| PAGE-SELECT | NEXT

今後の旅について

旅人ブランクが長過ぎてメンタル・フィジカル両サイドがブラックホークダウンなので、
日本語で言うと長らく旅をしていなかった為に精神力、体力及び身体能力に衰えを感じるので、
ちょっと肩ならしにそこらへんに行って一度帰って来ようと思います。

中国かモンゴルか台湾か、そのあたりの近場に1、2ヶ月。
それで夏に一度帰国して、装備を整えて改めて長めの旅に出る算段です。

肩ならしは本当はブータンを狙っていたのですが、かの国の推奨する観光のあり方とそれにかかる費用がちょっと特殊で、肩ならしどころか脱臼して帰って来そうなので辞めます。肩が強くなったら改めて行きたいです。具体的に言うとお金持ちになったら行きたいですが、そんな日は永遠に来ないので一生行けないかもしれません。トヨタさんお小遣いください。

そんなわけで、ここ最近パスポートを取り直したり予防接種を打ち直したり世界地図にダーツを打ち込んだり着々と準備を進めておりまして、まあ来月下旬くらいには旅立てるかなという感じです。旅行しやすい季節になって来ていますので、ちょうど良い頃合いかと思います。

夏に一時帰国した後は、シルクロードを巡りつつインドを目指す旅というのを企画しています。ルートをどうするかはビザ問題と世界情勢次第で、インドの後どうするかは残金次第です。

走り始めてしまった旅行漫画に関しましては、あと一ヶ月で完結は難しいので適当な所で一時中断し、続きはまた帰国後にという感じで行きたいと思います。


今後もどうぞよろしくお付き合い下さい。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| 未分類 | 15:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

帰国しております。

| 未分類 | 11:18 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

ウブド3、田園地帯散歩とケチャックダンス

昨夜から今朝にかけて、ずっとフライト探し&予約をしていました。ほぼ徹夜です。

今決まっている予定は次の国パプアニューギニアのゴロカショーまでなのですが、もしパプアニューギニアにはまったら滞在延長したいしな~とか考えてゴロカショー以降のフライトを取っていませんでした。しかしよく考えたらパプアニューギニアはネット環境が非常に悪く、滞在中ずっとこれが使えない可能性があるので、あ、こりゃイカンと思い慌てて予定を組んだ次第です。

しかし2ヶ月ほど前になんとなく調べておいたルートのフライトが値上がりしており、さらに、当初行く予定のなかった地域やら国やらにもやっぱり行きたくなってしまってさらにスケジュールが大混乱。ちょっと予定組んどくか・・・ぐらいじゃ済まない大作業となってしまったのでした。

結局、行きたい所に全部行っていたらいつまでたってもこのエリアから出られず南米の二の舞を踏むので、半分くらいの希望で手をうち、フライトを6本予約しました。もうわたりどり割とよく飛ぶどころの騒ぎじゃありません。全ては島国のせいです。あとパプアニューギニア。国内移動なのに陸路が使えない所が多過ぎます。



IMG_2845.jpg
本日のお昼ご飯

昨日に引き続き、今日も贅沢して豚の丸焼きバビグリンです。
今日は本店の方に来てみました。

お味はというと、こちらも美味しかったです。多少違うとは思いましたが、どこが違うかまでは分かりません。さすが姉妹店なだけあって、よく似ていました。

スープは昨日のお店が濃厚な豚骨スープみたいなのだったのに対し、こちらは豚と野菜のスープでした。あと、値段が少し違います。ほぼ同じ内容ですが、本店の方が100円くらい高いです。でも本店の方が少し量が多かったような気もします。




IMG_2879.jpg

さて、今日はウブド近郊の緑を見に行こうと思います。

謎の分岐が多いせいで入り口を見つけるだけで一苦労でしたが、ここから遊歩道が伸びています。右が遊歩道、左が寺院入り口です。

この遊歩道は自転車ツアーにも使われており、疲れきった人々が坂を登って来るのに会いました。私も宿で自転車レンタルをして行くつもりだったのですが、もう一個行く遊歩道が自転車向きじゃないそうなので、今回は徒歩です。



P9056855.jpg
分岐左手の寺院

あまりちゃんと調べていませんが、現地の人に「ウブド発祥の地」だと教えてもらったのでかなり古い寺院なのだと思います。


IMG_2858.jpg
遊歩道

なんか遊歩道があるらしいけどまあ観光地だしくらいの舐めた気持ちで来ましたが、
しょっぱなから滅茶苦茶良い風景ではありませんか。
あまりに予想外の光景に、地面にひれ伏して謝りたい気持ちになりました。

というか私は毎度こうやって誤解しますが、一大観光地と言うのはそれだけ人を引きつける魅力があるからそうなるわけで、人が多くてゲンナリという点をのぞけば、是非行くべき場所として進んでカウントしていいはずなんですよ。「観光地だしなあ」と最初から舐めてかかってはいけません、そう、人が多くてゲンナリという点をのぞけば。人が多くてゲンナリという点を・・・・・・いや、やっぱゲンナリかもしれませんね。あと割高レストラン。




IMG_2875.jpg

この遊歩道は、田んぼと谷に挟まれた尾根道のようになっています。
ですので風が気持ちよく、ものすごく爽やかです。

この道は向こうの村まで伸びていますが、本日の目標は2キロ先にあるというカフェにしようと思います。何百メートルかおきに「○○カフェまであと1200m」といちいち主張されるので、なんか行かなきゃいけない気になるのです。なかなかの策士ではありませんか。



P9056871.jpg

P9056870.jpg

IMG_2870_201509172209567a2.jpg

1kmちょっと歩いたら、小さな集落に出ました。
ウブド市内でもそうですが、ここでもインドネシア美術の作品が沢山売られていました。この彫像の美しさときたら、つい我が家に来て頂きたくなったほどです。
しかし絵画の方は、良い物もありますがほとんどが画学生の作品みたいな感じで、その質はピンキリです。でも、新旧ごった煮の溢れる美術作品の山からは、インドネシア人の美術デザイン熱を強く感じます。



IMG_2862.jpg

カフェに着きました。

沢山お客さんがいたのでおそらくここが例のなんとかカフェだと思います。
というわけで本日の目標達成ですが、混雑していたので入りませんでした。
目標達成でいいんですかねこれは。



IMG_2867.jpg

カフェの先にもまだ道は延びています。
この先には別の村だか集落だかがあるようですが、どこまでも歩いてウブドを抜けてしまってもアレなんで、この辺で打ち切りにしようと思います。もう一カ所歩きたい所がありますし。というわけで、来た道を引き返します。



IMG_2881.jpg

もう一つの遊歩道に来ました。
こちらは田園風景の中を歩ける道で、ぐるっと回って別の道に出られるようです。




IMG_2882_20150917221423179.jpg

IMG_2888.jpg

こちらもまた入り口が難解で、人に聞いてようやく見つける事ができました。

最初は狭い路地から始まりましたが、私はこういう感じの路地が好きなのですごく楽しいです。日陰になっているのも嬉しいところ。インドネシアに来てから日に日に焦げて行くので、そろそろマズイかなと思っていたのです。南国少年みたいな肌の色になってきました。しかしいつも長いのを履いている下半身は焼けていないので、このままでは上半身と下半身で一人オセロみたいな状態になってしまいます。どちらかにしなくては。



IMG_2887.jpg

その後もレンガを運ぶ女性について水路脇の道をぐんぐん進んで行きましたが、途中で獣道みたいになり、ついには道がなくなりました。レンガの女性は、隣の工事現場に入っていってしまいました。

これは何事かと困っていると、工事現場から「こっちだ」と呼ばれました。レンガの運び手が足りないんでしょうか。私もお金が足りないと思っていたところです。



IMG_2893.jpg

IMG_2898.jpg

日雇いバイトをする決意を固めましたがそういうことではなく、こちらが正しい道でした。
というか、私は最初から正しい道を歩いていなかったことがこの後分かりました。

それより今は、この風景です。素晴らしいではありませんか。

私はまたも「インドネシア田園風景は何度も見てるしなあ」と舐めた気持ちでいましたが、実際来てみると、やはり良いものは良いです。何回だって感動できます。風がとても気持ちいいです。



IMG_2899.jpg

IMG_2901.jpg

畑を横断し、道に出ました。

ご覧の通りです。メインコースはこちらであり、私が歩いていたのは「Not a Through path」、「通り抜けできません」です。そうとは知らず通り抜けてしまいました。私はどこで道を間違ったんでしょうか。ちゃんと人に聞いてあそこに入ったのに。

おかげで綺麗な物が見られたので、いいんですけども。

今一生懸命ポジティブに考えてみたんですけど、よく道に迷うということは、道に迷わない人は見られない景色をよけいに見ているということで、もしかして私は特をしているんじゃないでしょうか。どうですかねこの考え方。結構良い着眼点なんじゃないかと思うのですが。



IMG_2905.jpg
カラカラ音のなる竹細工

これ町中でもたまに見るのですが、すごく良い音です。
風に吹かれてカラカラカラ・・・・と軽快で落ち着く音を奏でます。
鳥や害獣避けか何かなんでしょうか。



IMG_2967.jpg

道の途中に小さなカフェがあったので、珈琲タイムといたしました。
アイスコーヒーを頼んだらこういうのが出て来たので、わーカフェオレだ〜と思ったらただの泡でした。そして珈琲はアメリカンより薄かったです。今とても悲しい気持ちです。



IMG_2972.jpg

IMG_2974.jpg

カフェを過ぎた後、案内に従って歩いたらもっと広い道に出て、
そのままぐるっと町に戻って来ました。ちゃんと正しい道に戻って来られたようです。



IMG_2976 2
ルワック珈琲

本日2回目の珈琲タイムです。
今回飲んでいるのはルワック珈琲。現地語名はコピ・ルワックで、うんこコーヒーです。

別にまずかったから腹いせに暴言を吐いたとかではなく、ルワック珈琲の元となる珈琲豆は、ジャコウネコというなんか可愛いイタチみたいな動物のフンから取られるのです。



IMG_2975 2

IMG_1684_20150917221944521.jpg

ジャコウネコは珈琲の実を好んで食べます。そして腹の中でこの種(珈琲豆)が発酵し、良い感じになったところで排出されます。それがルワック珈琲の豆です。あとはこれを洗浄処理し乾かして、通常の珈琲豆と同じく焙煎して珈琲を入れます。

下がそれです。どれとは言いませんが。お食事中の方すみませんね。
でも変な匂いはしないし、ちゃんと洗浄してから使っているので大丈夫です。

なお、下の写真の上に写っているカサカサは、ついでに見せて貰った繭であってルワック珈琲とは何の関係もありません。見せてくれたのは懐かしのジョグジャカルタの道端のおっちゃんです。いつかこの珈琲を飲んだとき紹介しようと思い、写真を取っておいた次第です。


ルワック珈琲は最高級とか世界で一番高い珈琲とか言われているそうで、日本で飲むと一杯何千円もするとか聞いたのですが真ですか。私はここへ来るまでその存在を意識したことがないので、そのへんをよく知りません。

なお、バリ島で飲むルワック珈琲は1杯300円(普通のカフェ)〜1000円(小洒落たカフェ)〜2000円(専門店とか)という感じです。豆ももちろん買えます。

あまりに安いものはルワックではない豆が混ざっていそうなので、私は一応、店内で焙煎しているちゃんとしていそうなカフェの、500円くらいのにしてみました。紙コップですけど。これが本物かどうかは、これ以外のルワック珈琲を知らないので全然分かりません。

肝心の珈琲のお味ですが、軽い酸味と苦みがあり、独特の風味がふわっと残る感じでした。
美味しいのですが、私はトラジャ珈琲の方が好きです。というかトラジャ珈琲が好きです。最高級珈琲を前にして台無しなことを言いましたが、私は素人なので何を言っても許されるんじゃないでしょうか。結局その辺は好きずきだと思うのです。




さて、本日はこのあとウブドから車で1時間少々の名所、タナロット寺院という人気の高いお寺に夕焼けとケチャックダンスを見に行こうと思っていたのですが、やめました。

公共交通機関が無いようなのでツアーの値段を聞いてみたら、一人なら6000円になると言われてあらお高い。じゃあいいです。と思ったからです。レンタルバイクは真っ先に考えましたが、ここバリ島は警察のマークが厳しいらしく、国際免許の無い私は多分あっという間にとっ捕まるのでやめました。観光客向けのインドネシア運転免許も2,3千円で取れるそうですが、今更です。




IMG_2976.jpg
ケチャックダンス会場

で、代わりにウブド市内で見られるケチャックダンスで手を打ちました。今夜見せてもらうのは、トレナ・ジェンガラという劇団の「ケチャック&ファイヤーダンス」という演目です。評判のほどは存じませんが、他に選択肢がなかったので。

早く来すぎたせいで会場には誰もいなかったので、とりあえず晩ご飯を食べに行く事にします。



IMG_2977.jpg
本日の晩ご飯

本日の晩ご飯は大衆食堂にてアヤム・ゴレンを頼みましたが、私の知っているアヤム・ゴレンとは違う物が出て来ました。私の知っているアヤムゴレンとはインドネシア風フライドチキンですが、「アヤム」は鶏、「ゴレン」は炒めるとか揚げるなので、こちらもまあ間違っていないのかもしれません。安くて美味しかったので、何でもいいんじゃないかと思います。



IMG_2979.jpg

開演20分前に戻ったら、だいぶ満席になっていました。危なかったです。私は結局最後列になってしまいちょっと見にくいですが、どうせ3列しかないのでそこまで辛くはありません。



IMG_2980.jpg

始まりました。

特にあいさつと呼べるあいさつも無いまま男達がゾワゾワ〜っと出て来て、




IMG_2982.jpg

ザワザワ〜っと踊り始めました。
伴奏はなく、ボソボソケチャケチャ言ってます。

私はケチャックダンスに関しては、小学校の音楽の時間にビデオで見たくらいの知識しかありません。しかしビデオで見たあれは、伴奏はなく人の声だけで演じるという点は共通するものの、もっとこう大声でワー!っと盛り上がっていた記憶があります。一方で、今見ているこれは

未経験者歓迎!円になってケチャケチャ言うだけの簡単なお仕事です!

みたいな雰囲気があります。
これはちょっとテコ入れが必要なのではないでしょうか。

さらに困ったことに、劇場の後ろがすぐ車道なので往来の音が激しく聞こえており、ケチャがかき消されております。しかも、この妙な騒がしさのせいか客達も行儀が悪く、話し声がそこかしこから聞こえるし、途中入場途中退席が多いし、全体的に落ち着きがありません。

しょっぱなから嫌な予感しかしません。この公演大丈夫でしょうか。




IMG_2985.jpg

ケチャはそんな感じだし、3列目で見にくいしでずっと前の人たちの後ろ頭をボケッと見ていたのですが、気付いたら何か始まっていました。あの出で立ちはもしやラーマ王子では?

あわててパンフレットを読んでみました。今回も日本語パンフレットを貰いましたが、読んでいなかったのです。昨日までの失敗を振り返るに、中途半端に知識を入れるから脳内ストーリーがおかしなことになるのであって、何も知らない方が色々と受け入れやすいのではと気付いたためです。

で、読んでみたパンフレットには、既に2回見てすっかり親しんだラーマーヤナ物語の一部が書かれていました。やはりラーマーヤナだったのです。ということはハヌマン氏が出ますね。楽しみです。

ところで、役者達の衣装がバリ初日にウブド宮殿で見たラーマーヤナのそれにそっくりです。劇団は違うはずですが、どういう関係でしょうか。それとも原作に則った衣装デザインとかがあるのでしょうか。気になります。



P9056898.jpg

ハヌマンさんひさしぶり!(めっちゃブレとるけど!)

相変わらずよく動きますが、今回はケチャ男達に包囲された狭い範囲で演じなければいけないので若干地味です。というか、芝居全体が地味です。地味と言うかケチャというか。
ケチャ・・・ザワ・・・という感じです。伝わるでしょうかこの感じ。

ハヌマン氏の出番はそう長くなく、この後退場したと思ったら客席の脇を通ってどこかへ歩いて行きました。氏は鈴を着けているので、どこにいてもすぐ分かります。

客席の脇から後ろに抜けて車道に出て行ったので、これは後で観客の後ろからワッと再登場するんだなと期待していたら、しばらくして戻って来た氏は来た道をトコトコ戻り、そのまま楽屋に引っ込んでいきました。そしてこの後2度と出てきませんでした。

じっとしてなさいよ。



P9056906.jpg

私がハヌマン氏に振り回されている間に舞台は地味にクライマックスを迎え、
いつの間にか王子が魔王を倒していました。

その後ケチャ男達が突然立ち上がり、
ワ〜っと中途半端な盛り上がりを見せたと思ったら、



P9056908.jpg
記念撮影?

出演者達が中央に集まり一言挨拶をして、



P9056909.jpg
退場

終わりました。



P9056912.jpg

P9056915.jpg

今度は子供達のダンスです。

これは「サンヒャン・ドゥダリ・ダンス」と言って、村で災厄が発生したときにこれを清め悪い霊から村を守る為に行われた儀式を元にしているのだそうです。「サンヒャン」とは神または神聖なもの、「ドゥダリ」とは天女のことを指すそうです。

祈りの合唱の中で少女2人が踊りますが、これは意識不明のいわゆる神がかり状態であり、合唱が終わると2人はパタッと倒れます。それを抱き起こされ、聖水をかけられて正気に戻りまた踊り、またパタッと倒れるの繰り返しです。もちろん、これはそういう儀式の再現なので倒れるのは演技です。

2、3回これを繰り返した後、特別大きな盛り上がりはないまままた全員が中央に集まり挨拶し、



P9056919.jpg
退場

終わりました。


毎度毎度、突然終わって次の演目までの繋ぎも全く無いものだから、観客席が「終わり・・?まだ・・?どっちなの・・」とざわついてしかたありません。もうちょっとこう、スムーズな移行をですね。

あとさっきのラーマーヤナ隊もそうだったのですが、
終わった後普通に客席後ろの門から出て行くのはどうなんですかね。

いや客に舞台裏を見せるなとかそういう話ではないんですよ。気になるのは、その門から出るとすぐ外は車道だという点です。もしかしてその恰好で帰るんですか?町中を普通にハヌマンとか魔王が歩いていたら、異国情緒どころではない気がしますよ。

もうこういう不手際が面白過ぎて気になって、舞台に集中できません。
公演中も、真ん中のゲートの裏から役者達の話し声が聞こえますし。

インドネシア語が分かったらもっと面白いでしょうね。
「ハヌマンどこいったハヌマン!?」とかそういう事を言っているんじゃないでしょうか。



P9056922.jpg

続いては「サンヒャン・ジャラン・ダンス」です。パンフレットによりますと、馬(を模した小道具)にまたがった男性が燃える炭火の中に入って踊るそうです。

裏方の人が、ココナッツの殻に油のようなものをまいて火を放ちました。



IMG_2992.jpg

いかにも燃えやすそうな男がでてきました。これは期待しちゃいますね。



IMG_3001.jpg

本当に突っ込みました。いや疑ってたわけじゃないですけど。

しかもよく見たら裸足ではありませんか。大丈夫なんでしょうか。
藁の馬にも引火しそうですし、かなり危険な演目なのでは。



IMG_3007.jpg

その後も何度も火の中を歩き、聖水をかけられて演目は無事終了しました。チッ

この男性には、これまでで一番大きな拍手が送られていました。



以上、ケチャック&ファイヤーダンスでした。
ファイヤーダンスは良かったです。
ケチャックはまあ・・・時給320円って感じですかね。


明日はちょっと町を歩いて、空港に行って、翌日未明の便でインドネシアを出国します。
お次はいよいよパプアニューギニアです。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| 未分類 | 23:07 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

歴代タイトルイラストまとめ

歴代タイトルイラストのまとめです。

2年くらい前に一度リクエストしてくれたKさん、お元気ですか。お待たせしましたどころの騒ぎじゃなく、大変申し訳なく思っております。今更ですが見て頂けましたら幸いです。そして今回リクエストしてくれたTさん、こんな感じになりました。色々欠けていて申し訳ないですが、お楽しみ下さい。



1枚目/ロシア、コサックダンス

watatobu02-01-2.jpg

1カ国目のロシア。この後行く国全部のイラストを書いて行こう!とこの時は思っていたが、2カ国目にして「あ、無理だ」と気付く。



2枚目/紛失

2枚目が見つからず、何を描いたのかも全く思い出せない。本当にそんなものがあったのか。でも次のイラストにNO.3とふってあったので2もきっとあるはず。もし覚えている方がいたら教えてください。



3枚目/ペルー、アルパカ

watatobu02-03-2.jpg

気分を変えようと思って唐突にアルパカ。



4枚目/ペルー、アンデスの踊り

watatobu02-04-2.jpg



5枚目/ペルー、リマ?

watatobu02-05-2.jpg

確かペルー、リマで見た屋外公演だか路上アーティストだかの踊り。
チリ、サンチャゴだったかもしれない。記憶喪失。



6枚目/紛失

6枚目も見つからず。でも画像の管理がずさんなので、番号が間違っているだけで次のが6枚目かもしれない。たかだか1年前のことなのに何も思い出せない。覚えている方がいたら是非教えてください。



7枚目/日本、ええじゃないか

watatobu02-07-2.jpg

世界一周の志半ばにして旅費が尽きて帰国すると言う事態に対して。えくない。



8枚目/オーストラリア、ただの農夫

watatobu02-08-3.jpg

watatobu02-08-2.jpg

オーストラリア金策編用。



9枚目/パプアニューギニア、マッドメン

watatobu02-09-3.jpg

watatobu02-09-2.jpg

東南アジア北上編用。
パプアニューギニアが楽しみ過ぎて早乗りしたが、インドネシア伝統舞踏を挟めば良かった。


以上です。またいくらか溜まったらまとめたいと思います。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| 未分類 | 23:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

バンドゥン周辺景勝地めぐり、ついでにスイス

本日はパンドゥン周辺景勝地巡りに行きます。

宿の人の友人だという、片言の英語を話すガイド兼ドライバーさんに連れられ、
昨日のスイス人と2人でバンチャーター1日ツアーです。



宿を出てしばらくはインドネシアの狂った交通渋滞の中を縫う様に進んで行きました。

「アジアはすごいね〜。日本もこんな感じなの?」とスイス君。
違います!誤解です!と思いましたが某○○府や首○高速や地元名○屋を想像してちょっと黙る私。

「違います!誤解です!」
余計な事は言うまいと思いました。

それにここまで酷くないです。



P8255932.jpg

都会の喧騒を抜けると、急に広い田園地帯が現れました。

お~綺麗だねえと、スイス君と二人車窓からパパラッチです。
しかし走る車からなのでそう上手くは撮れず、スイス君と

「今日の見学コースのライスフィールドって、もしかしてさっきのかなあ」
「いや、どっかで停まってちゃんと見せてくれるんじゃない?ビューポイントとか」

という会話をしましたが、さっきのがそれでした。
止まってあげて。スイス君のために。



P8255934.jpg

目的地は山の上やら向こうにあるので、車はどんどん坂を登っていきます。



P8255937.jpg
イチゴ畑

イチゴ畑をよく目にします。このあたりはイチゴの名産地なんだそうです。

ただイチゴ畑と言う割にネギの方が目立っているのですが、これは本当にイチゴ畑なんでしょうか。ネギ畑に自生するイチゴとかではなく。「ネギ畑ビュー」じゃ観光客が集まらないからそれをイチゴ畑と偽っているわけでもなく。



P8255939.jpg
カワプティ(のミニバス乗り場)

本日最初の観光ポイント、火山活動の影響で出来た白い湖の「カワプティ」、の駐車場に到着しました。ここまでくるのに2時間かかりました。バンドゥンからここまではそこまで離れていないはずですが、移動前半のイカレ交通渋滞が効いたようです。

一般の車はこの駐車場までしか入れず、
ここからカワプティまでは専用のミニバスで5分少々かかります。

写真がその専用のミニバスですが、その数が異常に多いのが気になります。
1台がいっぱいになるのに5〜10分かかるくらいしか観光客はいないのに、ミニバスの数は50近いです。全車順番待ちをしているとしたら、50台目が始動できるのは早くても4時間10分後です。もう少し減らすか、1台の収容人数を控えめにしてはいかがでしょうか。インドネシアさんはなんだか常に供給過多です。



IMG_1753.jpg

IMG_1772.jpg

なんだか不思議な光景です。

しかし、良くない物質が含まれているのでしょうか。湖の周りの木々は枯れ、なにやら世紀末のような状態です。そもそも、この木々は何故こんな過酷な環境に生えてしまったのでしょうか。



P8255959.jpg

あの崖際の木々なんかもうマゾだとしか思えません。有害物質に不安定な崖壁面に水不足に土不足。そこまで自分を追い詰めなくてもいいでしょう。もしかして追いつめられなきゃ本気を出せないタイプですか。結果として枯れてますけど。



IMG_1756.jpg

でも、そんな枯れた木々の存在あっての、この独特の世界観です。
それがこの場所の最大の魅力であると言っても過言ではありません。

ところで先ほどからスイス君が見当たらないのですが、少し探してみたら、地元民らしき若者達に取り囲まれて取っ替え引っ替え写真を撮られていました。この辺りでヨーロピアンはあまり見かけませんし、割と格好良い感じの人なので捕まってしまったのでしょう。
お気の毒に。特に助ける気はありませんが頑張ってください。



その後またミニバスで駐車場まで戻ってきたら、イチゴ売りの人が近付いてきました。先ほども少し触れましたがこの辺りはイチゴの産地だそうで、本日の行程にもイチゴ農家訪問が含まれています。

私は帰りがけに買おうと思っていますが、スイス君は今食べたいそうで値下げ交渉をしていました。
相手が1パック15,000Rp(130円)と主張するのに対し、スイス君の希望は5,000Rpです。まあ実際のところ相場の倍は言われていると思いますが、3分の1の値段で果敢に攻めるスイス君。私だったら10,000Rpくらいで手を打ってしまいそうです。

そして結局、スイス君の強い押しに負けたのはイチゴ売りさんの方でした。
観光客がインドネシア人に打ち勝つところを初めて見ました。強いぞスイス君!
しかしスイス君は小銭が無かったようで、結局買えずにトボトボ戻ってきました。迂闊だぞスイス君。



P8255979.jpg

P8256008.jpg
茶畑

続いて、車を15分ほど走らせて到着したのは茶畑です。
写真に写っているのはほんの一部で、実際には前にも後ろにもかなり広大な茶畑が広がっています。

スイスにはこういう光景はないそうで、スイス君が大興奮でした。



P8255985.jpg
お茶っ葉

茶摘みは、新芽が生えてきている場所を順番に周り毎日行われるそうです。
緑茶が飲みたくなってきました。
ぬるめのお湯でゆっくり入れた、優しいやつ。

以前、紅茶も緑茶も烏龍茶も同じ茶葉から作られると知ったときは、かなりの衝撃だったことを覚えています。

ところでスイス人は紅茶はよく飲むの?とスイス君に聞いたところ、紅茶と珈琲が半々くらいかな、とのことです。なお、一番人気のお酒はビールでニ番目がワインだそうです。

スイスには固有の言語はなく、エリアによってスイス風ドイツ語、フランス語、イタリア語が話されているそうです。共通言語は一応英語ということになっていますが、実際のところはスイスドイツ語が通じやすいそうです。

スイス君の母国語はドイツ語ですが、スイスドイツ語は本ドイツ語とはかなり異なり、スイス人は本ドイツ語を理解できるけどドイツ人はスイスドイツ語をあまり理解しないそうです。

以上、スイス豆知識でした。

移動中は暇なので先ほどからスイスと日本の文化紹介みたいな会話をずっとしており、インドネシアにいながらどんどんスイスに詳しくなる私です。

スイスには一度だけ行ったことがありますが、是非もう一度行きたい国のひとつです。
アルプスの山々があまりに美しかったのと、水道水がミラクル美味しかったのが理由です。



P8256017.jpg

続いて、温泉です。

忘れがちですが今私がいるのはインドネシアです。スイスではありません。



IMG_1793.jpg

P8256049.jpg

地元客の5倍くらいの入場料を払い、地熱エリアへ。思ったよりちゃんとした温泉でした。しかも江戸っ子温度です。宿の人は「まあ足をつけるくらいかな~」と言っていたので油断したではありませんか。水着を持ってこれば良かったです。



P8256042.jpg
ボコボコ言ってる源泉

温泉たまごを作りたいです。
こういう地熱地帯を自由に旅できたら・・・そしたら暖かそうなところにテントを張って、温泉たまごをつくって、地熱でご飯を炊いて、野菜と肉をジップロックに入れて茹でて、夜は温泉に入って・・・と想像しただけでワクワクしすぎてヨダレと涙が噴出しそうになったので、妄想はこれくらいにしようと思います。どこかにないですかね。自転車で走れる手付かずの地熱地帯。



P8256057.jpg
本日のお昼ご飯

ミゴレンです。近くの大衆食堂で頂きました。これを注文したら、おばちゃんはコンビニでよく見るインスタントミゴレンをおもむろに取り出し、調理を始めました。知りたくなかったと思いました。


その後、宿に帰りました。
もう一箇所イチゴ農家に行くはずだったのですが、「イチゴ摘み体験やりたい?」「それいくらですか?」「○○くらい(忘れたけど結構高かった)」「じゃあやりたくありません。見るだけ」というのが間違って伝わったようで、車内で眠りこけている間に町に帰ってきてしまったのです。車窓から見たからいいだろうということでしょうか。
まあ実際見たしそれはいいんですが、イチゴを買うのを忘れた事が無念です。



IMG_1854.jpg
本日のおやつ

スイス君が路肩で売られているドリアンを指して「あれ何?」と言うので一緒に食べに来ました。
スイスでは見たことがないそうです。

スイス君はドリアントッピングのアイスクリームを、私はエス・ブアというフルーツカキ氷にドリアンを載せたものを頂きました。ドリアンはやっぱり、臭くなかったです。


以上、スイス観・・・バンドゥン近郊の景勝地観光でした。カワプティは綺麗でしたが、わざわざ高いツアーに参加してまで行く様なものでもな・・・いえ、何でも無いです。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。


<情報コーナー>

○ 景勝地めぐり

公共交通機関もないわけではないが、色々回ろうと思うとかなり面倒くさい。カワプティくらいならさほど無理なく行ける。カワプティから茶畑くらいなら頑張れば歩けるかもしれない。試してないから推測だけど。スクーターをレンタルして自力で行けばだいぶ安いが(レンタル1日1000円しないくらい)、市内の道路の混雑が酷いので交通事故に気をつけて。

<バンドゥン南景勝地>

・Kawah Putih/ホワイトクレーター:50,000Rp、ミニバス18,000Rp
・ティープラント/茶畑:無料
・ストロベリーファーム/苺畑:無料
・ライスフィールド/田んぼ:無料
・Kawah Cibuni/温泉:50,000Rp

(1)スクーターチャーター1人550,000Rp。スクーター、運転手、ガソリン、各種入場料込み。
(2)バンチャーター1台650,000Rp。バン、運転手、ガソリン込み。入場料は別。
バンは5、6人は乗れるので、人数が集まればかなりお得に。

<バンドゥン北景勝地>
・ボルケーノ/火山
・ティープラント/茶畑
・ホットスプリング/温泉
・バンドゥンビュー/多分高台
各種入場料は不明。

スクーターチャーター1人588,000Rp。スクーター、運転手、ガソリン、各種入場料込み。

| 未分類 | 22:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

明けましておめでとうございます

南半球年越し3年目です。
Tシャツ姿で年を越すのももう飽きて来ました。

さて、すぐに出るつもりだったこの町に気付けばほぼ半年おりますが、
今のところ仕事も貰えているのでもう少し頑張ろうかなと思いつつ、
もっといい土地はないだろうかとフラフラ思い悩む日々です。

相変わらず野菜を収穫したり苗植えをしたり雑草を抜いたりしながら過ごしています。
正直なところ思ったほど稼げてはいないのですが、全く駄目と言う程でもないので悩む所です。
オーストラリアの賃金は週払いなのですが、一度1週間で10万くらい稼いだ週があって
普段は濁り切った私の目も流石にキラッキラに輝いたのですが、その週だけでした。

そう上手くはいかないものですね。
予定では半年で100万ほど稼いでとっとと旅に戻るつもりだったのですが。

次の旅の資金にはまだまだ足りないので、もう少し頑張ります。
資金稼ぎという目的だけでなく、農家の仕事は本当にやりがいがあって楽しい日々です。

相変わらず地に足が付いていない私でございますが、今年も宜しくお願いします。

| 未分類 | 13:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

オーストラリアへ出稼ぎに

フィリピン・マレーシア小旅行もあっという間に終わり、
ついにオーストラリアへ移動する日が来てしまいました。

お気楽旅行者からお気楽ワーキングホリデー人へ。
ワーキングではありますがホリデーなので、これまでと同様、
お気楽自堕落な身分であることには変わりありません。

が、私にとってはおよそ2年半振りの収入です。
ホリデーだろうが仕事は仕事。
気を引き締めて勤めて参りたいと思います。

さて、そんな気合いの入ったふりをしている私ですが、
実はワーキングホリデー制度についてほぼ全く調べていないので、気楽に構えている場合ではありません。
ですが、シドニー在住の姉がそこらへんは詳しいはずなので大丈夫です。
とりあえずビザだけは自分で取って来たので、
後はシドニー到着後に姉を問いつめ情報をせしめれば良いのです。
持つべきものは海外在住の姉でございます。

以前にも少し書いたかもしれませんが、
何故ワーキングホリデーなぞに繰り出すのかといいますと、旅を続けるお金がないからです。
世界一周すると言って日本を飛び出しておきながら、旅費が尽きたという情けない理由で帰国。
そして振り返ってみれば、半周もしていない・・というかヨーロッパと南米しか行ってませんでした。
何故こんなことになってしまったかというと、だいたい南米のせいです。面白すぎました。

そういうわけですので、一丁ワーキングホリデービザを利用して荒稼ぎしようと思った次第です。
オーストラリアワーホリは、豪ドルの強さと労働賃金の高さから非常に儲かると聞いてヨダレが出たので。

前置きが長くなりましたが、2014年7月31日の日記です。

クアラルンプール最後の朝。
シドニー行きのフライトに乗るためには朝7:00に宿を出れば充分間に合うはずだったのですが、
宿の人が何故か早朝5:00にピックアップバスを呼んでくれたので、寝る暇がありませんでした。
それを告げられたとき既に0:00過ぎだった上に、その時点でまだシドニーの宿を取っていなかったので、
なんだかんだ準備しているうちに朝になってしまったのです。

結局3泊取ったうち最初の夜しかまともに寝ていない、
というか最初の夜もまともに寝ていないクアラルンプールの宿でした。
寝心地がどんなだったか全く思い出せません。
この宿唯一の思い出は、初日の夜宿の人が泥酔して◯×▲◁☆‰■§▽



IMG_9574.jpg
クアラルンプール国際空港


IMG_9576.jpg
最後の朝食

予定よりだいぶ早く到着したので、朝ご飯を食べて時間を潰す事にしました。
マレーシア最後の食事は、やはりラクサです。
マレーシアのお金がそこそこ残っていたので、少しお高めのベジタリアンラクサにしてみました。
美味でしたが、朝っぱらから刺激物を食べたせいかお腹を壊しました。




IMG_9578.jpg
シドニー・セントラル駅

特に何もないままシドニーに着きました。
だいたい6時間くらいのフライトで、
時差やら入国やらなんやらでシドニー中心部に着いたのはどっぷり日が暮れた頃でした。



IMG_9655.jpg
無料観光冊子

シドニーの国際空港にこんな冊子がありました。
各国言語版があり、各種観光名所の割引チケット付き。
何かと使えそうです。



IMG_9579.jpg

シドニーの夜は美しかったです。
ここ1年間で見た風景は南米とアジアばかりで、西洋の広い町を見るのは随分久しぶりな気がします。
え、オーストラリアって西洋ですよね?
イギリスのでっかい離島みたいなもんだと思ってるんですけど、違いますか。

それはさておき上の写真ですが、宿とは全くの反対方向にある公園です。
毎日恒例の迷子イベントです。
路上音楽家の奏でるリコーダー版タイタニックが心にしみました。
しかもあまり上手じゃありませんでした。



IMG_9580.jpg

IMG_9581.jpg
本日の宿

(20分で着くはずが1時間以上かけて)今宵の宿に到着しました。
シドニーには姉宅がありますが、とりあえず2泊は宿に泊まって、週末に合流する予定となっております。

余談ですが、道に迷っている所を沢山の人に助けてもらいました。
路上で地図を見ているだけで、「大丈夫?」と声をかけてもらえるのです。
久々にこの手の優しさに触れた気がします。ありがたかったです。

もうひとつ余談ですが、途中何度も日本人の集団とすれ違いました。
留学でしょうか。ワーホリでしょうか。
お仲間のはずですが、個々ならまだしも集団に声をかけるのはなかなか怖いものです。


宿に到着し、チェックインも完了した午後8時過ぎ。
朝の腹痛ラクサから何も食べていないので非常に腹が減っていたのですが、
近くにお安そうな飲食店もスーパーも見当たらなかったので、コンビニに行きました。
そしてポテチと珈琲を買ったら、10ドルもしました。
ぽてちとこーひいでせんえん・・・。
絶句しました。聞き間違いかと思いました。

オーストラリアの物価はお高いと聞いていましたが、それにしたってあんまりなこの価格。
あまりのショックに、この後姉と合流するまでの2日間一切食べ物を購入できず、霞を食べて過ごしました。
いや霞は噓ですが、宿のキッチンに打ち捨ててあった湿気ったビスケットと水道水で2日間乗り切りました。

後から姉に尋ねて発覚したことですが、
オーストラリアでは、同じ商品でもお店によって値段が全く違うんだそうです。
なかでも、コンビニやガソリンスタンドの売店などは非常に高額な価格設定になっているんだとか。
そして私が買ったポテチはセレブ向けのお高いやつだったんだとか。
値札が付いていなかったので分からなかったのでございます。
入国したての迷える子羊に対してこの仕打ち。
オーストラリア許すまじと思いました。

物価に関していえば、シドニーは宿も高かったです。
私が今回泊まったのは最寄り駅から徒歩20分程の若干不便な立地のドミトリーですが、
それでも1泊15ドルくらいしました。ドミトリーの値段じゃありません。
もう宿泊キャンセルして公園で寝ようかと思いましたが、シドニーは冬真っ盛りでした。

それでもこの国は労働賃金が高いので、
働き口さえ見つかれば収入と支出のバランスは取れるよとのたまうオーストラリアかぶれの5年目の姉。
そんなことを言われても無職無貯金の私には未だこの価格は受け入れられず、
湿気ったビスケットをレンジにかけると美味しくなることに小さな喜びを感じるのが関の山でした。



IMG_9591.jpg
2日振りのごはん

そして2日後。
水も買えず、もちろん朝食なぞ買えず、電車賃も出せず、
重いバックパックを背負って待ち合わせポイントまでトホホの徒歩で辿り着いた私を哀れんだ姉は、
私をバルに連れて行き、美味しい昼食を奢ってくれたのでした。

五臓六腑に染み渡りました。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| 未分類 | 16:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT