいたい見たい所は見終わったので、今日は別の買い物エリアを歩いてみました。
プラカ地区というところです。昨日のと、このプラカ地区あたりが観光客向けの買い物エリアです。

私は次の行き先をメテオラに決めたので、それまでにスカートを買わなければいけません。
メテオラというのは山の上に修道院が集まっているところで、女性はスカートでないと入場できないそうなのです。・・・と思いきや、後日の日記にまた書きますが、実は無しでもOKでした。入り口で巻きスカートを貸してくれるので。


適当に安いスカートを買いました。
これまた知らなかったのですが、ギリシャリネンというのも特産品だそうですね。特産品とか伝統的なナントカとか、旅行者の心をくすぐる誘い文句をうまいこと使ってくるアテネ人商魂たくましいです。




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本日の晩ご飯

昨日言ってたギロピタです。

そのへんに腰掛けて食べてたらおこぼれを期待した鳩が行列を作っており愛らしかったです。




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| ギリシャ | 23:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アテネ観光/アクロポリスとか

朝起きたら脚が60カ所くらい虫に食われていました。
このときは蚊だと思ったのですが、多分ダニです。
犯人は毛布と推定して右足を餌にしてみたら、あっという間にまた5カ所くらい食われたのでこれと断定しました。蚊とは違いいつまでも痒いし、跡が残るらしいのでとても困っていますなう。




本日はアテネ観光ですが、まずはアクロポリスに行く事にしました。

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アクロポリス

想像よりずっと大きかったです。



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アクロポリスから見るアテネの街は本当に広くて、太陽光を反射してまぶしいくらいに輝いていました。
南欧に白い家が多いのは熱さ対策だそうです。以前詳しく聞いたことがありますが忘れました。


何かそそられる山が写っておりますが、
地図とコンパスを見たらリカヴェトスの丘という所で、登れるようです。是非登らなくては。



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なんかの遺跡

山ほど遺跡があるので照合が面倒くさいという駄目な観光客です。



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レモネード

ひとつ3ユーロと観光地価格ですが、3ユーロ出す価値ありの美味しさでした。
空腹は最大の調味料と言いますが、飲料に関しては暑さが最大の調味料と言えると思います。



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ローマンアゴラ

入場券にセットで付いてました。
誰もおらず、入場ゲートもないのでそのまま入ろうとしたら前に入った人が笛を鳴らされ「チケット!」と怒られていました。物陰から出て来た係の人に。前の人に罪はないです。

チケットはアクロポリス入場券に付いていました。
6枚くらいちぎれる様になっていて、このチケットで入れる場所が羅列してあるのですがほぼたどり着けずに終わりました。気力と体力の問題で。あとから知ったのですがアテネは日中40度くらいになっていたようで、どうりで倒れそうなくらい暑いわけだと思いました。無理はよくないですね。


アゴラというのは「広場」という意味だそうです。
ここで集会をしたり井戸端会議をしたりしたんでしょうか。




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アクロポリスを入り口とは反対側から出たら現在地が分からなくなり、気づいたらサファリパークみたいな所にいました。猛獣はいないと思いますがアポロンとかが飛び出してくるかもしれないので緊張しました。




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アレオス・パゴス

この丘というか斜面というかは、聖パウロがキリスト教を広めた場所なんだそうです。
サファリパークの中です。飛び出して来るのはアポロンではなく聖パウロだったようです。聖者のくせに落ち着きの無い人です。



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アクロポリスミュージアム

最近できたばかりの博物館だそうです。
アクロポリスからの出土品が多数展示されています。



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遺跡の上にあります。
何と大胆な事をと思いましたが、このあたりで遺跡じゃない所を探す方が難しいのかもしれません。

地下鉄シンタグマ駅なんかは「地下鉄掘ってたら遺跡が出てきたよ!」とそのまま構内に展示してあったりします。ローマとアテネはもう地下鉄掘るのは諦めた方がいいのでは。いくらでも出て来ると思います。




続いて、先ほどアクロポリスから見た丘に登りに行きました。
地下鉄で近くまでいけるのでそうキツくはなさそうです。

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地下鉄から丘の入り口までの途中、公園で休憩しようとしたら猫が20匹くらいいました。
アテネに入って以来やたらと猫を見ます。クロアチアやモンテネグロでもよく見かけましたが、やはり海の街は猫が多いということでしょうか。中でもアテネは特に多い気がします。



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坂の街を15分くらい歩き、やっとリカヴェトスの丘に入りました。化け物のように巨大に育った植物が左右から迫り異様な雰囲気ですが、南国パラダイスと呼べなくもないです。無理をすれば。



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さらに20分くらい頑張って登って登頂完了しました。

途中同じ人と2回すれ違った気がします。
服装からして山登りトレーニング中っぽいので私より速いだけだと思いますが、ドッベルゲンガーだったらどうしましょう。山登りトレーニング中のドッペルゲンガーかもしれません。なんて健康的な。



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山のてっぺんには白い教会があります。とても小さな教会です。



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ここからはアテネの街が見渡せます。アクロポリスよりさらに高い場所にあり、絶景です。



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真ん中少し右に見えてるのがアクロポリス。




ここで水を買おうと思って飲みきってしまったのですが、
レストランしかなくしかもお客さんはゼロだったので、脱水症状を起こす前に早々に下山しました。




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モナストラキ駅付近のホコ天

革製品の店を中心とした土産物屋が並び、とても賑やかで楽しい通りです。
また、ギリシャ料理の手軽なレストランも多いので環境客で溢れています。



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念願のサンダルを購入しました。皮です。
革製品はギリシャの特産品だそうですね。知りませんでした。

メソポタミア文明みたいなサンダルが欲しいと騒いでいましたが、メソポタミア文明みたいなサンダルとはどういうものなのか全く知らずに適当なことを言いました。本当は涼しくて歩き易ければばなんでも良かったです。



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本日の晩ご飯

ギロというギリシャ料理です。
肉をケバブと同じ様に焼いたもので、ケバブと違うのは豚肉も選択できることです。ギリシャはイスラム圏ではないので。

これをピタにつつんだ、これまたケバブによく似たギロピタというファストフードもあります。
中身は上の写真とだいたい同じで、それに加えフライドポテトが入っています。

もうすぐトルコなのでヨロコビの底上げをしようと思って3週間程ケバブ断ちをしているのですが、ギロピタはケバブに似ているだけでケバブではないのでセーフです。実際食べてみたら結構違いましたので完全にセーフです。

私はケバブの方が好きです。というかケバブが本当に好きです。もう限界。




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| ギリシャ | 07:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

さっそく一日無駄にする in アテネ

昨日の日記に書きました通り夜行バス17時間のおかげで夕方まで寝てしまったので今日は何もしてません。
でもご飯は食べたのと宿の近くを少し歩いたので写真を載せます。



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バスが着いた場所。左上のゴチャッとしてる所です。
バス会社前発、バス会社前着のようです。似た様な会社&ガレージがいっぱいありました。

実際着くまでアテネのどのあたりに到着するかまったく分からなかったのですが、
偶然にも宿のすぐ側でした。



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本日のお昼ご飯

スヴラキというお料理で、ギリシャのファストフードの代表格だそうです。
さっぱり塩味の串焼きです。レモンをかけると美味しい。
写真は鳥だけど豚もあります。



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宿の紹介欄に「近くに有名なモニュメントが」とあるので見に行ってみたらこれでした。
おそらく蝋で固めた鳥の羽で大空高く飛び立ったイカロスさん(落下後)ではないかと思います。



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本日の晩ご飯(一部)

スーパーでタラモサラタを見つけたので買いました。サラタは多分サラダのことです。
ギリシャ料理だったんですね。
日本ではたらこを使う事が多いみたいですが、本場ではコイの卵とかで作るらしいです。


横のは牛乳です。
新しい国に入ると必ず試す・・というか単に好きで買ってしまうのが牛乳なんですが、今のところ日本のが一番好きです。ただ一番安いのを買ってるので、良いのを試せばもっと美味しいのかもしれません。
モンテネグロの牛乳なんて草の味がしましたが1リットル40円くらいだったので文句は言えません。

でも酪農国ドイツで目についた牛乳全部(40種類くらい)試してもやっぱり日本のが好きだったので、
結局は育った国のものが口に合うのかもしれません。



この際なので牛乳の話を突き詰めますが、こちらの牛乳は常温で3ヶ月くらい持つものが多いです。それはもはや牛乳ではないと思うのですが、欧州の牛乳はどうなっているんですか。

何か特殊な種類のそれなんだろうと思い、冷やしてある方を買おうとすると必ず飲むヨーグルトと間違えます。しかも甘く無いやつ。牛乳だと思って飲んでゴフッとなるのが入国初日の恒例行事となりつつあります。



ところでインドは牛乳売ってるんでしょうか?
インドで牛は神聖なものらしいじゃないですか。
乳くらいなら拝借してもいいんでしょうか。それかヤギとかの乳で代用するとか。

あと売っていたとして、私はそれを飲んでも大丈夫なんでしょうか。
インドでは生水生野菜を避けるのが鉄則だそうですが生乳は?



半分以上牛乳の話でしたが終わります。



<情報コーナー>


地下鉄2号線METAXOYRGHIO駅付近から国鉄駅ラリッサの間にやたらと旅行会社がある。
ティラナ行きを扱っている会社もよく目についた。


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| ギリシャ | 05:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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