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インドビザ申請中です

近況報告その2でございます。

前回書きました通り、インドその他のビザの件でここ2週間ずいぶん悩んでおりましたが、腹をくくってまずはインドビザを申請して来ました。本日夕方、徹夜明けからさらに半日経った頭で。郵送なのでまだ「出した」というだけですが、申請書類に不備が無く、かつ全てが順調に行ってくれれば、来週辺りには取得出来るんじゃないでしょうか。不備が無ければです。徹夜明けで作った書類です。

ちなみに郵便局を出たところでデニムのジッパーがハーフダウンしていることに気がつきましたが、これをズボンのチャックが半開と言わないのが私のお洒落なところです。ふふふ。



インドビザはネパールあたりで取る案で固まりかけていたのですが、かの国に至るまでのルートでまた悩んでしまって、「もうインドもパキスタンも無かったことにすれば万事解決するのでは?」という結論で脳内会議が閉会しかけたので急いで申請しました。逃げ道を塞ぐしかないと思いまして。

インド行きどころか、「もういっそ成田からふっ飛んでユーラシアに大西洋に太平洋を横断して羽田に着陸するような便があれば全てが終わる・・・」というナイスアイデアまで浮かんでしまいました。日本航空さんまたは全日空さん、お願いします。



ところでインド旅行の面倒臭さって、ああ見えて割と選択肢が多いところにあるんじゃないかと思うのですが如何でしょうか。

まずビザの取得方法が、

① 日本で取得
② 外国(周辺国)で取得・・・の候補が何カ国もあって、
③ インドの空港でアライバルビザ
④ ネットで事前申請e-touristビザ


と、4ルートどころか無限大にあるじゃあございませんか。

「どれでも選べる」と考えれば良いのでしょうが、私はどちらかと言うと「どれか選ばなきゃいけない」と考えてしまう性格なので、選択肢の多さは胃痛に繋がります。ただの優柔不断です。

さらに、インドはその位置を見てみても陸路で北から西から東から、空路に至っては四方八方から入り放題です。まあ空路に関してはどこの国でもそうかもしれませんが。いや、でも東ティモールなんかは優秀だと思うんです。確か下はオーストラリア、上はインドネシアからしか飛べなかったような。あとシンガポールか何処かを入れて、全部で3ルートだったと思います。3つもあるんですね。失望しました。



インドビザに関してですが、要求されている往復航空券(又はどっかから入ってどっかへ出ていく何かしらの券)の問題があまりに煩わしかったので、諦めて実際使うつもりの空路チケットを買いました。普通にチケットを買って空路を行く以外にも、アレとかコレとかフフフな方法がある事は一応存じてはおりますが、そして巷で噂の解禁!?ミャンマー・インド陸路国境!にも心惹かれましたが、私の頭の中の悪魔君と天使ちゃんがですね、

悪魔君「色々面倒くさいんだろ?飛んじゃえよ!」
悪魔ちゃん「色々面倒くさいんでしょ?飛んじゃえば?」

あれ、悪魔しかいない。


でもツイッターにも書きました通り、わたりどり「たまに飛ぶ」はこういう時のために用意されたタイトルなので大丈夫です。陸路を捨てるのは勿体無くてちょっと悔しいですが、たまには飛んでみるのも刺激になって良いかもしれません。割と飛んでる気もしますが。

海が広すぎるのがいけませんね。地球ももうちょっと陸地の配置を考えて、メロンの様な模様の星になってくれればやりやすいと思うんです。ひび割れが海味の河でその他が陸です。でもそうすると今度は陸地が狭過ぎて夜行列車の旅が楽しめないので、スイカくらいがちょうどいいかもしれません。黒い所が海で緑が国です。1年に一回ヘタに集まって世界会議をするのです。位置としては北極点に当たるので、寒さに負けて会議はすぐに終わります。



現実に戻りますが、インドまではまたチンタラどんぶら陸路で行くので、入国は少し先になります。やっぱり嫌になり航空券を破り捨てない限り、インドは年末に飛んでカルカッタする予定です。日本を早く出られればそれだけインド到達までの寄り道が増え、遅くなったら弾丸で行くことになると思います。中国スタートで東南アジアの上の方を通って、ミャンマーで遊んでその後インドという感じです。多分。最終的にその便に間に合えばいいだけなので、適当に繋いで参ります。

インドビザを貼っつけたパスポートが無事返って来てくれたら、続いてパキスタンビザも日本で申請する予定です。

以上です。
おやすみなさいまし。


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近況報告、次の旅の準備とかしてます


すっかり秋ですね。

ここ一週間ブログ更新が途絶えもの言わぬ日々を過ごしておりますが、こう見えても次の旅に向けて着々と動いております。いや動いていると言いつつちょっと止まりかけている由々しき事態なのでございまして、僭越ながらそのあたりの報告をさせて頂きたく候。ああ武士みたいになってしまった。


さて次の旅ですが、前からちょこちょこ言っておりました通り、中国を通ってインドや中央アジアに行く予定です。インド、中央アジアは今回初めて行きます。ダラダラ長いこと旅をしている割に、旅行者に人気の国をまるっと素通りしているのです。


ちにみにこれまで行った国は以下の通りです。(オレンジ色が行った国)



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思った以上に行っていませんでした。

パッと見半分くらい埋まっている気がしますが、騙されてはいけません。犯人はロシアです。

ところで右下の20%というのは、もしかして世界の20%の国しか訪問できていないということでしょうか。5年かけて20%。「世界一周する」とか言ってましたけど大丈夫でしょうか。ヨーロッパを回ったのは9年ほど前なので、それを加味するとさらに目眩を覚える数字です。

まあ実際は5年のうち一年半は外国で田畑を耕していましたし、一年は日本でエクセルとにらめっこしていましたので、「旅をしていた期間」だけで計算すればもうちょっとハイペースだったんじゃないかな〜

ということで話を元に戻しまして、インドと中央アジアです。



中央アジアはこれまでビザ取得が大変面倒臭く、訪問しにくい国・エリアの上位に位置していました。しかし昨今このビザ事情が大幅に変更され、一気に旅行者に優しい国となりました。一部面倒なままの国もありますが、まあ何とかなりそうです。


問題はインドです。

インドもまたビザ取得うんぬんが大変面倒な国代表でしたが、昨今これが緩和され、・・・たかと思いきやまた面倒になり、そしてまた緩和され・・・というタイミングが今です。昔のインドを知っている旅人からすると、信じられないくらい行きやすい国になったんだそうです。


そういうわけで私もインドビザについて調べつつ、大体の旅程を決め始めたのが2週間ほど前のこと。

①インドはビザがいるんだな。どっか適当な周辺国で取れるかな。
 ↓
②このルートだとパキスタンも通りそうだな。パキスタンもビザがいるんだな。
 ↓
③インドとパキスタンは仲が悪いみたいだな。
 ↓
④じゃあどっちのビザを先に取るかとか考えた方がいいかもな。


という辺りから雲行きが怪しくなり、

⑤パキスタンビザは日本でしか取れないっぽいな。
⑥有効期限があるからルートとか移動日数をある程度計算しとかないとな。
⑦インドビザ先の方がいいかもしれないな。そしたらこれも日本で取得になるな。
⑧インドビザ取得には往復航空券がいるようだな。陸路がいいのに困ったものだな。
⑨そしたらルートが、スケジュールが、日数が、国境が、
⑩それからそれから・・・


とかやってるうちにドツボにハマり、あーでもないこーでもないと何日もPCの前でウンウン唸っていました。実は結構早い段階で面倒臭くなり、「もうインドやめようかな」とか思っていました。具体的には①の辺りで思いました。

ビザ問題や国境問題や出入国券問題はよくあることであり、こんなことで面倒臭がっているようではバックパッカーなんかやってられんと思うのですが、実際面倒臭いですよね。

今回で言えば、特に③です。インドビザ取得時や入国時、はては出国時にまで「パキスタンに行くのか!?」と難癖を付けられる例が結構あるらしくて。仲良くしてくれ。

まあ実際は上手くかわせたり、そもそもそんなことは言われない可能性だって十分あるだろうとは思うのです。出入国券問題にしても、あんな方法やこんな方法もあるのでどうとでも出来ます。

しかしなにぶん、私はビビリなものですから、たとえ「99%の人が大丈夫」と言われたとしてもその1%はおそらく私だろうという確信に近い不安が常に付きまとってくるのであります。だって実際1%側にはまりがちなんですもの。



全然まとまりませんでしたが、そんな感じです。

10月中旬か遅くても下旬には出るつもりでしたが、もっと言えばもうとっくに出発して中国雲南省あたりで遊んでいる予定だったのですが、もう少しだけ出発が遅れそうです。

ビザ申請中の空いた時間に、旅漫画をもう1、2話更新できたらいいなと思っております。
諸々、宜しくお付き合い下さい。

以上、近況報告でした。
インドのせいで夜が空けたので寝ます。


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今後の旅について

旅人ブランクが長過ぎてメンタル・フィジカル両サイドがブラックホークダウンなので、
日本語で言うと長らく旅をしていなかった為に精神力、体力及び身体能力に衰えを感じるので、
ちょっと肩ならしにそこらへんに行って一度帰って来ようと思います。

中国かモンゴルか台湾か、そのあたりの近場に1、2ヶ月。
それで夏に一度帰国して、装備を整えて改めて長めの旅に出る算段です。

肩ならしは本当はブータンを狙っていたのですが、かの国の推奨する観光のあり方とそれにかかる費用がちょっと特殊で、肩ならしどころか脱臼して帰って来そうなので辞めます。肩が強くなったら改めて行きたいです。具体的に言うとお金持ちになったら行きたいですが、そんな日は永遠に来ないので一生行けないかもしれません。トヨタさんお小遣いください。

そんなわけで、ここ最近パスポートを取り直したり予防接種を打ち直したり世界地図にダーツを打ち込んだり着々と準備を進めておりまして、まあ来月下旬くらいには旅立てるかなという感じです。旅行しやすい季節になって来ていますので、ちょうど良い頃合いかと思います。

夏に一時帰国した後は、シルクロードと中央アジアの国々を巡りつつインドを目指す旅というのを企画しています。ルートをどうするかはビザ問題と世界情勢次第で、インドの後どうするかは残金次第です。

走り始めてしまった旅行漫画に関しましては、あと一ヶ月で完結は難しいので適当な所で一時中断し、続きはまた帰国後にという感じで行きたいと思います。


今後もどうぞよろしくお付き合い下さい。


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帰国しております。

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ウブド3、田園地帯散歩とケチャックダンス

昨夜から今朝にかけて、ずっとフライト探し&予約をしていました。ほぼ徹夜です。

今決まっている予定は次の国パプアニューギニアのゴロカショーまでなのですが、もしパプアニューギニアにはまったら滞在延長したいしな~とか考えてゴロカショー以降のフライトを取っていませんでした。しかしよく考えたらパプアニューギニアはネット環境が非常に悪く、滞在中ずっとこれが使えない可能性があるので、あ、こりゃイカンと思い慌てて予定を組んだ次第です。

しかし2ヶ月ほど前になんとなく調べておいたルートのフライトが値上がりしており、さらに、当初行く予定のなかった地域やら国やらにもやっぱり行きたくなってしまってさらにスケジュールが大混乱。ちょっと予定組んどくか・・・ぐらいじゃ済まない大作業となってしまったのでした。

結局、行きたい所に全部行っていたらいつまでたってもこのエリアから出られず南米の二の舞を踏むので、半分くらいの希望で手をうち、フライトを6本予約しました。もうわたりどり割とよく飛ぶどころの騒ぎじゃありません。全ては島国のせいです。あとパプアニューギニア。国内移動なのに陸路が使えない所が多過ぎます。



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本日のお昼ご飯

昨日に引き続き、今日も贅沢して豚の丸焼きバビグリンです。
今日は本店の方に来てみました。

お味はというと、こちらも美味しかったです。多少違うとは思いましたが、どこが違うかまでは分かりません。さすが姉妹店なだけあって、よく似ていました。

スープは昨日のお店が濃厚な豚骨スープみたいなのだったのに対し、こちらは豚と野菜のスープでした。あと、値段が少し違います。ほぼ同じ内容ですが、本店の方が100円くらい高いです。でも本店の方が少し量が多かったような気もします。




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さて、今日はウブド近郊の緑を見に行こうと思います。

謎の分岐が多いせいで入り口を見つけるだけで一苦労でしたが、ここから遊歩道が伸びています。右が遊歩道、左が寺院入り口です。

この遊歩道は自転車ツアーにも使われており、疲れきった人々が坂を登って来るのに会いました。私も宿で自転車レンタルをして行くつもりだったのですが、もう一個行く遊歩道が自転車向きじゃないそうなので、今回は徒歩です。



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分岐左手の寺院

あまりちゃんと調べていませんが、現地の人に「ウブド発祥の地」だと教えてもらったのでかなり古い寺院なのだと思います。


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遊歩道

なんか遊歩道があるらしいけどまあ観光地だしくらいの舐めた気持ちで来ましたが、
しょっぱなから滅茶苦茶良い風景ではありませんか。
あまりに予想外の光景に、地面にひれ伏して謝りたい気持ちになりました。

というか私は毎度こうやって誤解しますが、一大観光地と言うのはそれだけ人を引きつける魅力があるからそうなるわけで、人が多くてゲンナリという点をのぞけば、是非行くべき場所として進んでカウントしていいはずなんですよ。「観光地だしなあ」と最初から舐めてかかってはいけません、そう、人が多くてゲンナリという点をのぞけば。人が多くてゲンナリという点を・・・・・・いや、やっぱゲンナリかもしれませんね。あと割高レストラン。




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この遊歩道は、田んぼと谷に挟まれた尾根道のようになっています。
ですので風が気持ちよく、ものすごく爽やかです。

この道は向こうの村まで伸びていますが、本日の目標は2キロ先にあるというカフェにしようと思います。何百メートルかおきに「○○カフェまであと1200m」といちいち主張されるので、なんか行かなきゃいけない気になるのです。なかなかの策士ではありませんか。



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1kmちょっと歩いたら、小さな集落に出ました。
ウブド市内でもそうですが、ここでもインドネシア美術の作品が沢山売られていました。この彫像の美しさときたら、つい我が家に来て頂きたくなったほどです。
しかし絵画の方は、良い物もありますがほとんどが画学生の作品みたいな感じで、その質はピンキリです。でも、新旧ごった煮の溢れる美術作品の山からは、インドネシア人の美術デザイン熱を強く感じます。



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カフェに着きました。

沢山お客さんがいたのでおそらくここが例のなんとかカフェだと思います。
というわけで本日の目標達成ですが、混雑していたので入りませんでした。
目標達成でいいんですかねこれは。



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カフェの先にもまだ道は延びています。
この先には別の村だか集落だかがあるようですが、どこまでも歩いてウブドを抜けてしまってもアレなんで、この辺で打ち切りにしようと思います。もう一カ所歩きたい所がありますし。というわけで、来た道を引き返します。



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もう一つの遊歩道に来ました。
こちらは田園風景の中を歩ける道で、ぐるっと回って別の道に出られるようです。




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こちらもまた入り口が難解で、人に聞いてようやく見つける事ができました。

最初は狭い路地から始まりましたが、私はこういう感じの路地が好きなのですごく楽しいです。日陰になっているのも嬉しいところ。インドネシアに来てから日に日に焦げて行くので、そろそろマズイかなと思っていたのです。南国少年みたいな肌の色になってきました。しかしいつも長いのを履いている下半身は焼けていないので、このままでは上半身と下半身で一人オセロみたいな状態になってしまいます。どちらかにしなくては。



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その後もレンガを運ぶ女性について水路脇の道をぐんぐん進んで行きましたが、途中で獣道みたいになり、ついには道がなくなりました。レンガの女性は、隣の工事現場に入っていってしまいました。

これは何事かと困っていると、工事現場から「こっちだ」と呼ばれました。レンガの運び手が足りないんでしょうか。私もお金が足りないと思っていたところです。



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日雇いバイトをする決意を固めましたがそういうことではなく、こちらが正しい道でした。
というか、私は最初から正しい道を歩いていなかったことがこの後分かりました。

それより今は、この風景です。素晴らしいではありませんか。

私はまたも「インドネシア田園風景は何度も見てるしなあ」と舐めた気持ちでいましたが、実際来てみると、やはり良いものは良いです。何回だって感動できます。風がとても気持ちいいです。



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畑を横断し、道に出ました。

ご覧の通りです。メインコースはこちらであり、私が歩いていたのは「Not a Through path」、「通り抜けできません」です。そうとは知らず通り抜けてしまいました。私はどこで道を間違ったんでしょうか。ちゃんと人に聞いてあそこに入ったのに。

おかげで綺麗な物が見られたので、いいんですけども。

今一生懸命ポジティブに考えてみたんですけど、よく道に迷うということは、道に迷わない人は見られない景色をよけいに見ているということで、もしかして私は特をしているんじゃないでしょうか。どうですかねこの考え方。結構良い着眼点なんじゃないかと思うのですが。



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カラカラ音のなる竹細工

これ町中でもたまに見るのですが、すごく良い音です。
風に吹かれてカラカラカラ・・・・と軽快で落ち着く音を奏でます。
鳥や害獣避けか何かなんでしょうか。



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道の途中に小さなカフェがあったので、珈琲タイムといたしました。
アイスコーヒーを頼んだらこういうのが出て来たので、わーカフェオレだ〜と思ったらただの泡でした。そして珈琲はアメリカンより薄かったです。今とても悲しい気持ちです。



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カフェを過ぎた後、案内に従って歩いたらもっと広い道に出て、
そのままぐるっと町に戻って来ました。ちゃんと正しい道に戻って来られたようです。



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ルワック珈琲

本日2回目の珈琲タイムです。
今回飲んでいるのはルワック珈琲。現地語名はコピ・ルワックで、うんこコーヒーです。

別にまずかったから腹いせに暴言を吐いたとかではなく、ルワック珈琲の元となる珈琲豆は、ジャコウネコというなんか可愛いイタチみたいな動物のフンから取られるのです。



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ジャコウネコは珈琲の実を好んで食べます。そして腹の中でこの種(珈琲豆)が発酵し、良い感じになったところで排出されます。それがルワック珈琲の豆です。あとはこれを洗浄処理し乾かして、通常の珈琲豆と同じく焙煎して珈琲を入れます。

下がそれです。どれとは言いませんが。お食事中の方すみませんね。
でも変な匂いはしないし、ちゃんと洗浄してから使っているので大丈夫です。

なお、下の写真の上に写っているカサカサは、ついでに見せて貰った繭であってルワック珈琲とは何の関係もありません。見せてくれたのは懐かしのジョグジャカルタの道端のおっちゃんです。いつかこの珈琲を飲んだとき紹介しようと思い、写真を取っておいた次第です。


ルワック珈琲は最高級とか世界で一番高い珈琲とか言われているそうで、日本で飲むと一杯何千円もするとか聞いたのですが真ですか。私はここへ来るまでその存在を意識したことがないので、そのへんをよく知りません。

なお、バリ島で飲むルワック珈琲は1杯300円(普通のカフェ)〜1000円(小洒落たカフェ)〜2000円(専門店とか)という感じです。豆ももちろん買えます。

あまりに安いものはルワックではない豆が混ざっていそうなので、私は一応、店内で焙煎しているちゃんとしていそうなカフェの、500円くらいのにしてみました。紙コップですけど。これが本物かどうかは、これ以外のルワック珈琲を知らないので全然分かりません。

肝心の珈琲のお味ですが、軽い酸味と苦みがあり、独特の風味がふわっと残る感じでした。
美味しいのですが、私はトラジャ珈琲の方が好きです。というかトラジャ珈琲が好きです。最高級珈琲を前にして台無しなことを言いましたが、私は素人なので何を言っても許されるんじゃないでしょうか。結局その辺は好きずきだと思うのです。




さて、本日はこのあとウブドから車で1時間少々の名所、タナロット寺院という人気の高いお寺に夕焼けとケチャックダンスを見に行こうと思っていたのですが、やめました。

公共交通機関が無いようなのでツアーの値段を聞いてみたら、一人なら6000円になると言われてあらお高い。じゃあいいです。と思ったからです。レンタルバイクは真っ先に考えましたが、ここバリ島は警察のマークが厳しいらしく、国際免許の無い私は多分あっという間にとっ捕まるのでやめました。観光客向けのインドネシア運転免許も2,3千円で取れるそうですが、今更です。




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ケチャックダンス会場

で、代わりにウブド市内で見られるケチャックダンスで手を打ちました。今夜見せてもらうのは、トレナ・ジェンガラという劇団の「ケチャック&ファイヤーダンス」という演目です。評判のほどは存じませんが、他に選択肢がなかったので。

早く来すぎたせいで会場には誰もいなかったので、とりあえず晩ご飯を食べに行く事にします。



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本日の晩ご飯

本日の晩ご飯は大衆食堂にてアヤム・ゴレンを頼みましたが、私の知っているアヤム・ゴレンとは違う物が出て来ました。私の知っているアヤムゴレンとはインドネシア風フライドチキンですが、「アヤム」は鶏、「ゴレン」は炒めるとか揚げるなので、こちらもまあ間違っていないのかもしれません。安くて美味しかったので、何でもいいんじゃないかと思います。



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開演20分前に戻ったら、だいぶ満席になっていました。危なかったです。私は結局最後列になってしまいちょっと見にくいですが、どうせ3列しかないのでそこまで辛くはありません。



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始まりました。

特にあいさつと呼べるあいさつも無いまま男達がゾワゾワ〜っと出て来て、




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ザワザワ〜っと踊り始めました。
伴奏はなく、ボソボソケチャケチャ言ってます。

私はケチャックダンスに関しては、小学校の音楽の時間にビデオで見たくらいの知識しかありません。しかしビデオで見たあれは、伴奏はなく人の声だけで演じるという点は共通するものの、もっとこう大声でワー!っと盛り上がっていた記憶があります。一方で、今見ているこれは

未経験者歓迎!円になってケチャケチャ言うだけの簡単なお仕事です!

みたいな雰囲気があります。
これはちょっとテコ入れが必要なのではないでしょうか。

さらに困ったことに、劇場の後ろがすぐ車道なので往来の音が激しく聞こえており、ケチャがかき消されております。しかも、この妙な騒がしさのせいか客達も行儀が悪く、話し声がそこかしこから聞こえるし、途中入場途中退席が多いし、全体的に落ち着きがありません。

しょっぱなから嫌な予感しかしません。この公演大丈夫でしょうか。




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ケチャはそんな感じだし、3列目で見にくいしでずっと前の人たちの後ろ頭をボケッと見ていたのですが、気付いたら何か始まっていました。あの出で立ちはもしやラーマ王子では?

あわててパンフレットを読んでみました。今回も日本語パンフレットを貰いましたが、読んでいなかったのです。昨日までの失敗を振り返るに、中途半端に知識を入れるから脳内ストーリーがおかしなことになるのであって、何も知らない方が色々と受け入れやすいのではと気付いたためです。

で、読んでみたパンフレットには、既に2回見てすっかり親しんだラーマーヤナ物語の一部が書かれていました。やはりラーマーヤナだったのです。ということはハヌマン氏が出ますね。楽しみです。

ところで、役者達の衣装がバリ初日にウブド宮殿で見たラーマーヤナのそれにそっくりです。劇団は違うはずですが、どういう関係でしょうか。それとも原作に則った衣装デザインとかがあるのでしょうか。気になります。



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ハヌマンさんひさしぶり!(めっちゃブレとるけど!)

相変わらずよく動きますが、今回はケチャ男達に包囲された狭い範囲で演じなければいけないので若干地味です。というか、芝居全体が地味です。地味と言うかケチャというか。
ケチャ・・・ザワ・・・という感じです。伝わるでしょうかこの感じ。

ハヌマン氏の出番はそう長くなく、この後退場したと思ったら客席の脇を通ってどこかへ歩いて行きました。氏は鈴を着けているので、どこにいてもすぐ分かります。

客席の脇から後ろに抜けて車道に出て行ったので、これは後で観客の後ろからワッと再登場するんだなと期待していたら、しばらくして戻って来た氏は来た道をトコトコ戻り、そのまま楽屋に引っ込んでいきました。そしてこの後2度と出てきませんでした。

じっとしてなさいよ。



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私がハヌマン氏に振り回されている間に舞台は地味にクライマックスを迎え、
いつの間にか王子が魔王を倒していました。

その後ケチャ男達が突然立ち上がり、
ワ〜っと中途半端な盛り上がりを見せたと思ったら、



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記念撮影?

出演者達が中央に集まり一言挨拶をして、



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退場

終わりました。



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今度は子供達のダンスです。

これは「サンヒャン・ドゥダリ・ダンス」と言って、村で災厄が発生したときにこれを清め悪い霊から村を守る為に行われた儀式を元にしているのだそうです。「サンヒャン」とは神または神聖なもの、「ドゥダリ」とは天女のことを指すそうです。

祈りの合唱の中で少女2人が踊りますが、これは意識不明のいわゆる神がかり状態であり、合唱が終わると2人はパタッと倒れます。それを抱き起こされ、聖水をかけられて正気に戻りまた踊り、またパタッと倒れるの繰り返しです。もちろん、これはそういう儀式の再現なので倒れるのは演技です。

2、3回これを繰り返した後、特別大きな盛り上がりはないまままた全員が中央に集まり挨拶し、



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退場

終わりました。


毎度毎度、突然終わって次の演目までの繋ぎも全く無いものだから、観客席が「終わり・・?まだ・・?どっちなの・・」とざわついてしかたありません。もうちょっとこう、スムーズな移行をですね。

あとさっきのラーマーヤナ隊もそうだったのですが、
終わった後普通に客席後ろの門から出て行くのはどうなんですかね。

いや客に舞台裏を見せるなとかそういう話ではないんですよ。気になるのは、その門から出るとすぐ外は車道だという点です。もしかしてその恰好で帰るんですか?町中を普通にハヌマンとか魔王が歩いていたら、異国情緒どころではない気がしますよ。

もうこういう不手際が面白過ぎて気になって、舞台に集中できません。
公演中も、真ん中のゲートの裏から役者達の話し声が聞こえますし。

インドネシア語が分かったらもっと面白いでしょうね。
「ハヌマンどこいったハヌマン!?」とかそういう事を言っているんじゃないでしょうか。



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続いては「サンヒャン・ジャラン・ダンス」です。パンフレットによりますと、馬(を模した小道具)にまたがった男性が燃える炭火の中に入って踊るそうです。

裏方の人が、ココナッツの殻に油のようなものをまいて火を放ちました。



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いかにも燃えやすそうな男がでてきました。これは期待しちゃいますね。



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本当に突っ込みました。いや疑ってたわけじゃないですけど。

しかもよく見たら裸足ではありませんか。大丈夫なんでしょうか。
藁の馬にも引火しそうですし、かなり危険な演目なのでは。



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その後も何度も火の中を歩き、聖水をかけられて演目は無事終了しました。チッ

この男性には、これまでで一番大きな拍手が送られていました。



以上、ケチャック&ファイヤーダンスでした。
ファイヤーダンスは良かったです。
ケチャックはまあ・・・時給320円って感じですかね。


明日はちょっと町を歩いて、空港に行って、翌日未明の便でインドネシアを出国します。
お次はいよいよパプアニューギニアです。


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歴代タイトルイラストまとめ

歴代タイトルイラストのまとめです。

2年くらい前に一度リクエストしてくれたKさん、お元気ですか。お待たせしましたどころの騒ぎじゃなく、大変申し訳なく思っております。今更ですが見て頂けましたら幸いです。そして今回リクエストしてくれたTさん、こんな感じになりました。色々欠けていて申し訳ないですが、お楽しみ下さい。



1枚目/ロシア、コサックダンス

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1カ国目のロシア。この後行く国全部のイラストを書いて行こう!とこの時は思っていたが、2カ国目にして「あ、無理だ」と気付く。



2枚目/紛失

2枚目が見つからず、何を描いたのかも全く思い出せない。本当にそんなものがあったのか。でも次のイラストにNO.3とふってあったので2もきっとあるはず。もし覚えている方がいたら教えてください。



3枚目/ペルー、アルパカ

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気分を変えようと思って唐突にアルパカ。



4枚目/ペルー、アンデスの踊り

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5枚目/ペルー、リマ?

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確かペルー、リマで見た屋外公演だか路上アーティストだかの踊り。
チリ、サンチャゴだったかもしれない。記憶喪失。



6枚目/紛失

6枚目も見つからず。でも画像の管理がずさんなので、番号が間違っているだけで次のが6枚目かもしれない。たかだか1年前のことなのに何も思い出せない。覚えている方がいたら是非教えてください。



7枚目/日本、ええじゃないか

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世界一周の志半ばにして旅費が尽きて帰国すると言う事態に対して。えくない。



8枚目/オーストラリア、ただの農夫

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オーストラリア金策編用。



9枚目/パプアニューギニア、マッドメン

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東南アジア北上編用。
パプアニューギニアが楽しみ過ぎて早乗りしたが、インドネシア伝統舞踏を挟めば良かった。


以上です。またいくらか溜まったらまとめたいと思います。


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バンドゥン周辺景勝地めぐり、ついでにスイス

本日はパンドゥン周辺景勝地巡りに行きます。

宿の人の友人だという、片言の英語を話すガイド兼ドライバーさんに連れられ、
昨日のスイス人と2人でバンチャーター1日ツアーです。



宿を出てしばらくはインドネシアの狂った交通渋滞の中を縫う様に進んで行きました。

「アジアはすごいね〜。日本もこんな感じなの?」とスイス君。
違います!誤解です!と思いましたが某○○府や首○高速や地元名○屋を想像してちょっと黙る私。

「違います!誤解です!」
余計な事は言うまいと思いました。

それにここまで酷くないです。



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都会の喧騒を抜けると、急に広い田園地帯が現れました。

お~綺麗だねえと、スイス君と二人車窓からパパラッチです。
しかし走る車からなのでそう上手くは撮れず、スイス君と

「今日の見学コースのライスフィールドって、もしかしてさっきのかなあ」
「いや、どっかで停まってちゃんと見せてくれるんじゃない?ビューポイントとか」

という会話をしましたが、さっきのがそれでした。
止まってあげて。スイス君のために。



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目的地は山の上やら向こうにあるので、車はどんどん坂を登っていきます。



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イチゴ畑

イチゴ畑をよく目にします。このあたりはイチゴの名産地なんだそうです。

ただイチゴ畑と言う割にネギの方が目立っているのですが、これは本当にイチゴ畑なんでしょうか。ネギ畑に自生するイチゴとかではなく。「ネギ畑ビュー」じゃ観光客が集まらないからそれをイチゴ畑と偽っているわけでもなく。



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カワプティ(のミニバス乗り場)

本日最初の観光ポイント、火山活動の影響で出来た白い湖の「カワプティ」、の駐車場に到着しました。ここまでくるのに2時間かかりました。バンドゥンからここまではそこまで離れていないはずですが、移動前半のイカレ交通渋滞が効いたようです。

一般の車はこの駐車場までしか入れず、
ここからカワプティまでは専用のミニバスで5分少々かかります。

写真がその専用のミニバスですが、その数が異常に多いのが気になります。
1台がいっぱいになるのに5〜10分かかるくらいしか観光客はいないのに、ミニバスの数は50近いです。全車順番待ちをしているとしたら、50台目が始動できるのは早くても4時間10分後です。もう少し減らすか、1台の収容人数を控えめにしてはいかがでしょうか。インドネシアさんはなんだか常に供給過多です。



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なんだか不思議な光景です。

しかし、良くない物質が含まれているのでしょうか。湖の周りの木々は枯れ、なにやら世紀末のような状態です。そもそも、この木々は何故こんな過酷な環境に生えてしまったのでしょうか。



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あの崖際の木々なんかもうマゾだとしか思えません。有害物質に不安定な崖壁面に水不足に土不足。そこまで自分を追い詰めなくてもいいでしょう。もしかして追いつめられなきゃ本気を出せないタイプですか。結果として枯れてますけど。



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でも、そんな枯れた木々の存在あっての、この独特の世界観です。
それがこの場所の最大の魅力であると言っても過言ではありません。

ところで先ほどからスイス君が見当たらないのですが、少し探してみたら、地元民らしき若者達に取り囲まれて取っ替え引っ替え写真を撮られていました。この辺りでヨーロピアンはあまり見かけませんし、割と格好良い感じの人なので捕まってしまったのでしょう。
お気の毒に。特に助ける気はありませんが頑張ってください。



その後またミニバスで駐車場まで戻ってきたら、イチゴ売りの人が近付いてきました。先ほども少し触れましたがこの辺りはイチゴの産地だそうで、本日の行程にもイチゴ農家訪問が含まれています。

私は帰りがけに買おうと思っていますが、スイス君は今食べたいそうで値下げ交渉をしていました。
相手が1パック15,000Rp(130円)と主張するのに対し、スイス君の希望は5,000Rpです。まあ実際のところ相場の倍は言われていると思いますが、3分の1の値段で果敢に攻めるスイス君。私だったら10,000Rpくらいで手を打ってしまいそうです。

そして結局、スイス君の強い押しに負けたのはイチゴ売りさんの方でした。
観光客がインドネシア人に打ち勝つところを初めて見ました。強いぞスイス君!
しかしスイス君は小銭が無かったようで、結局買えずにトボトボ戻ってきました。迂闊だぞスイス君。



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茶畑

続いて、車を15分ほど走らせて到着したのは茶畑です。
写真に写っているのはほんの一部で、実際には前にも後ろにもかなり広大な茶畑が広がっています。

スイスにはこういう光景はないそうで、スイス君が大興奮でした。



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お茶っ葉

茶摘みは、新芽が生えてきている場所を順番に周り毎日行われるそうです。
緑茶が飲みたくなってきました。
ぬるめのお湯でゆっくり入れた、優しいやつ。

以前、紅茶も緑茶も烏龍茶も同じ茶葉から作られると知ったときは、かなりの衝撃だったことを覚えています。

ところでスイス人は紅茶はよく飲むの?とスイス君に聞いたところ、紅茶と珈琲が半々くらいかな、とのことです。なお、一番人気のお酒はビールでニ番目がワインだそうです。

スイスには固有の言語はなく、エリアによってスイス風ドイツ語、フランス語、イタリア語が話されているそうです。共通言語は一応英語ということになっていますが、実際のところはスイスドイツ語が通じやすいそうです。

スイス君の母国語はドイツ語ですが、スイスドイツ語は本ドイツ語とはかなり異なり、スイス人は本ドイツ語を理解できるけどドイツ人はスイスドイツ語をあまり理解しないそうです。

以上、スイス豆知識でした。

移動中は暇なので先ほどからスイスと日本の文化紹介みたいな会話をずっとしており、インドネシアにいながらどんどんスイスに詳しくなる私です。

スイスには一度だけ行ったことがありますが、是非もう一度行きたい国のひとつです。
アルプスの山々があまりに美しかったのと、水道水がミラクル美味しかったのが理由です。



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続いて、温泉です。

忘れがちですが今私がいるのはインドネシアです。スイスではありません。



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地元客の5倍くらいの入場料を払い、地熱エリアへ。思ったよりちゃんとした温泉でした。しかも江戸っ子温度です。宿の人は「まあ足をつけるくらいかな~」と言っていたので油断したではありませんか。水着を持ってこれば良かったです。



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ボコボコ言ってる源泉

温泉たまごを作りたいです。
こういう地熱地帯を自由に旅できたら・・・そしたら暖かそうなところにテントを張って、温泉たまごをつくって、地熱でご飯を炊いて、野菜と肉をジップロックに入れて茹でて、夜は温泉に入って・・・と想像しただけでワクワクしすぎてヨダレと涙が噴出しそうになったので、妄想はこれくらいにしようと思います。どこかにないですかね。自転車で走れる手付かずの地熱地帯。



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本日のお昼ご飯

ミゴレンです。近くの大衆食堂で頂きました。これを注文したら、おばちゃんはコンビニでよく見るインスタントミゴレンをおもむろに取り出し、調理を始めました。知りたくなかったと思いました。


その後、宿に帰りました。
もう一箇所イチゴ農家に行くはずだったのですが、「イチゴ摘み体験やりたい?」「それいくらですか?」「○○くらい(忘れたけど結構高かった)」「じゃあやりたくありません。見るだけ」というのが間違って伝わったようで、車内で眠りこけている間に町に帰ってきてしまったのです。車窓から見たからいいだろうということでしょうか。
まあ実際見たしそれはいいんですが、イチゴを買うのを忘れた事が無念です。



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本日のおやつ

スイス君が路肩で売られているドリアンを指して「あれ何?」と言うので一緒に食べに来ました。
スイスでは見たことがないそうです。

スイス君はドリアントッピングのアイスクリームを、私はエス・ブアというフルーツカキ氷にドリアンを載せたものを頂きました。ドリアンはやっぱり、臭くなかったです。


以上、スイス観・・・バンドゥン近郊の景勝地観光でした。カワプティは綺麗でしたが、わざわざ高いツアーに参加してまで行く様なものでもな・・・いえ、何でも無いです。


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○ 景勝地めぐり

公共交通機関もないわけではないが、色々回ろうと思うとかなり面倒くさい。カワプティくらいならさほど無理なく行ける。カワプティから茶畑くらいなら頑張れば歩けるかもしれない。試してないから推測だけど。スクーターをレンタルして自力で行けばだいぶ安いが(レンタル1日1000円しないくらい)、市内の道路の混雑が酷いので交通事故に気をつけて。

<バンドゥン南景勝地>

・Kawah Putih/ホワイトクレーター:50,000Rp、ミニバス18,000Rp
・ティープラント/茶畑:無料
・ストロベリーファーム/苺畑:無料
・ライスフィールド/田んぼ:無料
・Kawah Cibuni/温泉:50,000Rp

(1)スクーターチャーター1人550,000Rp。スクーター、運転手、ガソリン、各種入場料込み。
(2)バンチャーター1台650,000Rp。バン、運転手、ガソリン込み。入場料は別。
バンは5、6人は乗れるので、人数が集まればかなりお得に。

<バンドゥン北景勝地>
・ボルケーノ/火山
・ティープラント/茶畑
・ホットスプリング/温泉
・バンドゥンビュー/多分高台
各種入場料は不明。

スクーターチャーター1人588,000Rp。スクーター、運転手、ガソリン、各種入場料込み。

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明けましておめでとうございます

南半球年越し3年目です。
Tシャツ姿で年を越すのももう飽きて来ました。

さて、すぐに出るつもりだったこの町に気付けばほぼ半年おりますが、
今のところ仕事も貰えているのでもう少し頑張ろうかなと思いつつ、
もっといい土地はないだろうかとフラフラ思い悩む日々です。

相変わらず野菜を収穫したり苗植えをしたり雑草を抜いたりしながら過ごしています。
正直なところ思ったほど稼げてはいないのですが、全く駄目と言う程でもないので悩む所です。
オーストラリアの賃金は週払いなのですが、一度1週間で10万くらい稼いだ週があって
普段は濁り切った私の目も流石にキラッキラに輝いたのですが、その週だけでした。

そう上手くはいかないものですね。
予定では半年で100万ほど稼いでとっとと旅に戻るつもりだったのですが。

次の旅の資金にはまだまだ足りないので、もう少し頑張ります。
資金稼ぎという目的だけでなく、農家の仕事は本当にやりがいがあって楽しい日々です。

相変わらず地に足が付いていない私でございますが、今年も宜しくお願いします。

| 未分類 | 13:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

オーストラリアへ出稼ぎに

フィリピン・マレーシア小旅行もあっという間に終わり、
ついにオーストラリアへ移動する日が来てしまいました。

お気楽旅行者からお気楽ワーキングホリデー人へ。
ワーキングではありますがホリデーなので、これまでと同様、
お気楽自堕落な身分であることには変わりありません。

が、私にとってはおよそ2年半振りの収入です。
ホリデーだろうが仕事は仕事。
気を引き締めて勤めて参りたいと思います。

さて、そんな気合いの入ったふりをしている私ですが、
実はワーキングホリデー制度についてほぼ全く調べていないので、気楽に構えている場合ではありません。
ですが、シドニー在住の姉がそこらへんは詳しいはずなので大丈夫です。
とりあえずビザだけは自分で取って来たので、
後はシドニー到着後に姉を問いつめ情報をせしめれば良いのです。
持つべきものは海外在住の姉でございます。

以前にも少し書いたかもしれませんが、
何故ワーキングホリデーなぞに繰り出すのかといいますと、旅を続けるお金がないからです。
世界一周すると言って日本を飛び出しておきながら、旅費が尽きたという情けない理由で帰国。
そして振り返ってみれば、半周もしていない・・というかヨーロッパと南米しか行ってませんでした。
何故こんなことになってしまったかというと、だいたい南米のせいです。面白すぎました。

そういうわけですので、一丁ワーキングホリデービザを利用して荒稼ぎしようと思った次第です。
オーストラリアワーホリは、豪ドルの強さと労働賃金の高さから非常に儲かると聞いてヨダレが出たので。

前置きが長くなりましたが、2014年7月31日の日記です。

クアラルンプール最後の朝。
シドニー行きのフライトに乗るためには朝7:00に宿を出れば充分間に合うはずだったのですが、
宿の人が何故か早朝5:00にピックアップバスを呼んでくれたので、寝る暇がありませんでした。
それを告げられたとき既に0:00過ぎだった上に、その時点でまだシドニーの宿を取っていなかったので、
なんだかんだ準備しているうちに朝になってしまったのです。

結局3泊取ったうち最初の夜しかまともに寝ていない、
というか最初の夜もまともに寝ていないクアラルンプールの宿でした。
寝心地がどんなだったか全く思い出せません。
この宿唯一の思い出は、初日の夜宿の人が泥酔して◯×▲◁☆‰■§▽



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クアラルンプール国際空港


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最後の朝食

予定よりだいぶ早く到着したので、朝ご飯を食べて時間を潰す事にしました。
マレーシア最後の食事は、やはりラクサです。
マレーシアのお金がそこそこ残っていたので、少しお高めのベジタリアンラクサにしてみました。
美味でしたが、朝っぱらから刺激物を食べたせいかお腹を壊しました。




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シドニー・セントラル駅

特に何もないままシドニーに着きました。
だいたい6時間くらいのフライトで、
時差やら入国やらなんやらでシドニー中心部に着いたのはどっぷり日が暮れた頃でした。



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無料観光冊子

シドニーの国際空港にこんな冊子がありました。
各国言語版があり、各種観光名所の割引チケット付き。
何かと使えそうです。



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シドニーの夜は美しかったです。
ここ1年間で見た風景は南米とアジアばかりで、西洋の広い町を見るのは随分久しぶりな気がします。
え、オーストラリアって西洋ですよね?
イギリスのでっかい離島みたいなもんだと思ってるんですけど、違いますか。

それはさておき上の写真ですが、宿とは全くの反対方向にある公園です。
毎日恒例の迷子イベントです。
路上音楽家の奏でるリコーダー版タイタニックが心にしみました。
しかもあまり上手じゃありませんでした。



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本日の宿

(20分で着くはずが1時間以上かけて)今宵の宿に到着しました。
シドニーには姉宅がありますが、とりあえず2泊は宿に泊まって、週末に合流する予定となっております。

余談ですが、道に迷っている所を沢山の人に助けてもらいました。
路上で地図を見ているだけで、「大丈夫?」と声をかけてもらえるのです。
久々にこの手の優しさに触れた気がします。ありがたかったです。

もうひとつ余談ですが、途中何度も日本人の集団とすれ違いました。
留学でしょうか。ワーホリでしょうか。
お仲間のはずですが、個々ならまだしも集団に声をかけるのはなかなか怖いものです。


宿に到着し、チェックインも完了した午後8時過ぎ。
朝の腹痛ラクサから何も食べていないので非常に腹が減っていたのですが、
近くにお安そうな飲食店もスーパーも見当たらなかったので、コンビニに行きました。
そしてポテチと珈琲を買ったら、10ドルもしました。
ぽてちとこーひいでせんえん・・・。
絶句しました。聞き間違いかと思いました。

オーストラリアの物価はお高いと聞いていましたが、それにしたってあんまりなこの価格。
あまりのショックに、この後姉と合流するまでの2日間一切食べ物を購入できず、霞を食べて過ごしました。
いや霞は噓ですが、宿のキッチンに打ち捨ててあった湿気ったビスケットと水道水で2日間乗り切りました。

後から姉に尋ねて発覚したことですが、
オーストラリアでは、同じ商品でもお店によって値段が全く違うんだそうです。
なかでも、コンビニやガソリンスタンドの売店などは非常に高額な価格設定になっているんだとか。
そして私が買ったポテチはセレブ向けのお高いやつだったんだとか。
値札が付いていなかったので分からなかったのでございます。
入国したての迷える子羊に対してこの仕打ち。
オーストラリア許すまじと思いました。

物価に関していえば、シドニーは宿も高かったです。
私が今回泊まったのは最寄り駅から徒歩20分程の若干不便な立地のドミトリーですが、
それでも1泊15ドルくらいしました。ドミトリーの値段じゃありません。
もう宿泊キャンセルして公園で寝ようかと思いましたが、シドニーは冬真っ盛りでした。

それでもこの国は労働賃金が高いので、
働き口さえ見つかれば収入と支出のバランスは取れるよとのたまうオーストラリアかぶれの5年目の姉。
そんなことを言われても無職無貯金の私には未だこの価格は受け入れられず、
湿気ったビスケットをレンジにかけると美味しくなることに小さな喜びを感じるのが関の山でした。



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2日振りのごはん

そして2日後。
水も買えず、もちろん朝食なぞ買えず、電車賃も出せず、
重いバックパックを背負って待ち合わせポイントまでトホホの徒歩で辿り着いた私を哀れんだ姉は、
私をバルに連れて行き、美味しい昼食を奢ってくれたのでした。

五臓六腑に染み渡りました。


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フィリピンへ出発

フィリピンに行って来ます。
気分によって1〜3ヵ月くらい滞在し、
そのあとオーストラリアに行って、状況に応じて数ヶ月か半年か1年くらい滞在し、
一度また帰国する予定です。

今回は行き先がはっきりしているので渡航自体に不安はないのですが、
一時帰国中に悪化した腰痛が笑っちゃうくらい痛いのがとっても心配です。
飛行機の座席で大人しく座っていられるでしょうか。
それ以前に、名古屋から関空までの長距離バス移動に耐えられるでしょうか。

今夜関空で、腰を押さえて降参しているくたびれた旅人を見かけたら声をかけてください。
私です。

では行って来ます。

ブログは引き続き書いて参ります。
宜しくお願いします。


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次の予定

日本で1ヶ月くらい休憩しようと思っていたら3ヶ月経っていましたが、
それはさておき、来週5/8に次の国へ出発します。

次はオーストラリアですが、旅は一回お休みで、ただの出稼ぎです。
稼げるか否かについては体験者によって意見が割れておりよく分からないので、
実際行ってみて、無理そうだったら他の方法を模索したいと思います。
でも大空の下で羊の毛を散らかしたり土まみれになりたいというささやかな欲求もあるので、
良い結果になるよう努力したいと思っています。

オーストラリアの前に、ちょっとフィリピンに寄って英語をやり直します。
やり直すも何ももともと大して出来ないので、真面目にお勉強します。
私は数年に一回無性にガリ勉したくなる周期が訪れるのですが、今それです。
何故フィリピンかと言うと、授業料が安いなどの理由で流行っているらしいからです。

できれば来年にはまた旅を再開したいです。
今一番行きたいところは、万里の長城の麓にある小さな村です。
数年前にふとテレビで見ただけなので、名前も分からず辿り着ける気がしません。


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ココナッツについてやや詳しく

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弓場農場編おわりと書いた後になんですが、
母が急にココナッツジュースに興味を示し出したので書き足そうと思います。



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ココナッツの木はこれです。

これは背が低めのやつで、これの何倍も高い木もあります。
そんななので道具無しに実をもぐのは難しく、木の登るのも簡単ではないため、
弓場農場では長い竹の先に鎌を括り付け、実のツル?を切って落としていました。
が、これがまあ頭上から実は降ってくるわ外れた鎌は降ってくるわで阿鼻叫喚の収穫絵図でした。



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ココナッツの実です。
青いのも乾いているのも、中身が無事なら使えます。
中身が無事とは、振ってみてチャプチャプ音がするかどうかで見分けられるそうです。



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一皮むけたココナッツです。種とも言います。

この状態に剥くのが、先日「難しい」と書いた作業です。

弓場農場では卓上に刃物を逆さに固定し、
そこに実をざっくり刺してひねって体重をかけながら力技ではぎ取るという方法を採用しているのですが、
これがちょうど胸の位置にあるため、一歩間違えれば刃物で心臓を一突きにしそうな恐ろしい作業でした。
なお、弓場の人は特に力も込めず涼しい顔でサクサク剥いていらっしゃいました。コツがあるようです。
刃物は包丁などでは弱過ぎて使えません。ナタとかが良さそうです。



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二皮むけたココナッツです。三皮目に挑み始めております。

肝心の1〜2皮目の作業風景を撮り忘れましたが、
先ほどの毛むくじゃらからこの状態にむくためには、今度は刃物を手に持ち、
硬い皮をカンカンと叩き切る様な割りはがす様な、なんとも説明し辛い作業をします。
この作業は難しく、素人の私は全く歯が立たちませんでした。
なお、弓場の人は談笑しながら涼しい顔でガンガン剥いていらっしゃいました。



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三皮剥けたココナッツです。
1個上の写真にもあるように、この皮はピーラーで剥けます。

この白いのが日本でおなじみのココナッツで、ココナッツミルクとかになる部分です。
千切りにして乾かせば、製菓材料のココナッツロングにもなります。



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ここまでの行程を全部すっとばし、
まっぷたつにした写真がこれです。
種のまわりはバサバサで、食用にはできそうにないです。



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そしてお母さま、これがココナッツジュースです。
種を割ると出てくる汁がそうです。

この汁は非常に栄養価が高く、
ジュースとして飲むことで点滴に匹敵する効果が得られるそうです。
味は甘くてまろやかで、かすかに酸味がある感じです。
日本にも売っているそうです。



以上、実母への個人的なプレゼンおわり。


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去年も南米だった気がする年越し


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去年も南米でしたね。

しかも地図を見ると、去年からほとんど動いていないように見えます。



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が、実際のところはそこそこ動いていましたので。
それでも通常の旅人の速度と比べればありえない鈍足ですが、
その辺りはだいたいチャリのせいですので、私に罪はありません。

移動距離はさておき、
弓場農場での年越しのお話です



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アルマジロの死体

弓場農場の年末年始はイベント盛りだくさんで、
非現実な日常の連続がとても楽しかったです。

お仕事のスケジュールもだいぶ変則的なので、
平日に急にお休みができたり、逆に日曜にお仕事があったりしました。



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12月下旬になると、
お正月用のお餅の準備ということで餅つき会が行われました。

弓場農場の分、ご近所に配る分、サンパウロ在住のお知り合い達に送る分
ということで、1回につき餅米250キロを計2回やると・・

え、250・・・2回? 500キロ?

最初に聞いたときはぶったまげましたが、
弓場キッチンの量りは時に常人には理解できない数字を叩き出すのです。

しかも一組の臼と杵で1日中(×2回)つき続けると言うのだから、正気の沙汰じゃありません。



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餅米(のごく一部)


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餅つき

餅つきは主に男性陣が中心となって行われるのですが、
弓場の人達は本物の農夫な上に子供の頃から毎年これをやっているため、
力も技術も本当に素晴らしく、格好良かったです。

男性に限らず、女の子も、おばあちゃんもこれをこなします。
シレッとした表情と姿勢で、ズドーン!とたくましい音を響かせる様は脱帽ものでした。

もちろん私もやらせてもらいましたが、
数回しかやっていないにもかかわらず、翌日は両腕に筋肉痛を食らいました。
あと腰痛が悪化しました。何がいけないのか、旅に出て以来ほぼずっと腰痛持ちです。



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ひたすらエンドレス餅つきなので、こんなお楽しみタイムも挟まれます。
つきたてのお餅は本当に美味しいです。
あと、炊きたて餅米に味噌を乗せただけのシンプルごはんも美味でした。



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つき上がった餅(のごく一部)

つきあがった餅は女性陣の手によって平らにされ、
大部分は梱包され贈り物用に。
残りは切り餅に加工され、お正月のお楽しみ用に一旦保存されました。



また、正月に向けてはカマボコ用に魚をさばく作業も進められていました。
カマボコとは言っても日本で見るあれではなく、揚げた団子みたいな感じです。

正月用のカマボコ作りには、切り身で25キロ必要なんだそうです。
切り身で。
餅米500キロの後だとちょっと霞みますが、結構な量です。



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チラピア

ここいらは海の魚は手に入りにくいので、
その辺の池や川で釣って来た淡水魚を使います。



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しかし釣ったはしからこのように調理され夜食として頂かれ、
一向に溜まる気配が見られないので、



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最終的にはこのように、投網により一網打尽にする作戦に切り替えられました。
一匹一匹を三枚におろしていく作業は終わりが見えず、それはもう・・それはもう・・・
最初のうちは手伝っていた私ですが、割と早い段階で脱落しました。



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大晦日は、紅白歌合戦の日です。

劇場にて、弓場住人達が男女に分かれて歌って踊る大合戦です。
そしてまさかの生演奏です。
ご親戚の中にピアニストやバンドマンがいらっしゃる様で。

完全プライベートイベントということで撮影禁止なので写真はないのですが、
楽器が並んでいる舞台風景くらいは撮っても良かったかもしれません。

もちろん弓場住人の方が優先だと思うのですが、
空きがあるということで、私も出場させてもらいました。

当日の応募締め切り15分前に出場が決まったので、
慌ててカラオケ曲リストをパラパラめくって、
「じゃあコレェ!」とダーツ形式で選ばれたのは松田聖子の赤いスイートピー。

本番までの数時間で歌詞を暗記し、小芝居の台本を書き、小道具を用意し、
アホみたいな赤いスイートピーっぽい衣装を着てプリプリやってみたものの、
日々の農作業のおかげで実に美しくたくましく健康的な肉体を誇る私は、

さきがけ
魁!!赤いスイートピー

って感じでした。



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年越しラーメン

弓場の年越しは蕎麦ではなくラーメンです。
蕎麦も採れますが、さすがに300人分つくるのは厳しいようです。

年越し30秒前から始まったカウントダウンは、
これまでの人生で一番手くらいワクワクしました。

去年はボリビアの安宿の一室で一人酒だったのに、えらい違いです。
いえ流石に年越しの瞬間は近所の公園を見に行きましたが、
町一つ規模の年越しより、弓場農場の方が賑やかなくらいでした。

皆で「ハッピーニューイヤー!」を叫んだ後は、
南米らしく次から次へとハグ(抱擁)の嵐でした。

そしてその後は深夜まで飲んだくれ、大騒ぎしました。
いつもより人数が多いので、本当に笑いの絶えない楽しい夜となりました。



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雑煮

あけましておめでとうございます。

元日はやはり雑煮です。

弓場の雑煮は、先述したお魚だんご入りと豚肉だんご入りの2種です。
どちらもとても美味しく、ほっこりしました。
ただこちらは夏なので、ものすごく暑いです。



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1月2日はビンゴ大会。

子供の遊びと侮るなかれ、むしろ大人が本気です。
数時間かけて何度も勝負するので、
最終的には全員が景品を獲得できる楽しいイベントです。



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3日か4日か忘れましたが、お土産でいただいたサーモンで大量の寿司を作ったりも。
普段は食べられない食材にお目にかかれるのも、お正月ならではです。

あと、これまたお土産でいただいた梅酒を飲んだり、
初めて見る謎のナッツのお酒に舌鼓を打ったり、
いつもはあんまり見ないビールがいつも冷蔵庫にストックしてあったり、
日本でもそうしょっちゅうは飲めない久保田や上善如水が何故かあったり。

朝から晩まで笑い合いながら、
年末年始の特別な時間を過ごさせてもらいました。

お正月気分から脱し、このふわふわした時間から現実に戻るのは、
ちょっと寂しい感じでした。


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朝一特急50キロにハマる


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昨日の寝床はこんな感じのガソスタの、



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奥の方にある林の中の、



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木の間でした。

静かで暖かくて星空が噓みたいに綺麗で、素晴らしい寝床でした。



今日は夜明け前に起きて朝食を済ませ、夜明けとともにパンク修理開始です。
昨日は暗くて何も出来なかったので。

パンクの原因はやっぱりオナモミでした。
もう少しちゃんとしたタイヤならここまでボコボコにはされないそうなのですが、
そんな事言ってもうちの子は安物&すでに消耗しまくってるので仕方ありません。
ちょっと尖ったものがあるとすぐ貫通するのです。
工業製品のくせに植物に負けます。



今回もちょっと時間がかかり、その後メールチェックもしていたために遅めの10:40出発となりました。
次の目標はアスルという町ですが、ここまでは220キロくらいあるので2日に分けて行きます。

寝床のあてはありませんが、途中いくつか大きそうな分岐があるので、
その辺にガソスタの一軒や二軒あるのではないでしょうか。
無ければ土管です。



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今日は何だか絶好調です。

道が良いのか気候が良いのか豆缶効果か、
追い風でも無いのに時速25キロくらい出ております。

ただ、お天気が良過ぎて太陽が眩しいのが辛いです。
私最近ようやく気付いたのですが、ここは南半球なので太陽は南ではなく北側を回るのです。
なので、北上を続けている現在、お昼間はずっと太陽に向かって走っている事になります。
道理でやたら眩しいと思っていたのです。
顔面がどんどん日焼けるし。




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調子に乗って水も飲まずに50キロかっ飛ばしてしまいました。
現在13:00。
流石に疲れたし腹が減りましたので、お昼休憩です。

最近はお昼はクッキーとジュースで適当に済ませています。
こんなお天気の良い日はおにぎりの一つでもあれば楽しいのですが、
野宿やガソスタ泊では、テントの中でわざわざお昼を作る気にもならないので。



IMG_5540.jpg

腹を満たして再出発。

これは多分「路肩の15センチ幅を走っていますよ」の写真だと思います。

アイフォンの中によくわからないブレた写真とかが一杯入っており、
後から見てブログを書こうにも、自分が何を撮りたかったのか分からず困惑するばかりです。



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今日は日曜な為か交通量が少なく、快適に走れました。

辺りには農家が沢山ある様で、右も左も牛だらけです。
石を投げれば牛に当たるかもしれないけど結構距離があるので
フルパワーで遠投しないといけませんが牛に石を当てないでください。



IMG_5541.jpg

線路も何度か見かけました。
ブエノス付近では鉄道も走っている様です。
南米に来てからはずっとバス旅のちにチャリ旅だったので、鉄道もちょっと恋しい昨今です。



75キロ走った所で国道別路線と合流。
この付近にガソスタでもあるんじゃないかな〜と期待していましたが、何もありませんでした。
まだまだ日は高いので泊まりはしませんが、休憩くらいはできるかなと思っていたのですが。

代わりにパラーダ(バス停)がいくつかあったので座って休憩しようかと思いましたが、
中をのぞくとうんこ部屋でした。

人目を避けてそこでしたんだろうとは容易に想像出来ますが、
バス停は普通バスを待つ所であり、トイレではありません。
公共スペースを汚してまで隠す程の尻か!と私は声を大にして言いたいです。
マナーを守れないやつは尻も守らなくていいです。

まあ、バス停を寝床と呼んでいる私に言えた事ではありませんが。



その後87キロまで走って、少し大きめの分岐を通過しましたが
ここにも特に何もありませんでした。
が、さらに1キロ進んだところに工事基地があったのでお水を貰いました。

ここでもう一度地図を見たら、アスルまで220キロだと思っていたのは計算間違いで、
実際は206キロだということが分かりました。
ということは、今日はそこまで頑張らなくて良いということです。
すでに90キロ近く走っているので、あと10キロくらい進んでおけばいいかなということで、
そろそろ野宿場所を探す事にしました。



IMG_5548.jpg

で、見つけたのがこちら。
道路脇にあった小さな森というか林というかです。



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本日の寝床

道路脇に林はいくつか見かけたのですが、
ここは他とは違い道路から少し離れており、良い感じに薄暗くて隠れられます。
林の隣には農家の入り口がありますが、農家の建物自体は遠く、
私がいるここは入り口の外なのでまあ怒られないでしょう。
明日早めに起きてトンズラすれば何の問題もありません。


<情報コーナー>

○ コロネル・プリングレス手前のYPFからアスルまでの途中/108キロ

ガソスタからコロネル・プリングレスの入り口辺りまで約4キロ。道はずっと平坦で勾配はほぼ全く無いが、道幅が狭く、路肩は草が茂っているので走り辛い。私が走った日は日曜だった為か交通量は少なかったが、平日はどうなのか不明。エスタンシアか民家っぽい建物は数キロ置きにあるが、道路から遠い。60キロ地点あたりにあるゴメリアともう少し先にある民家?は道沿いにあり、尋ねやすそうだった。土管はここまで全く無し。75キロ地点で国道76号線と合流。周辺には特に何もない。バス停がいくつかあるが、すごく汚い。85キロ地点分岐に民家か作業小屋っぽいのあり。ここからちょっと交通量増える。86キロ地点右手に工事基地あり。私はここで水を貰った。この辺りから土管は見かける様になったが、どれも水に漬かっていて野宿には使えない。エスタンシアは多いが、道路から遠い。私は108キロ地点左手側、道路脇の林の中で野宿した。


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チャリ旅43日目/チャルテン再び

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カラファテバスターミナル

フィッツロイトレッキングに行くため、旅仲間と一緒にバスでチャルテンに舞い戻ります。
久しぶりにバスターミナルに来ました。そして久しぶりにバスに乗ります。バス大好きです。

チャリンコと荷物の大半はカラファテの宿に預かってもらいました。
2、3日後にまた戻って来るので、それまでしばしのお別れです。


ほぼずっと寝ていたので写真は1枚もありませんが、
カラファテからチャルテンはバスで3時間かかりませんでした。
自転車で同じ道を走ったときは朝から晩まで走って丸2日かかったのですが、バスときたらもう。
おおすごい!すごいけど虚しい!でも楽しい!やっぱ虚しい!というのが久しぶりにバスに乗った感想です。

自分が休憩した場所とか、テントを張った土管とかを上から見るのは楽しかったです。
土管は、やはり上からは全く見えないベストポイントでした。
私の愛する土管はやはり優秀です。食料さえあれば何泊でもできます。
ただ、土管はこの広い道の中で唯一隠れられる場所ということでドライバー達のトイレにもなっているので、
非常に残念な場所もあったりします。土管は本当に山ほどあるので全てがハズレな訳ではありませんが。
人の寝室で全く失礼極まりない奴らです。



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本日の宿

前回とは違う宿に泊まりました。こちらの方が安いと聞いたので。
宿情報は後日まとめたいと思います。

宿に荷物を置いた後は、チャルテントレッキング用に必要なものをレンタルするためお店を探しにいきました。
カラファテで知り合った日本人青年と日本人女性とここでも一緒になれたので、今回は4人のパーティーです。

チャルテントレッキングはいくつかコースがあるので、日帰り、1泊、2泊など自分で選べますが、
私達は1泊キャンプをすることにしました。
フィッツロイの真下にあるキャンプ場で一泊すると、翌朝フィッツロイの朝焼けを見に行けるのです。
夜明け前からテントを抜け出して、1時間弱山を登ってベスト朝焼けポイントを目指すんだそうです。

キャンプをするとなるとテントや寝袋が必要ですが、これらは全てレンタル屋で借りることができます。
チャルテンには沢山のキャンプ用品店やレンタル屋があり、テント寝袋だけでなく、
トレッキングシューズや衣類、マット、調理器具、バックパックまでほとんど全てレンタルできます。
トランクを引いている軽装の旅行者も、気軽にトレッキングに出かけられるという訳です。

そんな中で、私の装備はパーフェクト!でした。
テントもマットも寝袋も持っているし、チャリダーのくせにでっかいバックパックも持っているし、
トレッキングシューズも履いているし、調理器具ももちろん持っているし、
何一つレンタルせずにトレッキングに行けるというあーヘッドライト忘れて来た!

パーフェクトトレッカーになれず地の底まで落ち込んだので、
もうヘッドライトは諦めて携帯の灯りで登ることにしました。
すでに持っているのに新しいのを買うのは嫌です。何故か高いのしか売ってないですし。

そして私達のパーティーは日本人青年一人を除いて誰もヘッドライトも懐中電灯も持っていないという、
キャンプと夜間トレッキングを舐め切った装備で出発することになったのでした。


明日はフィッツロイトレッキングに出発します。


<情報コーナー>

○ チャルテン・カラファテ間バス

2、3社あるようだが、値段も時間も似た様なものらしい。
私が利用したのは「CAL TUR」社で、片道150アルペソ、往復280アルペソ。
往復で買う場合、復路チケットの日付はオープンで買える。その場合、乗りたい日、乗りたい時間の直前に
ターミナルの窓口に行けばOK。ただし混んでいる時期は早めに手続きした方がいいかも。
時間/8:00、13:00、18:30の3本。(往路も復路も同じ時間発)

○ フィッツロイトレッキング用レンタル用品

テント、寝袋、マット、トレッキングシューズ、防寒具、バックパックなどはレンタル可。
店にもよるが、2人用テント50ペソとか、マット8ペソとか。寝袋は値段不明。
テントは全て出払っている場合も多いので、早めに手配した方がいいかも。
調理器具とコンロはレンタルできるが、ガス缶は買い取り。また、ヘッドライトもレンタルはやっておらず、
購入することになるが、チャルテンでは高いものしか手に入らないので事前に用意しておいた方がいい。


○ チャルテンの宿

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(1)Refugio Chalten
メインのサンマルティン通りと交差するLago del Desierto通り
(インフォから4ブロック行ったあたり)の西の突き当たり。
インフォで貰える地図には載ってない。

ドミ60ペソ。広くて使いやすいキッチン、Wifi良好。


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(2)HOSTEL GLACIAR MARCONI
Jose Antonio Rojo通りとCabo Garcia通りの交差点あたり。(1)のホステルとも比較的近い。
インフォでもらえる地図で言うと26番。

ドミ50ペソ。現段階では、おそらくチャルテン最安値。
キッチンが少々狭いのと、Wifiが非常に遅いのが難点。


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チャリ旅36日目/エル・チャルテン到着

オランダ人は今日は8:00に出ると言っていましたが、
私は9:00頃でいいかなと思っていたので先に行ってもらうことにしました。



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テントの中で雨宿りしていたせいでだいぶ遅くなり、出発は遅めの10:40です。
早く出て午後一でチャルテンに着こうと思っていたのに、なんかもうどうでもいっかなという感じです。



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道は相変わらずのダートですが、8割型平坦で走りやすかったです。
というか、昨日の道が酷過ぎて自転車に乗れるだけで「おお・・」と呟いてしまいます。

走りやすい道でスピードも出そうなものですが、全身が痛くてあまり速く走れませんでした。
足の怪我に加え、腕とか肩とか、普段傷めないところがバキバキになっています。
昨日は自転車にはほとんど乗れずに押し続けていたので、その凝りと筋肉痛だと思われます。



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朝は雨でしたが、お昼過ぎには晴れ間が見えて来ました。
山々に囲まれた道で景色も良いし、今日はたったの37キロなのでのんびりと走りました。



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国立公園を通るようです。


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広いです。ザ・国立公園って感じ。

今日は、道中でオシャレなコテージやキャンプ場をいくつも見かけました。
ここはフィッツロイから近く、アウトドア旅行に来る人も多い様です。
道端に車を停めて写真を撮っている人や、釣りをしている人も見かけました。



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最後数キロはのんびりと道を歩いている旅行者を沢山見かけ、
あら皆さん健康的だこと・・・と思っていたら唐突にチャルテンが見えて、
「あれ、なんか近いぞ」と思いました。

今日の道のりは37キロだと思っていたのですが、
昨日の野宿ポイントは実は湖から2キロ程進んでいた様で、35キロで着いたのです。
自転車での2キロは大きいです。



P3119854.jpg

チャルテンに到着しました。

ここから道はアスファルトになるのですが、ものっすごく久しぶりのアスファルトだったので、
あまりの走りやすさに興奮して町中をマックススピードで走ってしまいました。



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本日の宿

まずはツーリストインフォメーションに行って安宿情報を聞いたのですが、
そこで聞いた10軒ほどの宿のうち一番近いところに行ってみたら250ペソ(4,500円)とか言われて
「どこが安宿だ」「駄目だあのインフォは駄目だ」「あ、あんな所に地図に乗ってない宿が」
という流れで偶然入った宿がそこそこ安かった(60ペソ)ので決めました。



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本日の晩ご飯

肉でございます。
見るからに生焼けですが、わざとです。最近生肉を好む傾向にあるのです。
サバイバル熱が高じて獣じみて来たようです。
自転車旅を止めたあと、私は普通の人間に戻れるんでしょうか。


おいしいご飯も食べて、ほっと一息。

アウストラル街道は終わってしまいましたが、私のチャリ旅はもう少し続きます。
次の町カラファテまではアスファルトを220キロです。

チャルテンはフィッツロイトレッキングの町ですが、私は今回は行かずに通り過ぎます。
カラファテで旅仲間と待ち合わせしているので、その人とカラファテで遊び、
バスでチャルテンに戻って来て一緒にフィッツロイトレッキングに行く計画です。


<情報コーナー>

○ デシルト湖からチャルテン/37キロ

道は8割方平坦。ときおりアップダウンもあるが、小さい。
道はダートで、基本的に状態は良いが、ときどき大きな石が転がっている場所もあるので注意。
道中にはキャンプ場やカバナスが転々と、いくつもある。高そう。

○ チャルテンの宿

後日戻って来た日の日記にまとめます。


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旅をして生きる

ブログの遅れっぷりがもう取り返しのつかないレベルになっており、今更感がありますが、
本日11月26日は私が旅に出てちょうど半年目です。

クスコでダレる編の延長で載せるのもどうかと思いますが、
旅の半分が過ぎたら書こうと思っていた事があります。


実は、旅行記を本にしたいと考えています。

このことは旅に出る前から冗談っぽく語っていて、
人に言って貰っても「そうですね」と笑って答えていましたが、
本当は、本当にそれが夢です。
本気の夢はなかなか口に出せません。
叶わないかもしれない未来を想像して身構えてしまうからでしょうか。


今の私のブログは本にするには完成度も内容も薄く、方向性も定まっておらず、
この夢はまだ遥か遠いということは自覚していますが、それでも目指しています。

この様な下心を持っていると知れたらガッカリする方もいるかと思いこれまで書けずにいましたが、
ここ数週間の経験から、やはり、この夢を諦めてはいけないという思いをより強く持つに至ったので、
勇気をもって書かせて頂きました。純粋にブログを楽しんで下さっていた方には、本当に申し訳ないです。



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ブログランキング

気にしていないふりをしていますが、ブログランキングは私にとって非常に重要です。
この順位が上がることでより多くの方に読んで貰え、夢に一歩も二歩も近づくからです。

もしこれに賛同して下さる方がいましたら、ブログランキングへのご協力をお願いします。
本当に面白いときだけでかまいません。
どんなに優しい票を貰っても、記事が面白くなければ結局夢は叶わないと思うからです。


人の心に届く記事を書きたいです。
面白おかしな日々の中に、温かさや優しさや苦しさや、色々なものがあります。

何の変哲もない、ただ長いだけの私の旅が、誰かを笑わせ、誰かの背中を押す事が出来たなら、
私の旅は世界で一番素晴らしいものだったと、自信を持って言える気がするのです。

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王宮の丘

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世界一周のルート

世界一周のだいたいのルートを考えました。
アフリカとオセアニアには行かないので本当は世界半周くらいです。


第一希望はこんな感じです。

<ルート1>

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ロシアまで船で渡る→シベリア鉄道で横断→エストニアに抜ける→バルト三国を南下→ウクライナ→トルコ→ギリシャ→ヨーロッパ抜けてドイツへ→ベルリンからニューヨークへ飛ぶ→テキサス→中米を南下→南米を南下→ブラジルまで北上→ヨーロッパのどこかへ飛ぶ→イランは多分通れない→キルギスってどうやって行くの→インドで沈没→バンコクまで陸路→中国まで陸路で行くルート調べてない→シルクロード鉄道に乗りたい→上海から日本まで船



続いて第2案です。

<ルート2>
南米からアジアへの格安航空券が見つかった場合

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ブラジルまでルート1と一緒→南米からバンコクへの格安便ってあるの→バンコクからインドまで陸路→キルギスってどうやって行くの→このへんから中国へのルートってあるの→シルクロード鉄道に乗りたい→上海から日本まで船



<ルート3>
船が沈むか入国審査で負けてロシア入国できなかった場合

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とりあえずバンコクまで飛ぶ→陸路でインドへ→キルギスってどうやって行くの→イランは多分通れない→トルコ→ギリシャ→ヨーロッパ抜けてドイツへ→ベルリンからニューヨークへ飛ぶ→テキサス→中米→南米→ロサンゼルス経由で日本へ



<ルート4>
こういう可能性も。

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<ルート5>
できれば避けたいルート5。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今の所決まっているのはバルト3国までなので、その後は情勢とか治安とか調べながら安全そうな方へ逃げたいと思います。危険な目に遭いたいわけでも自分を探したいわけでもないので無茶はしません。

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ツイッターくそくらえ

ツイッターのアカウントを作ってみました。
「ラオスなう」とか言ってみたいので。

こういう流行りものについていけません。
MIxiが流行ったときも「よしちょっとやってみようかな」と
思ったときにはすでに下火でした。
Face Bookは一度登録してみたけど翌日パスワードを忘れました。
私のアカウントはどうなったんでしょうか。アカウント名も忘れました。


ツイッター先生のお導きのままに登録したら
「まずは5人フォローしてみましょう!」と言われました。

フォローが何かも分からないままにやりました。

そしたら
「あと5人フォローしてみましょう!」と言われました。

若干 イラッ ときましたが言われた通りにしました。

「知り合いを捜してあと5人フォローしてみましょう!」と言われました。

何これ永遠に続くんですか?

ノートPCをブチ折って全てを終らせたいと思いました。


頑張ってあと5人フォローしたら許してもらえて、
画像とか登録したら終ったみたいです。

でもここからどうしたらいいかが分からなくて途方に暮れています。

もうやめたいです。

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